留宮探偵の事件簿   作:不音七日

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  前回は半端なかったね....。


  「ああ...処理を任せたらこうなるとは...。」


  「すみません.....。」


  そんな芽亜さんが主役の回です。


  「本編( ^ω^)_凵 どうぞ〜」


第4話   「狙われた理由」

〜留宮探偵事務所〜

 

 

  「....なあ、芽亜。」

 

 

  「ひゃっ!ひゃいっ!な、なんでしょうか!?」

 

 

  「これって....やったのお前だよな?」

 

 

  七日は事務所に備え付けてあるテレビのニュースを指して言う、そこには【自衛隊本部が跡形もなく消滅】と書かれている。

 

 

  「.....それがどうかしたんですか?」

 

 

  「.....はぁ...怒らないから正直に答えろ、やったのはお前だな?」

 

 

  「ひゃい...。」

 

 

  「...はぁ...全く、ちゃんとあいつら(神話生物達)は元の世界に帰したんだろうな?」

 

 

  「あ、それはちゃんと戻したよ。」

 

 

  「じゃあ最後の質問、帆南をどうした。」

 

 

  「ミ=ゴが研究材料に欲しいから持って帰るって。」

 

 

  「....そうか。わかった、さて、今日はちょっと聞きたいことがあってな。」

 

 

  「何?七日君。」

 

 

  「芽亜って以前ポートマフィアに追われてたんだよな?」

 

 

  「あ、はい。」

 

 

  「あれってなんで追われてたんだ?」

 

 

  「...それは私の記憶を見ればわかると思うよ。」

 

 

  そういい、芽亜自分の手を七日の手に重ねる、瞬間、七日の意識は芽亜の記憶へと入っていった。

 

 

〜芽亜の記憶の世界〜

 

 

  「....さて、芽亜が狙われた理由口では言えないことなのか、と、これか。」

 

 

  七日は一つの結晶を見る、そこにあった記憶は...。

 

 

〜芽亜の記憶side〜

 

 

  「時間だ、no.1423時間だ、実験室に。」

 

 

  「....はい、今日の実験はなんでしょう?」

 

 

  「今日は記憶改ざん能力複製の実験だ。」

 

 

  「そうですか....わかりました。」

 

 

  実験体...?まさかあいつの能力を複製しようとしてるのかあいつら....!

 

 

  「ヴ....あ...いたい...よ。」

 

 

  「我慢しろno.1423もうじき終わる。」

 

 

  数秒後、芽亜を拘束していたワイヤーが解かれる。

 

 

  「はぁ...はぁ...。」

 

 

  「ちっ...失敗か、また2日後行う、十分休め。」

 

 

  「....了解...しました。」

 

 

〜芽亜の個室〜

 

 

  「....もう..いやだ..この実験が成功したら世界が...、なら..うん!」

 

 

  芽亜は部屋の扉をコンコン、と叩く、その音を聞き、一人の監視官が入ってきた。

 

 

  「なにか呼んだかno.1423。」

 

 

  「ふふっ、ちょっとね。「メモリージャック」」

 

 

  「しまっ....。」

 

 

  同時に芽亜は監視官の手を掴んだ。

 

 

  「さ、監視官さん、出口へ案内して♪」

 

 

  「ああ、わかった。こっちだ、【芽亜】」

 

 

  「...ええ、逃げましょ、この場所から!」

 

 

  ....なるほど、それで逃げ出して7年前のあの出来事になったのか。

 

 

  そ、これでわかった?

 

 

  ああ、芽亜ありがとうな。

 

 

  うん♪じゃあ意識を戻すね〜。

 

 

  芽亜がそういった直後、視界が暗くなり、再び光が戻ると探偵事務所に戻っていた。

 

 

  「....ふう...。」

 

 

  「ね、私は実験体の元にされてた能力者なの。」

 

 

  「ああ、そうだな。だがもうポートマフィアは壊滅した、だから追われることも無い。」

 

 

  「そうね、あ、そういえば七日君、この前本屋行ってたよね?何買ってたの?」

 

 

  「ん?ああ、いままでの依頼主と依頼内容をまとめてもらってたんだ、まとめきれなかったやつを後日届けるって言ってたから多分今日辺り来るだろ。」

 

 

  「誰が?」

 

 

  「芽亜でも知ってる奴。」

 

 

  「え?」

 

 

  「失礼するぞ七日、ついさっき資料をまとめ終えたから持ってきた今日は客人はいないのか....と、芽亜...だったか、久しぶりだな。」

 

 

  「....な..な...和翔!?」

 

 

  ドアを開けて入ってきたのは店員の格好をして胸元に蒼魔和翔と書かれたプレートをつけた男がいくつもの本を片手で持って立っていた。

 

 

〜第5話へ続く...........






  はい、今回は和翔さん登場しました。


  「話すことないよね。」


  はい........マジでないです。


  「じゃあ終わります?」


  じゃあ、また次回!(*^-^*)ノ~~マタネー
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