遊戯王GX レイヴンズ-鳥使い共   作:トランス・D

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ち、違う!俺は悪くねぇ!悪いのはラブコメ?を名乗るならバレンタイン編はやるべきだろって言ってきた奴が悪いんだ!!




EX1羽 独り言をつぶやくときはまず自分の死角を確認しましょう

※今回は本編の時系列をガン無視しています、予めご了承下さい。

 

 

 

 

 

 

 

-2月14日-・・・・

 

 

「つ、作ってしまった・・・・」

 

 

そう、今日は2月14日・・・・お菓子メーカーの策略による某カカオ粉末を甘苦く仕上げた黒茶の固形体・・・・ようはチョコレートであるが私、枕田ジュンコも製作してしまったのだ。しかもべッタベタにハート形である。流石に恥ずかしくて文字とかは無理だった・・・・ってか手作りとか初めてやったんだけど!しかもガチで本命用1個だけなんだけど流石にやばくね?貴方がす、好きですって・・・・モロばれじゃね?!

 

 

 

「いやいや、そこは十代様のことですから・・・・いつも通り気づかれないのではないでしょうか」

 

「そ、そうよね~いつも通りドローパンとか交換する感覚で・・・・っていつからいたんじゃー!!」

 

「当然!「つ、作ってしまった・・・・」からですわ!!」

 

「当然!じゃないわよなんでドヤ顔してんのよ!! もうアンタは私の死角に立つな!!!」

 

「そんな!わたくし達の密かな楽しみの一つなのに、ですわよね?師匠」

 

「うーん、このジュンコ君の反応を見るのが楽しみだとゆうのにそんなに嫌がるとは・・・・」

 

「アンタもいたんかーい!!どっから沸きやがった馬鹿師匠めが!つか本編のネタバレ微妙にしてね?!」

 

「モロばれ仮面でしたので全く問題ないかと・・・・」

「しかも《師匠》としか呼ばれていないっ、誰とはいっていないぞ!」

 

「メタ発言だらけだし!この話から読んだ人はどうすんのよ!!つーか!ここ!女子寮!!」

 

「普通に先生にも挨拶しながら入って来たけど?だよね、ももえ君」

「ですわね、師匠」

 

「シンクロ次元評議会のじいちゃん達か!アンタ達ほんっと仲いいわね!!」

 

 

くそっ、ボケ側が強力過ぎて全く捌き切れない・・・・私に救いはないのか!

 

 

「まぁまぁ、そんなにかっかしないで・・・・折角の可愛い顔が台無しだよ?」

 

「まぁ、師匠ったら・・・・あちら(前世)側に頭のネジを全て置いてきたようですわね?わたくしとお付き合いしてたころは、そんな台詞意地でも吐かないバカタブツでしたのに・・・・」

 

「ハッハッハッ!そんなにほめても何も出ないよ?」

 

「もう・・・・帰っていい?」

 

 

 

 

 

 

《師匠には、このカカオ100%チョコレートを差し上げますわ!(ニッコリ)》

《流石はもも!僕の好みを的確に覚えている!!》

《悪意なのか善意なのか全く読めない!!》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よ、よぅし。元バカカップル二人の織り成すリアル《混沌空間(カオス・ゾーン)》からなんとか抜け出せた・・・・十代ならレッド寮いけば会えるわよね~。この森突っ切れば近道っと、馴れたもんよ。

 

 

『あいや待たれい!ジュンコ殿!!』

 

 

「?!も、モンスターが、じったいかした!!(初期王様風棒読)

じゃなくて《ライキリ》アンタ!なに邪魔してんのよ!早く行かないと明日香に先越されちゃうかもでしょ!!」

 

『ジュンコ殿の邪魔をしているのは百も承知!だがしかし!このライキリ、主に嫌われてでもこの道阻まねばなりませぬ!!』

 

「なんなのよいったい・・・・言いたいことがあるなら30文字以内で簡潔に述べなさい!」

 

