そろそろこの物語前半部が終わりかけにです!
今回はちょっと残酷なシーンがありますので注意してください。
ではどうぞ
一応R-15くらいかな?
「時間だ」
と言って さつま は刀を握り締めたそして!
「ネバダから離れろーーーー!!!!」
と言いながら右手に装備している単装砲を発射した。
ドン!!
「ミッチャー!」
ネバダは俯いていたが顔を左に傾ける。
さつま もその声を聞いて左に向き砲弾を正面で受け止めた。
シールドを発生させて。
「はああぁぁぁぁ!!!」
と声を発しながら、力むミッチャー。
その光景は…
全身が光だし赤い直線的なラインが全身に入る。
そうこれは
「ほぉ、できるのか」
「さつま!私が」
「いや、私がいく。君達では勝てないかもしれないからな」
と言って刀を鞘に戻した。
そしてミッチャーを見る。
ミッチャーは左手の手を握り、右の単装砲を連射で5発撃つ。
連射された砲弾はさつまに向けて飛んでいく。
さつまは動きながらよけることなく、右手を正面に出してシールドを発生させ、この攻撃をしのぐ。
「やはり砲撃だと陽動にもならないのね」
「駆逐艦の砲撃など避けるまでも無いよ」
とさつまがミッチャーを煽り、動きだす。
それにミッチャーが吊られてしまう。
ミッチャーは近づいてきたさつまを砲撃を繰り返しながらミサイル発射できるように捉える。
すると今までロックオンが出来なかったが、ロックオンが可能になった。
「この距離なら、ロックオンが出来る!
喰らえーーー!!!」
ミッチャーはその場で立ち止まり、自分の装備している対艦ミサイルのほぼ半分の数を さつま に向けて発射した。
白い煙がミッチャーを隠す。
数は30以上。
ミサイルがさつまを襲う。
さつまは最初の5発は刀で切り刻み、残りは間に合わなかったのか、直撃で食らった
「どうだ!!!」
だがそこには体全体を覆うようにシールドを発生させた さつま が立っていただけだった。
「その意程度のミサイルでは私たちの防壁は破壊できない」
「くぅ…」
ミッチャーが歯を食いしばる。
「それと、あなたが出来て私が出来ないわけないよね?それ」
と言うと、目をつむり深呼吸をする。
そして!!
体が黒いオーラで包まれる。
そして青いラインが全身に今度は直線的ではなく、曲線的に、炎が揺らぐイメージに近い模様が現れる。
ミッチャーは後ずさりする。
「行くよ」
と言い出すと さつま は、全速力で海面を滑り出した。
ミッチャーと戦闘を開始する。
2人は激しくぶつかり合う。
2人がぶつかり合うと同時に衝撃波が発生する。
この状態の名前は今は考えられていいないが、一部ではオーバーフォースと言われている。
そしてこの戦いがオーバーフォース同士の最初の戦いとなるの。
だがそれは無残にもすぐに終わったしまう。
「ハァハァハァ」
オーバーフォースはその発動者の体力をかなり消耗する。
第4世代以降の艦娘には装備されているが、それは実戦での使用は現在許可が下りていないところが多い。
それに戦艦クラスでなければすぐに解除してしまう。
ミッチャーの艤装は装甲は壊れ、ミサイル発射用のVLSは全壊。背中の機関部は、ほぼ機能を停止しかけている。
もう攻撃できるのは右手に装備している、単装砲のみになってしまった。
「まだ、まだぁーー」
「もう遅いよ…」
と言って突っ込んでくるミッチャーを さつま はヒラリとかわして、その背中に背負っているエンジンユニットを刀で貫いた。
ドーンという音を出し爆発する。
ミッチャーは前に飛ばされる。
それを追って さつま がミッチャーの目の前に立ちふさがる。
立ち上がろうとするが立てない。この時もうミッチャーは力を使い切っていた。そうオーバーフォースは切れていた。
さつまが刀を鞘から抜き、刃の先端をミッチャーに向けた。
「これで終わりだ」
その時だった。さつまがネバダの方を見て、次に日本艦隊の方を見た。
「何をした!!!?」
ネバダは海面に腕を突っ込んでいた。
そして何かの信号を海面に発したのだ、それは…。
『CICより艦長!!右舷前方から魚雷を確認!数は3』
CICからの艦内無線が飛んできた。
「回避行動!面ーーー舵!!!右舷デコイ準備!」
駆逐艦《はるかぜ》の中でアラート音が鳴る。
はるかぜは右に舵を取った。
はるかぜは目一杯舵を切り船がかなり傾く。
グギギギと変な音を立てながら
魚雷と、魚雷の間を通るように舵を切りギリギリ横をかすめるように艦を縦にする。
まだ距離があり、回避は余裕にできるほどだった。
だが、それは陽動に過ぎなかった。
『CICより艦長、ソナーに音あり!魚雷5、右舷前方から接近。前方の魚雷と交差コース!避けられません!』
「デコイを発射!」
(対魚雷用魚雷を積んでおけばよかった)
艦長がそう言った。
「艦長これは」
「あぁこんな芸当ができるのは艦娘の潜水艦しかいない…」
「て、ことは…、」
「無誘導弾の可能性が、高い」
『魚雷通過します!」』
魚雷がはるかぜの横を通過する。そして舵を切るがもう、魚雷は横、直撃だ。
『衝撃に備えろ!』
ドン!ドン!ドン!ドン!
