仮面ライダーディケイド ~The World of Drive~   作:日昇 光

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初投稿になります。

文章力たったの5です。

フッ、ゴミめ。


第1話 ドライブの世界

「何ですか、この絵」

 

チェック柄のセーターに身を包んだ女性、光夏海は呟いた。

 

ここは光写真館。彼女の祖父である光栄次郎が営む古びた写真館だ。一見すると普通の写真館だが、「世界の破壊者」と言われた戦士の戦いを見続けてきた、旅の拠点だ。

 

そして今日も、新しいフィルムを購入してきた英次郎が「折角だからみんなで写真を撮ろう」などと言い背景の壁紙を降ろしたところ、謎の絵画が現れた。

 

「車……、いやミニカーか?」

 

テーブルをどかしていた青年、仮面ライダークウガこと小野寺ユウスケもその絵に目を向ける。

 

「どっちも同じだろ」

 

建物の中だというのに長いコートを着ている青年が気だるそうにそう言った。この男が、いくつもの世界を旅してきた「世界の破壊者」、仮面ライダーディケイドこと門矢士である。

 

「いや、まあそうだけどさ……。あ、士は小さい頃ミニカーで遊んだりしたか?俺大好きだったんだよなぁ…。特に」

 

「いい。お前の昔話はいい。」

 

「なっ…ちょっとくらい良いだろ!」

 

「まぁまぁまぁ2人とも。いやぁしかしいつも思うけどこれどういう仕組みんなんだろうねぇ」

 

栄次郎の言葉で場は仕切り直された。

 

「やっぱりこの世界にも、士くんがやるべき事があるんでしょうか」

 

「まあ、そういう事なんだろうな。とりあえずこの世界も俺がばっちり写してやる」

 

「またあのピンぼけ写真とるのか?」

 

「うるさい」

 

そう言って士はマゼンダカラーの二眼レフカメラを手に取り、写真館を出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

「士くん、今回はスーツ姿ですか」

 

外に出た瞬間、士の衣装がロングコートから締まったスーツに変わっていた。左胸のポケットには、青いバッチのような物が付いている。さらに内ポケットからは黒い手帳が出てきた。

 

「警視庁捜査一課巡査…門矢士…。また刑事か」

 

「いいじゃないか。俺の時はお前刑事っていうかお巡りさんだったろ?凄い昇格したな」

 

「…ま、俺は優秀だからな。この世界にいる間に警部にでもなってやるか」

 

士は得意気な表情を浮かべ歩き出す。

 

「いや無理だろ」「無理ですね」

 

ユウスケと夏海が声を揃えて否定した。

 

 

 

 

一行は警視庁に到着したが、ここで問題が生じた。

 

「…私達、この中入れませんよね…?」

 

そう、いつものようにこの世界がどのような所か探りを入れようとした3人だが、刑事という役職を授かったのは士のみ。夏海たちが警視庁に入ることは出来ない。

 

「仕方ないな。ここは優秀な俺に任せてお前らはそのへんで聞き込みでもしてくれればいい」

 

「いつまで優秀優秀言ってんだよ…」

 

「はぁ……じゃあ私達は外を廻ってみますから、優秀な士くんは捜査に参加して犯人捕まえたりでもしていてください」

 

「あっ、ちょ、夏海ちゃん待って!士!とりあえずそっちは頼むからな!」

 

呆れた顔をして踵をかえした夏海を追いかけつつ、ユウスケはもと来た道を走っていった。それを適当に見送って警視庁の建物へ入った士の腕を、同じような格好をした男が急に引っ張ってきた。

 

「おい何やってんだ!急がないと捜査会議に遅れるぞ!」

 

「なっ…おい引っ張るな!おい!」

 

 

 

 

 

 

「───という事だ。諸君には全力で捜査にあたってもらう。」

 

捜査会議が終了した。昨日のうちに五つの場所で殺人事件が起きたとのことだ。いずれも凶器は太い刃物のような物とされており、どの死体にも致命傷の他に「109」と彫られた跡があったらしい。

 

「では、こちらで決めさせてもらった班を発表する。まずは追田班だ。班長追田、補佐は泊だ。あとは門矢と…」

 

「いきなり俺か…」

 

次々と班員が読み上げられていく中、隣に座っていた、先ほど士を引っ張った男が士に声をかける。

 

「あんた、同じ班か」

 

「あんたは?」

 

 

 

「俺は泊進ノ介だ。よろしくな。」




難しいなぁ…

どうでしょうか?こんな感じで大丈夫ですかね?
感想、アドバイス等ありましたらお願いします
<(_ _)>

不定期で更新はするつもりなので、暖かい目で見守ってください。

それではまた次回で!
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