・これは、ラブライブさんの世界を一部お借りして、
オリジナルの作品を作っています。
台詞が似てない可能性があります。
あらかじめご了承ください。
・この小説は、フィクションです。
登場する人物、施設名は現実には実在しません。
・楽しんで見てもらうと嬉しいです。
・恋愛ゲー風に作っています。何かありましたら、
感想等でお知らせしてください。
エピソード1「お帰り…、俺の初恋」
《ジリリリリリ~~~~!!!》
目覚ましの音…、と言うことは朝が来たのか…。
俺は[高坂 竜一](こうさか りゅういち)長野大学附属長野実業高校3年。
野球部に所属していて、キャプテンを務めてる。
(???)「兄さん~!朝ですよ~起きてください。」
(竜一)「ん?竜二か~、どうした?」
今、俺の部屋にいるのは、弟の「高坂 竜二」(こうさか りゅうじ)同じ高校の
1年生つまり本年度の入学者だ。明後日の入学式を楽しみにしてる様子だった。
中学時代サッカー部のエースストライカーだったそうだ。
俺よりもしっかり者で再来年、うちの学校の生徒会長候補だ。
(竜二)「もう、7時ですよ、野球部の練習はじまりますよ!」
(竜一)「何???お前それを先に言わないか、あ~~~もう遅刻だ~
キャプテンが何やってるんだろう~」
竜一は、慌てて着替えだした。
時を同じくして、東京では今日が入学式……。
(雪穂)「お姉ちゃん~今日から、学校だよ~お姉ちゃん。」
(穂乃果)「ん?雪穂~?今、何時だと思ってるの~」
(雪穂)「何時って…、もう7時ですけど、今日生徒会の仕事があるんじゃないの?」
(穂乃果)「え…、あ、忘れてたーーー。」
ベットから起きて、慌てて着替える穂乃果。
今日は入学式で、穂乃果たちは生徒会で準備する予定だったのが…。
寝過ごしたらしい……。
(穂乃果)「どうしよう…、う、海未ちゃんに怒られる~…。」
と言いながら、穂乃果は家を飛び出した。
穂乃果が通う音ノ木坂学院は廃校の危機に瀕してた。しかし、穂乃果達9人の生徒で
結成された、スクールアイドル「μ's」の頑張りにより廃校を間逃れた。
そのμ'sは3年生が卒業で解散したが、第2回ラブライブ!で見事優勝した。
穂乃果の部屋には優勝トロヒィーが今も飾られている。
校門には、怒っている園田海未と心配そうに周りを見ている南ことりが立っていた。
すると、ことりが穂乃果を見つけて。
(ことり)「あ、穂乃果ちゃん!」
(穂乃果)「ごめん、ごめん。」
(海未)「穂乃果!遅刻ですよ。会長なんですから、ちゃんと時間通りに来てください。」
(穂乃果)「ごめんごめん。」
すると、ヒデコが
(ヒデコ)「穂乃果ー!!」
(穂乃果)「どうしたの?ヒデコちゃん?」
ヒデコは慌ててきたので意気が上がり大変な事を伝える。
(ヒデコ)「生徒の数が合わないんだけど!!どうなってるの?」
3人は、固まった。
(3人)「え~~~~!!!!」
(穂乃果)「どうなってるの?」
良く見ると、生徒代表の挨拶が会長である穂乃果ではなくて、ミカになっているのだ。
と、同時に校内放送が入った。
(理事長)「3年の高坂さん、園田さん、南さん、
2年の星空さん、小泉さん、西木野さん。今すぐ、
理事長室に来てください。」
理事長からだった。
至急の用とは?
