転生、魔法諸々のある地球(微妙に違うが)   作:たぬたぬたぬき

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第1話

 

 

平日の昼間、玉子かけご飯を収めた胃に追加でパフェを収めながらサスペンス…これ、サスペンスなんだろうか。というかサスペンスってなんだろう…人が死んで探偵とか刑事が出たらそうなのか?

兎に角毎回人が死に、主役が解決する感じのドラマを見て堕落的な昼時を過ごす。

 

見た目は幼い女の子がパンツとTシャツのみの姿なのだが誰にも見られていないのだから問題ないだろ。中身は男だし。

 

 

 

 

まるで映画の様なもので昔あったという拳法?を見学する。

 

説明からすると雷帝だの黒のだの、現実ではちょっと口にしにくい名称の戦い方らしいが実際に戦っているのを見ると中々馬鹿に出来ないものだと思う。

 

雲の中でゴロゴロ言ってるああいうのを自由自在に起こして操って、敵をばっさばっさ…とはちょっと違うな。バリバリ、と焦がしてぶっ殺して行くのである。そりゃ雷の帝王?とか、自分で付けたのか付けて貰ったのかは知らないがそう誇るだけの物である。

 

かなり慣れたけどやっぱりグロイな。解像度?が無駄に高くて…下げとこ。そういうリアルさは要らないんだよ。

 

関連付けされたリンクから使われている術式を見るが……うーん、やはり分かりにくい。俺はまだ文字から頭の中に読み起こすレベルには至っていないらしい。一応ある程度は分かるよ、一応は。

 

 

 

んでもってこの人が御先祖様、いや寧ろ製作元というべきなんだろーか。表情が戦国っぽい時代に似つかわない明るさで俺とは雲泥の差が生まれているのだけど。切った貼った?のせいだからそんな風になるのが普通なんだろうか?平和な生活しかしてない俺には分からんね。

 

確かにこの人もベラボーに強いが……最後は超兵器で蹂躙したんだった、よな。………うん、合ってる。

 

少年漫画的には拳一つで全部ぶっ倒すぜ、みたいなのかと思ったけど。現実はやっぱりそんなものか。人類の叡智、武器万歳。

 

でも外道臭い。身体に兵器の鍵的なのを埋め込んでとか…ん、でも義肢とかそんな感じなら別にそうでもないのかも…。

 

 

 

 

この身体になって、年相応に滅茶苦茶ぷにぷにしてる割にはこう、ひゅっ、ひゅっと音が……!ふー……なる位のスーパースペックを手に入れた訳だが。

 

何なんだろう、この見た目詐欺。

 

正直言ってかなりドン引きする運動性能を持ってるし。異様に頑丈だし、ただかなりの特例でほぼ唯一らしいから魔法云々は関係ないらしいけど。

 

……人をぶん殴るのは痛そうだし嫌だな。リンゴを殴り消すのもかなり痛かったし。

 

 

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