転生、魔法諸々のある地球(微妙に違うが)   作:たぬたぬたぬき

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第6話

 

ここミッドチルダというのは、言ってみれば城下町みたいなもんである。

 

時空管理局とかいう大仰な組織の地上本部があって、イメージはアメリカンみたいな感じ。或いは東の京でも可。

 

大元なお陰で物は集まってつまり上手いものは多いのだが、如何せん場所を選ばないと危ない。魔法なんてインスタント銃かそれより危険な物があるのである意味当たり前だが。裏路地に入ろう物なら身ぐるみ剥がされてあんなことやこんなことになるだろう、多分。

 

気分はざぎんでしーすーってなもんである。

 

 

 

そしてベルカの領土?とかそんなとこ。

 

何でこんな近くに似たような管理局と聖王教会、二つもあるんだろうか……。発祥とかが違うのか、大人な事情がぷんぷんするね。ぱっと一つにまとめたらすっきりするのに。

 

ほどほどに栄えた感じがお屋敷付近の雰囲気に似てて、元の世界の実家にも通じる所があって好きかもしれない。だがしかし、割と見掛けるシスターっぽい人の違和感が凄いな…騎士っぽい人はいないの?

 

というかここ、何気に俺が居たらやばいんじゃなかろうか…流石に調べられでもしないとクローンとは分からないだろうけど、魔法光とか眼とかそこそこやばいかも…変えておこう。

 

 

 

そしてここ、時空管理局本局である。

 

つっても、お膝元というかお腹元みたいなもんなので特別面白いものなんてないのである、美味い店なから地上の方が多い。良く探せばあるんだろうけどね……。

 

他には各部署があったりー、訓練所があったりー、開発する所があったりー……そういえば無限書庫なんてのもあったな。

 

売り文句はどんなことでも存在するとか、世界の記憶が収められてるとか。んなわけねーのだが、だったらアルハザードについての資料出してみろよ。

 

 

 

という訳で最後にアルハザード。

 

既に滅んだ次元、つわものどもが夢の跡…みたいな。技術が発達しすぎたせいか、文化が違いすぎるせいか訳の分からない物が大量にある。

 

これだけだだっ広い中でも塵一つないのも不気味だ。

 

延々と動き続け作業をするロボット?…たちも。

 

部分部分では理解の出来ない場所ではあるものの、普通に緑や風なんかがあるのにはほっとする。でもまぁやっぱり生き物が何一つ居ないんだけど。

 

……あんまり来ないようにしよっと、年に一回、墓参り位にだけ。

 

 

 

やっぱり一番は我が家だ。居候の身だけど。

 

既に俺の匂いが着いた、甘ったるい香りのする布団や定位置のあるソファー、最高の贅沢…。後、この娘さんと無理矢理戯れていられるので文句なし。

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