こんにちは杜木です。今回はちょっとややこしい内容になってるかもです
あまり気にせず読んでいただけると幸いです。
ではどうぞ(。・ω・)ノ゙
アニメのキャラも登場するよ!
「それと提督とお会いしたいそうです」
♢ ♢ ♢
「もうすぐ鎮守府に到着します」
第7艦隊は鎮守府の近くまで来ていた。
すでにこの距離から鎮守府が慌ただしくしているのが見えた。
「何か慌ただしいな」
「多分私達が近づいてるを警戒してるんでしょう」
とやはぎがこんごうに言った。
と前から艦娘達がやってきた。
第1艦隊の
比叡、高雄、白露、時雨と那智がやってきた。金剛は今提督室にいる。
那智が前に出て横に比叡。白露と時雨は魚雷の発射態勢に入っていた。
「貴方がたは誰ですか?」
真ん中から前に出てきて、那智の正面に立ったのは雷龍だった。
一瞬やはぎが止めようとしたが、すぐに腕を下げた。
「どうやら私たちはこの辺りで迷子になったみたいで、ここちらの鎮守府の上の方とお話がしたいのですが」
「その装備は見たことがない、それに提督と話がしたいだと何者だ?」
「あぁ、そうだ武装を解除しよう、それでどうだ?」
「本当の目的はなんだ?」
強く問い詰める那智。
(中々引かない女だな、まぁいい)
「ここの提督?という方と話をさせてくれれば、今俺たちがここにいる理由がわかる気がするんだが、」
「本当に言っているのか?」
「嘘を言ってると思うか?」
「少し待て」
那智は下がった。
飛騨は皆んなに武装を解除するように言った。
武装を全て外した。だが、靴を履いてるので沈むことはない。
もちろんその状態では艤装の修復はほとんど出来ないが、備蓄している分に関しては自動で修復することが可能である(小破まで)。破損した部分が自動的に修復を開始する。
そんなこんなで待つ事、数十分。
聞きに行っていた那智が戻ってきた。
「許可が下りた、3人まで来ていい」
「わかった。飛騨、こんごう来てくれ。他はここで待機」
「了解しました」
雷龍は飛騨とこんごうを連れていく事にした。
「私に付いて来い」
と言って那智の後ろをついていく事になった3人。
鎮守府から5キロ程度離れて、待機していた。
移動には少し時間がかかる。
もちろん武装は解除している。
鎮守府にある建物に近いていた。
赤いレンガで出来た建物に歩いて入って行った。
廊下はモダンちっく、なんだか昭和レトロな雰囲気を醸し出している。
4人はその廊下を歩いていた。
「なかなか豪勢だな」
「うちらのお偉い方にも見せてやりたよ、」
「こら話をするなこんごう、飛騨」
「すまない」
「ほーい」
静かな廊下に響くのは足音のみ、さっき話した話し声も聞こえない。
静かすぎると言えばいいか。
と前から話をしながら歩いてくる女の子が3人歩いてきた。
「あぁ、もう疲れたよ〜」
「吹雪ちゃん頑張ってたもんね」
「頑張ってたぽい〜」
「2人とも見るだけだったからそんなことえるんだよ、はぁ〜」
と、話をしながら歩いてくるのは黒髪にセーラー服を着た吹雪と、赤茶色い髪と緑色が特徴なセーラー服を着た睦月、少し背の高いクリーム色の髪で赤い目、マフラーを
多分、先ほど終わった演習の事を言っているんだろう。
今は旗艦もしているので特別訓練が組まれている。
まぁ、正直なところそのうような特殊訓練を受けなくてもいい気もするが、まだまだ半人前だと言う提督や、先生の判断らしい。
夕立も改二になっての武器の調整を度々受けている。
「那智先生、こんにちは」
那智の前に吹雪、左右に夕立、睦月。
最初に吹雪が挨拶をした。
「「こんにちは」」
「こんにちは、吹雪ちゃん、夕立ちゃん、睦月ちゃん」
3人はお辞儀をして、その場を去っていった。
(中学生ぐらいの子も戦っているのか)
と雷龍は心の中で思った。
そんなこんなで歩いていると、那智が扉の前で止まった。
「ここだ、少し待て」
那智が扉をノックした。
「提督失礼します」
「さっきとは全然態度が違うな」
「こんごう黙れ」
小声で、こんごうと雷龍が喋った。
那智には多分聞こえていないだろう。
ドアの向こうからは長門の声で「入れ」と聞こえた。
那智はドアを開けて、3人を中へ入れた。そして那智はその場を去った。
「失礼します。」
雷龍がそう言って中に入った。
中には榛名、金剛、長門、大淀、机には提督が座っていた。
長門が3人の正面に立った。
