お久しぶりです。やっと投稿ができるようになりましたので、これから開始ししていきたいと思います。
緊迫状態に陥ってしまった未来の日本とアメリカ、このまま平和な解決ができるのか…両国とも最強と恐れらる艦隊を派遣一体どうなる…
過去では未来からの連絡で補給ができるらしい、そして提督の意思で大きな合同演習、らしきものが始まるらしいが…それも波乱の予感。無事にみんな帰ってこれるのか!?
それでは第参章『合同演習強襲』編をどうぞ
Fleet 29『日米艦隊』
[14]
ー 艦暦 178年 9月11日 14:45 ー
太平洋沖、東京から北北東に1200キロの海上を航行する2隻の灰色に塗装された全長161mの長さの駆逐艦。
艦橋の上部、格子状のラティスマストには国旗が日章旗が掲げられている。
艦橋は船体と同化しており、6角形のレーダーを前に2つ後ろに2つ装備した艦船。
そう、ミサイル駆逐艦こんごう、と言いたいとろだがこの世界にそのような名前の船は1隻しか存在していない。
それも今は過去に行っている。
ではこの船は何なのか?それはすぐにわかる。
海水を左右に分け前進する灰色の船。
艦首には181と描かれており、その後ろから来る船には182と描かれている。
その後ろにも船が数隻一番奥からは大きな船が来ている。
『こちらDDG181はるかぜ、第14護衛艦隊予定航路を航行中。
前方おおよそ200キロ先に米艦隊を補足。指示を待ちます』
艦橋内
『こちらからは警戒体制で航行を続けよ、30分の後に艦娘も到着するそれまで待て。以上』
無線で本部と通信していた萩野が無線を終え、ほっと一息した。
「進路そのまま。
ん〜やはり米国は艦娘で来たか」
艦長が、そう言った
「艦長、相手が艦娘だとこちらではなかなか手が出せませんね」
「そうだな、この船にはまだ積んでいないからな、砲弾を撃っても避けらるのがセオリーだろう」
「そういや今建造中のには搭載されるんですよね?」
「ああ、そのようだ。まだ開発段階とはいえ、あれは隣国にかなりの脅威を与えているからな」
あれとは、対深海棲艦用の海上兵器。第1章では戦闘機用と陸から発射する用を上げたが、もちろん艦船からも攻撃できるものも開発中である。(砲弾に関しては既に20cm以上であれば完成している)
「後続艦、駆逐182おいかぜ、巡洋203きぬがさ、巡洋205あおば、戦艦つるぎ。
各艦現状を報告」
DDG182おいかぜ
かみかぜ型ミサイル駆逐艦4番艦
形状はミサイル駆逐艦こんごうに似ており性能もかわりない。
主に日本近海に来る船舶の護衛や海賊等の沿岸警備に出ることが多い。
CCA203きぬがさ、CCA205あおば、
みさき型対深艦巡洋艦3番艦(203)、5番艦(205)
形状は旧日本海軍の青葉型重巡洋艦に似ており、それを深海棲艦を相手に戦えるように作った船である。
この船単艦での攻撃はなくあくまで火力支援艦として動く。
BBA021つるぎ
いぶき型対深艦戦艦6番艦
形状は旧日本海軍金剛型戦艦に似ており、武装も同じものを採用している。
こちらも上記と同じ役目である。
なお旗艦として立つことはない。
と言ってる間に各艦の状況確認は終わった。
「艦長、そもそもなぜ我々を派遣したのでしょうか?」
操舵手の須々木が聞いてきた。艦長なら何か知っているのではないか?そう思って聞いてみた感じだ。
「そうだなぁ、
「そうですね。あと親交同盟境界線、ですよね。アメリカはなぜそのようなことを…」
「私にもわからんよ」
自分たちではわからない、何かがそうさているの。としか艦長は思えなかった。
と、今度は艦内無線で艦長に声がかかった。
『こちらCIC、米艦隊モニターに出せます。どうしますか?』
「出してくれ」