全員がそう思った。それに、μ'sが解散してから全然会ってないので、これが久しぶり
になるのだ。
(凛)「あ~穂乃果ちゃん達にゃ~。」
(花陽)「あ、お久しぶりです。」
(真姫)「それより、何で呼ばれたのか意味わかんないんですけど。」
(穂乃果)「それが~、私達も知らないんだよね。」
(海未)「とりあえず、入りましょう。」
6人は、不安でいっぱいだった。
《コンコン!》
(6人)「失礼します。」
そこには、理事長と…、なんと雪穂と絵里の妹の綾瀬亜里沙がいた。
(穂乃果)「な、何で雪穂がいるの?あんたまだ家じゃないの?」
(雪穂)「それが~、理事長に呼ばれて~気がついたらここに~」
どうやら、雪穂たちも知らないようだ。
(海未)「理事長。これはどうゆうご用件でしょうか?」
(理事長)「実はね、毎年長野県の姉妹学校との交流の意味を込めて、
1年間の交流生を送ってるの。
毎年、入学式の時に人数に誤差が出るのはそれが原因なの。
今年は、3年3名、2年3名、1年2名が定員だから、
あなた達行って来てくれる?
もし、向こうが良かったら転校してもいいわ。」
穂乃果は不安だった。自分は、この音乃木坂で卒業したかったし、両親を置いて故郷に
帰る気にはなれなかった。
(穂乃果)「すみません、理事長。私は、行く気にはなれません。
私は、この音ノ木坂が大好きです。その音ノ木坂から離れて
違う学校で1年過ごせないですし、音ノ木坂で卒業したいんです。」
すると、理事長は不思議そうな顔して話した。
(理事長)「高坂さん?綾瀬さんから聞かなかった?
生徒三役は必ず交流生徒経験のある人。なければ、
交流に参加する事。
三学年での交流参加生徒は、両校の卒業証書を授与する、
また、履歴書等に両校あるいわ、自分の高校の名前を記述できる。
って手帳に書いてあるでしょ?」
全員は、手帳を見る。
確かに、手帳にはそう記述されていた。
(海未)「しかし、生徒会三役がいなくなっては、
誰が生徒会まとめるのでしょうか?」
海未の質問に理事長はすばやく、的確に答えた。
(理事長)「それは、生徒会の役委員にやってもらうわ。
それに、引率者も呼んであるの。入って。」
理事長の声を聞いて。
理事長室のドアが《コンコン》と鳴らされた。
(3人)「失礼します。」
そこに入ってきたのは。3月で卒業したはずの、3年生の綾瀬絵里、東條希、矢澤にこ
だった。
(穂乃果)「え、絵里ちゃん?希ちゃん?にこちゃん?」
(絵里)「みんな、久しぶりね。」
(亜里沙)「お姉ちゃん。何でいるの?」
(絵里)「亜里沙、みんなも聞いて。私達は、交流生徒を引率する、引率者です。
時には、理事長と連絡を取り合い学校の状況に合わせる事をします。」
(希)「ここにいるのは、音ノ木坂を代表する生徒だけ、
引率者含めてμ'sの9人と、
旧生徒会長と、今年度生徒会長の妹。まさにカードの言う通りやな。」
まだ、わからない穂乃果達の顔を見て、にこが説明のフォローをする。
(にこ)「つまりね、私達は音ノ木坂代表として気合入れなさい。」
(理事長)「これから、あなた達には長野駅まで新幹線で行ってもらうわ。
費用は、学院から出るわ。
向こうの学校には明後日から登校させます。って言ってあるから。」
(真姫)「ちょっと待って。生徒会三役以外は強制じゃないんでしょ。
なら私は行かないわ。」
(花陽)「真姫ちゃん……。」
真姫の発言を聞いて、落ち込む花陽だったが、凛がそれを聞いて。
(凛)「じゃあ、凛は行くにゃ~。μ'sのみんなと一緒に過ごせるのも
これが最後かもしれないし、楽しい方が絶対に良いにゃ~。」
(花陽)「そ、そうだね。こっちにいてもμ'sのみんなとは過ごせないし、
私達だってクラスバラバラになっちゃたし。」
(真姫)「はなよ…、分かったわ。行くわよ。」
(全員)「やったー。」
(理事長)「じゃあ、決まりね。綾瀬絵里さん後は、任したわ。
わたしは、式に参加してくるから。」
と言うと理事長は、理事長室から出て行った。
絵里は、この後の行動を説明して、一旦解散して荷造りをし始めた。
……。
時は、一時間後の東京。
(絵里)「みんな~!来てる?」
(亜里沙)「ねぇねぇ、お姉ちゃん。雪穂と穂乃果先輩がいないよ。」
(海未)「雪穂は心配ですけど。穂乃果はどうせ寄り道してますよ。」
(ことり)「そんな事言わなくても……、あ、来たよ!
