転生、魔法諸々のある地球(微妙に違うが)   作:たぬたぬたぬき

11 / 25
第11話

 

転校である。

 

紆余曲折とやらあって行けていなかった学校にやっと行けれるようになったんだ、みたいな設定を暗示で叩き込み姉妹揃って小学生だ。延々とおばちゃんと語り合った結果は二人共に二年生。複雑な姉の扱いに困った結果そんな風になった。

 

三人娘とも同じにしておいたし、多分大丈夫だろう。今考えればそんなに悩むことでもなかったかもしれないが。

 

特に問題がある人格でもないし、放り込んだら何とかなるもんだろ。

 

 

 

学校はとても楽しいらしい。

 

妹は環境に、姉の方は実年齢とのギャップがあるかと思ったけど何よりだ。社会性を学んでないからそんなに変わらないのか?それとも単にこいつらの資質の問題だろうか。

 

学校に誘われたが、小学生をやり直す気は全くない。学歴が必要なら吝かではないけど生憎とそこら辺は幾らでも偽造出来るし。……まぁ昼間の騒がしい時間がなくなったのは寂しいけど。だからって行くのは違うだろう、人生ってそんなもん。

 

しっかりと勉学にも励まないとだし。

 

 

 

ジュエルシード以来のちゃんとした?お仕事である。

 

何でも近くに、次元的な意味でなくご近所さん的な意味で、面倒な魔導書があるらしい。なので起動時にハックする事に。手順なんかは全部任せているので詳しくは知らない。割と重労働になりそうなので頑張りますっと。

 

 

 

つ、疲れた………。

 

魔導書自体は結構な貴重品なので消滅させないようにしたからかなり骨が折れた。初めて戦闘らしい戦闘をした気がする。最初こそバインドしてバインドして、乱入者をバインドして。転移してからはブッ飛ばしまくり、最終的にはフルパフォーマンスでのメッタメタに凹ませるバトルである。

 

実は疲労感も多々あるがかなり爽快感もあったり。事前にハイになれる様にちょっとチョメチョメしておいたのだ。素面では流石にあんな怪獣バトルみたいな真似は出来ない。

 

 

 

事後処理も中々大変である。

 

ジュエルシードからの居候親子の時はそうでもなかったんだけどなぁ……。

 

まずは騎士組は全員を主付きにして、諸々の問題はじいちゃんにぶん投げとけば問題ないだろ。元がかなり善人よりの人だし、一応監視でも付けとけば問題ないない。一気にしがらみが解決して真っ白になっていだが、責任感がなけりゃああはならないだろうし、子供と向き合わせとけば腑抜けないと思う……過労死はしないだろ、多分。

 

 

 

残りはこいつらか。

 

がっつり凹ませておいたんだけど、いまいち改善してるとは思えないんだよな。というかそもそも騎士組よりも自重しないし。どっかに預けるのも躊躇われる。

 

こいつら外見コピー組が将来普通に仕事とかしてるのとか思い浮かばないのも問題だ……。

 

取り敢えずは保留で手元に居させておくのが安牌かなぁ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。