はい。活動報告で話した通り、とっとと新世界へ行きたいのでここから先カット乱用注意です。
~ホノカside~
夜、私達麦わらの一味は只今「スカイピア」の"神の聖域"「アッパー・ヤード」という所でキャンプファイヤーをしています。ちなみに空の騎士とアッパー・ヤードの狼達も一緒です。
ここまで分かった事実をまとめると今私達がいるアッパー・ヤードはジャヤの島の片割れで、私達と同じようにノックアップストリームでこの空島に来たものと思われるということです。つまり、ノーランドさんが見つけた黄金はここにある可能性が高いということです。それを聞いたお兄ちゃん達はテンションが上がって今現在進行形で騒いでいるということです。
「黄金ですか・・・それを見つけたらクリケットさんも喜ぶでしょうね。・・・ん?」
ふと目をやると私は草むらの中に古くなった本を見つけました。
「? 何でしょう?(ポンッポンッ」
その本はかなりボロくなっていてホコリもひどいものでした。
「!! これは!?」
しかし、その本の表紙を見て私は目を疑いました。そこに書いてあったのは・・・
『禁断の果実 ロシロシの実』
次の日、黄金を見つけようと行動を起こした私達でしたが、初っぱなから大きなヘビに出くわし私達は離ればなれになってしまいました。しかも
「メ~!!覚悟するメ~!!」
「ハァ、またですか。想起『メラメラ』。火拳!!」
ボオォォォ!!!
「がああああ!!!」
何故か変な人達が邪魔するんですよね。何なんでしょう?これで3回目なんですけど。ハァ、早く黄金を見つけて昨日見つけた本を読みたいんですけど。ん?あれは?
「行け・・・ラキ・・・ワイパーを・・・止めろ・・・」
「でも!カマキリ!」
黒こげの男性と武器を持った女性がいますね。
「お~い!お二人共~!大丈夫ですか~!?」
「お、お前は青海人!」
「あ、大丈夫ですよ!敵意はありません。とりあえずそちらの方を治療いたしますね。」
「あ、ああ。ありがとう。」
まあ、私はチョッパー程上手く治療できないんですけど。私は黒こげの男性、カマキリさんを包帯でぐるぐる巻きにして話を聞いた。なんでもこのアッパー・ヤードは元々カマキリさん達シャンディアの祖先の土地らしく、ここ400年程奪いあいをしていてカマキリさんは現神であるエネルに戦いを挑むも、彼は自然系悪魔の実「ゴロゴロの実」の能力者で勝つことができず、彼らのリーダーであるワイパーにそのことを伝えることを女性、ラキさんに託したらしいです。
「誰も勝つことができない・・・ですか。まあ、とりあえずエネルのことはワイパーさんに伝えたほうがいいでしょうね。」
「ああ、このままだとアイツは犬死にだ。なんとか止めないと。」
「止めるよワイパーを!ここで待ってて!アイサのバッグを預けていくからね!(バッ」
「あ!ラキさん待って下さい!想起『トリトリ モデル隼』!(バサッ」
ラキさんがいきなり走り出したので私は慌てて両腕を隼の翼に変えて後を追います。不死鳥になってもよかったのですが、速さでいうとこっちのほうが上ですから。
「ゴロゴロの実・・・エネルがその能力者だなんて!」
「そんなに気を落とさないで下さい。自然系といえども何かしら弱点はあるはずですから。例えば、青海にいた同じ自然系のスナスナの実の能力者は水が弱点でしたし。」
私達が高速で進みながら話していると
「メ~!」
「"神・エネル"の命により、貴様らの掃除を仰せつかったメ~!」
「観念するがいいメ~!」
また変な人達が立ちふさがります。今度は3人ですか。
「くっ!神兵達!!」
「神兵?つまりエネルの手下ってことですか?」
「ああ、そうさ。一度に3人とは面倒だね。」
「じゃあ任せて下さい。想起『ピカピカ』!」
私は「第3の目(サードアイ)」を神兵3人に向け、そこからレーザーを発射する。
ピュンッピュンッピュンッ!
ボガァァァン!!
「「「うがあぁぁぁ!!!」」」
「パンパンッ)よし、一丁上がりです!ん?どうしました?」
「あ、いや、あんた強いんだね。青海人なのに。」
「あはは、確かにここのダイヤルやウェーバーには翻弄されますけど、私だって伊達に海賊やってませんから。さ、それより先を急ぎましょう!」
「ああ!」
それから私達はワイパーがいるであろう神の社へ向かいました。
~ホノカside out~
ホノカとラキは途中、何度も神兵の襲撃にあうもなんとか神の社へ辿り着く。そこには有刺鉄線の檻の中で戦う神官とシャンディアの戦士、そしてゾロがいた。
「ワイパー!!話を聞いて!!エネルは森にいるんだ!!カマキリがやられて!あんたに伝言を・・・!」
ラキがカマキリから預かった伝言を伝えようとしたその時
「おいラキ!!来るな!!ここを離れろ!!」
ワイパーが突然叫びだす。
「え?」
ラキが後ろを振り返るとそこには
「私を呼んだか?」
ゴロゴロの実の能力者、エネルがいた。
「よせ!!エネル!!やめてくれ!!」
ワイパーの悲痛の叫びもエネルには通じず、エネルはラキに手を向ける。そして
バリッ!!!
放電した。しかしラキは無事だった。なぜなら
「ふぅ~。危ない危ない。」
ホノカがラキを抱え、エネルの後ろへ飛んでいたからだ。
「あ、あんた。」
「さあ、あなたは逃げていて下さい。今回ばかりは正直私も勝つ自信がありません。」
ホノカはラキに逃げるように言い渡し、ラキは苦痛の表情をしながらも従う。
「ヤハハハハ!逃がすわけがなかろう!(バリッ」
エネルは逃げるラキを雷速で追うが
「ピュンッ)おっと!あなたの相手は私です!」
ホノカがそれを光速で阻止する。
「! ほう、少しはやるじゃないか。」
「お褒めに預り、光栄ですよ神様!想起『マグマグ』!大噴火!」
「神の裁き(エル・トール)!」
ドゴォォォン!!
幻想VS神。その戦いの火蓋が切って落とされた。
次回は頑張ってエネルVSホノカを書きたいと思います。また、この小説はホノカ中心なので、ルフィの活躍は映らないかもしれません。