東方人妖伝 ~FantasyTownshipDaily~ 作:通りすがりの人妖
ぜひ、読んで行って下さい。
注意点
・完璧な二次創作
・作者は中二病末期患者(仮)
・投稿ペースを守らない(速い)
ここは八雲紫の屋敷、愛優は霖之助の子と戦い傷をお互いに負った理由を家主である、紫に縁側で茶を呑みながら問い詰められていた。
「それで、買い物袋は?」
一通り話し終わり、呆れたように盲点を突く紫。聞かれた瞬間に「げっ!?」と苦い顔をしながら、紫の顔を見ると目を細めていた。
「はぁ、どうせ香霖堂のとこにあるんだろうけど...あの人はこの場所知らないからまたとりに行って貰うからね」
紫はそういって飲み干した愛優の分の湯呑みも持って行った。
そしてその夜―――――
夜ご飯を食べ終えて橙と藍はすでに寝室で寝ており、紫と愛優はリビング、というか和室でまたもお茶を呑んでいた。
「本当にアレで最後なの?」
しかめっ面で茶を啜りながら聞く。
「う~ん多分、お前が知っている俺のその現象を教えてくれ」
「...そうね、二代目巫女が発見したものなんだけど大昔―――
***
昔々、あるところに
***
「―――長っ!超なげぇよ!!...それで?その皇は今どこに?」
「さぁ?私にも検討がつかないわ。それにこの話に出てきた、『亞義鍍』はその後憎しみや悲しみでできいて少しだけ自分より強く、倒せば倒す程強い自分が出てくるのよ。そしてその数は人によるの。これって貴方と症状が似ていると思わない?ちなみに二代目巫女は亞義鍍が育てたらしいわ。そして、二人はそのことを自分の名前から取って『アギト化』と名づけたの。発症原因は種族的に相対する大切な者が死んだときのみ。」
能天気に茶をすすって聞いていた愛優は「へぇ~」と適当に返事をする。そして続いて言う。
「最後の自分ってのはその亞義鍍の場合誰だったんだ?」
少し、問い詰めるように紫に愛優は聞く。しかし、紫はすぐには答えずに「貴方も気づいているはずよ」と言って続きを答える。
「亞義鍍の最後の倒すべき試練は―――――
初代博麗の巫女よ。」
「ッ!!??」
受け入れがたい現実に愛優は茶を吹き咽た。
その頃永遠亭では―――――
「はい、あ~ん」
鈴仙が霖之助の子に夜飯を与えていた。しかし、霖之助の子はそれを顔を逸らして拒む。それを見て鈴仙は「可愛い~」と弄る。
「止めてください、そういうの。誰かに見られていたら恥ずかしいので!」
全力で拒もうとするがしつこく御粥の入ったスプーンを霖之助の子の口に入れようとする。そして、奮闘がエスカーレートし、いつの間にかベッドに身を乗り出し不安定なバランスで口を追いかけていた鈴仙は不意にバランスを崩し、この状況だけを見ると勘違いしてしまう体制になってしまっていた。
「痛い痛いおm…痛いすみませんからどけて!」
力いっぱい大人の鈴仙を退けようとするが、子どもというのと怪我のせいか力が足りず中々離れてくれない。その時、今一番鳴って欲しくない音がした。
(ドンッ!!)
勢い良く、空けられた襖からは「お見舞いに来たz...部屋…間違えたんだぜ...」と魔理沙の声がして、業と見てない振りして襖を閉めようとする。
「すいませんっ!魔理沙さん!!これはちょっとそういうわけじゃないです!」
霖之助の子は鈴仙を退けてベッドから身を乗り出し、状況の勘違いを弁解しようとする。しかし、魔理沙は少し開けてそこから片目だけ覗き「どうしたんだぜ?続きをするんだぜ?」と言う。
「本当にすいません…そういうつもりじゃないんで。っていうか鈴仙さんも速く離れてください。」
ぐいぐいと離そうとするが、未だ離れようとしない。魔理沙は状況を察して部屋に入るが鈴仙が余計な言葉を発した。
「いいわよ、鈴仙で。あんなことした仲じゃない」
その言葉を発した瞬間霖之助の子は「あ…」という言葉を漏らしながら魔理沙の顔をゆっくり見た。すると、魔理沙はその場で四つん這いに突っ伏し小声で呪文のような物を唱え、そのままこう叫びながら走って部屋を出て行った。
「永琳~!アイツ、もうビンビンしているぜ~!だからもう退院させて欲しいんだぜ!」
「いや、師匠!何余計な事叫んでくれてるんですかぁぁぁ!!」
永遠亭に二度目の苦情が届いた。内容は勿論「騒音による近所迷惑」宛名はけーね先生と紅妹だった…
次回へと続く!!!
おはこんにちは、またはこんばんは。人妖さんです。投稿ペースを速く守りたいです。最近、ボーっとしていることが多いので気をつけたいのですが何故か治りません。っていうか治る気がしないです。なのでこうして小説を書いてしまうのです。今回で、愛優さんが寿菊さんとかの関係?が明らかになりました。それと、亞義鍍さんの最後の試練は初代博麗の巫女の分身ということが分かりました。なので愛優さんも・・・?後、六人組は勿論亞義鍍さんを含めると七人組になります。余談ですがアギト(agito)はラテン語で『覚醒』と『挑戦』です。はいもう中二病ですねありがとうございました。「おいらよりはマシだってばよ!」と思う方が居るのならばきっと優しいお方なのでしょう。これからも沢山敵や新味方を出して行きたいと思います。(実はこの話が一番伏せんを張っている気がする)それでは次回もこの東方人妖伝を見てください!暇であればコメントや評価をつけてくださると嬉しいです。サヨナラ!!