『では失礼ながら・・・・先刻拵えた血夜虚霊糖なるものを本日意中の男児に渡して想いのt』

「はい30文字~。てかチョコレートが当て文字過ぎて似非侍っつーかヤンキーになってるわよ」

 

『待ってくだされぇぇぇ!!』

 

「ようは私が十代にチョコ渡すのを阻止したいわけ?」

 

『左様で、我とて(あるじ)の想いは尊重したいのですが・・・・あの遊城十代ときたらジュンコ殿の気持ちには微塵も気づかない駑級鈍感だわ寝てばかりだわ空気は読めないわ頭もお世辞にも良くは無し・・・・』

 

「あーもううっさい!十代馬鹿にすんなこの似非侍!!邪魔すんなら力づくで・・・・」

 

『了解承った、では先に進みたければ我を決闘で倒してから参られよ!』

 

「あんですと~?主に喧嘩売るわけね上等じゃない!!ボッコボコにして暫く再起不能にしてやるわ!!」

 

『・・・・いざっ!』

 

「『デュエル(決闘)!!』」

 

 

「速攻で片づける!私のタァーン!!《テラフォーミング》!《霞の谷の神風》加えて発動!そんでもって《ハーピィ・チャネラー》召喚!」

 

『ヤッホ~』

 

「効果発動!手札の《ハーピィ・ハーピスト》を切り、《ハーピィ・ダンサー》を特殊召喚!」

 

『いえいっ』

 

「《ダンサー》効果で自分を手札に戻して再び召喚!この時《霞の谷の神風》効果発動!デッキから《ジェネクスブラスト》登場!特殊召喚時に《A・ジェネクス・バードマン》を手札へ!」

 

『ブーン』

 

 

「そして《A・ジェネクス・バードマン》!《ジェネクス・ブラスト》を戻して特殊召喚!」

 

『ブブーン』

 

『じ、ジュンコ殿?少しは抑えてくれても・・・・』

 

「黙ってろ。レベル4《ハーピィ・ダンサー》にレベル3《A・ジェネクス・バードマン》をチューニング!!その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!レベル7《クリアウィングシンクロ・ドラゴン》!!」

 

『グオォォォォォ!!』

 

『えっと・・・・』

 

「自身の効果でレベル7となった《チャネラー》と《クリアウィング》でオーバーレイ!《幻獣機ドラゴサック》!!」

 

『ジャッキーン!!』

 

「《ドラゴサック》効果で幻獣機トークン2体精製!そして《死者蘇生》!帰ってきて、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》!!」

 

『グルルルル』

 

 

《ハーピィ・チャネラー》

効果モンスター

星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1300

手札から「ハーピィ」と名のついたカード1枚を捨てて発動できる。

デッキから「ハーピィ・チャネラー」以外の

「ハーピィ」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。

「ハーピィ・チャネラー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

また、自分フィールド上にドラゴン族モンスターが存在する場合、このカードのレベルは7になる。

このカードのカード名は、フィールド上・墓地に存在する限り

「ハーピィ・レディ」として扱う。

 

《ハーピィ・ハーピスト》

効果モンスター

星4/風属性/鳥獣族/攻1700/守 600

「ハーピィ・ハーピスト」の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードのカード名は、

フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。

(2):このカードが召喚に成功した時、

このカード以外の自分フィールドの鳥獣族モンスター1体と

相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。

デッキから攻撃力1500以下の鳥獣族・レベル4モンスター1体を手札に加える。

 

《ハーピィ・ダンサー》

効果モンスター

星4/風属性/鳥獣族/攻1200/守1000

自分のメインフェイズ時、

自分フィールド上の風属性モンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターを持ち主の手札に戻し、

その後、風属性モンスター1体を召喚できる。

「ハーピィ・ダンサー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

このカードのカード名は、

フィールド上・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。

 

