スケットダンス 元ヤンの俺と仲間たち (不定期投稿)   作:覇王神 ゾディアーク

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どうも、覇王神 ゾディアークです。
前回はペパーミント侍をお送りしましたが、
どうでしたか?
文章を書くのが苦手で意味が分からない
ときがあるかもしれません。すみません。
話の構成の問題で勝也は女にモテていて、
ヤバ沢さんとは面識があるという設定
にしようと思います。
今回は比較的いやらしい回となります。
苦手の方はブラウザバックをお勧めします。
また、次回はこの作品において、各主要キャラ
の説明回にしようと思います。
そのほうがわかりやすいと思うので。
これからもなるべく投稿していくので
よろしくお願いします。
それでは、第2.5話エイプエスケープ
をお楽しみ下さい。


第2.5話エイプエスケープ

前回の侍の件から後日・・

 

勝也サイド

 

俺たちはドーピングのことが気になったが

試合に勝てたからいいかと無理矢理割り切

っていた。

「まぁなんか心に残るけど試合に勝てた

からいっか・・」

「せやな・・」

「ああ・・」

「せや・・」

ああ!もうなんか気持ち悪いわ!!

せや、なんかしよう!そうすれば忘れるは

ずや!ボッスンたちとトランプでもやるか?

トランプ、トランプは・・・

「ウッキー!!」

「ワァーー!?何処から来たこいつ!?」

その俺たちの突然後ろから現れた子猿は

全身灰色の毛で覆われており、

黄色に赤い斑点の付いた、

リュックサックを背負っていた。

ビビらせるなや!ホンマに!

なんや、窓から入ってきたんか?

てゆうか、こいつ迷子かいな?

となると、このエテ公は誰かが

飼っとるんか?探しに行くか・・

そう思った矢先、俺たちの部室にその飼い主が

現れようとしていた・・・

「ヤバスヤバス!」

ん?この声は・・・まさか・・・

そして、その声が聞こえて、数秒後に

その声の主でもあり、先ほど現れたエテ公の

飼い主が部室のドアを開けて現れた。

「ヤバ沢!?」

 

・・・・・

 

 

「というわけで・・親が旅行に行っちゃって・・

ヤバイと思って、こっそり学校に連れて来ちゃっ

たんだけど、部活の間は見ていられないでしょ〜?

だから、預かってほしいのよ“イエティ”を。」

「ねぇ〜勝也く〜ん?お願〜い?」

イエティとはさっき突然現れたエテ公の名だ。

 

ヤバ沢・・

眼鏡を掛けていて、太っている体型が特徴の

女だ。先ほど言っていた通りヤバ沢の両親が

旅行に出かけてしまい、彼女の飼っている猿

イエティをうちで預かってほしいという依頼だ。

 

そして、ヤバ沢とはある日不良に絡まれている

ところを助けて知り合った。

まったく、あの

不良らくだらねぇことでいちゃもんつけやがって

ぶつかったぐらいでグチグチ言いすぎなんや。

 

まぁ困っているところを助けるのがスケット団

の役目やからな。

 

あの不良達は俺が直々にぶちのめしてやったわ。

 

あの時以来、ヤバ沢は俺の事を気に入ったらしく

暇があれば俺に話しかけてくる。

 

ついでに言っておく。俺は太っている人が

あまり得意ではない。

 

なんか無駄な脂肪がついているとその脂を

そぎ落としたくなるんや。

 

まぁええわ。

 

話を進めるで。

 

「あのなぁヤバ沢さん・・うちでは・・」

そうやな。ボッスン。うちでは流石に動物を

預かることができへん。幾ら俺たちでも

流石に・・

 

「じゃあ、よろしく〜〜。」

おい待て待て待て待て待て待て待て!

「おい、ヤバ沢!無理やて!

よろしく〜ちゃうわ!!」

 

ホンマに、ボッスンの話を聞けや!

 

「でも〜勝也く〜ん?動物嫌いなの?」

「嫌いちゃうけど・・・」

 

あぁーもう!やりにくいわ!!

そういう問題ちゃうねん!!

 

 

「ええやん!引き受けたっても。」

 

え!?姉貴!?

 

「そんなこと言わんでええやん勝也。

うちこう見えても動物結構好きやねへんで?

伊達に自然を愛する一姫姉様呼ばれてへんわ」

 

 

呼んでへんわ!!

でも、確かに姉貴は動物好きやけど・・

ホンマに大丈夫なんか?

