ニセコイの世界に神様転生した   作:Scharnhors

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何故か地味に伸びていることに驚愕を隠せない作者です。


二話

~桐崎 千棘side~

 

朝あんなことがあったけど何とか遅刻せずに学校に着いた。そう、ここまではいい。それにここは日本でアメリカに居た時の様にならない様にしたかったのに...だけど隣にいるモヤシのせいで私の努力は全て水の泡になった。これじゃあアメリカに居た時に逆戻りよ...またクラスで浮いた存在になってしまうのは目に見えてる。

 

「こっちに寄ってこないでよね!...女々しさが移るかもしれないから!」

 

「うるせぇ!この猿ゥ!」

 

「こんのっ!」

  

「オイ楽ゥ...うるせェーンだけどォ」

 

またもや猿って言われそれに怒り心頭した私はまたモヤシを殴ろうとしたけど突然声を掛けられ、私の拳がモヤシの目の前で止まった

 

「あ、兄貴...悪りぃな...」

 

「ん?」

 

この独特の喋り方どこかで...ふとそう思いモヤシの兄とやらの方を見たら、アメリカで会った白い髪に首にチョーカーをつけている”アイツ”がいた。

 

「なっ!な、なななんであんたがここにいんのよぉぉ!」

 

「よォ桐崎ィ...朝ぶりだなァ」

 

えぇえ!?朝のお、おお姫様だっこしたのってコイツだったの!?...って今そんなこと関係ない!と、とりあえず今は...

 

「ひ、久しぶりね、凪」

 

「おォ」

 

あ、あれ?それだけ?なんか期待した私が恥ずかしいんだけど!

 

「そんだけ!?てかもう少し私になんか言うk」

 

 

「ああああぁぁぁーーーーー!」

 

 

「あァ?楽、どうした?つか落ちつけ」

 

 

!このモヤシはどこまで私の邪魔をすれば気が済むわけ!?

 

「無い!ない!俺のペンダントがないんだよもぉ!あああもうやだぁあああ!」

 

「うるせェ!だから落ちつけって言ってンだルルォ!」

 

「...はぁ(もう最悪)」

 

モヤシには困縁付けられるし、そのせいでクラスの人達からは少しだけど距離置かれるし...でも...また凪が一緒の学校でしかも一緒のクラスだから...ま、いっか

 

~side out~

 

~一条 凪side~

 

その後 楽が桐崎にペンダント探しを手伝わせるのはいい...

 

「だが何で俺まで手伝わされてンだァ?」

 

「あ、アンタが私をあんな風に抱えたせいでしょ!...あ、そういえばアンタに借りた現国のノートあとで返すわ」

 

「おォ...つゥーか俺のせいかよ...」

 

何つゥー 理不尽...あァー、めんどくせェ マジで...

 

・・

・・・

 

そンなこンなで7日が経った。未だに楽のペンダントは見つからねェし、さらにギャング共との抗争も激化してきやがった。つゥーかそれより面倒なことが起きた。

 

「ーーーふざけんな!!」

 

予想通りいつかは訪れると予想していた二人の衝突...つゥーかケンカが起きた。おォーおォー... お互い言いたい放題だなァ

 

 

「ーーーーバっカみたい!」

 

「くっ!...うるせぇよ!じゃあもう探さなくていいからどっか行け!!」

 

ついに楽がキレた、しかも雨まで降ってきたし。

 

「...わかった」

 

...ハァー しょうがねェなァ行ってやるか

 

・・

・・・

 

「よォ桐崎」

 

桐崎より先に校門の方に向かい待っているとお目当ての人物が来たから話かけた。

 

~side out~

 

~桐崎 千棘side~

 

今日はもう最悪の気分...誰とも話したくないし早く帰ろう。それに何故か今は雨に当たっていると不思議と気分が落ち着く...

 

「よォ桐崎」

 

突然声を掛けられ声の方に振り向くとアイツがいた

 

「凪...」

 

「...ちょっとこっち来い」

 

そう言って凪は私の腕を掴んで移動し始めた、それに私はなすがままに付いて行く。そして雨の当たらない場所に着いた。

 

「...オマエ後悔してンだろ、どうすンだ?」

 

「...」

 

確かに私は後悔している、さすがに何もあそこまで言う必要はなかったのだから...でも私は怒りに身を任せ言いたい放題言ってしまった。

 

「オマエ、またアメリカに居た時みてェに過ごしてェのか?」

 

「...嫌」

 

「じゃあどうすンのか、自分が一番わかってンだろ。」

 

「...うん」

 

コイツはいつもそうだ、私がアメリカに居た時もそうだった...私が悲しんでる時や落ち込んでるに時にいつも助けてくれる、それに...

 

「それにオマエのお家柄確かに友達が出来にくいのは知ってる。だが今回の様な事がクラスでもあると...桐崎、アメリカの時の二の舞になンぞ...次は気をつけろよ...」

 

言い方は不器用だけど...私の事を心配をしてくれる。それにこんなことを何回も言われれば私でも気づく、心配してくれているんだと。でもそこに凪の好意という感情は見当たらない、彼は好意ではなく恐らく気まぐれ...というか気分でやっている様に感じる、それに気付くと何とも言えない感情になるけど...でもたとえそれが気まぐれだったとしてもコイツが私を心配してくれる、それだけでも私は嬉しい。

 

「...言われなくても...わかってるわよ...」

 

「...ならいい、じゃァな」

 

 

「うん...ありがと」

 

 

てか私が言えたことじゃないけど...素直じゃないなコイツ

 

~side out~




書いてて気づいたけど...なんだこのマイルド通行!? ま、まぁ...元々一般人ですし...(震え声)
というかもっと文章力が欲しいです・・・(切実)
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