遅くなてすいませんorz
寒くなってきましたね〜、体調管理には気おつけてくださいね!
にしても忙しい…。
♢ ♢ ♢
沈みゆく船からでもそれは確認できた。
大きな爆発を…
「艦長ご無事ですか」
「すまない、早くこの船から降りるぞ」
副艦長が艦長を探しだし声をかける。
突如出現した魚雷によって大破し、爆発を起こし沈み始めている駆逐艦《はるかぜ》。
周りには海に落ちてその場を離れようと泳ぎ、救助を待つ乗組員が大勢いた。
救命ボートも出ている。
でも近くにいるボートとかは沈み時の渦に巻き込まれかねない。
早くこの場を離れなければ。
巡洋艦や他の駆逐艦が集まり、戦艦が盾になって他の攻撃から守っている。
「あなたも、みちづれよ」
とネバダは言って自爆した。
大きな爆発を起こし海面は黒い煙で覆われていた。
誰もがどちらも沈んだと思った。
両方の主力である旗艦との戦い。
それが決着がついた、と誰もが思った。
だが、ただでは負けない、特殊第4戦隊の艦娘。
そう黒い煙の中からチラリ見える紺色の艤装。鎌を持ったドクロのマーク。
姿を現したのは、さつま の方だった。
「お姉様ご無事でしたか、」
今なおノーザンプトンと砲撃戦をしている いぶき がそう言った。
それに答えいる さつま。
「問題…、ない」
さつまはその場から離れる。
さつま は左手で右腕の肘のあたりをかばっていた。
肘から先が確認できない。
爆発の影響で刺していた刀と一緒に右腕が消失したのだ。
片腕を犠牲にして防御シールド発生させ体を守ったのだ。
とっさに自分の腕を捨てて身を守るなんて普通の人では出来はしない。
血が海面に垂れ流れる。航跡後に血の赤い線が流れるように…。
「さつまお姉様!」
「腕!?」
「大丈夫よ。それよりみんな」
ぶこう は腕のことに気がつく。
さつま は腕をかばいながら近くで戦っていた ぶこう の横に立った。ぶこうはさつまが隣来て一時戦闘をやめる。
さつま は目をつむり、上を向いた。何かを考えている。何を考えているのか、それは…。
そして目を開けて、眼前に広がる敵を見つける。戦場を再確認する。
そして、
「
さつま は殺気立っていた。
自分をここまで負傷させたことや、味方の艦に対して攻撃を仕掛けてきた、この艦隊に。
あのアメリカに。
さつま は怪我をしているにもかかわらず主砲を動かして、スプーキーの艦娘に対して照準を合わせ、攻撃開始する。
今、この海上の出来事を再確認しよう。
日本艦隊が親交同盟境界線を超えたことにより、
スプーキ(米艦隊)からミサイルによる攻撃で駆逐艦《はるかぜ》《おいかぜ》が標的になる。
それを各々が対空防御で応戦する。その時に特殊第4戦隊の さつま が刀でミサイルを切り、破壊する。
その後特殊第4戦隊はスプーキーに対して攻撃を始めた。
ネバダが さつま により行動不能に陥らされると、ミッチャーが活性化したのだ。
その活性化したミッチャーとの戦いの最後の方で、ネバダの指示により、魚雷が日本のミサイル駆逐艦《はるかぜ》に向けて発射され、被弾する。
現在沈み中。
それを見た さつま によりミッチャーが撃破され、ネバダの自爆攻撃により さつま は片腕を失う。
駆逐艦の よづき、かづき は交戦していた、よづき はバルクリー、かづき はメイソンを行動不能にし駆逐艦の乗組員の救助件警戒に移動。
ぶこう とルイビルの戦闘はぶこうが有利のまま継続中。
いぶき はノーザンプトンと交戦している。
みちづき はミッチャーを失い、現在は行動不能のバルクリーとメイソンに照準を合わせて待機中。
これだけを見れば日本側が一方的に境界線を超えてるため完全に悪役のように見える。
だがこれは仕組まれた罠で、シナリオがあるなど知っている者などいないのだ。
だが注意してほしい、この戦いで日本側は境界線を超えていないのである。
「さつまこいつら殺っていいの?」
って聞いてきたのは駆逐艦の みちづき だった。
みちづき はミッチャーと戦っていたが、ミッチャーがオーバーフォースを発動すると、ミッチャーは みちづき ではなく さつま と戦闘を始めた。
そのまま さつま がミッチャーを倒したので みちづき は駆逐艦の救助に向かった よづき と かづき の代わりに行動不能のバルクリーとメイソンを見張っていたがそれも飽きていたようだ。
それでさつま の言葉でそう聞いたのだ。
この「こいつら殺っていいい?」は詳しく言えば「この動くことのできない奴らも沈めるの?」ということであろう。
だが さつま に行動不能だから沈めない。
などそんな生易しい感情はない。
あるのは勝ちか負けか、生か死かしかない。
みちづき は行動不能になっていたバルクリーとメイソンを撃破した。
さつまと同じ方法で。
他のみんなも同じように行動不能にして刺してカタをつけた。
