俺がこの世に産まれて早六年。体は順調大きくなってきている。なぜこのようなことになってしまったのかは知りもしないが、けっこう楽しい生活ライフを送っている。まぁ、俺が産まれての頃は、きっと夢なんだろうな、何て思っていたのだが、三年も経てばもう気づいてしまった、、、。
現在は机とにらめっこしている。なぜそんなことをしているのかというと、なに、ただのお勉強という奴です。
今やっているのは、この世について。そして、人間のことについてである。五教科で言えば社会科といったところか。
なんでも、この世界には妖怪なるものや、神様なるものが存在しているらしい。、、、実際には見たことも無いのだが。父さんに聞いてみれば、何でも妖怪は人を襲い、食らい、そのときの恐怖を糧にして生きているのだそうな。なんとまぁ、恐ろしいことである。
そして神様は、何でも人の信仰心なるものから力を得ているらしい。信仰心が多ければ、その神様は強くなり、少なければ、必要が無いということで消えてしまうのだとか。
詳しいことは分からないが、この妖怪と神様というのは、人間がいないといけないと言うのである。なんと悲しいことか。
そして、人間には霊力というのが存在するのだとか。この霊力というのは、使い方のよっては結界なるものや、弾幕?といった良く分からないものを作れたり、場合によっては空を飛ぶことが出来るらしい。だんだん厨二病っぽくなってきた。
そして、妖怪には妖力、神様には神力なるものが存在するらしい。なんでも、神力は霊力の二、三倍の力の密度があるとか。いやはや、おっかないねぇ。
神力は人間の信仰心から、妖力は長く生きると増えていくらしい。人間を襲うってのもひとつのてだそうな。そして霊力は努力(修行)をすれば増えるらしい。
俺は、霊力を扱う程度のことは、少しは出来る。といっても、小さな火を出すとか、そのようなちゃちなものしか出来ないが。
まぁ、なにはともあれ俺が産まれてきた世界は、昔いた世界とは違うということが分かった。
「想叶、買い物行きましょう」
「ちょっと待って、今やってるの終わったら行く!」
母君がお買い物に誘っているようだ。これは行かねばならん!なので今やってることをチャチャっとかたずけて、、、、うしっ!終わりっ!
「想叶~まだ?終わらなさそうなら、お母さん一人で行くけど~?」
おおっと母君が待っている、速く行かねばっ!
そう心の中でナレーションをしながら玄関目指して駆けていくのであった。なんつって。てへ☆
現在は、ものすごく大きなデパートの中にいる。周りを見渡せば、清掃員のロボットたちが床に落ちているごみを拾っている。なんとまぁすばらしいことか。頭の中で描いたような未来の世界が、俺が産まれ落ちた世界で現実になっていようとはっ!
さっきもここに来るまでは空飛ぶ自家用自動車に乗ってきたのだ。あぁ、乗るたびに爽快感を感じさせてくれるんだよな~。はぁ、やばいがな。ま~だ心臓ドッキドキしてらぁ。あれに乗り始めて早六年近く経ったが、未だに爽快感を感じてしまうんだよ。
え?それはさすがにおかしい?なぁに言ってるんだい!夢にまでみた空飛ぶ車だぞ!やばいと思わないか!すげぇと思わないか!乗ってみたいと思わないのかぁ!
「想叶。何してるの?」
「いや、なんでもないです」
さて、母が俺の沸騰しきった頭を覚まさせてくれたおかげで、何とか暴走しかけたところを修正してくれたみたいだ。さんきゅーマイマザー。俺はこの恩を一生忘れないぜっ、、、多分、、、。
「想叶、今日は何が食べたい?」
「う~ん、何でもいいかなぁ」
「それが一番困るのよ、、、。」
ふぅ、とため息をつくマイモザー。やはりそういう答えが一番困るのだな、よし、今後もこれを使っていこう。、、、あ、そうだ!食べたいものあったわ!
「母さんや、フォアグr」
「却下」
ちっ、やはりだめか。一度でいいから食べてみたいんだけどな~、世界三大珍味。
「じゃぁ、から揚げでいいや」
「そう?お母さんもそうしようって思ってたのよ」
さすが親子、息が合いますなぁ~。
なんてどうでもいいことを考えながら買い物を済ませていった。
次の日
おす、おら想叶。今俺が何をしているのかといえば、またまたお勉強である。ここにも学校というのは存在するのだが、義務教育では無いため、俺は行ってない。理由はまぁ、親に金を使わしたくなかったし、何より俺の母君はかなり頭が良いようで、俺が学校に行かなくてもいいんだよね。
「じゃぁ、この問題も解いてみてね」
「ほ~い」
さて、今は数学のお時間である。いや、算数かな?まぁ、どっちでもいいけど。なぜかこの歳でもう小学5年生ぐらいのことを習ってるのかわ分からないが、まぁ、頑張って解いている。
この町は、昔俺がいた世界の未来を描いたような町であるが、町から一歩出れば、そこは大自然の広がる広大な緑に囲まれている。こんな未来都市をしている割には自然を大事にしているのだ。
しかし、そこは妖怪と呼ばれる者がワラワラと住んでいるため、とてもじゃないが生きていけない。見つかったら即アウト。あの世行き決定である。そんなところに俺が行けるわけもなく、そのせいでまだ俺は妖怪とであったことが無い。まぁ、別にいいんだけどね。俺の最後が妖怪の腹の中ってものっすっげーやだし。
まぁ、俺はそんなこんなでこの世界を満喫しているのである。
俺は「このままずっと続けばいいなぁ~」なんて思いながら勉強をするのであった、、、、。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。璃蘭と申す者でございます。いや~、なんか説明文の長いめんどくさい小説になりましたね。この解説が会っているのかどうかは分からないですけど、自分なりにがんばって解説してみました。何か矛盾などがある場合は、教えてくれるとありがたいです。
では、日々精進していきますので、失踪は出来るだけしないように頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。