 

なんか一悶着ありそうな予感・・

 

「ほらこっちおいで怖ない怖ないで〜。」

 

姉貴が生き物をあやすような声で猿に

呼びかける。

 

するとエテ公は姉貴に飛び移った。

なんや、意外とええ子やないか

 

「かわええわ〜」

 

これやったら大丈夫かもな・・

 

ムニュッッ

 

なんや今の柔そうな音は・・

 

そう思い、姉貴の方を見てみると、

さっきのエテ公が姉貴の胸を揉んでいた。

 

前言撤回。こいつはとんだエロ猿やった。

 

すると、姉貴は恐ろしい形相をしていた。

完全に姉貴の堪忍袋に触れたらしい。

あと、なんで上履き脱いどるんや!?

 

すると、姉貴はエテ公の顔側面を上履きの裏側で

殴り飛ばした。えぇーーーーーー!?

 

「「おい!?姉貴(ヒメコ)何ぶっ叩るんや!!

(んだ)!!依頼人の前やぞ(だぞ)!!

 

まさか、依頼人の前でペットを殴り飛ばすとは

思わなかった。姉貴怖ぇーーーー!!

 

「ふん!関係あらへん!!」

 

いやいやいや、大有りやろ!?

そんなこと会社でやってみぃ!

すぐに首飛ぶわ!!

 

そういえばエテ公はどこいった!?

 

すると、エテ公は廊下へ飛び出そうとしていた。

しかし、その瞬間ドアが開き入ろうとした

人の顔面にエテ公が飛びかかるという状態に

なった。

 

「あとはよろしくね〜」

 

と、ヤバ沢が廊下へ飛び出す。

 

て、おいコラ!?行ってもうた・・。

 

一方飛び掛かられた人は・・・

うわ!メンドくさ!!よりによって金木の

先公かいな・・・

 

・・・・・・

 

 

 

 

「なにをやっとるんだね!!君たちは!」

 

やっぱ怒られたか・・

 

「まぁそんな怒らんといてくださいよ・・」

「一応部活ですし・・」

 

怒る先公をなだめようとする姉貴とボッスン

そこまでせんでええのに・・

 

「何がスケット団だね!行くとこのない人間

同士が寄り集まってるだけだろ!」

 

あ??どういう意味やねんゴラァ!?

この先公・・黙って聞いてれば偉そうに・・!

 

「チームワーク!!君たちにはそれが欠けている」

 

「チームワーク!一緒に!」

 

「「「チームワーク」」」

 

阿呆らし・・・

 

「コラ!鬼塚弟も言わんか!!」

「なんでそんなこと言わなきゃいけないんすか?」

「なんでじゃない!君は大体態度が悪い!」

「場合によっては君を活動停止にするぞ!!

 

は!できるもんならしてみろや!

 

「それに!その猿は校外に連れ去る!」

はぁメンドくさ・・

あ、せや!ちょっとからかったろ・・

 

「そういえば金木先生は女子ソフトボール部

の顧問でしたよね?部員の奴らが言ってましたよ?

先生のボールの投げ方は死ぬ程笑えるってな?

か弱い女の子みたいや言うてましたよ?」

 

プッ!クククククッ!

あ、あぁ思い出すだけで笑えるわww

さあて、怒るか?

 

「シャラップ!!あまりふざけているとお前ら

活動停止にするぞ!!」

 

やっぱな。

 

「顧問は確か科学の中馬先生だったな!?

なぜ来ていない!?」

「チューさんに限っては形だけの顧問つーか?」

「滅多に来ぇへんで?また実験室にこもって

怪しい薬品でも作っとると思うで?」

 

 

中馬先生

 

スケット団の顧問で科学の先生をしている。

白衣にパイプ煙草をという出立ちをしている。

スケット団の顧問をしているが形だけに

なっており、いつも実験室に籠って

怪しい薬品作りをしている

マッドサイエンティストでもある。

 

 

・・・・・・

 

 

 

「というわけで爆弾を球状のカプセルに封じ込めて

みました。」

 

おいおいおい!なんちゅうもん部室に持ってきとん

ねん!?

 

「で、これをだ・・ほら、あそこだよあそこ・・

校舎の裏によ・・ちょっとした空き地があるだろ?

そこでこれを爆発させてこい。」

 

「「「出来るか!!!」」」

 

ホンマにあんた先公かいな!?

 

「なんでだよ・・お前らエテ公だって預かってる

だろ?だったら爆弾の一つくらい・・」

 

いやいやそれとこれとは別やろ・・・

 

「おかしいやろ!?なんで教師が生徒に爆弾処理

させるねん!?自分でやれや!」

 

姉貴の言う通りや。この人頭オカシイんちゃうか?

