DIAMOND~ダイヤモンド~   作:SUZUKI(R)

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           《注 意》
・これは、ラブライブさんの世界を一部お借りして、
オリジナルの作品を作っています。
なので、台詞が似てない可能性があります。
あらかじめご了承ください。

・この小説は、フィクションです。
登場する人物、施設名は現実には実在しません。


・楽しんで見てもらうと嬉しいです。

・恋愛ゲー風に作っています。何かありましたら、
感想等でお知らせしてください。


               《あらすじ》
急遽、ホテル内浦に宿泊した三人・・・。
そこの専属ドクター村山に左手を見てもらうことに、骨折はしてなかったが、投球禁止になったしまう・・・。
夕食中にアメリカから来たグリーンさんから「史上最強のU-15侍ジャパンに会いたい」
という、息子の願いを叶えて欲しいという願いだったが竜一はこれをあっさり断ってしまう。
その事で洋介と穂乃果と仲違いしてしまう。
その後、穂乃果にはある提案を伝えて仲直りする
果たして竜一の提案とは・・・。


エピソード8「サプライズ」

時刻9:00

(???)「疲れた~~。青森から夜間新幹線に乗って静岡まで来ましたよ。」

ホテル内浦の前で徐々に人が集まり始めた。

(弘樹)「おぉ、集まったか。ほなキャプテンの元に行きましょうか。」

弘樹がそう言うと、オーナーからマスターキーをもらって25人の集団が

竜一の部屋に向かって歩き出した。

 

 

竜一は、昨夜中々寝れず夜更かしした状態になり今、やっと寝付いていた。

まさか、仕返しがドッキリなんて思っても無かった。

「がちゃ」

ドアの音がして竜一の部屋に12人入っていった。

彼らの目に入ったのは・・・竜一と穂乃果が抱き合って寝ている姿だった。

(???)「は、ハラショー・・・」

(???)「ほ、穂乃果ちゃん・・・?」

(???)「こ、これはシャッターチャンス!!」

と一人の男が言うと、数枚写真を撮った。

(竜一)「何だよ?朝からうるせぇ~な・・・。」

と言いながら竜一は起き上がると、目の前の光景にビックリした。

昨日の話では、海未たちは来ない話だったからだ。それに、更衣室をかりて着替えろと指示したのに、竜一の部屋に居るからだ。

(竜一)「弘樹、更衣室って言っただろ?それに隆明まで連れ込んで・・・

    隆明、写真何枚撮った?」

宮城から来た石橋 隆明(いしばし たかあき)が弘樹と一緒に居た。

(隆明)「いや~、良い写真だ。まさか、お前が女子と一晩過ごすとは思わなかった。彼女?」

隆明が聞いてきた。その質問を聞いた竜一は、顔を赤くした。

(竜一)「な、何言ってるんだよ!!穂乃果とはただのいとこだよ・・・。」

(隆明)「あれ??珍しいな~キャプテンが自信持って喋れないなんて・・・

    よほど穂乃果に興味あるんだね!」

隆明が笑いながらチョッカイを出してくる。

(竜一)「な、な訳あるか!!」

(弘樹)「はいはい、ここまでや。高坂はん起きるやろ?ほれ」

弘樹は竜一に紙袋を渡した。

(弘樹)「お前の部屋から取り出してきた、日本代表のユニフォームと

    U-15のチャンピョンリングや。はよ、着替えろ。」

(竜一)「サンキュ、何で海未たちまで?」

竜一は海未たちに聞いた。

(海未)「一応、手伝える事もあると思ったので同行させてもらいました。それに・・・」

(絵里)「それに日本を感動の渦に巻き込んだ中学生日本代表を近くで見てアイドルとして

    足りないものは何か、しっかり考えようと思うの。」

(ことり)「それに、μ'sのメンバーで日本のユニフォームも作ったの」

と言うと、ことりはユニフォームを出した。

竜一たちと同じと同じ白に黒の縦ラインが入ってて、胸には[JAPAN]と書かれてた。

後ろには、μ’sのメンバーの名前と番号が書かれてた。

1番が穂乃果で「KOSAKA」

 

2番がことりで「MINAMI」

 

3番が海未で「SONODA」

 

4番が真姫で「NISHIKINO」

 

5番が凛で「HOSHIZORA」

 

