注目ワード
〔国防〕
かつては国を守り戦をする時には動く軍であったが、深海棲艦の出現によりその力は衰退。
今は国を守る、国内で起こる事件を主にあったてる。
〔トリニティ弾〕
Fマテリアルを使った着弾またはタイムセットで爆発する弾のことである。
その威力は半径1キロ程度である。
中心地は超高温で深海棲艦は溶ける。海面が若干、下がったと報告がある。
「きりしま大丈夫か!」
担架で運ばれる きりしまについてくこんごう。
港
といっても海上基地の停泊場。
ここの海上基地は先程の基地のおよそ2倍の規模の基地。
さっきの出来事は、基地につくまでに深海棲艦からの攻撃で大破きりしまを心配していたこんごうだ。この世界の船は昔の船に比べて若干装甲が薄くなっている。
その代わりに速度、機動性、(攻撃力も)が格段に上がっている。
担架で運ばれるきりしま。
隣を歩くこんごう。
「こんごう兄さん」
「どうした、きりしまあまり喋るな」
「青い物には気お…つ…けて」
そういって担架は緊急入渠施設に入っていった。
こんごうはその前で立ち尽くす。
『青い物』
なんだろう、青い物とは。物知りな雷龍にで聞いてみるか。
と思ったこんごう。
意外にも雷龍はすぐ近くにいた。
きりしまを見届けた後になにかタブレットをいじり始めた雷龍。
こんごうはスタスタと近づいていった。
雷龍はタブレットで次の作戦についてのプレゼンの資料を確認していた。いろいろと書いてあり、文字に画像。
いろいろいなことがビッシリと書いてあった。
そし近づいてくるこんごう。
声のトーンは低めで話しだした。
「雷龍ちょっといいか?」
「どうした?」
タブレットを見ながら応える。
「青い物ってわかるか?」
「青い物?どんな?」
「わからない。ただ青い物でなにかある?」
タブレットを見るのをやめて、こんごうの方に向きタブレットの画面を見せた。
そこには英語で『
青く細長いロケットの様な形をしたミサイル。
「青い物ならこれがあるが…。次の作戦で使うものだが、
どうかしたか?」
「あ、いや、なんでもない」
まさかな、そんなことはないだろう。
第7艦隊の皆んなは昼食を済ませて、会議室に集まっていた。
スクリーンには、いろいろ映し出されていた。
「これから行う作戦について手元に書類はあるが、詳しく説明する。
この後2回にわたって作戦を行いなう。先にこの作戦は陸側の人間、まぁ国防がこの作戦の指揮をとることになっている。
では作戦展開を説明する」
「ここからは私が説明しよう」
出てきたのは黒のスーツを着た男人だった。
そのあと淡々と説明が続いた。
その説明を簡単にここで説明しよう。
作戦は2回行いう。
作戦1:〔F/A - 2FM 戦闘攻撃機〕からのミサイル攻撃で深海棲艦を攻撃する。
艦帝たちの展開方法は3段階で構えて深海棲艦の攻撃から戦闘機を守る。
作戦2: 陸の空軍基地から発射されるA F B M(対深艦弾道誘導弾)で攻撃するのを見届け、そのミサイルが命中後の調査をする。
それが今回の作戦。
今回は先にも述べたが国防主体で動く作戦である。
〔国防主体とは〕
基本、艦帝、艦娘達は、対
今回のように防衛省主体でない国防主体の作戦も稀にある。そのような作戦は
今回のこの作戦は人類にとっては重要な作戦である。今まで数多くのこのような作戦をしてきたが、今回の作戦は一味違うのである。そもそも、艦帝や艦娘でしか倒せい深海棲艦を、人間の作った兵器で倒そうとしているのだ。
そしてそれを可能にしたのは、《フリートマテリアル(Fマテリアル)》である。すでにこの世界の艦帝や艦娘にはこれが使われている。それを使うことで、ミサイルが登場したのだ。
〔Fマテリアル〕
50年ほど前に発見された、粒子である。
この粒子は、火薬と似ていて、爆発能力がある。その粒子は艦帝や艦娘との相性が良く、一緒にいると粒子は安定し結合能力が高くなる。しかし取り扱いに難があり、雑になると数十グラムでも、約数百mほど吹き飛ばすことができる。それを利用しマテリアル粒子を艤装に施したところ、強力な改装が可能になった。今ではそのマテリアル粒子を使い艤装を自動生産している。
マテリアルを使用している部分は機関部が9割占めているが、艤装の外壁にも使われており、その機関が発するエネルギーで計画段階であった荷電粒子砲を使えるようにした。
今回の作戦は艦帝や艦娘しか扱えないFマテリアル粒子を使ったミサイル兵器を戦闘機から、地上の空軍基地から打ち上げ、深海棲艦を撃破する。それが今回の作戦だ。
ちなみにFマテリアル粒子は青色をしておりブルーホープとも呼ばれてる。
といった感じだ、別に覚える必要はないがこのおかげでミサイルが発射できるというわけだ。
艦帝育成学校でも、Fマテリアルについては、ほとんど触れることはない。
「このような作戦だが、質問はあるか?」
「その大陸から発射される《Blue arrow》の威力は?」
「君は飛騨くんだね、そうだなぁ、君の持っているトリニティ弾の10倍近いかな」
「10倍ですか、」
「でも今回は通常の半分の威力だから、そこから判定を受けて、正規版を作ることになるかな?」
どのようにして、その爆発が起こるかわ、教えてくれないようだ。
昼食も終わり、会議も終わり、艤装をまた装備した艦帝達が基地の近くに立っていた。
こんごうに近づく飛騨。
「きりしまの様子はどっだた?」
「機関部には影響ないって、でも大破だから20時間ぐらいは入渠だってさ」
「そうか、良かったな」
と、2人の会話隣でタブレットの操作をしている雷龍に近づく艦娘が3人いた。
「君たちは?」
艤装から見るに補給艦であることが見て取れる。
2人は同じ艤装で、1人は、
「補給艦とわだです」
「工作艦あかしです」
「マテリアル艦のふじみやです」
「旗艦の雷龍だよろしく頼んだ」
☆あとがき☆
どうも、皆さん読んでいただきありがとうございます。
初めての方は初めまして、作者の杜木 馨《かおる》です。
今回の話しはどうでしか?
きりしま無事でよかったですね。
明日でテストも終わるので、これから本腰を入れて書くことができます。
そういいやまだ、第7艦隊の皆んな紹介してないようなね、おいおい紹介していきます。
♦︎次回キーワード♦︎
F/A-2FMが新型ミサイルAABM
艦載機発艦!
次回『Fleet 6』
お楽しみに〜
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杜木 薫
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