穂乃果ちゃん!」
(穂乃果)「ことりちゃん…、海未ちゃん…、助けて~。」
穂乃果と、雪穂がもってる大量の荷物を見て、みんなビックリした。
さすがの穂乃果でもこんな荷物は持って来ないと思ってた。
しかも、良く見ると東京お土産が沢山と穂むらの和菓子がある。
(海未)「どうしたんですか?この大荷物は?」
(ことり)「大丈夫?穂乃果ちゃん!」
(穂乃果)「お、お母さんが…、いとこにお土産って渡されたの~。」
(綾瀬姉妹)「ハラショー」
(雪穂)「関心そうに見てないで、手伝ってよ~亜里沙。」
(亜里沙)「あ、ごめんごめん。これを持てば良いんだね?」
何とか、新幹線で長野駅に向かう11人であった。
長野では、一日中練習をした、竜一達野球部がロッカールームで着替えていた。
すると、一曲の歌が流れてきた。
「♪♪♪~」
どうやら流してるのは、弘樹だった。
(竜一)「弘樹。何、聞いてるんだ?」
(弘樹)「お前、知らんのか?
これはな、[μ's]や。」
(竜一)「何?石鹸?」
(弘樹)「ちゃうわ!スクールアイドルのμ'sだわ。」
(洋介)「あ、知ってるよ!東京のスクールアイドルだろ?」
洋介が話しに入ってきた。どうやら、μ'sについて知ってるらしい。
俺は、洋介に聞こうとしたその時。
(黒川監督)「お~い、高坂。ちょっと来い。」
(竜一)「はい!また、後で聞かせて。」
と、言うと竜一は監督の所へ行った。
(黒川監督)「来たか。ちょっと、相談があるんだけど」
(竜一)「なんでしょう?」
すると監督は、声を小さく話始めた。
(黒川監督)「今日で、春季大会のメンバー表締め切りなんだけど、
控え中心のチームで行こうと思う。
お前らは留守番組で練習して、集大成の夏に備えるのはどうだろう?」
(竜一)「良いと思います。相手に油断をさせる事が出来ます。
今年は、甲子園に行きたいですから。」
(黒川監督)「すまんな。でも、練習試合は県外のチームとバリバリ組むから、
実践練習にもなるだろう。」
(竜一)「はい、宜しくお願いします。
失礼します。」
というと、竜一は立ち上がりお辞儀をして監督室から退出した。
校門には、洋介が待ってた。
(竜一)「すまない。洋介。」
(洋介)「別に、良いって。それより、監督なんだって?」
二人は、話しながら帰っていった。
(竜一)「あぁ~、今年の春季は2年を使って相手に精神的余裕を作ろう。
だって。」
(洋介)「何だ。そう言う事か。」
(竜一)「それよりさ~、さっきの…、みゅ、μ'sだっけ?」
(洋介)「あ、はいはい。お前の事だから、聞くと思ったよ。
ほれ、動画見てみろ。」
洋介のスマホの画面に一生懸命に踊る9人の少女達の姿があった。
その姿は、まるで輝いてる様に見えた。
(竜一)「凄いな!この人たちみんな高校生なのか?」
(洋介)「そうだよ。もう解散したけど、ドームの解散ライブは泣けたよ。
あ、ちなみに俺の好みな子は、この金髪の子だよ。」
(竜一)「へぇ~。名前は?」
(洋介)「名前は、綾瀬 絵里だよ。ロシア人のお祖母ちゃんがいるんだって。」
(竜一)「そうなんだ。」
と、話してると。道に迷ってる9人の女性を見つけてると、洋介が目つきを変えて。
(洋介)「あ、あれは…、μ'sだ。」
(竜一)「はぁ~、お前何言って…。」
竜一の話を聞かずに洋介は、女性の集団へ向かって走って行った。
(洋介)「あの~、すみません。道にお困りでしょうか?」
すると、絵里が不安な顔をしながら質問に、答えた。
(絵里)「ええ、そうなの。ここ、分かるかしら?」
(洋介)「なんだ。友達の隣の家じゃないですか?
