ハヤテのごとく!二次創作   作:蜂雀 華

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蜂雀の好き勝手に書いた皆です!!

ぜひお楽しみ下さい!!


ゴミ☆広い

「お嬢様起きてください」

「う…まだ…11時だ」

「今日が夏休みの土曜日だとしても、今日という今日は午前中に起きていただきますよ」

「ハヤテのくせに…うるさい…」

「っお嬢様…!!」

 

起きようとしな僕の主『三千院 ナギ(さんぜんいん なぎ)』お嬢様を前に僕『綾崎 ハヤテ(あやざき はやて)』は苦悶していた、毎度の事ではあるのだがまったく起きてこようとする気配はない。執事になってしばらくたつ。攫われ、助け、助けられるの繰り返しの波乱万丈な日々を過ごしている、ここまでくると…何も起きない日が非日常みたいな気が

 

「お嬢様!!」

「起きないったら起きないのだ」

「しょうがないですね――――今日は僕は午後からヒナギクさんの所に行かなくてはいけなくて家を留守にいたしますので…お嬢様は起きてきて下さいよ?」

ガバッ

 

唐突に高そうな純白の布団が宙を舞う、流石高いだけあってふんわりと飛躍し、なんなく僕の腕の中に納まる

もちろん瞬時の判断で畳、ベットの上に置く

一流とは程遠いが仕事にはいつしか慣れ、クセとなりつつある一連の流れだ

 

「ハヤテ…今なんと言った」

寝た姿勢から一気に勢いをつけ起き上がったせいで髪を乱しながら、うつむき、言う

「え…お嬢様はしっかり起きていて下さい――」

「その前!!!」

「はいっ?!!」

権幕に押され自然と正座をする

僕は何か今言っただろうか…考えるんだ僕…もしかしたら夏休み土曜日の話をしたからどこかにつれていけ…とでも言いだすのだろうか…さすがにそれは困る

マリアさんに笑顔でにらまれそうだ 

「えっと、午後はヒナギクさんの」

「そこっ!!!!」

「はい?!」

ココですか?まさかあまりにもまともな友達がいないがためにおかしくなったのでは?

それとも最近遠出をしていなかったがために出かける事が羨ましく…

「行く」

「へっ?」

「だから行く」

「どこにですか」

 

「っべ、別に暇だから行くんだからな?は、はやくヒナギクに会いに行くぞ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今にいたるわけなのですが

「そう、それでナギまでいるわけね」

「いちゃだめなのか?!いちゃ!!」

「だめじゃないんだけどねぇ…」

ヒナギクさんはいつも通りに生徒会長の椅子に座り眉をひそめてお嬢様を見ている

それはもう『お前なんで来たんだよ…チッ』とでも聞こえそうな顔をしている 御立腹モードだ

「ヒナギクさん?お嬢様も夏休み中ということでヒモをもてあまされていたのですよ」

「でも今日は校内清掃よ?ナギにできるのかしら?」

 

「清掃?」

 

「何、ハヤト君言ってなかったの?」

「いやー言う暇もなくここまで引っ張られたというか…」

「ハヤテ、それでは私が赤子のようにだだをこねていたという意味に聞こえるではないか」

いや実際そうなんですけど

そう口にはしなかったが目線でそれを感じ取ったらしく同じくじとっとした目で返されてしまった

今僕たちは生徒会室に6人であつまっている

瀬川さん、花菱さん、朝風さん、そしてヒナギクさんにお嬢様と僕だ

メンバーはいつもなのだが違うことと言えば

「みなさんそれはなんですか」

「「「よくぞ聞いてくれたねハヤテ君」」」

 

ジャジャーーンとでも効果音が付きそうな三人の決めポーズを取り、そして自分たちが着ているミニスカなのになぜか作業用つなぎ を指さす

どう考えてもこれは

「ヒナギクさん…これ…」

「そうその通りよ…お姉ちゃん無駄なところにお金使うんだから…」

はぁ…と二人で溜息をつく

大変な姉と主を持つもの同志、こうゆうときは意気投合するものだ

どうやらこのミニスカつなぎを製作したのは桂先生らしく、どうせ『あ、これ可愛いからいっぱいつくったら売れるかもニッヒッヒ』とでも考えたのだろうが酒の料金くらいにしか売れず、結局この三人が引き取った…というところだろう

 

「聞いて驚け…!これは桂せんせ」

「「もうわかった

    わかりました」」

お嬢様と僕の声がかぶる、三人はというと

「サイコメトラーかっ…!?」

「サイコキネシスかっ…!?」

「さとりかっ!?」

一人だけニュアンスが違うのは無視しておこう

「ふむふむ――――そんなのはあやつしかしないだろう」

お嬢様の直球ストレート玉が入り撃沈したところをみると、どうも気が付かないでいた人達であるようだ…この趣味の悪い服はどう考えても違和感を覚えるべきだ。

というか違和感の塊だ

ミニスカートは膝上10㎝、しかもつなぎという作業着の名称であるくせにその繊維はお金持ちならではの超高級ジーンズ素材を加工したセラミック混合張素材であり、一流の一品だ

「それにしても掃除か――――――ハヤテやはり私は帰るとする」

「「「させるかーーー!!!」」」

「な、何をするっ!!」

三人係で抑え込まれ花菱さんにいたっては口まで抑え込んでいる、慣れたものだ

助けて

と目をかえしてきたが害はなさそうなので放置することを決め込んだ

「ハヤテ君あっちみてろ」

「へ?」

振り返ると

「見ないのっ!!!!!」

淡いピンクが視界にとらえられた瞬間思いっきり鼻頭に一撃をみまい、意識がフェードアウトした

 

 

「おい、おきろ、ハヤテ!!」

「はい!!」

なんだろうかこのデジャブは…と感じながらも目をさます

どうやる意識が飛んだのは一分にも満たないらしい、その証拠に床にうつ伏せだが倒れた痛さがじわじわと残っている。どうやら速着替えは終了したらしくミニスカつなぎ(淡い青)を着ている

そして

「コレハヤテ君の分ね」

「いや…ひ、ヒナギクさん?」

手にもっているミニスカツナギを前につきだしてくる

「コレ着て」

「いやーー…さすがにちょっと――――」

 

「着なさい」

 

「はい…」

 

しばらく――――――――――

 

 

「お、おまたせしました」

「「「「「おぉーーーーーーーー!!」」」」」

と感心の声がよせられるが僕としてはまったくもって嬉しくない

やや緑に近い色の生地でやたらと裾が短い

その時

「あー私のつくったメイド服もといつなぎはどうよーお三方」

扉が勢いよく開かれそこから一人の人物が現れた

「っお姉ちゃん!!」

「桂先生?!」

 




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