艦娘がアプローチしてくるけど俺はホモだから動じない(打ち切り)   作:みししっぴ

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モチベーションはあるのですがなかなか時間が無いのよっ(言い訳乙)

あと、最近もう一つ小説書きはじめました!(唐突な宣伝)
がっこうぐらし!の小説ですので、気になった方は是非、
見てこい、カルロ※
※このネタがわかる人は楽しめると思います


第11話 ハイエースしてダ〇ケダ〇ケ

 

 

やぁ諸君私だ、長門だ。

 

今私はこの長門を旗艦とする、加賀、赤城、摩耶、利根、筑摩と共に北方AL海域(通称3-5)から帰投中だ。

 

 

「ち゛く゛ま゛よぉ~。吾輩もやっと第二次改装が終わったというのに試験運転ができないとは、残念じゃよぉ~」

 

「仕方ありませんよ姉さん。長門さんの頼みなんですから」

 

そう、利根には本当に申し訳ない事をしてしまったな。折角念願の航空巡洋艦になれたというのに戦闘をさせてもらえないなんてな。

 

「あぁ済まないな利根、筑摩よ。私のワガママを聞いてくれて…」

 

そう言って私は深く頭を下げた。

 

「むぅ…。あ、頭を上げてくれ長門さんよ。吾輩は別に良いのじゃが、本当に大丈夫なのか…?」

 

「あたしもそれは気になってたぜ。『ソイツ』のこと、提督にどう報告するつもりなんだ?」

 

摩耶が痛いところを突いてくる。

実はその事については全くという訳では無いがあまり考えてはなかったな。

 

「うっ…。そ、それは…そうだな…。そうだ!迷子というのはどうだろうか?」

 

「海の上で迷子なんてあり得ません。それではバレます」

 

確かに加賀の言う通りだ。こんな海域に、況してやこんな『小さい子』が一人でいるはずがない。迷子という案などではダメだな。

 

「そうか…。では加賀よ、なにか良い案はないか?」

 

「そうですね…」

 

「では迷子ではなく遭難ではどうでしょうか?」

 

赤城がそう提案してきた。

 

「遭難?」

 

「深海棲艦によって船が沈没しそうになっていたところを救助した、というのです」

 

おお、なるほど。確かにそれだと不自然ではないし、納得がいく。

 

「それはいいな。そうしよう!感謝するぞ加賀、そして赤城よ。」

 

「いいえこの案は赤城さんのお陰ですので私は…」

 

「一航戦赤城、長門さんがくれると言った天ぷらにかけて、約束は守り通します!」

 

おっとそうだった。赤城には私の昼ごはんの天ぷらをやると約束していたんだったな。

 

「はっはっは!頼んだぞ赤城よ」

 

「それはそうとして、『その子』の顔でバレたりしないでしょうか…」

 

筑摩が心配そうに聞いてくる。

だが大丈夫だ。この海域は大変難易度が高く、また敵も非常に多いため、ここの『ボス』の顔を知るものなど私達以外にはいないだろう。

 

「心配するな。この海域の深部に来るものなど私達以外におるまい。顔は知られてないさ」

 

「いえ…そういうことでは…」

 

「おっ前方に何かおるぞ?艦娘かの?」

 

「あれは…あたしたちンとこのヤツらじゃねぇな」

 

「ああそうだな。ここらへんは確か提督の知り合いの鎮守府近海だからな。だぶん遠征の帰投最中だろう。あいさつしておこう。ヌフフ、クチクカン…」

 

「え、今長門さん最後に何か言いました?」

 

「な、なんでもないぞ!」

 

 

 

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

 

私は阿武隈。あんず提督(7話参照)の鎮守府所属で今は遠征の帰投中なんですが…。

 

「あ〜あ、早く帰って録画してあるプリキュア観たいですね~」

 

「あぁ、まったくだ」

 

「フミィ」

 

「え~?ボクはプリキュアより『水曜ど〇でしょう』が観たいなぁ」

 

「「「渋ッ(フミィ)!!??」」」

 

 

もうすぐ鎮守府に着くからか駆逐艦の子達(三日月、菊月、文月、皐月)がおしゃべりをしてしまっている。

ここは駆逐艦の上に立つ軽巡洋艦として、きちんとこの子達に注意をしなくちゃ…!

