この小説は完全なる処女作であり、まだまだ未熟です。また、作者はワンピースのにわかファンであるため、要所要所にズレがでると思われますがご了承下さい。好評であれば、続編は出す予定です。
よく晴れた日、東の海フーシャ村の海岸から一隻の小舟が出航しようとしていた。
「お~い、ホノカ~!準備できたか~?」
今、少女に向かって叫んだ少年はモンキー・D・ルフィ。麦わら帽子と左目の下の傷が特徴的な活発そうな少年だ。
「はい♪ 食料もたっぷり積みましたし、お兄ちゃんでも半月はもつと思います。」
そして、ルフィに笑顔で返事をしたのがフレイム・D・ホノカ。ルフィの義妹だ。紫の髪の毛に左胸のあたりに目玉が浮いており、そこからコードのようなものが体につながっている身長が低い少女である。
ル「お♪ 肉は積んだのか!?」
ホ「えぇ♪ お兄ちゃんの好物ですから♪ あと、お酒も少しですが積んでおきました。」
ル「おお!サンキュー!よーし!じゃあ・・・
出航だぁぁぁぁ!!!」
ホ「おぉーーーーーー♪」
二人を乗せた小舟は海へと出航した。
しばらく進むと・・・
「グルルルゥ・・・!!」
大きな海王類が姿を現した。この辺の海の主である。
ホ「おー、なかなか大きいですねー。お兄ちゃん、海には落ちないように気をつけて下さい。」
ル「おう!こいつは冒険前の準備運動だ!いくぞ~・・・ゴムゴムの~~~・・・」
ルフィは素早く腕を後ろへ伸ばして・・・
ル「ピストル!!!」
海王類に拳を打ち込んだ。
ドゴォォォン!!
「グェェ・・・」
ル「へへっ!どーだ!っとわっわっ!」
ホ「危ないっ!!」
海王類の撃退に成功したが、ルフィは舟から落ちそうになり、ホノカが助けた。
ル「危ねぇ危ねぇ。ありがとな、ホノカ。」
ホ「もう、私もお兄ちゃんも泳げないんだから落ちたって助けてあげられないですよ?しっかりして下さい。」
この二人は悪魔の実といわれる果実を食べてカナヅチである。ルフィはゴムゴムの実を食べて全身ゴムのゴム人間に、ホノカはロシロシの実を食べて幻人間になった。
ル「さーて、まずは仲間探しだ!10人は欲しいなー。」
ホ「未来の海賊王の仲間ですから、なかなか難しそうですね。」
ル「あと、でっけぇ船もほしいなー。今よりもドーンとでかいヤツ。」
ホ「まぁ、そのへんは ボチボチ考えるとして、まずどこに行きますか?」
ル「知らん!!波任せ風任せだ!!」
ホ「(-_-;) まぁそんなことだろうとは思いましたよ。・・・ でも、そのほうがお兄ちゃんらしいですね。」
ル「しししっ!さっ!どっかに着くまで暇だし腹へったしメシにしようぜ!!に~く!に~く!」
ホ「ふふっ、はいはい。」
この能天気な船長と優しい副船長が海賊王になるのはまだまだ先の話である。
今回はプロローグなのでここで終了です。好評ならば続編は出します。ホノカの設定は次回かまた機会があるときにでも書きます。