ドラゴンキラー   作:ラッキー10

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駄文ですが読んでか出さるとありがたいです。
誤字、脱字、意味不明なところがありましたら教えてください、改善します。


標的1 新たな炎!

 「おい、リボーン!俺はそんなこと聞いていないぞ!もうすぐコロネロとラルの結婚式があるだろうが」

 

 今、何やら不機嫌そうな中学生がボンゴレ10代目澤田綱吉である。これ以上問題ごと増やすなよ。今、ツナが不機嫌な理由はボンゴレ9代目からボンゴレ10代目になるための継承式にリボーンの知り合いの孫が率いているある強力な力を持ったファミリーが継承式に参加するとのことであった。

 

 「いいじゃねぇか、たぶん未来でミルフィオーレファミリーと戦って、そのあとD.スペードそして虹の代理戦争、今までたくさんの戦いを経験してきたお前たちよりも絶対強い。断言できるぞ!」

 

 「!!」

 

 その場にいたツナや守護者全員が驚きの表彰を隠しきれていなかった。

 

 「最初は嘘だろと思っていた9代目やその守護者たちもそのファミリーにあってからは何の文句も言わなくなったぞ」

 

 「リボーンさん、そのファミリーって何て名前のファミリーですか?」

 

 今、恐る恐るリボーンに聞いたのがボンゴレ嵐の守護者であり、ボンゴレ10代目の右腕の獄寺隼人だ。

 

 「おれもよくはしらねぇんだ・・・」

 

 「それはどういうことだ!極限にわからん!」

 

 今、大声で言ったのがボンゴレ晴れの守護者笹川良平だ。

 

 「人の話は最後まで聞け。さっきはおれもよくはしらねぇんだといったが、ファミリーの名前と大体の構成人数はわかっている。ただ、実力のそこが計り知れない」

 

 「!?まさか、そのファミリーの名前って・・・」

 

 「そのまさかだぞ」

 

 獄寺が何かに気が付いたようだ。そしてリボーンは読心術を使って獄寺の心の中を読んだようだ。

 

 「「ドラゴンファミリー!!」」

 

 「なに、そのドラゴンファミリーって?」

 

 獄寺とリボーンが同時にドラゴンファミリーというが何のことか現状を理解していない獄寺とリボーン以外の守護者たち。

 

 その中でひと際早く現状を理解したのがボンゴレデーチモこと澤田綱吉だ。

 

 「ドラゴンファミリーはこの世に存在するはずのないある生物を殺した7人だけで結成したファミリーと呼ばれています。俺が知っているのはこれだけです」

 

 「この世に存在するはずのない生物って?」

 

 獄寺が説明した矢先に綱がこの世に存在するはずのない生物って何かを聞いてきた。それにこたえようとした獄寺を制して答えたのはランボだった。

 

 「ランボさん、ドラゴンファミリーについてボビーノファミリーのボスから聞いたことがあるぞ」

 

 「ランボそr「アホ牛、それをもっと早く言いやがれ!」

 

 ツナがランボにそれは本当かと聞こうとしたら隣から獄寺が割り込んできたのだった。

 

 

 「あ!?10代目すみません。おけがはありませんか?」

 

 「いてて、大丈夫だよ、獄寺君」

 

 獄寺は申し訳なさそうに一生懸命ツナにあやまっているところにリボーンがやってきた。

 

 「ドラゴンファミリーについて知っていることをさっさと言いやがれ」

 

 ランボに対して殺気十分のリボーン。そこに割り込んでいく笹川良平だった。

 

 「タコヘッドは何か知らぬのか?」

 

 「しらねぇよ!名前と構成人数くらいしか」

 

 リボーンも獄寺もあまり知らないようだ。

 

 その時ランボが説明を始めた。

 

 「ランボさんがドラゴンファミリーについて知っているのはドラゴンファミリーは死ぬ気の炎じゃなくてドラゴンの炎を使うということだけだもんね・・・」

 

 「ドラゴンの炎?アホ牛そr「お前だれだ!」

 

 そこにいるランボ以外聞いたことのないようだ。そこにいる全員がツナの言葉を疑ったが・・・ランボにひびが入り割れた

 

 「さすがはボンゴレデーチモ。それがボンゴレの超直感」

 

 そこにいた全員が驚いていた。

 

 無理もないだろう。幻術?でだれかがランボに化けていたということには誰も気づいていなかった約1名を除いては。

 

 「はじめまして、ボンゴレの皆さんと最強の赤ん坊《アルコバレーノ》リボーン」

 

 「おまえ、いったい何者だ。」

 

 リボーンにもこいつが継承式を邪魔だてしようとしている連中かどうかがわからない状況だ。なぜなら、読心術を使っても相手の心の中が読めないからだ。

 

 「私はドラゴンファミリーのボス、シルバーです」

 

 「こいつがドラゴンファミリーのボス」

 

 そこにいる全員が感じたであろうことは”恐い”ということだ。

 

 「てめぇー、アホ牛をどこにやった。返答しだいじゃただじゃ置かないからな」

 

 と言い終わると同時に獄寺はボンゴレギアに炎をともして形態変化《カンビオ・フォルマ》したが・・・。形態変化《カンビオ・フォルマ》し終わったと同時にダイナマイトがこうらされて使い物にならなくされていた。その時は誰もが大地の7属性の一つ氷河の炎だと思った。

 

 「なにが起こったのか理解できていないようなので教えてあげましょう。僕たちドラゴンファミリーの使う炎はドラゴンの特属性。そして僕が使うのは氷竜の炎」

 

 「ドラゴンの特属性!氷竜の炎!!」

 

 ドラゴンの特属性なんて聞いたことがなかったけどこうして今目の前で起こっていることが現実だと認識するには少し時間がかかった。シルバーがドラゴンの特属性について説明しようとしていた。

 

 「まず僕たちドラゴンファミリーが使っているリングは”ドラゴンリング”で、この氷竜の炎の波動は僕しかもっていない」

 

 「おまえたちはドラゴンをを殺したことがあるとかなんとかいう、うわさがあるがそれは本当か?」

 

 「本当だよ」

 

 「!!?」

 

 本当にドラゴンなんているのかーと思ったボンゴレファミリーだった。

 

 「ただドラゴンはぼくたちのとって・・・あ、なんでもない。」

 

 「今度、君の守護者たちを紹介してよ、シルバー君。」

 

 ツナの言葉に無言でうなずいたシルバーだった。

 

 しばらくしたらシルバーはいなくなっていた。

 

 「10代目あいつどう思います?」

 

 「悪い人には見えなかった、ただ辛そうだった。」

 

 「10代目に心配かけやがって、次合ったらしばく。」

 あのシルバーとかいうやつなにかあるなと思っていたリボーン。

 

  

 

 

 

  

 




アンケートです。
ドラゴンの特属性ですが何種類にしようか迷っています。
1、7種類
2、8種類
3、9種類以上
2の場合はシルバーの守護者の誰かが獄寺みたいに複数の属性をつかうことのできる設定です。

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