案内しますよ。後、失礼ながら聞きますが
音ノ木坂のスクールアイドルμ'sのみなさんですよね?」
(絵里)「ええ。そうですけど。まぁ、早く案内してほしんだけど良いかかしら?」
(洋介)「やったー。生エリチだ~。嬉しい。」
洋介の興奮が最高潮に達したその時。
後ろから、竜一が空手チョップをだした。
(竜一)「お前は、ナンパ師か!!
すみません。何かこいつが迷惑をかけました。」
(海未)「いえ。こちらこそ、危ない所助けていただきありがとうございます。」
(洋介)「何するんだよ!せっかく、生μ'sに会えたのに…。」
(竜一)「だいたい、家に案内するんじゃないのか?」
(洋介)「あ、そうだった。でも、高坂さん居ませんよ?」
(ことり)「それが…、」
(花陽)「穂乃果ちゃんと雪穂ちゃんが迷子になっちゃって。」
竜一の脳裏に浮かんでくる、過去の記憶。
(竜一)『穂乃果…、雪穂…。ん!高坂穂乃果…。あ、あいつだ。
帰ってきたのか。んたく、故郷で迷子って洒落にならないんですけど。』
と、思った。洋介が焦って、
(洋介)「そうか、迷子か。どこから降りたんですか?」
(希)「たしか~、長野駅だった気がするんやけど。」
(洋介)「長野駅か~。じゃあ、俺が行って…グハ。」
洋介が行こうとすると、竜一に止められた。
そして、バッグを洋介に預けて、
(竜一)「お前だと、この人達みたいに怯えるだろ?
俺が行く。俺の家行くんだったら、それ竜二に渡しといて。」
と言うと、ダッシュで、駅に向かった。
(凛)「カッコいいにゃ~…。」
(真姫)「そうかしら?まるで、穂乃果達を知ってるって感じだったけど。」
(ことり)「そう言えば、穂乃果ちゃん。確か、地元のここだよね・・・。」
みんな、困った顔してると洋介が
(洋介)「まぁ~、とりあえず家にいきましょ?
高坂さんたちは、あいつに任して。」
すると、絵里が納得したかのように答えた。
(絵里)「そうね。行きましょう。」
一方。穂乃果達は、
(穂乃果)「あれ?雪穂ここじゃなかったっけ?」
(雪穂)「そのはずだけど……。」
もう、すっかり暗くなってた。周りにはビルが建っていた。
すると、後ろからチャラい格好の男が2人来て。
(男A)「なんだよ~お姉ちゃん達迷子???」
(男B)「そうなの?おじさん達おいしいお店知ってるんだけど~これから行かない?」
(穂乃果)「い、嫌だです。」
(男A)「まぁまぁ、そんなこと言わずにさ~、遊ぼうよ。」
と言いながら、一歩、また一歩と近づいてくる男達に対して、穂乃果は、雪穂に助けを
呼ぶように伝えて、雪穂を逃がした。
雪穂は、路地から大通りにでると、竜一とぶつかった。
雪穂は迷わずに、竜一にお願いした。
(雪穂)「お願いです!お姉ちゃんが良く分かんない男の人達に襲われてるんです。
話したこと無い人からこんなお願いされるのは嫌だかもしれませんが、
良かったら、助けてください。」
(竜一)「君の名前は?」
(雪穂)「え、雪穂…。高坂雪穂です。で、お姉ちゃんの名前が高坂穂乃果って
言います。」
(竜一)「そうか、わかった。雪穂、そこら辺に投げれそうな物はあるか?」
雪穂は、懸命に探し、軟式ボールを見つけた。
(雪穂)「これなんか、どうですか?」
雪穂から竜一に渡された。『お姉ちゃんを助けたい』
と想いのこもったボールだった。
(竜一)「うん。最高のボールだ。」
竜一は、そう雪穂に言うと、雪穂は疲れてしまい、
その場にしゃがみ込んで寝てしまった。相当、お姉ちゃんを守りたかったのだろう。
すると…、竜一は、投球モーションに入った……。
