転生、魔法諸々のある地球(微妙に違うが)   作:たぬたぬたぬき

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第5話

 

次元世界、なう、だったっけ。

 

いい感じに目処がたったので転移して竜がいたり、その他すごいっぽい生き物がいる世界をつらつら回ることにした。大体居場所は把握出来てるからさくさく行こう。期間は一週間とか?寂しくなったら早くなる可能性もあり。

 

所謂密航的なのでひゅんっと飛べば、アマゾン……よりも幾らかマシな自然世界が。あー、なんか違うわ、こう魔力のようなサムシングが違う。多分。もしかしたら空気だけかも。

 

心踊る。

 

 

 

何となく見覚えがあるようなないような生き物を眼下とか横目に飛べば……おぉ、竜。

 

いいねー、なんというかカッコイイ。強さの象徴的な、日本刀とか、そんなの。うーん、触りたい……おっ、これだ。使役使役…竜、方法は……まぁ力づくで。

 

あー…多分爬虫類とかと一緒なんだろうけど、竜だと思うといい。面構えとかカッコよく見える。そこまで強くないんだけどね。こうなったらすんごい奴の所とかチャレンジしてみよっかな………。

 

 

 

日に照らされて起きるとか超健康的な起床。

 

魔力の無駄遣いして寝床を確保しつつ持ってきたお布団から身体を起こすと。せめて寝袋とかにすべきだったか……荷物の大きさとかほとんど関係ないから持ってきてないんだよな。情緒はないけど、ある意味背徳的でいいのかも。

 

せめてもの風情として水は川を見付けて歯を洗ったり顔を洗ったよ。

 

食い物はどうするかな………。

 

 

 

今更気付いたのだが。

 

偶にあるほにゃららの隠れ家ってのは何なんでしょうね…。表面上はさっぱり分からないんだが、隠れ家だから当然なんだけれども。

 

取り敢えず通報だけしとけばいいかな、いいよね。善意のなんちゃらである。正直言うと俺だって戸籍なんて皆無だし…あんまり世界の警察なんてのと関わり合いにはならない方がいい。匿名希望匿名希望っと。

 

あ、適当に現地人にしとけばいいか。

 

 

 

街にも寄ってみる。

 

結構いける。中にはゲテモノっぽいのもあるけど、管理世界ってだけあってよその人向けにも意識してあるのかね。うまいうまい。

 

リゾート的なのホテルもあるのだが……そうか、たしかにこんなのもあるよな…。アマゾネスを想像していた。そら隅から隅まで森オンリーな訳ないんだし当然。

 

………うん、一泊だけ、泊まろ。

 

 

 

そんなこんなで無事帰宅。

 

途中、所謂土地神みたいな竜とガチバトルになりそうになったがそこはすたこらサッサである。危ない危ない、いや、俺の身は危なくないけど。既に俺の生活臭が染み付いた部屋に帰ってきてほっと一息。

 

お土産は選別がめんどいし、というか下手なもの持って来れないし、全くなしだぜ。土産話も当然話すことなんて出来ない訳だが。適当に温泉にでも行ったことにしておけばいいっしょ多分。

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