留宮探偵の事件簿   作:不音七日

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  はい、第2幕です。


  「なんかさっぱりしてんなぁ...。」


  今幕は前幕から1週間くらいたったところから始まります。


  「お、意外と期間空いてないんだな。」


  はい、では、第2幕はじまり、はじまり....。


第2幕  「過去から現在に継がれるもの」
第22話  「謎の乗り物」


〜留宮探偵社〜

 

 

  ガヤガヤ...ガヤガヤ....

 

 

  「なあ、あの事件どこまで進んだ?」

 

 

  「今他の事件やってるからそっちで解決して〜。」

 

 

  探偵社を興してから1週間、いつの間にか社員が80名を超えていた。

 

 

  「何でこんなに増えたんだか....。」

 

 

  「多分だけど前事務所の時にさ入社条件的なのがあったでしょ?」

 

 

  「あ〜、俺が力を認めた人しか入れないんだったか。」

 

 

  「そう、それだよ!で、今の入社条件って面接で認めさえすればいいでしょ?」

 

 

  「まあ、そうだな。」

 

 

  「だから増えたんじゃないかな?」

 

 

  「なるほどな、あ。そろそろ定例挨拶の時間だ。ちょっと行ってくる。」

 

 

  「うん、私はここにいるからね。」

 

 

  「ああ。」

 

 

  そう言って七日は社員のデスクの奥にあるホワイトボードの前に立つ、そしてそれに気付き残りの社員が七日の方を向く。

 

 

  「んじゃ、定例挨拶始めるぞ〜、まず、おはよう。え〜と、今日も引き続き現在勧めている依頼をこなすこと、何か困ったことがあれば執務室に来いよ〜。以上!それじゃあ解散!」

 

 

  その言葉とともに社員たちは一斉にパソコンやデスクの書類に目を向ける。

 

 

  「さすが俺のところに来るだけはあるな。」

 

 

  「あ、七日君。今日は屋上行かないの?」

 

 

  「あ〜、そうだな。行くか。」

 

 

  探偵社を開いてから俺はよく屋上に行き街を眺めていたりする。

 

 

  「あ、芽亜も来るだろ?」

 

 

  「あ、うん!行く!」

 

 

〜屋上〜

 

 

  「あ〜、やっぱり屋上の風は気持ちいいな。」

 

 

  「そうだね、景色も綺麗だし♪」

 

 

  「......?」

 

 

  「どうしたの?七日君。」

 

 

  「いや...気のせいか?」

 

 

  七日は空を見上げつつそういういう。

 

 

  「あ、七日さん、ここにいたんですね。」

 

 

  「ん?ああ、フリッカか。どうした?」

 

 

  「あ、はい。実はルーラーから情報がきまして、何やら未確認の飛行物体がこの探偵社の方向に向かって落ちてきているとか...。」

 

 

  その言葉に芽亜と七日は顔を見合わせる。

 

 

  「え...?」

 

 

  「どうやらその情報は正しいみたいだな。」

 

 

  七日が空のただ一点を見つめて言う。

 

 

  「その方向に何かあるの?」

 

 

  「見てみろ。なんか近づいてきてる。」

 

 

  七日に言われ芽亜は同じ方向を見る。そこには見たこともないような飛行船らしきものが落ちてくる。

 

 

  「はぁ...このままじゃぶつかるからこの建物壊れるな。」

 

 

  「「え!?」」

 

 

  「しょうがない、防御力操作、対象ビル、防御力最高値。よし、これで問題はないはずだ。」

 

 

  「ホントかなぁ...。」

 

 

  「ぶつかりますよ!?」

 

 

  フリッカがそう叫ぶのとともに飛行船に似た乗り物がビルの屋上の隅に落ちる。が、ビルには傷一つついていない。

 

 

  「防御力は上々だな。」

 

 

  「すごいね...。」

 

 

  「流石です。」

 

 

  そんなことを話していると、落ちてきた乗り物から一人の女の子が降りてくる。

 

 

  「あれれ...?私はザスティン達に追われて...ここは?」

 

 

  そこにいたのはピンクの髪によくわからない服装をした女の子がいた.....。

 

 

〜第23話に続く............






  はい、ここで誰が次回出てくる女の子の名前がわかる人もいるかと思いますがそれはまた次回....。


  「話すネタがないな....。」


  ま、そんなところです、ではまた次回!(*^-^*)ノ~~マタネー
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