《霞の谷の神風》

フィールド魔法

自分フィールド上に表側表示で存在する風属性モンスターが手札に戻った場合、

自分のデッキからレベル4以下の風属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

この効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

《ジェネクス・ブラスト》

効果モンスター

星4/風属性/魔法使い族/攻1600/守1300

このカードが特殊召喚に成功した時、

デッキから「ジェネクス」と名のついた

闇属性モンスター1体を手札に加える事ができる。

 

《A・ジェネクス・バードマン》

チューナー・効果モンスター

星3/闇属性/機械族/攻1400/守 400

(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。

このカードを手札から特殊召喚する。

この効果を発動するために風属性モンスターを手札に戻した場合、

このカードの攻撃力は500アップする。

この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

《幻獣機ドラゴサック》

エクシーズ・効果モンスター

ランク7/風属性/機械族/攻2600/守2200

レベル7モンスター×2

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。

自分フィールド上に「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。

自分フィールド上にトークンが存在する限り、

このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。

また、1ターンに1度、自分フィールド上の

「幻獣機」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。

フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。

この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

 

《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》

シンクロ・効果モンスター

星7/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

(1):1ターンに1度、このカード以外のフィールドの

レベル5以上のモンスターの効果が発動した時に発動できる。

その発動を無効にし破壊する。

(2):1ターンに1度、フィールドのレベル5以上の

モンスター1体のみを対象とするモンスターの効果が発動した時に発動できる。

その発動を無効にし破壊する。

(3):このカードの効果でモンスターを破壊した場合、

このカードの攻撃力はターン終了時まで、

このカードの効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。

 

 

 

『さ、流石ジュンコ殿。一切容赦がござらぬな・・・・』

 

「カードを2枚伏せてエンドフェイズ、《ハーピスト》の効果で2枚目の《チャネラー》を加えるわ。ターンエンド!さぁ、どっからでもかかってらっしゃい!けど[BF]にはこの布陣、少々厳しいんじゃないかしら」

 

ジュンコ H2

フィールド現状

《霞の谷の神風》

《幻獣機ドラゴサック》(攻)

《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》(攻)

《幻獣機トークン》×2

《セットカード》×2

 

 

 

『・・・・では、我のターン!』

 

今更ながら普通にデュエルディスクしてんだけどコイツ。しかもArcV版かよ、寄越せよそれ使い易そう!やっぱ自身がArcV出身だからなのかな・・・・

 

 

『我は手札から《帝王の烈旋》を発動ッ!相手のモンスターを召喚の際の生け贄に出来る!!』

 

 

ん?ブラック・・・・フェザー・・・・?

 

 

《帝王の烈旋》

速攻魔法

「帝王の烈旋」は1ターンに1枚しか発動できず、

このカードを発動するターン、

自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。

(1):このターン、アドバンス召喚のために自分のモンスターをリリースする場合に1度だけ、

自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドのモンスター1体をリリースできる。

 

 

 

『ジュンコ殿の《クリアウィング》を生け贄に!《風帝ライザー》殿を召喚致す!!』

 

「待てーい!あんた【BF】ちゃうんかい!」

 

 

てか折角の《クリアウィング》あっさり除去られたー・・・・

『グォォォゥ・・・・』

 

 

『実は、ジュンコ殿の恋路を邪魔するなと他の[BF]の仲間には猛反対されまして・・・・協力拒否で【BF】デッキが使えぬのです』

 

「あら、やっぱ私の気持ちを汲んでくれてんのねきっと」

 

『ですので、ジュンコ殿の手持ちデッキの中から我に協力してくれる方々のデッキを拝借した次第で』

 

「え、それも私のデッキ?!もしかして【格好いい鳥獣族上級集めてみました】か!そいつら十代反対派なの?!」

 

『うちはあんなちゃらんぽらんは認めません!!』

 

 

シャベッタァァァァァ!《ライザー》シャベッタァァァァァ!