これで、この戦闘は終わったのかのように思えた。
だが、ネバダは援軍を呼んでいたのだった。
そう遠くの海から、その使者がおとづれていた。
それは海の上、空から訪れる使者だった。高速で、ジェットエンジンを備えた航空機。
それは小さな、手のひらより少し大きいサイズのF-18Fが2人の妖精を乗せて、F-18Eが1人の妖精を乗せて、5機3個編隊が進行していた。
「こちら第102飛行隊、ノートン。敵を捕捉した攻撃を開始する」
と妖精が喋った。
空の上から戦闘攻撃機のF-18Fから対艦ミサイル、いや深海棲艦用のミサイルを特殊第4に向けて発射したのだ。
そのミサイルは普通なら深海棲艦に向けて撃つが、艦娘もなぜかロックオンが可能なのである。
それほど大きくないミサイルなのに破壊力はケタ違いである。
大量のミサイルがさつま達向けて飛翔する。
遠い距離から。
さつま 達はすぐに気がついた。
「ミサイルが来る」
それはレーダーがあるからとか、ではなく感覚。第6感に近い何かかもしれない。
いつもならレーダーにロックオンされないが、今は黒い霧を出していないからアメリカの戦闘攻撃機からロックオンされミサイルが発射されたのだ。
あの黒い霧はロックオンを阻害する役目も果たしていたのである。
今はまだ出すことが出来ない。
だから普通に、ミサイルに応戦するしかない。
だがミサイルなの問題にもならない。彼女らを倒すなら、近接でその主砲で攻撃しなけらば倒せない。
「さつま大丈夫?」
まだ腕を庇っている さつま の所にぶこう が寄ってきた。彼女は血まみれになっていた、相当激しい戦闘をしていたのだろう。
さつま はすでにミサイルが来る方向に向いていた。
レーダーにはしっかりとミサイルが映し出されていた。
その全てを現在ロックオンしている。捉えているといった方がいいだろう。
だがミサイルはそんなに積んではいないのは周知の事実。
ではどうやって?
それは、
「打ちまくってから、切り刻むしかなさそうね」
「そのようね」
と ぶこう が言うと、それに納得した さつま 達2人は鞘から刀を抜き ぶこう は右手に、さつま は左手に持ってい構えた。主砲もミサイルの進路に合わせて、動かす。
「私も援護します」
と言って みちづき と いぶき が近寄ってきた。
ミサイルが段々と近づいてくる。
4人は一斉に対空砲火を始めた。その対空砲火は決して多くはなかった。
けれど各々の主砲から発射される砲弾は、意思を持ったかのようにミサイルに当たっていく。
ミサイルは弾けるように爆発する。
全てが4人の眼の前で、壊れていった。刀を使うまでもなかった。
さつま達の周辺はミサイルの当たった影響で煙が発生し見えなくなっていた。
刀を鞘に戻した。
「余計なことを、あなた方は選択を間違えた」
「さつま…、」
ぶこうが呟く。
さつま は目を閉じてネットワークに意識を集中する。
さつま の意識はネットワークを駆け巡り、衛星に意識が飛び、自分の現在地を探す。
衛星から自分を見つけだすと、今度は、今飛行している戦闘機を探し出した。
ミサイルが飛んできた、直線上の位置に戦闘機はいた。
大方打った後はすぐに引き返したのだろう。
まだこの辺りを旋回している航空機もいるがそれは無視して構わない。
そして、その戦闘機の目的地である空母群をその直線距離に発見する。
そして目を開ける。少しは進路を変えてはどうだと、と思ったが口にはしなかった。
「見つけた」
そういうと さつま は動き出した。
☆あとがき☆
どうも、皆さん読んでいただきありがとうございます。
作者の杜木
今回の話しはどうでしか?
という定型文もだいぶ使っていますねw
さておき先週はちょっとBANDの方で定期ライブをしてと忙しくて投稿が出来なくて申し訳ありません、
帰ってきたら、寝て気がつけば日付が超えてました、orz,
来週は投稿できるのでご心配なく待っていてください!
と実は来週は金土日と学祭が始まるんですよ!
BAND部に所属している自分はライブが待ち遠しいです(*´∇`*)
あの人の前で演奏する感覚、最高に気分がいいですよ!
艦これの話ですが秋刀魚を無事に終えれましたか?
自分はちょっと忙しくて水木とほぼほぼ徹夜で回ってなんとか終わらせました。
もっと早くに取り掛かれが…。
で!終わったー
寝る
起きる、朝12時
発覚する
そう俺は秋刀魚をそのままにしていた…。
何も調理せずに…。
消えてしまいした。
それを知った途端にドット疲れが出ましたねw
それと皆さんに一つ伝えることがあります!
それは私のオリジナル小説の魔法科学の
艦これとは違った、作風の作品なので異能世界ファンタジーアクションが好きな方はどうぞ見てください!
それ以外の方でも大歓迎です!
では次は違う世界でお会いしましょ!