 

「もぉ今は遠征中よ。気を緩めたらダメでしょ?」

 

「ブーブー、いいじゃないですかー。もうすぐそこなんだし」

 

「そうだそうだ阿武隈さんはテレビは何観るのですか?」

 

「フミィ」

 

「『水曜ど〇でしょう』!?『水曜ど〇でしょう』だよね?ね!?」

 

えぇ…。テレビなんてほとんど観ないしなぁ。

 

「え、えっと…、『ポ〇モン』…かな?」

 

「あぁそっかぁ。阿武隈さんポ〇モンマスターでしたね」

 

「廃人…」

 

「…フミィ」

 

「ボク、前に戦ったことあるけどコテンパンにされちゃったよ!伝説のポ〇モン三匹もいれたのに!」

 

うぅ…。みんながポケモンを知ってることはいいんだけど。あんまり強いひとがいないんだよね…。個体値とか乱数調整とか知らないって感じでみんな伝説が最強って思ってる子ばっかり。あ、でも文月ちゃんだけは勝てなかったな。まさか特殊メガバンギ〇スとは見破れなかった…。

 

「はいはい、おしゃべりはそこまでっ!もうそろそろ陸が見えてくるから…」

 

「!?小型電探に反応あり!距離400、後方です!」

 

「…深海棲艦ではないようだな…」

 

「あれは…艦娘フミィ」

 

「あっ、よく見ると戦艦と空母の人達がいるよ!」

 

「え!ホントだ…」

 

よ、よかった、雷巡の人とかじゃなくて…。

そう思い、私もよく見てみるとなるほど、確かに戦艦と空母とあとは…重巡かな…?

 

「みんな挨拶ちゃんとするんだからね?」

 

「「「「はぁ~い!」」」」

 

 

 

......................................................

 

 

 

 

「む、どうやらこっちに来るようじゃぞ?」

 

「あ、ああ、そ、そうだなっ!」

 

く、駆逐艦の子がこっちに来る…。

あぁ、ちっちゃくて可愛い…。

お持ち帰りしたいっ。

 

「長門さん、憲兵さんのお世話になるのだけはやめてくださいね」

 

「っ!?そ、そそそそんなことする訳な、なないだろ!」

 

ま、全く加賀め、いくら何でもこの私が憲兵などにお世話になる訳がないだろう。タブン…

 

「遠征の帰りということはボーキサイトも大量ということでしょうか!私、なんだかお腹空いてきましたっ」

 

「赤城さん!そ、それはやめてくださいね…?」

 

「下手したら憲兵だけじゃ済まされんぞ!?」

 

私のせいで今日はろくに戦闘をしてないというのになぜ腹が減るのだ。

 

 

 

 

「あ、どうもこんにちは~。出撃の帰りですか?」

「「「「こんにちは~(にゃんぱす〜)」」」」

 

話しているうちにどうやら向こうからこっちにやって来た。

1人変な挨拶をしている子がいたが可愛いので私は気にしないのだ。なにせ心の広さもビッグセブンだからなっ

 

「あ、ああこんにちは…。ハアハア、そ、そうだな、出撃の帰りだっ…」

 

「そうなんですかぁ!確かそっちの方角は北方海域の最深部でしたよね?すごいです!あんな所から帰還したというのに見たところ皆さん無傷じゃないですか!」

 

「すごいですねっ!」

「さすが、我々とは練度が違うな…」

「フミィ」

「ホントだぁ!すごぉい!ボク、憧れちゃうなぁ」

 

「い、いやぁそんな事はないぞ!?今日はそのあれだ、たまたま敵が少なかったんだ」

 

「そうなんですか?それでもお疲れさまですよ。あの海域には毎月毎月倒しても倒しても何故か戻ってくるという深海棲艦がいるようで…。実は私、前に遠征の帰りでその深海棲艦に会ったことがあるんですよ。白くてちっちゃい深海棲艦でして…。何か叫んでいるようで、すごく怖かったです」

 

 

(むむむ、長門さんよ、どうやらこの軽巡洋艦は『コヤツ』のことを知っとるかもしれんぞ?)

(ううむ…、そうだな)

 

「あれ?ところでお背中にいるのは誰ですか?見たところ艦娘ではないようですが…」

 

ギクッ…

さて、遭難者と言って通じるか…

 

「あ、ああ!この子はな、遭難していたところを私達が…『アッ、アブクマダッ!ヒサシブリ!』…。」

 

「えっ?どうして私の名前を…?」

 

 

((((((…ヤバイ…))))))

 




なんか中途半端な所で終わってしまいました…。
続きはもちろん早めに書きますので…。

【雑談】
艦これイベント一応全部クリアはしたものの、掘り(沖波)が終わってません…
でも時間もないし、ちょっとは周回したのですがリベッチオしか落ちないし(今6人います)でなかなかに摘んでおりまする。
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