俺らを殺すつもりか!?

 

「ええ?めんどくせぇよ・・困ってるんで助けて

ください・・。」

 

「「お前その頭爆弾ごとぶっ飛んでこいや!!」」

 

「おいおい・・そんなこと言っていいのか?

だったら辞めちゃうよ?スケット団の顧問・・」

 

うわ!?ホンマにこの人タチ悪いわ・・・

いやでも俺らに処理させるつもりか!?

 

すると、エテ公が爆弾に興味が湧いたのか

急にかぶりつく。

おい待て待て!?もっと丁寧に扱えや!?

 

「おーい割とすぐに吹っ飛ぶからな

校舎無くなるよ?」

 

んなもん作んなや!?てゆうか

なんでそんなシャンプーなくなっちゃうよー

ぐらいのノリやねん!?

 

「冗談だよ冗談・・そんなに威力ねぇよ・・

せいぜいこの部屋が消し飛ぶぐらいだな・・」

 

アカンアカンアカンアカンアカン!!

 

「おい、エテ公?そのボール返してな〜?」

そうそう、爆弾をな?

置いてな?

お気に入りのリュック開いてな?

爆弾を中に・・・

 

っておい!!逃げんなや!!

 

クソ!!逃げられた!?

 

ヤバイで!?あいつ爆弾持っとるし、下手すれば

爆発して、あのエテ公と生徒、学校に被害が・・

何としても捕まえな!

ヤバ沢にもあいつを生かして返さんと・・

 

「ははははww」

なんやねんチューさん!?元々はあんたのせいやろ

が!?

 

「爆死する前の・・間違えだろ?」

 

 

「「あんた黙っとけや!!」」

 

 

「スイッチ!学校のマップを・・」

てゆうか、こいつ全く喋ってないで!?

 

「さすがスイッチのコーナー!」

 

パソコンから出される今の音声・・

 

なんや急に。なんか持っとるけど・・

 

「発信機だ・・逃げ出した時のための対策に

この小型発信機をつけておいた。そして、

猿のマップはここに・・」

 

すると、この学校のマップがパソコンの画面に

表れる。

 

「「「おぉ!!!さすがスイッチ!!!」」」

 

 

そして俺たちは”エテ公爆弾捕獲作戦”を実行

した。

 

俺と姉貴は今エテ公を追いかけ、

 

ボッスンとスイッチは作戦担当だ。

 

ホンマにすばしっこいやつや・・・

 

「おいゴラァ!!クソエテ公!!待てや!!」

 

しばらく走っていると、あの侍の姿が・・

 

「おーい!侍!!そいつを捕まえてくれ!!」

 

しかし、そう簡単にいくわけがなく・・

侍は逃してしまう。

 

そして、俺は侍の足元をスライディングしたが、

侍の着物のしたからそいつのモノをみてしまった・・

 

みたくないモノをみてしまったーーー!

うわぁ目が腐ってまう!

 

心に少し傷を残してしまったが

とにかく俺はあのエテ公を追いかける。

クソォあのエテ公にはこのツケ払わしたる!

 

「スイッチ!ボッスン!エテ公は何処や!?」

 

俺は今校舎の廊下を走っている。

 

「一番手前の部室だ。中に入った。」

 

一番手前の部室やな?おっしゃ!

俺に任せんかい!

 

ドアを開けると俺の目の前の風景は沢山の

女の裸体が写っていた。

 

「キャーーーー!?勝也くん!?サイテーーー!!」

 

アカンアカンアカンアカンアカン!

 

「スマン!皆んな!ちょっと通してや!!」

 

俺は思わず窓から飛び出した。

しかし、焦っていた所為もあったのか

窓の出っ張りに足が引っかかり落っこちてしまう。

あぁもうめっさ恥ずかしいやないか!!

しかも、女子更衣室やないか!

 

「スイッチ!今の女子更衣室やないか!!」

「俺はただ、猿のルートを教えてるだけだ・・

文句ならイエティに言ってくれ・・」

 

「今度は男子トイレのとなりだ・・」

 

おい!?「そこ女子トイレやないのか?」

 

「勝也!あたしがトイレに突っ込むわ。」

「おっしゃ!俺が裏に回る!姉貴は窓の外に

追い出してくれ!」

「了解や!」

「行くで!せぇの!」

 

俺と姉貴が合図とともにエテ公を捕まえようとする

しかし、俺の視界には突然ヤバ沢が現れる。

 

「どぉわーーー!なんでヤバ沢が!?」

 

俺はびっくりしてしまい、尻餅をついてしまう。

せやった!ヤバ沢はチアリーディング部やったの

忘れとったわ!なんやねんそのキッツイ格好!?