『了解しました』
艦長は自分の席の近くに有る小型のモニターではなく、天井付近に斜めに備えらている中型のモニターを見た。
そしてモニターに映った艦娘を見て艦内が氷のように凍てつく。
黒地の黄色と赤の謎の模様が入った旗を掲げている。
その旗からは恐ろしさを感じるほど、
そう、これは、
「第18海上戦団、スプーキー…」
そう言ったのは艦長だった。
皆その名が頭に思い浮かんだが恐ろしくて言えない。
「向こうは正気か!?」
「嘘だろ」
凍てつくような雰囲気から今度は、ざわつき始めた。何人かは恐怖と恐ろしさを感じていた。
兵士が怯えては国は守れない。が、これはまた違う。
第18海上戦団は悍ましいと知られている。それは過去に倒した深海棲艦の数はトップをいき、その戦歴は凄まじく凄い。たとえ艦娘が相手でも容赦しない攻撃をするといわれているほどである。(これはかつて中国とアメリカが太平洋沖で交戦した時のことである。この世界では艦娘、艦帝同士での戦いは存在する)
「艦長…、一ついいですか…」
操舵手の須々木が聞いてくる。
「どうした?」
「ここでちょっと怖い話なんですが、つい先日、米軍が艦娘用の対艦装備の実用化という記事を見つけまして…」
「それなら、私も知っている。あれはどうやら本当らしい。長官から来る前に言われた」
出航する前、作戦会議の時に長官から直々にその話があったという。
艦娘が普通の船舶に攻撃できるミサイル兵器の開発を実用段階に至ったと言う記事だ。
「思うんですけど、あれ、絶対積んでますよね…」
「そう、思いたくないが、最悪の事態は考えておけよ」
気を引き締める須々木。どんな時でも、最悪の事態は考えておいておかなくてはならない。
「全艦第1種警戒体制で待機」
「通信あり、もう直ぐ合流できますとのこと」
「どこの部隊が来るんだ」
♢ ♢ ♢
明るくはなく、暗くもない軍服を着た人が多数いるこの部屋は
日本国家海洋作戦本部局の一角の部屋である。
日本の海軍の作戦の立案を行いそれを伝える局である。
この部屋には多くのコンピューターが並んでおり、すべての海洋で起きている作戦の監視や艦隊の位置を把握できる作戦本部局の中枢部である。潜水艦に関してはレーダーで捉えられないのでこことは別の部屋、他とは隔離された部屋で管理している。
その部屋の正面には大きなモニターが中央に1つ日本地図が描かれたおり、左右にはその大きさの4分の1のサイズのモニターがあり、計5つある。
中央のモニターには日本が左によっており太平洋と書かれて、第14護衛艦隊の5隻と、アメリカの艦隊が映し出されており、その後ろから[NO NAME]と書かれた艦隊が航行していた。
「由奈馬長官間もなくαが到着します」
1階でこの作戦の経過観察を任されている担当兵がそれを言った。
2階の少し吐出した場所のところに座っている長官に
「来たか、政府直属の艦隊。法に触れない艦隊か…」
黒く染まったその海。
完全な黒というよりかは、紺に近い色。
空から見ると、白波が航跡が6か所、続く。だが艦娘が見つけられない。
だけど近づくとその形が見えるその形はよく視認できない。
♢ ♢ ♢
太平洋、日本の艦隊からおおよそ150キロの距離。
米艦隊
「ねぇねぇネバダ〜まだ撃っちゃダメなの?」
と大きな主砲3連砲と連装砲を搭載した、服装が水着で褐色の髪が銀髪の20代ぐらいの艦娘に、聞いてくるのは小さい小学生ぐらいの金髪で赤眼の女の子。これでも艦娘だ。
艤装はこんごうとほぼ似てるが、少し小さく数が減っている。
「ミッチャー何言っているの?まだ攻撃してはダメよ」
そう、彼女はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のミッチャー。