 

 

《風帝ライザー》

効果モンスター

星6/風属性/鳥獣族/攻2400/守1000

(1):このカードがアドバンス召喚に成功した場合、

フィールドのカード1枚を対象として発動する。

そのカードを持ち主のデッキの一番上に戻す。

 

 

『《ライザー》殿の効果!《ドラゴサック》をデッキに戻させて頂く!』

 

『吹っ飛べェェェ!』

『!!』

 

「くっ、バウンスなら仕方ない・・・・罠発動《激流葬》!あんたも道連れよ《ライザー》!!」

 

『ひどいっ!ジュンコさんの為にやってるのに!!』

 

 

どっ、どっちだコイツ?!(性別)口調でも見た目でも判断出来ないっ。

 

 

《激流葬》

通常罠

(1):モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。

フィールドのモンスターを全て破壊する。

 

 

『仕方あるまい《ライザー》殿を対象に《スワローズネスト》!!生け贄にしてデッキから《トラファスフィア》殿、参られよ!』

 

『あんな鈍感、止めときな!!』

 

 

《スワローズ・ネスト》

速攻魔法

(1):自分フィールドの表側表示の鳥獣族モンスター1体をリリースして発動できる。

リリースしたモンスターと同じレベルの鳥獣族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

 

《トラファスフィア》

効果モンスター

星6/風属性/鳥獣族/攻2400/守2000

このカードをアドバンス召喚する場合、

リリースするモンスターは鳥獣族でなければならない。

このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り

罠カードの効果を受けない。

 

 

 

「反対派案外多っ?!逆順処理で《幻獣機トークン》が破壊され・・・・」

 

『《ライザー》殿の効果で《ドラゴサック》がデッキに戻る・・・・さてこれで場はがら空きですな、《トラファ》殿には罠は通用しない!直接攻撃!!』

 

『愛ゆえの拳!!』

 

「痛っ?!色んな意味で!」

 

ジュンコ LP4000→1600

 

『札を1枚伏せて我の番は終了でござります』

 

ライキリ H2 

フィールド現状

《トラファスフィア》(攻)

《セットカード》

 

 

「いい加減邪魔!エンドフェイズに《ヒステリック・パーティー》!!手札の《ジェネクス・ブラスト》を捨て、墓地の[ハーピィ]を可能な限り特殊召喚する!!帰って来て!《チャネラー》!《ダンサー》!《ハーピスト》!」

 

『たっだいま~』

『ふっふふ~ん』

『乙女の恋路を邪魔するとは・・・・』

 

 

《ヒステリック・パーティー》

永続罠

(1):手札を1枚捨ててこのカードを発動できる。

自分の墓地から「ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。

このカードがフィールドから離れた時に

このカードの効果で特殊召喚したモンスターは全て破壊される。

 

 

 

『ライキリっち、これ・・・・詰んでね?』

『い、いやその・・・・』

 

「そして私のターン!《ダンサー》効果発動!また戻して自分召喚!《神風》でデッキから《ハーピィレディ1》!皆攻撃力300アップ!おまけに《ハーピィクイーン》召喚!!」

 

『女の敵は成敗!!』

『邪魔すんじゃないわよアンタ達!!』

 

《ハーピィ・レディ1》

効果モンスター

星4/風属性/鳥獣族/攻1300/守1400

このカードのカード名は「ハーピィ・レディ」として扱う。

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、

風属性モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。

 

《ハーピィ・クィーン》

効果モンスター

星4/風属性/鳥獣族/攻1900/守1200

このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。

デッキから「ハーピィの狩場」1枚を手札に加える。

また、このカードのカード名は、フィールド上・墓地に存在する限り

「ハーピィ・レディ」として扱う。

 

 

「わかってるじゃない流石はハーピィ、女子の味方ね!よっしゃあ行くわよ!《ダンサー》と《ハーピスト》でオーバーレイ!!電光集いて、眼前の露を払い捨てん!!ランク4!《電光千鳥》!!」

 

『ウスラトンカチウスラトンカチウスラトンカチウスラトンカチ』

 

格好良く出てきたのに鳴き声ひどっ?!