(男B)「いやいや、可愛いね。妹を逃がすなんて。
でもおじさん達男だからね~一匹の子猫ちゃんに負けないんだ~。」
穂乃果は、目をつぶった。
そして、
(穂乃果)『お願い…、せっかく帰って来れたんだから…、
助けて……。竜君!!!!』
祈るように、願ってた。
男が、穂乃果の前に立った。
その時…。
《ギュルルルルー!!!》
《ドシ!!!!》
(男B)「グハ……。」
(男A)「お前何やってるんだよ。」
(竜一)「そいつから離れろ!クズ野郎。」
(男A)「お前どこの誰にむかって物言ってるんだ?」
男は、鉄パイプを持って竜一に襲い掛かってが、
竜一は、男の鉄パイプを奪い、脇腹に胴を決めた。
連絡を聞いて、絵里達がやってきたのを確認すると、竜一は速やかにボールを持って、
その場を去った。
(絵里)「穂乃果!!!」
穂乃果は、目を開けるとそこには横倒れてる男がいた。
(穂乃果)「え、絵里ちゃん…。怖かったよ~。」
穂乃果は、絵里達の所に飛び込んだ。
そして、しばらく泣いた。
それを、見ると竜一は
(竜一)『んたく、昔から全然変わってないじゃん。
でも、約束ちゃんと守ってくれたんだな。
ありがとう。ほのちゃん。
そして……、お帰り。』
安心した表情で家に帰った。
二日後……。
いつもどうり。竜一は、学校に行ったけど、
この間の高坂さんがまた変な男にちょっかい出されてるのが見えた。
(竜一)『またか、まぁ~良いか。昔もそうだったし。』
と思って、竜一は、路地裏に向かった。
(男A)「この間、痛い目食らったからな。倍返しをしに来たぜ。
さぁ~あの男呼びな!!」
竜一は、鉄パイプを持って、穂乃果の前に立って。
(竜一)「はいはい、その痛い目を食らわした男の登場です。」
(男A)「来たな~、今度こそ~~………。」
今度は、ナイフを持って攻撃してきた。俺は、かわして剣道の面を男に決めた。
すると、男が気絶してしまった。
俺は穂乃果が、ボーっとしてたので手を繋いで
(竜一)「ほら、行くぞ。穂乃果。」
と言って走って行った。
しばらく、走ると俺は考えた。音ノ木坂の学院の制服着てるのにうちの学校に連れって良いのだろうか?と考えてると。
(穂乃果)「ねぇねぇ。君、その制服って長野大学附属長野実業高校の人だよね?
だったら、君の学校に連れってって。」
(竜一)「わかったよ。」
そして、5分後……。
何とか校門前に着いた。手を繋いできたので、みんな騒ぎ始めた。
(男子生徒A)「おいおい、あれ竜一だよな?」
(男子生徒B)「手、繋いでるんの誰?高坂穂乃果?」
(女子生徒A)「え、嘘~。
え、でも穂乃果ちゃんは、東京に住んでるんじゃないの?」
(女子生徒B)「コスプレ?」
(女子生徒C)「さすがに、それはないでしょ」
(穂乃果)「ハァ…、ハァ…。ハァ……
あの~、もう離してもらえると嬉しいんだけどな~…。
ほら、みんな見てるし。」
騒ぎを感じた穂乃果は、竜一に聞いた。
(竜一)「お前、性格やスタイルは変わったのに…頭は全然だな。
しばらく会わないうちに忘れたのかよ…。
酷いな~。」
(穂乃果)「え、ええ!!君とどっかで会ったっけ?」
穂乃果が分かんないような顔して聞くと、竜一は顔を穂乃果の顔にに近づけて、
(竜一)「本当に忘れてるなら思い出しな。でも、
[約束…、守ってくれてありがとうな]。」
すると、竜一の唇は穂乃果の額に触れた。
瞬間穂乃果の顔はりんごの様に赤くなった、その勢いで竜一は穂乃果を抱きしめて
(竜一)「音乃木坂に通うって言って俺を10年も待たせた罪は重いぜ。
もう離さねぇ~から。」
そう言うと、竜一は野球部練習施設に向かって走りだした。