それと同じ方の船が3人。
「えぇ〜〜早く打ちたい!!!」
「ミッチャー…、ちょっと、うるさい」
「何よ!!ルイビル!!」
金髪の背の高い少女、名をルイビル。
中型の3連砲を腰に巻く形で装備し、中型の単装高射砲がその周りに8門
足には3連装魚雷発射管2機。
背中にはVLSが5セルずつ3セットで15セル積んでいる。
「相手の船を観察できない。」
そう言ったらネバダが寄ってきた。
「ルイビルどう?」
「ん〜前を先行しているのが、多分ミサイル駆逐艦あれは番号から見て、おいかぜとはるかぜ後ろの船は見たことない形してる。そのうち1隻は大きな連装砲を4基持ってる」
「今時変わってるわね。てことは、対深海棲艦ようかしら?」
「多分そうかもしれない」
日本は対深海棲艦の船の存在は公に公表はしていない。
だから黒い部分が多いのである。それはその船が建造できる国は少ないからだ。
それ以外の船はほぼ公開されている。
「ちょっと待って、何か黒い影が近づいてくる」
「どうしたの?」
「何あの艦娘、何か黒い霧がかかってる」
ルイビルのバイプダーのズームで遠くの船を見ている。
ロックオン不能、エラー表示が画面に出ていた。
その黒い霧が日本の艦隊に近づく。
その黒い霧の中に存在するのは…。
「来たか…」
はるかぜの艦長がそう言った。
はるかぜの達の後ろから近付く、紺色の服に紺に塗られて艤装。
秋月型の艤装や、妙高型改二の艤装に、金剛型改二の艤装。
それに腰には刀をさしている。
どれも旧艦娘の艤装だが、性能は…言うまでもない。
そして恐ろしいのは、背中や頬、太ももに描かれているそのマーク。
何も意味しているのか、それは骸骨でローブを巻いて釜を持っている、そう
「死神」
誰かがそう呟いた。
「艦長、特殊戦隊から無線です」
「繋いでくれ」
『こちら特殊戦第4戦隊旗艦 さつま これより、ともに作戦を行動する』
無線から聞こえてきたのは、普通に大人びた女の子の声だった。
普通に話ができるところに意外感を感じた。
声からするに、感情や表情などを感じ取れない。冷たいそう感じる。
「こちらこそよろしくお願いします」
『戦闘が始まれば我々に構わず砲撃してください。速さと回避力が売りですので…』
そういう文章があるのか、その言葉を淡々と言った。
「わかりました、そうならないことを祈ります」
と艦長が言ったが、無線の奥で微かに笑い声が聞こえた。
なぜその笑い声が聞こえるのか、よくわからなかった。
『時間の問題です』
とだけ言ってさつまとの通信が途切れた。
艦長は彼女らは平和的解決を望んでここに来たわけでないと、思った。
重々しい空気だけがその場に残った。
☆あとがき☆
どうも、皆さん読んでいただきありがとうございます。
初めての方は初めまして、作者の杜木 馨《かおる》です。
今回の話しはどうでしか?
まず投稿が遅くなり申し訳ありません。
これからも続いて聞くので、どうぞお楽しみください。
私事ですが!なんと!お気に入り数が10に達しましたーーーーー!
初の二桁と言うことでとても嬉しい気持ちです(´。✪ω✪。`)
お気に入りに入れてくださっている10人の方、それとこれを読んでくださっている方本当にありがとうございます。m(_ _)m
増えるごとにモチベーションが上がって早く書かなきゃと思っています。これからも読みにくい点等ありますが、できるだけ、わかりわすく読みやすい小説をということを心がけて書いてまいりますので、(。・ω・)ノ゙
応援のほどよろしくお願いします。
m(_ _)m
では次の話で
現在投稿終了したオリジナル小説『魔法科学の
こちらもぜひチェックしてください。(題名は変わる可能性があります)