転生、魔法諸々のある地球(微妙に違うが)   作:たぬたぬたぬき

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第14話

 

いい所まで来ているのだが。

 

平行世界への移動、俺からすると帰還なのだが、はいい感じなのだが肝心な所まで上手く行かない。0.98位までは行ってるけど1には届かない、みたいな。俺としては歯痒いもののむ、む、娘たちという癒しがあるのでまぁいい。

 

いや、帰れないのは困るが……なんというかそこまで急いでいない。ある意味楽観視とも言えるけど、実際にかなり短期間で研究は進んでいる訳だし。そろそろ俺も手伝いから加勢になれる位にはなってきたし。

 

程々に頑張ろう。

 

 

 

ピクニックである。

 

我が家にジュエルシード関連一家、騎士組家withじいちゃん。三人娘とか剣士吸血鬼組は省いての魔法組で括れる連中での、小旅行だ。いつの間にか泊まることになってた。これで何の気兼ねもなく日本だけでなく世界から次元世界までひとっ飛びで回れる。

 

こういうのは教育にもいいらしいし、割と行き詰まっているおばちゃんの息抜きにもなるだろう。福利厚生っていうのか、こういうの。

 

唯一問題なのはじいちゃん曰く凄まじい勢いで法を犯しているらしいが……どうせ探知なんかされないし、そもそもの話闇の書辺りからそうなので気にしない。というかあんたも何気に犯罪者な上に外道だろうが。小声で告げると観念したようだ、素直で宜しい。既に順応してる猫使い魔ズを見習って欲しい。…こいつら使い魔なんだし、じいちゃん、実は気にしてないけど一応言っただけなのか?

 

社会人してるなぁ。

 

 

 

高い所に泊まったり、安い所に泊まったり。

 

途中で初めて次元航行船とかいうのを見た。俺、折角時空管理局の本部まで行ったのになにをやってたんだろうか。ぶっちゃけ外観しか覚えてないな……。

 

そんなこんなあって帰宅である。

 

お土産はこの世界内の物に留めておいて、無魔法組に渡すことになっている。

 

三人娘とのお茶会で土産話を聞かせるお馬鹿っ子が勢い余って次元世界の話までしているが、まぁ別にいいだろう。我が家のメンバーも慣れた物で、気にせず焦らずいたら向こうも適当に解釈してくれること請け合いなのである。天然な闇ちゃんでさえそうなのだからまぁそんな感じだ。

 

 

 

定期的に我が家で繰り広げられるもの、魔法戦である。

 

元々が血気盛んな風になっているせいで割と頻繁におねだりされるのである。まぁ最初のぶっ倒してやるという感じから最近だと一矢報いてやる感じになって来ているのだが。

 

こちらとしてはおねだりされるのは悪くないし、威厳を見せ付けられるのでまぁ程々に受けている訳だ。…最大戦力な闇ちゃんがそこまで乗り気でないのが救いだが。あの子が入るとかなりガチで行かないと負けちゃう。





空白期にエタる作品が多いのが分かる気がする。10年近く開く時間の扱いが非常に困る。
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