6番が花陽で「KOIZUMI」

 

7番がにこで「YAZAWA」

 

8番が希で「TOJO」

 

9番が絵里で「AYASE」

 

(竜一)「す、スゲーな。昨晩でここまでやったのか。でも、俺も「KOSAKA」だけど

    良いの?」

(穂乃果)「良いよ!」

さっきまで寝てた穂乃果が自分のユニフォームを大事に持って言った。

(穂乃果)「私・・・これで良いよ。せっかくことりちゃんが作ってくれたんだもん。」

(竜一)「そうか、それなら良いよ。じゃあさっさと着替えるか。」

と言うと、俺たちは着替え始めた。

 

(海未)「穂乃果、大丈夫ですか?」

(穂乃果)「どうしたの?海未ちゃん。穂乃果は、大丈夫だよ。」

(にこ)「穂乃果・・・」

(穂乃果)「良いんだよにこちゃん。穂乃果と竜君は、いとこだもん。

     それ以上の関係になれないんだよ。」

穂乃果は少し悔しそうに言った。

(ことり)「穂乃果ちゃん・・・」

ことりが心配そうに言った。

(真姫)「穂乃果もしかして、いとこ同士の結婚がOKなの知らないの?」

(穂乃果)「そうなの真姫ちゃん。」

(真姫)「えぇ。実際に居るわ。」

(穂乃果)「でも・・・」

(絵里)「穂乃果、そんな弱気でどうするの?昨日言った事忘れたの?」

(海未)「そうです。穂乃果は穂乃果らしくぶつかれば良いんです!!あの時のように。」

(穂乃果)「絵里ちゃん、海未ちゃん。みんな。」

穂乃果は、みんなの顔をみると笑顔になった。

(穂乃果)『何でだろう・・・みんなの顔を見ると不可能な事はない!!そう思えるんだ。』

穂乃果はそう思うと、穂乃果は持ってたユニフォームに袖を通すと、

(穂乃果)「よ~っし、みんなで応援しよう!少年の夢をみんなで叶えようよ!」

と言うと一階に向かった。

(海未)「やっといつもの穂乃果に戻りましたね。」

(絵里)「恋愛のした事のない穂乃果だから何をしていい分からない事あるから

    みんなで応援しましょ。」

(ことり)「穂乃果ちゃんの恋実ると良いな。」

(真姫)「そうね。」

 

 

(弘樹)「なぁ~、竜一。何で自分に正直にならんのや?」

弘樹は、竜一に聞いた。

(竜一)「何でだろうな。」

(隆)「でも良いよな。まさか伝説のスクールアイドルμ’sのリーダー穂乃果ちゃんが

   竜一のいとこか~。羨ましいぜ!!」

埼玉から来た木原 隆(きはら たかし)は竜一にそう言った。

(竜一)「多分・・・そのいとこって言うのがダメなんだろうな。

    これ以上の関係を作っちゃいけない気がする。」

(隆明)「そんな事無いだろ?好きなら好きって伝えろよ!」

(竜一)「隆明・・・。それが出来たら苦労しないよ~~。

    それに、穂乃果は彼氏作らないって言ってるし・・・。」

竜一は嘆くように言った。

(弘樹)「まぁ、今は少年の夢を叶えるのが先や。今頃、洋介のやつびびってるんちゃうか?」

 

 

洋介の部屋では・・・。

(洋介)「な、な、なんでお前たち居るんだよ!!」

(流星)「あ、起きた起きた。おはようさん!」

奈良県のピッチャー秋山 流星(あきやま りゅうせい)が洋介に声を掛けた。

(洋介)「流星、直人、健太、修也までどうしたんだ?」

(修也)「キャプテンに呼ばれたんだ。ここで病に頑張ってる少年が

    俺らに会いたいって言うから一日ぐらい力貸してくれってな」

(健太)「でも、楽しかったよな!」

福岡から来た峯村 修也(みねむら しゅうや)藤沢 健太(ふじさわ けんた)が言った。

(洋介)「俺にはそんな事一言も・・・」

(直人)「どうせお前の事だから切れて話ちゃんと聞かなかったじゃないか?

