最近wows でARP Kirisimaゲットに励んでいます杜木です。
では12話ですどうぞ
キャラ兵装
*むらさめ型 改防空 駆逐艦8番艦(あけぼの 第2.5世代 女性
兵装
54口径127mm 荷電粒子単装速射砲(実弾発射可能 1門
高性能20mm機関砲 2基
Mk.48 16セル 1基(短距離艦対空誘導弾
Mk.41 16セル 1基(長距離艦対空誘導弾
ASFM90式4連装対深海棲艦誘導弾発射機 2基
32cm3連装短魚雷発射機 2基
艦載機
SH-60 哨戒ヘリコプター
「榛名ーーーー!」
と叫ぶ霧島、叫んだところで何も変わらない。
榛名の上空には爆弾を光らせ、投下寸前の機体が目の前まで来ていた。
急降下爆撃、対空砲が迎撃体制をとるが、間に合わない。
と、そこに横から物凄い速さで突っ込んでくる影が、そして、
ドーーーーーン!!!!
爆撃機が爆弾を投下した。その爆弾が何かに当たり当然のごとく爆発する。
戦艦榛名を黒煙が包む。
榛名ーと叫ぶ霧島に球磨、多摩。
翔鶴は上空の敵機の迎撃のために直掩機の発艦を急ぐが、翔鶴も攻撃を受けていて、発艦させることが出来ない。
制空権を完全に握られている、これはもう絶望的だ。
愛宕に多摩と球磨が対空砲で攻撃する。
霧島は爆発したところに榛名の生存確認を急ぐ。
霧島が黒煙に近付こうとした時、突如煙の中から白い物が数本飛び出した。
その白い物体はさらに攻撃を加えようとする爆撃機に向かっていく。爆撃機は右に、左にと回避行動をとるが、速度が速いのは白い物体の方、瞬く間に爆撃機に近づく。
「何、あの追尾するロケット」
翔鶴が驚きの声を上げる。
ロケット。いや違う。これは深海棲艦の爆撃機を撃墜するために空を巡る対空ミサイル。
敵を確実に落とすための兵器。現代の艦娘はほとんどが搭載してる。対空迎撃の装備。
「ロケットか、違わなくもない。だがあれはミサイルだ」
煙の中から聞こえる聞き覚えのある男の声。ミサイルは爆撃機にあたる。当たった爆撃機は燃え出しクルクルと回りながら落下し、爆破する。
そして煙の中ら見える灰色の艤装の装甲部分。その艤装には対空砲が設置されている。
20mm高性能対空砲が火を噴く。
煙が消える。そこには一人の男が海面に座り込んでいる榛名の前に立っていた。手を差し伸べすのは戦艦飛騨。
「見事に当たったな、大丈夫かい?」
「ありがとうございます。あなたは一体?」
「俺かい?俺は戦艦飛騨。怪我がなくてよかった」
飛騨は榛名に手を貸し、榛名はその手を受け取り、立ち上がった。
榛名はどうやって助かったのかわからないが、頭の中では感謝の気持ちでいっぱいだったようだ。
榛名はもう一度「ありがとうございます」と言いぺこりと両手を合わせてお辞儀をした。
「飛騨さん、敵は12時に方向です。空母2戦艦2重巡2です」
「これはたまげた、ありあけ上空の敵機は任せた。俺は空母と戦艦をやる」
「わかりました」
ありあけは むらさめ型 改防空駆逐艦である。
武装は54口径127mm 荷電粒子単装速射砲を装備し、肩には高性能20mm機関砲や短距離、長距離対空ミサイルを各16セル。
近くにいる航空機は主砲や機関砲で撃破し、それより遠い敵はミサイルで攻撃する。
それらを駆使して敵の戦闘機を撃破していく。
飛騨は立ち上がると右に向いた。
ディバイダーのズーム機能で20キロ以上先の敵を見据える。
全4基の主砲が動き出す。
「1番から4番CPAP弾チャージ!」
主砲の内部でガラン、という回転音がしたのちにガシャンという何かにはまる音が微かにした。
主砲の砲塔部分に黄色のラインが入る。
全部の4基12問の砲身の先端部分が黄色く発光を始める。
主砲にある粒子が充填される。ここではエネルギーとしておこう。
ディバイダーには敵の予測位置が示し出されている。
主砲の着弾予測位置をそこに合わせる。すべて飛騨の声でオートで動く。
「第1、第2砲塔は空母A、第3、第4砲塔は空母B。
照準よし。全弾発射!」
先ほどチャージしていた光が一瞬消え、塊となって砲身から高速で発射される。
ズドドドン!ズドドドン!