水柱が4箇所であがったのがさつまから見えた。
「何をした!」
さつま叫んだ。
「仲間に魚雷を発射させただけよ」
ドーーン!
大きな爆発音が日本艦隊の居る方から聞こえて来る。
「各ブリッジ状況報告!」
状況を報告する間も無く、船は傾いていく。
「浸水が始まりました。弾薬庫に引火!艦首損壊」
「機関部…」
「総員直ちに離艦準備!」
はるかぜが魚雷の攻撃で沈んでしまう。
艦娘の皆の気が向こうに向いてる中、さつま だけは
グサっ
「う、そ…!?」
ミッチャーが口から血を吐く。
「あなた達は間違った選択をした、その罪は重い。」
ネバダは攻撃が成功して笑みを見せていたが、その顔は悲しみの顔の表情に変わった。
ミッチャーを見て。
「ミッチャー!!」
そう叫ぶネバダ。
ミッチャーは さつま に胸を刺される。
刺したのは心臓。
ウグググとミッチャーは声をあげた。
刀を抜こうと手を伸ばすが、もう体が動かない。
刺したそばから紫色に変色し始める。
ずずずぅと、艤装と服も含めて体の3割の色が紫色に変わる。
さつまは心臓を貫いた刀を、刃を上に向けてそのまま肉を切り、鎖骨の骨をも切り、上に切り上げた。
血飛沫が飛ぶ。
さつまは後ろを向いて、その場を去った。
そしてミッチャーは爆発轟沈した。
「よづき、かづき駆逐艦はるかぜの救出に」
「「はっ」」
よづき と かづき と戦っていた相手はミッチャーのことで動揺して動きが鈍った時を逃さず、バルクリーとメイソンを行動不能にして、直ぐにはるがぜの方に向かったかった。
そして さつま はネバダの元に戻る。
ネバダはその場でじっとしていた。何かを抱えているかのように。
「最後に何か言い残す言葉はあるか?」
顔を上げて、さつまを睨む。
「特にないは、最後にいい戦いが出来たよ」
ネバダは何かを思い出しているようだった。
(今までの戦い、国に迷惑をかけるような戦いをした事、米中戦闘の時に私は5人も撃沈した、その罰が私に巡ってきたのね…。
これだけの力の差を見せつけられたら、流石にもう戦う意欲はなくなるわ。
だけど、最後に…
痛っ、
ネバダはそう感じた、足先からだんだん冷たくなる感覚。これが死なのね…。)
「だけど、ただでは死なない!」
ネバダがチラッとスイッチみたいな物を見せた、さつまはその異変に気がついた。
ネバダの艤装に灰色のC4爆弾が付いていた。
そう、自爆。
「しまっ…」
さつまはとっさに刀を抜こうとしたが、ネバダが刀をつかんで、放さなかった。
それよりもネバダはこちらに抱きかっかてきた。
さつまは防御を展開しようとするが時すでに遅かった。
「道ずれよ」
と言って、起爆装置を押した。
機関部が自爆モードにセットされ、エンジンエネルギーが逆流を起こして、爆発する。
それと同時にC4も爆発を起こした。
大きな衝撃波が発生する。
☆あとがき☆
どうも、皆さん読んでいただきありがとうございます。
初めての方は初めまして、作者の杜木
今回の話しはどうでしか?
ミッチャー本当は可愛くて、甘えん坊な子なんですよね。
人一倍ネバダのことが好きで…。
ネバダにとっていは妹のような存在の子でした。
と、言っても残虐なことが好きな子でもあるんですけどね〜
ネバダがあの戦いで5人ですが、ミッチャーはミサイルで、普通の航空機も落としていますから、必然的に多いですね。
と今回、次回はちょっと残虐的な感じの内容が続きます。
個人的な話ですが!
つい先日BF1とWoWs0.5.13が出ましたね(´。✪ω✪。`)
BF1はPS4Pro待ちなのでまだできませんが…
WoWsはあのボックスいいですよね〜おかげで応急工作班Ⅱが多いこと!
嬉しいばかりです(*´∇`*)
ランク戦もしているのでガンガンランク上げて行きたですね!
ではまた次回!
前回大変誤字が多く申し訳ありませんでした(´Д`lli)
報告をくれて方、本当にありがとうございますm(_ _)m
これからもできるだけ気をつけてまいりますが、気になる事等あればメッセージ等いつでも可能なので、
お気軽にどうぞ!