 

《電光千鳥》

エクシーズ・効果モンスター

ランク4/風属性/雷族/攻1900/守1600

風属性レベル4モンスター×2

このカードがエクシーズ召喚に成功した時、

相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して持ち主のデッキの一番下に戻す。

また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。

相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して持ち主のデッキの一番上に戻す。

 

 

「《電光千鳥》の特殊召喚時!セットカードをぶっ飛ばす!」

 

『ビリビリッ』

 

『ああ~《ミラーフォース》が・・・・』

 

「わ、私そんなの入れてたっけ、てか教える必要ないわよ?・・・・まぁいっか。もういっちょ!ORU(オーバーレイユニット)を一つ使って《トラファスフィア》もデッキトップにさよならよ!〈アンタ達暫く出番無しの刑〉!!」

 

『《ライキリ》っちてめぇぇぇぇ・・・・』

『《トラファ》殿ォ?!』

 

「さって、覚悟は出来たかしら?《ラ イ キ リ っ ち》」

 

『は、ははは・・・・お手柔らかにお願い致す』

 

『だが断る(ニッコリ)。皆で一斉攻撃!〈地獄のハーレム、電光仕立て〉!!』

 

『ホンギャァァァァァァァァァァァ!!』

 

《電光千鳥》(攻1900→2200)

《チャネラー》(攻1400→1700)

《ハーピィレディ1》(攻1300→1600)

《クイーン》(攻1900→2200)

 

ライキリ LP4000→1800→100→-1500→-3700

 

 

「主たる私に逆らった罰よ罰!暫くそこで丸焼けチキンしてなさい?」

 

 

ライキリ<チーン

 

 

『私達は、アンタの味方だからね~』

 

「ありがと~!さて、急がなきゃね」

 

 

 

 

 

 

 

 

《む、無念・・・・》

《やだ、案外美味しそうかも》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんやかんやでレッド寮前到着だぜ私ィ!!さてと十代はっと・・・・

 

 

「あれ?ジュンコじゃないか!お~い!!」

 

「ッ!十代!!ぐ、ぐ~ぜんねぇ?」

 

ってレッド寮自分から来てる時点で偶然なわけないだろが!私は阿呆か!

よ、よーし一旦深呼吸よ、いつも通りいつも通り・・・・。

 

 

「探してたんだぜ?メールしても返事ないから女子寮まで行こうとしてた所だ!」

 

 

何?!十代からメールが来ていただと、私としたことが・・・・おのれ《ライキリ》!!

 

 

「あ、あら、そうだったの?奇遇ねぇ~私も貴方にちょっと用があった所よ」

 

「そうなのか?やっぱ俺達って波長が合うつーか・・・・他人とは思えないよな!!」

 

「グハッ?!」

 

「お、おい!大丈夫かよジュンコ・・・・」

 

 

新手の口説き落としかこの野郎・・・・私の胸キュンポイントを平気でワンキルしてくるわね早くコロセバ?

 

 

「なんでもないわよ馬鹿ッ・・・・わっ、私に用事ってなによ?」

 

「そうだ、コイツを渡そうと思ってよ!」

 

十代が小洒落た小さな箱を渡してきた。ん?これって・・・・

 

「何コレ?」

 

「何って、今日は2月14日、バレンタインデーって奴だろ?親しい人にチョコレートあげる日だったと思ったんだけど・・・・」

 

「なん、だと・・・・」

 

 

同じ切り札を先行で先出しされた気分である。

 

 

「毎年母さんから貰ってたの思い出してさ!毎回貰ってばかりじゃ悪いし今年は自分で作ってみたんだ!!」

 

「てっ手作りだとぅ?!」

 

