艦これ ~時が刻んだ傷跡~   作:杜木 馨

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投稿半年記念

みなさんこんにちは作者の杜木 薫です。

この小説を投稿を開始してはや5カ月、早いものですね!
ということで何か企画を考えました。

今のところ二つです。

1つ目は時折入れる番外編の内容です。
どのような内容をして欲しいか

2つ目は今は登場艦艇のところ以外に出して欲しい艦娘です。
(早期投稿してくれた方優先でキャラの性格にしようと思います)


これらを募集したいと思います。

期限は特にありませんが、この記事が消えるまでと思います。(多分当分消えないだろう)
ということなのでどしどしどうぞ!

それでは20話どうぞ!



Fleet 20『飛騨の作戦』

「なるほど」

 

 飛騨は少し考えた。

 今の自分たちの位置。

 深海棲艦の位置。戦闘開始までどのれくらいかかるか?

 相手の性能、自分たちの性能とが頭を廻った。

 

 飛騨が考えが終わると、少し長い作戦内容を口にした。

 その作戦内容が伝え終わると、皆は、キョトンとしていた。

 

「ということだ異論はないか?」

 

 飛騨がそう問いかけた。皆はさっき飛騨が言っていた作戦を頭の中で整理した。最初に飛騨に対して言ったのは

 金剛だった。

 

「問題ないデース!」

 

 金剛が親指を立てて

 飛騨は金剛を見るとニッコリとした。

 よしと心の中で言ったに違いない。

 

「それとひとつだけ忠告だ、我々本体の攻撃が君たちの攻撃後10分を過ぎてもおこらない時はすぐに退却しろ」

「なぜですか?」

 

 飛騨の言葉に、神通が反応した。それに飛騨はこう答えた。

 

「最初の攻撃が始まっての敵の位置、君達の位置、と我々の位置。それらを計算しておよそ5分後に我々、本体は攻撃が可能になる。だがそれを過ぎても攻撃が来ない場合は何らか起きていると察しても構わない。ということだ、無線封鎖をしているから、このようなことを考えていてもいいと思う」

「わかりました!」

 

 神通は納得したようだ。

 

「それで行きましょう!」

 

 金剛がその作戦に従うように促した。

 先にあきづき、ふゆづきを含めた神通が旗艦を務める第3水雷戦隊が、飛騨に言われた通りに行動を開始しした。

 それを見届ける飛騨、金剛達。

 

「我々も行動を始めよう」

「はい!」

「行くデース!」

 

 少し見届けてから動き出した飛騨、金剛達。これから戦闘を作戦を始め、敵の撃破に入る。

 

 今回、金剛から突然飛騨に振られた作戦の提案。

 彼女はこれからの戦いに備えて、と言っていたが、その真偽はよくわからい。

 とりあえず、飛騨の考えた作戦のまずは、第1段階から説明しよう。

 

『あきづきとふゆづきを含めた第3水雷戦隊を機動隊とし、俺を含めた高速戦艦、巡洋艦を含む隊を本隊とする。

 機動隊が敵の進行方向に対してこのまま直進。その後我々本隊は敵の右サイドから敵に見つからないように迂回して接近する』

 

 神通たちは作戦通りに敵に対して直進した。彼女らが敵との接触まではそんなに時間はかからない。

 その間に飛騨金剛たちは砲撃が可能な距離に移動する。敵にバレずに、常に索敵機からの情報を頼りに敵の正確な位置を確認しながら。

 

「飛騨さんってすごい方ですね、」

 

 と神通が言った。

 

「何故ですか?」

 

 その言葉に神通の側を一緒に行動しているふゆづきが答えた。

 

「あの短時間でこれまでの作戦を考えつくなんて、まるで敵の動きが見えているみたいに」

 

「そうですね、飛騨さんは私たちよりも多くの戦闘を経験してますし、同年代でも戦闘経験は多い方と思いますよ。それに1番悲惨だった戦闘にも参加してるようですし」

 

 ふゆづきも顔が少し曇った。思い出したくない記憶でも思い出したかのような。あの戦闘は、戦闘に参加していない艦娘でも、被害が出た戦闘。いやもはや戦争と言えるだろう。

 

「そうんですか、その要な事が...」

 

 とその時だった、前方を先頭を行っているあきづきが突然大きな声をあげた。

 

「敵砲弾を確認!皆さん左右に回避行動!」

 

 前方の深海棲艦からの攻撃。多分戦艦クラスからの攻撃だろう、砲弾が着弾する。

 ドーン、ドーン!