 

「頼むからそこを退いてくれ・・」

「ええ〜なに〜?まさか私に会いに来たの?」

 

違うわ!!!

 

ホンマやったら事情を言いたいんやけど、

ヤバ沢のペットが爆死寸前だなんて言えるわけ

あらへんし・・・

 

「行ったで〜〜勝也!!」

 

あ、しまった!!!

 

「な、なんでもあらへん!!それじゃ!」

 

あぁクソォ・・思わぬ邪魔が入ったわ・・

 

すると、エテ公は女子ソフトボール部に囲まれてい

た。

 

あのエロ猿・・・!

 

なにやらエテ公がソフトボール部の奴らに

例の爆弾ボールを渡そうとしてる!!

あのバカ猿・・!みんなを殺すつもりか!?

俺はぜぇぜぇしながらも必死に声を荒あげる。

 

「アカン!ばく、ば、爆弾!ハァハア・・爆弾!」

「え!なに!?勝也君!?私達に会いに来たの?」

「ちゃ、ちゃう!ば、爆弾!」

「ええ?聞こえないよ〜」

「ば、爆弾!!!」

「え?なんか怒ってる!?」

 

怒ってるって勘違いされとる!?

あぁもう!!こうなったらヤケクソや!

俺は足下のボール籠に気づかずに、

蹴り飛ばしてしまい、ソフトボールをばら撒いて

しまう。

 

「ゴラァ!!!エテ公!!待たんか!!!」

 

よっしゃチャンス!捕まえたる!!!

しかし、ばら撒いたボールに足を取られこけてしま

い、エテ公に逃げられてしまう。

 

クソォ!あとちょっとやったのに!

 

「おいヒメコ、カッちゃん!

目標は花道部の部室に入った!

繰り返す!目標は花道部部室入った!」

 

「わかっとるちゅうねん!」

 

あぁもう!!これじゃ埒があかんわ!

何かいい作戦は・・・

 

「あいつ!女のおるとこばっか行くわ・・!」

 

「そうだ!女だ!囮作戦だ!」

 

急に無線で声を荒げるボッスン。

 

「囮って誰がやんねん!?」

 

「いい作戦がある!スイッチ!言われたものを

用意してくれ!カッちゃんとヒメコは指示通り

に動いてくれ!」

 

「だから囮は誰がやんねん!?」

 

 

・・・・・

 

 

そうして、姉貴は囮。

俺は屋上で合図を待つ。

 

なんか、姉貴かわええな・・・

いやいや、何を自分の姉貴に惚れとんねん!

煩悩退散煩悩退散。

 

俺は足にゴムのロープが巻かれている。

これ俺ヤバイやつやないか?

 

いや、もうやるしかあらへん!!

 

姉貴には虫網を持たせている。

しかし、あみのことがバレたとしても

それは想定内。

 

しかし、真の作戦はあのエロエテ公が

姉貴に近づいたところを俺が屋上から飛び降り

捕まえるというもの。

 

相当リスクが高いがやるしかあらへん。

 

お、あのエロエテ公近づいてきたで・・

 

今や!

 

俺は屋上から飛び降り、エテ公を捕まえること

に成功した。しかし、飛び降りた反動とゴムで

俺の身体は荒ぶり、学校の壁に叩きつけられ、

俺の顔は削られた。俺の顔面に激痛が走った。

そして、俺は回収された。

俺の顔面はどうなってると姉貴に聞いたところ、

グロくて見ていられないほどひどいらしい。

 

肝心な爆弾は・・

 

確認したところ・・猿の持っていた爆弾と

ソフトボールが入れ替わっていたらしい。

 

ドッカーーーン!!

 

謎の爆発が起き、

報告書を書かせられることになってしまった。

その内容は・・・

 

 

体育倉庫一戸全壊

 

その周りにいた部活動中の生徒に負傷なくも

 

教諭負傷一名

 

生徒負傷一名

 

 

という結果となった。

 

今日はなんとも災難な一日となってしま

った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたでしょうか?
前書きで書いたとおり、
次回は各主要キャラの説明回にしよう
と思います。

感想、アドバイス、リクエストをお待ちして
おります。

次回をお楽しみに!

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