黄色く光る砲弾は緩い放物線を描き空母に向けて飛翔していく。
荷電粒子砲。
高速の荷電粒子を打ち出す兵器。(原理的には現代の技術でも実現可能だが、加速器の小型化がなかなか進展しないため、まだまだSFの世界の架空の兵器である。)
なぜ使えるかって?
Fマテリアルがそれを可能にする。前回(Fleet 6)の時にも軽く説明したが難しい話はカットしよう(荷電粒子を詳しく知りたい方は調べてください、多少は説明できますよ)
要するに粒子にあたる部分をFマテリアルに変換させ、磁力による影響を安定させ、さらに攻撃力を安定、倍増させる。
これは可視光線なので目で見ることが可能。
「当たったなこれは」
だが、その答えは意外な方向性で外れる。
粒子弾が当たる。その時だった、意外な出来事が起きた。いや、この世界では意外ではない、むしろ適正だと言える。それが艦娘や深海棲艦を守ってもらっているもの。
砲弾は、当たる直前に赤い壁に弾かれ来た方向とはまったく違う方向に向いて飛んでいく。するとすぐに霧散した。
そう、障壁が深海棲艦を守ったのだ。
「何!?弾いた」
飛騨の顔が一瞬焦りの顔になるが、直ぐに元も顔に戻す。
戦場では一瞬の判断が生死を左右する。
今まではの戦闘では、ミサイルが主。ミサイルを撃つ時は障壁を解除しなければならない。
なぜに弾いたのか、どうゆう原理で弾いたのか、今は深く考えないで、次の一手を考える。
だが、この時の対処方はすでに頭の中に入っている。
直ぐに次の行動に出る。
飛騨は久しぶりの戦闘に心が躍っているようだ。
今の世界では艦隊同士の砲撃戦はほとんどない。この距離だとミサイルでも十分に対処できる。
「第1第2砲塔 HE弾装填、第3、第4砲塔そのままチャージ」
最初にHE弾の攻撃で、障壁を破るか、ヒビを入れ、次のCPAP弾を追撃で空母に打ち込む。
HE弾とは、砲弾には幾つかの種類が存在する。ここで使うのはHE弾とAP弾がメインになるので軽く説明しよう。知っている方は少しスクロールしてくれ。
[ HE弾 ]
榴弾《High Explosive、HE》
広義には弾の内部に火薬が詰められた砲弾を指す。
簡単に言えば敵の装甲に当たったのちに爆破を起こす弾である。
火災を起こすこともある。
[ AP弾 ]
徹甲弾《 Armor-piercing shot and shell、AP》
装甲に穴を開けるために設計された砲弾である。
簡単に言えば敵の装甲を貫通しそのあとで爆発を起こす。貫通し内部爆発をすれば高威力を発揮する。
貫通すると浸水を起こすこともある。
では本題に戻ろう。
さてその飛騨の選択が吉と出るか凶と出るか。
飛騨は先ほどと同じように照準を合わせる。そして発射する。
今度はHE弾を先に発射し、その2.5秒後にCPAP弾を発射した。
第1、第2砲塔からはHE弾を発射した、ここでは実体弾と言う。実体弾を発射した時には主砲からは火が吹きだし、のちに煙が出る。その煙は直ぐに消える。
HE弾は放物線を描き深海棲艦に向かう。CPAP弾はまた緩い放物線を描き深海棲艦に向かう。
その2種の砲弾は敵に目掛けて飛んでいく。
☆あとがき☆
どうも、皆さん読んでいただきありがとうございます。
初めての方は初めまして、作者の杜木 馨《かおる》です。
今回の話しはどうでしか?
そういえば皆さんは艦これとはどこから入りましたか?
自分は元々戦艦とか軍艦が好きだったので、でも最初軍艦を擬人化って、て思っていましたあがさぞしてみるとどはまりしてしまいましたw
中にはアニメや友人の紹介とかでっていう方もいるんでしょうね、あとwowsも結構前からしてます。艦これよりも長いかな?
ん〜、wowsも今ARPコラボしていてガチですれば今彼でも間に合うかもです。
♦︎次回キーワード♦︎
次回は諸事情により、ある日の時の話をお送りします。
ここ最近戦闘ばっかだったので、ちょっと箸休め的な感覚で読んでくれれば幸いです。
次回『Fleet 番外編1』
お楽しみに〜
水曜日更新予定です
作者が風邪で投稿できません申し訳ありません