    日本代表の時からそうだからさ。」

岐阜から来た木原 直人(きはら なおひと)がそう聞いた。

(洋介)「多分、最後まで聞いてなかった。」

(流星)「まぁ~、しっかり謝ってこれからは仲良くな!お前らが仲悪いと調子狂うから。

    それと、早く着替えて。竜一だって、日本のみんなが待ってる。」

流星がそう言うと、洋介の部屋を出て行った。それに続いて、直人、健太、修也が出て行った。

 

 

更衣室では、

青森からきた秋山 俊(あきやま しゅん)と高知から来た小林 守(こばやし まもる)

東条 秀樹(とうじょう ひでき)と、北海道から来た糸井 達也(いとい たつや)

愛知から来た青木 真之介(あおき しんのすけ)そして東京から来た橋本 正平(はしもと しょうへい)今宮 清吾(いまみや しんご)が着替えていた。

 

 

何しろ荷物が多くて全員は入れなかったのでオーナーからもう一部屋借りて、

広島から来た立岡 一振(たておか いっしん)新井 隆浩(あらい たかひろ)が着替えていた。

 

 

そして、ロビーにU-15侍ジャパンが集結した。

(竜一)「みんな久しぶり、今日は忙しい中集まってくれてありがとう。」

(一振)「前置き長いんだよ。監督か??」

(竜一)「悪いな。でも全員集合は久しぶりだから。

    今日手術のある少年の夢を叶えるために集まってもらった。

    今日は、精一杯少年を勇気付けよう!」

(全員)「おおーー!!!」

と言うと、会場に向かった。

会場は、大ホールと呼ばれる所だった。大ホールに入ると、穂乃果達が既に準備をしてた。

(穂乃果)「あ!!竜君!」

穂乃果が竜一の元にやってきた。

(竜一)「短時間でスゲーな。これ全部穂乃果達がやったのか?」

(穂乃果)「えへへへ。凄いでしょ!」

(洋介)「スゲー・・・衣装まで作ったんだ。」

(ことり)「昨日頑張っちゃった。」

(竜一)「悪いな、ここまでやらせてしまって。」

(穂乃果)「別に良いよ!それより、ちゃんと少年を元気付けてあげよう!」

(竜一)「そうだな。」

(鞠莉)「す、凄いね。9人でここまで出来ちゃうんだ。じきに千歌ちゃん達が来るから。」

(絵里)「じゃあ、そろそろお客さん入れましょう。

    ことり、花陽と一緒にグリーンさん一家連れてきてくれる?」

(ことり)「わかった。いこ、花陽ちゃん」

(花陽)「は、はい。」

というと、ことりと花陽はグリーンさんの部屋に行った。

(穂乃果)「じゃあ、竜君たちはこっちステージ裏に来て。」

(竜一)「OK」

ステージ裏に行くと、海未が台本と言うものを渡してきた。

(竜一)「[叶え!君の夢!!サプライズタイム]これが今回のイベント名なんだ。」

(海未)「こ、これは、穂乃果が考えたんです。」

(洋介)「へぇ~~良いな。μ’sの生ライブ見れるのか。」

(清吾)「え、この人たち本当にμ’sなのか?」

(一振)「俺ら広島から来たから東京のスクールアイドルに会えて良かった。なぁ~新井!」

(隆浩)「そうだな。」

(竜一)「じゃあ気合入れていくぞ!!」

竜一がそう言うと、みんなは「おおーー!!」と続いた。

 

 

一方、千歌と果南と曜と梨子と花丸がホテル内浦にやってきた。

(曜)「ねぇ~、千歌ちゃん。見せたいものって何?」

(千歌)「えへへ。実はね、昨日ダイヤちゃん達と一緒に東京に行ったんだよ。

    でね、そこになんとスクールアイドルμ’sが居たんだよ!!」

(曜)「μ’sって確か梨子ちゃんが前いた音ノ木坂学院の?」

(梨子)「えぇ。千歌ちゃんが間違えてなければそのはずだよ。」

(千歌)「うぅぅ。梨子ちゃんも酷いな。

    千歌があのスクールアイドルμ’sを間違える訳ないじゃん!」

(花丸)「そうだと良いんだけど・・・おらμ’sしらないんだ。」

(果南)「大丈夫!千歌がいつも話の話題にしてるμ’sだからすぐ分かるよ。」

(曜)「そうだよ!気にしない気にしない。あ、鞠莉ちゃんだ!!