「おう!明日香に手伝ってもらってな!アイツって料理巧いんだな~あれ?菓子作りはちょっと違うか、最初は結構失敗したけど最後は上手くいったからさ!食べてみてくれよ!!」

 

 

あ、あのブルーの女王(天上院明日香)の奴、先を越す所かお菓子作り教室デートまで済ましてやがっただと・・・・

 

 

「じゃ、じゃあ頂きます・・・・」

 

 

開封したら《ゲイル》の顔形のチョコが出てきおった、あら可愛い。食べるのが勿体ないわ記念に写メっとこ・・・・じゃねーわ!クオリティ高けーなビックリよ!!

 

 

「ん?どうした?」

 

 

さ、さーて、肝心のお味は?

 

 

「・・・・・・・・」

 

「ど、どうだ?」

 

「・・・・の、」

 

「お?」

 

脱兎「十代のバカァァァァァァァァァァァァ!!」

 

「えぇぇぇぇぇぇぇぇ?!なんでそうなるんだよ~!!あれっ、これは・・・・」

 

 

 

 

 

 

《クルック~》

 

 

 

 

 

 

 

夕刻・某崖下

 

「ハァ~・・・・」

 

 

最近は逆チョコも流行ってるとか言うけどさー・・・・私のより美味しいとかひどくない?あとから渡そうとした私の立場が無いっての。

「貴方のより不味いチョコです、受け取って(はーと)」

なんて出来るかバーカ、バーカ!!

『ク~ルルゥ・・・・』

 

「ん~?ありがとゲイル、私なら大丈夫よ。

さーてあのチョコどうしよっか、自分で食べて処分しちゃおうか・・・・ってあれ?どこにもないや、走ってる最中に落としちゃったのかな?ま~いっか、どうせあげる価値のないチョコなんて・・・・」

「へ~このチョコ要らないのか、だったら俺貰っていい?」

 

「のぅわっとぉ?!じじじじじじ十代!何故ここに!?」

 

私、死角に立たれる習性でもあんの?

 

「何故って・・・・急に怒って走り出されたら誰だって気になるだろ。もしかして、俺のチョコ不味かったのか?」

 

「ち、違うわよ!そうじゃなくて・・・・」

 

「じゃーなんなんだよ。俺はお前の怒ってるとこ見たくて渡したんじゃねーぞ」

 

「ッッ!・・・・」

 

なんか十代・・・・怒ってる?

 

「折角、喜んでくれると思ったのにさ・・・・」 

 

「う、うれしかったわよ!だけど・・・・だけどね?」

 

「だけど?」

 

「・・・・悔しかったの」

 

「へ?」

 

「悔しかったのよ!私もアンタにチョコあげようとしてたのに、私のより美味しい上に可愛いチョコを先に渡してくるから!こっちから渡せなくなっちゃったのよ!文句ある?!」

『クル~・・・・』

 

「プッ、ハハハハハ!!な~んだ心配して損したぜ」

 

「んなっ?!」

 

笑うとこじゃなくなくなくない?!

 

「じゃ~これは元々俺の奴なんだな、いっただきま~す♪」

「あー!!?」

 

食べられたら私の立場が・・・・

 

 

「うん、旨い!ごちそうさま♪」

「ほぇ?」

 

「ぜんぜん不味くなんかないじゃん。俺の・・・・っつーか明日香にも貰ったけど、それより旨かったぜ?」

「う、嘘よ!」

 

「嘘じゃねーって、なんってゆ~か・・・・適度な苦味の中の甘さがなんかジュンコっぽいって感じ?」

「なんなのよ、私っぽいって・・・・」

 

「要するに、俺好みの甘さってことだな♪」

 

「・・・・バ~カッ」

 

『ク~ルルゥ♪』

 

とりあえず、うまくいったのかな?

