留宮探偵の事件簿   作:不音七日

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  今回は前回の続きです。


  「....あんな目で見られてスルーできるわけないじゃん....。」


  まあ、あの子ですし。


  「んじゃ、本編( ^ω^)_凵 どうぞ」


第20話  「不思議な少女」

〜留宮探偵事務所〜

 

 

  「で、連れてきたわけなんだが。」

 

 

  「ど、どうも。」

 

 

  少女はおどおどしながら七日の横に立っている。

 

 

  「....その子が箱の中に?」

 

 

  「ああ、あまりにも予想外過ぎた。」

 

 

  「はぁ、七日さんらしいですがね?」

 

 

  「まあ、とりあえずそこのソファーにでも座るといい、紅茶でも淹れる。」

 

 

  七日はそのまま台所の方へ向かった。

 

 

  「にしても貴女なんで箱の中に?」

 

 

  「えーと、すみません、朝起きたら箱の中にいたので...。」

 

 

  「あ、そう。」

 

 

  「おーい、紅茶淹れたぞ。」

 

 

  「あ、いただきます。」

 

 

  「ん〜、七日君の淹れる紅茶は美味しいわね。」

 

 

  「七日さんこんなおいしい紅茶淹れれたんですね。」

 

 

  「ああ、屋敷で仕込まれたんでな。」

 

 

  「あの、お名前をまだお聞きしてませんでしたね。」

 

 

  「あ、たしかにそうだな、俺は留宮七日、ここの探偵事務所の所長だ。七日でいい。」

 

 

  「望月芽亜よ、七日君の妻よ。」

 

 

  「白縫雫です、この事務所の所員です。」

 

 

  「わ、私はフリッカ・エルツェです、一応元暗殺者...です。」

 

 

  その言葉に事務所のフリッカを除く3人から笑みが消えた。

 

 

  「「「え...?」」」

 

 

  「あ、あの、何か?」

 

 

  「....一応確認しよう、芽亜頼む。」

 

 

  「あ、うん。フリッカちゃんちょっと失礼するわね。」

 

 

  「え、あ、はい。」

 

 

  芽亜はフリッカの手を握る。それからしばらくして芽亜は手を放した。

 

 

  「どうだった?」

 

 

  「事実みたい、だけど誰かに命令されて来たわけでも殺しに来たわけでもないみたい、つまりは無害ってわけね。」

 

 

  「そうか、なら良かった。」

 

 

  「あの...七日さん、頭を3cm程下げてもらっていいですか?」

 

 

  「ん?」

 

 

  言われたとおり七日は3cm程頭を下げる、その瞬間頭があった場所に弾丸が通過する。

 

 

  「....!」

 

 

  「七日さん、狙撃銃あります?」

 

 

  「んぁ?ああ、そこの壁に掛けてある、ドラグノフを。」

 

 

  「ちょっとお借りします。」

 

 

  フリッカは壁にかけれられていた狙撃銃を構え【スコープを見ず】撃った。

 

 

  「......フリッカ、スコープ見なくていいのか?」

 

 

  「なんならスコープからその方向見てみますか?」

 

 

  フリッカは狙撃銃をこちらに渡してくる。それを七日は覗く。

 

 

  「.....マジかよ。」

 

 

  覗いた先にはコンテナのようなものにもたれかかって頭から血を流している男がいた。

 

 

  「ね?」

 

 

  「.....これって不音さん超えてるんじゃない?」

 

 

  「ああ。で、フリッカ、君は何をしに来たんだ?」

 

 

  「あ、はい。私をここの所員にしてくれませんかね?暗殺業をやめてしまったので働き口がないんです。」

 

 

  「.....なるほど、ま、いいよ。君を所員として迎える。」

 

 

  「ありがとうございます!」

 

 

  この日から探偵事務所に新しい所員が増えた....。

 

 

〜第21話に続く..........






  はい、元暗殺者のオリキャラでした。


  「...なあ作者、今回って本来コラボ回だよな?」


  あ、はい。それはどこかのタイミングでやります。


  「じゃあ、また次回な!」


  (*^-^*)ノ~~マタネー
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