   ねぇねぇ、梨子ちゃんあの人は誰?」

(梨子)「あの子は・・・凛ちゃんだ!!」

ロビーには、鞠莉が待っていた。その後ろには、体操をしてる凛と真姫がいた。

凛は振り向くと梨子に気づいた。

(凛)「あ、梨子ちゃんだにゃ~。」

(真姫)「確か・・・美術部の?」

(凛)「そうだよ!懐かしいね~」

(梨子)「久しぶりだね。」

(凛)「今日は、一曲だけ歌うから見てって欲しいにゃ~」

凛が言うと、梨子は「うん」と頷くと、会場に入った。

 

ことりと花陽がグリーンさん一家を連れてきて

遂に[叶え!君の夢!!サプライズタイム]が始まった。

 

(千歌)「それでは、これより[叶え!君の夢!!サプライズタイム]を開催を宣言します。

    司会を務めます浦の星女学院2年高海千歌と」

(曜)「ヨウソロ~~!!全速前身、敬礼!!浦の星女学院2年1組31番渡辺曜です!」

 

しかし、曜の自己紹介は凄く滑ってしまった。

 

(千歌)「え~~~っと・・・それでは開催に先立ちまして、

    今日急遽東京から駆けつけてくれました、

    音ノ木坂学院スクールアイドルμ’sで[それは僕たちの奇跡]です。どうぞ。」

 

ステージの幕が上がる

(穂乃果)「さぁ~夢を~叶えるのはみんなの勇気~~」

と穂乃果が歌い始めて曲がスタートした。

この曲は、夢を応援する曲でもあり穂乃果たちの一番のお気に入りの歌らしい。

(千歌)「す、凄いね・・・。曜ちゃん」

(曜)「そうだね。千歌ちゃんあれ目指してたの?」

(千歌)「そうだよ。」

それはぼくたちの奇跡を歌い終わると、穂乃果、ことり、海未以外は後ろにさがった。

すると、絵里が歌い始めた。

(絵里)「だって~」

(絵里)「可能性感じたんだ~」

(絵里、希、にこ)「そうだ~」

(絵里、希、にこ)「進め~」

(花陽、凛、真姫)「後悔~」

(絵里、希、にこ、花陽、凛、真姫)「したくない~」

(絵里、希、にこ、花陽、凛、真姫、海未、ことり)「目の前に~」

(穂乃果)「僕らの~道がある~~」

と同時に軽快な音楽と一緒に[ススメ→トゥモロー]が始まった。

本来なら穂乃果と海未、ことりで踊る歌なのだが、今回は9人バージョン。

しかも今回が初めての披露である。

 