 

「暗くなってきたし帰ろうぜ、女子寮まで送るよ」

 

「うん・・・・じ、十代!」

 

「ん、どうした?」

 

「私さ・・・・・・・・な~んでもない、行きましょっ」

 

「?おぅ、そうだな」

 

 

・・・・今はまだこの心地良い関係を続けたい。けど、そのうちきっと!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・おまけ ももえ編

 

 

 

「チッ、他の女子からは何個か貰ったが・・・・肝心の天上院君からはチョコがもらえてない!なぜだ!」

 

『アニキィ~ン、そんなにかっかしちゃ嫌よ~』

 

「うるさいぞ雑魚めがっ!!」

 

「フフッ、貴方様の求めるものは此処にありましてよ!!」

 

「お、お前はっ?!」

 

『ももえの姉御~!』

 

 

まずい・・・、非常に苦手な奴にエンカウントしてしまった。

 

 

 

「そんなに嫌わなくても・・・・ショックですわ~」

 

「ええい!ナチュラルに心を読むな!」

 

「あと黄色いたらこ唇(おジャマイエロー)さん?《姉御》とか馬鹿っぽい呼び方はジュンコさん辺りにでもしといてくださいまし、とゆうかしゃべらないでください不快ですわ」

 

『よ、容赦が一切ないわ~ん・・・・』

 

「・・・・・《ダークナイト》さーん?」

 

『〈ダークソウル・ローバー〉!!!!』

 

『イヤァアアアアアアアアアア』

 

 

「ふぅっ、これで静かになりましたわね」

 

「それで?この俺様になんの用だ浜口ももえ」

 

「まぁっ連れない方。キッスを交わした男女の仲なのにフルネーム呼びだなんて・・・・」

 

「貴様が一方的にしてきたんだろうがっ!!」

 

「まぁまぁ、ところでこれはなんだと思います?」

 

「?ただのチョコレートの箱に見えるが」

 

「惜しい、正解は明日香様の手作りチョコレート入りですわっ」

 

「んなっ?!」

 

「昨日明日香様がチョコ作りをしている際厨房で1個くすねておきましたの・・・・」

 

「そ、そいつをこっちにYO KO SE !!」

 

「では、わたくしにデュエルで勝てれば差し上げましょう。安心してください、ジュンコさんみたいな真似はしませんので・・・・」

 

「この俺様にデュエルを挑むだと?!いいだろう、あの頃とは違うと思い知らせてやるわ!浜口ももえ!!」

 

「フフフ、それでは・・・・」

 

「「デュエル!!!」」

 

 

 

 

 

 

 

《おいでませっ!大海の覇者・海皇龍ポセイドラ!!!》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「終わりだ!《アームド・ドラゴンLv7》の攻撃!〈アームド・バニッシャー〉!!!!」

 

「キャアアアアアアアア!」

 

ももえ LP1600→0

 

 

「どうだ!思い知ったか!!」

 

「参りました・・・・流石は万丈目サンダー様ですわね。では約束のコレを」

 

「フン!最初から素直に渡しておけば良いものを!・・・・ム、もうひとつ箱があるが?」

 

「それは、わたくしからの分ですわ。本命ですのでちゃんと食べてくださいまし」

 

「はぁ?!貴様からなど・・・・」

 

「隙アリッ!」

 

もも<チュッ

 

「あー!!!!貴様ァ!また性懲りもなく!!!!」

 

「ウフフッ、これ以上は本気で怒らせそうなので失礼致しますわねっ、では御機嫌よう~」

 

 

 

 

「全く・・・・嵐のような奴だな。・・・・折角だし頂いておくか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クフフフフッ、実は両方共わたくしの手作りなんですが・・・・ばれたらどうしましょうっっっ」

 

『アンタって子は・・・・・』

『イラっと来るぜ・・・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

お し ま い




お目汚し失礼しました突貫で書いたから今回短い。
今度はちゃんと本編更新します。さてくたばるか・・・・

番外編について今後もやるかは未定です


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