もの凄い眼力だ、思わず一歩下がってしまう勢いだ。
だがここで一歩下がるわけにはいかない。そうしたら、軟弱者と思われ兼ねない。多少思いすぎかもしれないが。
すると、榛名が、
「この方です、私達を助けてくれたのは」
指を指す、というよりかわ、手を添えるこの方ですと紹介するような時に取る手の仕草だった。
その仕草に長門は若干驚いたようだが、すぐに元の顔に戻した。
「君はさっきの、無事に帰れてなによりだ」
その言葉に何の悪気はない。だが長門は首をひねったようだ。
「君たちは無事に帰れていることは知っていたんだろう?」
と言って長門は発信機を差し出した。
それを見てこんごうだけは「あっ!」と声を出してしまった。
「その件に関しては申し訳ないと、思っている」
それを言ったのは雷龍だった。
「その事は、一旦置いて置こう。で君たちは何者なんだね」
と提督が言い出した。その時に長門は提督の横に戻っていた。
提督の重い低い声。その言葉に背筋に少しの汗が流れる。
さすが、というべきかこんな状況下で雷龍は一歩前に出た。
そして、バッと両足を揃えて、右手で敬礼をし話した。
「日本深海軍、特殊作戦群 第7艦隊 第1航空戦隊 所属、旗艦 雷龍型 航空母艦1番艦《雷龍》です」
それに続いて、
「同じく第7艦隊所属 副旗艦 改大和型戦艦11番艦《飛騨》」
「同じく第7艦隊所属 艦隊防空の防空長の任についてます、こんごう型ミサイル駆逐艦こんごうです」
その時提督が金剛の方を向いた。
金剛も提督の方を向いた、その時同時に向いたので目があった。金剛の方は頬を赤く染めていた。
「同じ名前がいるんだな、ところで深海軍とは?」
「貴方がたと同じで、深海棲艦を倒す軍のことです」
「そうか、では本題に入ろうか何が目的だ?」
「推測ですが、我々はこことは違う時代から来た者です。ですが現状が分からず路頭に迷っていて、しばらくの間でいいのでこちらで停泊の許可を願いたい。近いうちに味方から何らかの連絡があると思われるので、それまでの間でいいので」
「そうかぁ」
提督は真面目に聞いてくれた、だが答えは
「そうだな、君達を泊まらせて、こちらに何らかの見返りはあるか?」
「そうですね」
すでにその事は考え積みだ。
「こちら側の技術提供と、戦術、滞在中の鎮守府の防衛はいかがでしょう?」
少し悩み込む提督。
「技術、戦術と防衛か、なかなか大きく出たな。だがな個人的には停泊を許可したいのだが、
これについてはどう説明してくれる。この一件でだが君たちの信用はほぼ0だぞ」
提督は、机の上に発信機を置いた。
提督は顔色変えずに話を持ちかけた。一瞬雷龍は身を引いたが、立て直したようだ。
まぁ確かに、誰かに無断で発信機をつけられ、なおかつ自分の家までバレてしまった。
となったら皆さんどんな気持ちになるか、分かる通りだと思う。
(やはり気づいていたか)
「それに関して深く謝罪をします、急を要する事態でもあったので」
「急ですか、まぁ君達のいる時代とでは違うのかもしれない、そうだなこのまま帰しても、こちらとしては気分が悪い。そうだな、」
ウィィィィン
と鳴りだすサイレン。
「なんですって!」
その言葉を発したの提督室で帰還中の艦隊からの連絡を聞いていた大淀だった。
「提督!緊急事態です、爆撃機が10機、その随伴機が30機こちらに向かって接近中です。
帰還中の第4艦隊からです」
『雷龍さん!長距離レーダーに反応、大型機が10機、小型機が44機接近中、到達まで10分です!』
☆あとがき☆
どうも、皆さん読んでいただきありがとうございます。
初めての方は初めまして、作者の杜木 馨《かおる》です。
今回の話しはどうでしか?
最初は提督アニメ同様話さない方向で考えていたんですが、やっぱ難しので話すようにしました。
今回はちょっと個人的に難があった気がします。もっといい案が有ったような…。
それはさて置きやっと艦これ本来のキャラが出てきましたね!
もっと早く出したかったんですが、結構長引いてしました (; ・`ω・´)
あ、そうか!?いいこと思いついたぞ!!
次回それを含めてFlee15投稿します!では(。・ω・)ノ゙
♦︎次回予告♦︎
全艦対空迎撃用意
提督、我々の力を見ていただけないでしょうか?
この鎮守府を防衛しろ!
次回『Fleet 15』
お楽しみに〜