(凛)「あ、穂乃果ちゃんにゃ~。
お~~い、穂乃果ちゃん!あれ?どうして固まってるにゃ~。」
(海未)「可笑しいですね。穂乃果!穂乃果。」
しかし、穂乃果はボーっとしながら考えた。
(穂乃果)「ボーーーーーー……。」
(みんな)「穂乃果!!!!」
(穂乃果)「わぁ~、みんなどうしたの?」
(ことり)「どうしたのって…、穂乃果ちゃんがさっきから固まってるから…。」
(穂乃果)「え!!!私が!!!」
(海未)「それより、早く学校長に挨拶に行かなくてばなりません。
穂乃果は音乃木坂学院の生徒会長としてしっかりしてもらわないと。」
9人そろって、校長室に向かおうとしたその時。
(絵里)「穂乃果の仕事は、生徒会長の仕事だけじゃないわ。」
みんなが振り返ると、絵里と希とにこがこっちにやってくる。
(穂乃果)「え???どう言う事?」
(絵里)「良いから。」
と言うと、絵里は、手をV字の形にしてみんなの方を向けてだすと、希、にこと
続いた。
(にこ)「何してんのよ。ぼさっとしてないで早くしなさいよ。」
(希)「まさか…、一ヶ月もやってない内に忘れたわけじゃないやろ?」
(真姫)「そんな訳ないでしょ。」
(凛)「死んでも忘れないにゃー。」
(花陽)「今まで一番充実した1年でしたから」
と言うと、花陽、凛、真姫が続いて手を出してきた。
(海未)「懐かしいですね。あれからもう1年ですか月日は早いものです。」
(ことり)「本当だね~。」
海未、ことりと続いた。
(海未)「穂乃果。あなたは鈍過ぎです。」
(ことり)「さぁ~、穂乃果ちゃん。」
(穂乃果)「ことりちゃん…。海未ちゃん…。みんな…。」
穂乃果の手が入った。穂乃果達の周りには学生で溢れてた。
(絵里)「みんな、良く聞いて。社会人のラブライブ!
[第一回ラブライブ!アイドルフェスティバルU-25]があるの。
それに、推薦出場することになったわ
穂乃果、あれやりましょう。」
(穂乃果)「わかったよ。絵里ちゃん。みんな、行くよ。
1!!」
(ことり)「2!!」
(海未)「3!!」
(真姫)「4!!」
(凛)「5!!」
(花陽)「6!!」
(にこ)「7!!」
(希)「8!!」
(絵里)「9!!」
(穂乃果)「μーーーー'S…。」
(みんな)「ミュージック……、」
(みんな)「スタート!!!!」
4月の朝、9人の女子の声が高らかに響いた。
さぁ~連載がスタートしました。
書いてる自分でもワクワクする内容でしたね。
そんな、次回の予告です。
その前に……。
《緊急募集》
・雪穂と亜里沙のグループ名
・ライブでやる曲名各グループ2曲ずつ[μ's,雪穂グループ]
を、2016年1月15日、金曜まで受け付けます。ラブライブなんで、
色々アンケートしたいと思います。
その話の最後に募集したい事書きますのでチェック宜しくお願いします。
一緒に、お話を作って行きましょう。
応募方法は、感想等で、
例)
・雪穂と亜里沙グループ名「○○○○」
・μ's「」、雪穂グループ「」
と言った感じに、分かりやすく書いてください。
みなさんの声ドンドン待ってま~す。
〈次回の予告〉
訳あって、嬉しい再会をした穂乃果と竜一。昔にタイムスリップしたかのような生活
が始まったと思いきや。穂乃果達はいきなり、
[μ's復活スペシャルサプライズライブ]をしる。
社会人のラブライブ出場を目指すする。
少し、大きくなった穂乃果を見た竜一は少しずつ焦り始まる…。
そんな中、東京都の江戸川第一高校と練習試合が決まる。
次回
「DIAMOND~ダイヤモンド~」
第2話
「2人の差…」
です。