二曲歌い終わると穂乃果が少年に語りかけた。

(穂乃果)「グリーン君、始めまして。私たちは、東京から来ましたμ’sです。

     私たちは、君の夢を叶えるために来ました。すっごい重い病に戦ってる君だから

     叶えられたんだよ!!じゃあ行くよ!!」

(にこ)「それでは、行くわよ~~準備は良いにこ?背番号18番秋山選手、背番号17番東条選手。」

と言うと、流星と秀樹が順番に出てきた。

(希)「行くで~、背番号16今宮選手、背番号17木原直人選手。」

(花陽)「そ、それでは、行きます。背番号14番青木選手、背番号13番小林選手。

    背番号11番糸井選手です。」

グリーンさんはもうすでに涙目だった。今、目の前で子供が会いたがってたU-15侍ジャパンが居るのだ。

(希)「それではここから司会の千歌ちゃんにも手伝ってもらって

   レギュラーメンバーを発表するで~。1番センター石橋選手!」

(真姫)「2番セカンド橋本選手。」

(絵里)「3番ライト木原選手。」

(海未)「4番ファースト今岡選手。」

(千歌)「あ、次は千歌だね!え~っと・・・5番DH立岡選手。」

(凛)「凛も負けないにゃ~。6番サード新井選手にゃ~。」

(花陽)「え、え~っと7番ショート藤沢選手です・・・。」

(にこ)「行くわよ~~にっこにっこにー8番レフト峯村選手にこ~。」

(ことり)「9番キャッチャー上野選手。そして・・・」

(穂乃果)「日本を代表する世代最強ピッチャー、日本のキャプテン高坂竜一選手。」

と言われると、竜一はステージに上りグリーンさんに一礼すると席に着いた。

(千歌)「す、凄い・・・日本代表のメンバーだ!!」

(穂乃果)「本当だね!じゃあ、グリーン君誰に質問したい?」

穂乃果はステージから降りてグリーンJrに聞いた。

(グリーンJr)「え、えっと・・・高坂選手とキャッチボールしたい!」

(穂乃果)「だって!!竜君」

(竜一)「よし!やるか!!」

竜一は勢い良く立ち上がり、グローブを取り出すとJrの顔は笑顔になった。

ホールの中で行われた数球だけだけど夢のような時間・・・。

Jrは輝いてた。グリーンさんは息子の笑顔を見て泣きながらありがとうと言った。

キャッチボールが終わり、穂乃果は次の質問をした

(穂乃果)「日本のメンバーの中で一番好きな人は?」

(グリーンJr)「高坂選手!」

(弘樹)「ちょっ、ちょっとまて~~い!!!これじゃ、竜一だけでええやないかい~~。」

弘樹が関西弁で突っ込み笑いを起こした。

(洋介)「よっ!!お笑い芸人!!」

洋介もじらす。

(穂乃果)「じゃあ、あそこにいるお兄さん達に何聞きたい?」

(グリーンJr)「どうしたら、プロになれる?

       こんな体してる僕でもメジャーリーガーになれるかな?」

Jrは真剣な目をして聞いてきた。

(隆明)「それはな~俺らでもわからないよ。」

隆明が話し始めた、その答えにJrは少し泣きそうな顔になった。

(正平)「そうだな~俺らもまだアマチュア野球だから」

(隆)「君はプロ野球選手になりたいの?」

隆の質問にJrうんと頷くと、弘樹が話し始めた。

(弘樹)「そうなんか坊主。良い夢やないか!その「なりたい」気持ち忘れるなよ」

(一振)「大丈夫!俺らは応援してるよ」

(グリーンJr)「ありがとう!僕頑張るよ!」

(流星)「そうだな~俺の直球打てたらプロになれるよ!」

(洋介)「控えのピッチャーなんか一捻りだよな~」

洋介が笑いながら言うと、Jrも笑いながらうんと返した。

(流星)「あぁ~、笑ったな~日本の守護神なめんなよ!!」

と言うと、Jrは近くに穂乃果に抱きついて「怖い」と言った。

(穂乃果)「18番君、怖いって~」

そう言うと、また会場は笑い出した。すると、竜一はJrの前にさっき使ったボールとグローブ

を持ってきた

(竜一)「これは、俺からのプレゼントだ。そして・・・。」

と言ってグローブとボールを渡した。ボールには竜一のサインが書かれてる。そして、指にはめてる大会の優勝リングをJrに手渡した。

(竜一)「これは、俺とお前の約束。必ずメジャーのグランドでまた会おうって言う約束だ。

    約束守ったら返してくれ。」

(グリーン)「良いんですか?これは高坂選手の大事な宝物をこんなにも・・・。」

(竜一)「良いんですよ。俺は、困りません。これがJr君の心の支えになればそれで良いです。」

(グリーン)「ありがとう。」

そう言うと、グリーンさんは泣き出した。

そして、サプライズタイムは大成功で終わった。

 

その後、お客さんからサインを求められてそのままサイン会が始まった。

 

数時間後

(竜一)「ふぅ~終わった。」

後片付けも終わり、ユニフォームからジャージに着替えた竜一は一息ついてロビーに腰をおろした。

(穂乃果)「あ、竜君お疲れ。」

といいながら穂乃果がやってきた。

(竜一)「穂乃果・・・お疲れ。」

(洋介)「楽しんでもらえて良かったな。」

(竜一)「あぁ。良かったよ。」

 

 

すると、二人の男子がこっちにやってきた。

(???)「緊急イベントお疲れ・・・。いや、それより久しぶりの方が良いかな?

     日本最強のバッテリーさん達。」

(洋介)「お、お前達は!!!」

洋介は慌てるように立ち上がった。そして竜一もビックリした。

 




〈次回予告〉
竜一の企画したサプライズは無事大成功した。
その中、ある人物たちが竜一の前に現れた。
果たしてその人物とは???
次回
  「DIAMOND~ダイヤモンド~」
     第9話
        「敗北・・・」
                   です。
次回もお楽しみに!
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