 大きな水柱が数カ所で立ち上がる。

 

 先頭に居たあきづきが気がついたので、敵の砲弾は当たることはなかった。だがふゆづきはちょっと違う感覚を覚えた。

 

(敵の砲撃の着弾精度が高い。この時代でこれだけの精度、気付かなければシールドを貫通してたかもしれない、それにもう敵にばれたの!?)

 

「皆さん!第2段階に移りますよ!回避行動!」

 

 神通達が交戦距離に入るために近づく、まだ深海棲艦の方が優勢、現在では向かい合わせになっている。

 

 ここで作戦の第2段階に移る。

 

『次に機動部隊は敵との交戦距離に入ると、進行方向を左に50度取り敵の攻撃を回避優先移動する。攻撃をしてもいいが、回避を優先しろ。そしてそのまま進行しT字戦に持ち込む。

 

 

 神通達が攻撃を受けている、その頃飛騨達は、

 

「偵察機から入電、機動部隊と深海棲艦が攻撃を開始したようデース」

「敵の位置は、」

「ここから28キロです。既に射程内ですよ」

 

 金剛がもう発射しようとしていた。

 

「いや、まだだ、まだ近く、確実に仕留める」

 

 と飛騨が、低いトーンで話した。

 

 その時神通達機動部隊は、

 

「飛騨さん達はまだなんでしょうか?」

 

 と吹雪が言った。

 

「ちょっと厳しいポイ?」

 

 それに続いて夕立が言う。

 

 深海棲艦からの攻撃を回避し、たまに主砲で反撃。

 海面は深海棲艦からの攻撃で水しぶきが上がり、艦娘達が動き回り、さらに海面が波を打つ。

 

 攻撃を回避している機動部隊。

 

 機動部隊が深海棲艦と交戦を開始してから、もうすぐ8分が経過する。

 その間攻撃を回避し続けている。上手く敵を導いてT字戦に持ってこれている。

 流石と言うべきか、近接戦闘が上手い。俺たちみたいにアシストシステムがない中であれだけ敵の攻撃を避けて動けている。

 

(飛騨さん早く来てください!もう持ちません)

 

 と神通が頭の中で唱えた。

 




☆あとがき☆

どうも、皆さん読んでいただきありがとうございます。
初めての方は初めまして、作者の杜木 馨《かおる》です。

今回の話しはどうでしか?

度々ですが、投稿が遅くなり申し訳無いです(´Д`lli)
いろいろと忙しいくて、合間を見て考えて、文字に起こして、書いて、
とこのような作業をしています。

とこんなところで、
皆さんは艦これのイベントどうでしたか?
自分はE-5までしかクリアできませんでした……。
E-6もあと少しで、突破できたのですが、今の実力では撃破厳しかったです(ゲージは全部削ったのに)
でもこのイベで前から欲しかった海風と伊401をGETできたのでいいかなぁと思いました!
ちなみにイベもこの1、2週間しかできてないという…。

と、もう一つ!
この前感想や、間違ってるところの指摘をしていただきありがとうございます。
今まで感想など貰ったことがなくて気づくのか遅くなってしまいまして申し訳ありません。
あと指摘をしていただいてありがとうございます。
なぜ空母ヲ級が戦艦になっていたのか、それは正解は戦艦ル級です。でもなぜここでヲ級が出てきたの…、
それはヲ級が好きだから!!っとものありますし…、
暴露しますが、後々出てきます。
その時の話を考えながら打っていたのでヲ級が入ってしまった、ってことです。
気づいてくれて、言ってくれた方ありがとうございます。

ということで!
では次回も宜しくお願いします(。・ω・)ノ゙

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