前回のあらすじ
未来の
突然ですが、ブルー女子寮担当の鮎川先生の部屋に呼び出されました・・・・明日香と一緒に。
「・・・・」
「・・・・」
チラッ「・・・・」
チラッ「・・・・」
((気、気まずい・・・・))
冬休み明けてから明日香ともあんまり喋ってなかったからなぁ~・・・・むしろ他の人ともあまり喋ってないが、メールも散々無視してきちゃったし、いざ二人になるとなに喋っていいかわからないわ!原作通りに色々起こってた?とか聞けないし、そもそもあんまり覚えてないし!あ~、じれったい!!
(冬休み中、あれだけ煽ったのに全く返事なかったし。今学期入ってからは十代だけでなくわたしまで避けられるし・・・・嫌われちゃった気もするのよね、何話せばいいかさっぱりわからないわ)
「「はぁ~・・・・」」
ガチャ「天城院さん枕田さん、お待たせ。急に呼び出しちゃってごめんなさいね」
「「はっ、はい?!」」
「?、どうかした?」
「「い、いえ~、何も?」」
「そ、そう?最近貴女達、一緒に居る所見てないから心配で・・・・冬休み前は浜口さん込みでハーピィ・レディ三姉妹かっ!ってくらい行動を供にしてたから」
「ご、ご心配なく!」
「たまたまですよ先生、たまたま」
「そうなの?ならいいけど・・・・」
え、もしかして呼び出した要件ってそれ?こうゆうの先生が介入したらかえって面倒じゃないかな。
「先生、ご要件はそれだけですか?」
ナイス明日香!
「いいえ、ただ気になってただけよ。本題は・・・・もうすぐ、デュエルアカデミアノース校との親善試合があるのは知ってるわね?」
「あ、はい」
「去年は亮・・・・3年の丸藤亮先輩が代表になって勝利したんですよね、今年も彼が代表で決まりって噂が」
あーこの辺りは覚えてっかも。1年から代表選ぶことになって十代がなんやかんやで代表になる奴よね。
「実は・・・・貴女達二人に代表の話がきてるのよ」
「はぁ?!明日香はまだ解るとして、なんで私まで!」
「なんでわたしはまだわかるの・・・・?そもそも、学園で一番実力のある人物なら丸藤亮が適任ですよね」
「それがねー、向こうの校長が今年の代表は1年せいかと言い出してね?それならこっちの自慢の金の卵達もみせてやろう!ってなって・・・・」
達・・・・?
「そんなわけで1年の中でも優秀な生徒である貴女達に話がきたのよ。他にも候補はいるから最後はデュエルで決めることになりそうだけどね、どう?受けてくれるかしら」
「残念ですが・・・・」
「お断りします!」
「ジュンコ?!」
えー?小説主人公が代表になる流れじゃないのかって?嫌よ面倒くさい・・・・
「えっ、枕田さんは心地よく引き受けてくれるって伝達があったのに・・・・」
「ど、ドコからそないな伝達が・・・・」
「
「ブッ?!し、少々お待ちを~」
最近メールのチェックすらしなくなってたのよね~、うっわすげー貯まってる社長社長っと。何故私のメアド知ってるのかとかは突っ込まない、社長だからだ。あ、丸藤先輩からも来てる意外ね、あとで見よ・・・・これかな?
‘鳥娘、代表の一人になれ。何を使っても構わん’
「・・・・あっ、やらせて頂きます」
「本当?!女子が代表になったことはないから期待しているわ、頑張ってね!」
短い文面が逆に怖い・・・・これは代表ならないと何されっか分かんない奴だ、拉致られた時にあの人の理不尽は体で覚えた、がんばろ。
何使ってもいいってことは禁止カー・・・使わんわ!でもBFは使っていいってことかな?
《クルック~》
そんなこんなで代表決定戦当日。社長の真意はわかりそうで不明だがとりあえず頑張ってみることに、候補は私含めて4人でトーナメントだこらって言ってたけどあとは誰かしら・・・・とか考えながら会場に行ってみると。
「えーっと、明日香さん何をしておいですか」
・・・・なんか、私より先に参加拒否しようとした明日香が対戦相手だったとゆう謎。
「あら、わたしも一緒に鮎川先生に呼ばれてたじゃない」
「いやいやいやいや、参加したくなさそーな顔してたわよね?!」
「フッ、いいでしょう。説明してあげるわ!」
「お、おぅ・・・・」
「最近ジュンコが十代だけでなくわたしまで避けてるから、先日兄にメールで相談してみたのよ」
明日香の兄って単語だけで嫌な予感しかしない・・・・
「そしたら『仲直りには夕日の浜辺で殴り会うのが一番』と言われたから・・・・先日日、貴女を呼び出してずっと待ってたのよ!」
おい、
「ん?誰を待ってたって?」
「だから貴女よジュンコ!日が暮れるまで待ってたのに待ちぼうけだったわよ!!」
「えー・・・・」
「先日鮎川先生に呼び出された時、メールすら見てなかったことは把握しているわ。だったら!逃げ場のないこの場を借りて、デュエルで殴り合うしかないじゃない!!」
「そ、そんな理由で参加シタノ・・・・ってかデュエルで殴り合うってなんだよ」
やっぱりアンタ達兄妹よ・・・・変な所が似てるもの。
「そんな理由とはなによ。貴女のことわたしずっと心配にしてたんだからね・・・・もう、逃がさないわよ?」
目、目が怖い・・・・理由が少々ずれてるけど本気のようですたい、こりゃー殴り合うしかないのか。
「よくわかんないけど・・・・わかったわ、全力でデュエルすれば問題無いんでしょ?」
「わかればいいのよ!さぁ!コテンパンにして十代の前に引きずってってあげるわ!!」
「止めて!本気で何喋っていいかわからないからやめて!」
「それはジュンコの自業自得!」
「え、え~と・・・・・そろそろ始めていいノ~ネ?」
「あ、居たんですかクロノス先生」
「明日香の勢いにおされて全く気づかなかったわ・・・・もしや!これがメディチ家に代々伝わる背景術?!」
「そんなモノはないパスタ!そもそもプライベートな問題をこうゆう公の場で解決しようとしないでほしいーノ!!」
「ジュンコ止めて!貴女までボケ出したらツッコミ要員が客席の翔君だけになるわ!遠距離過ぎて捌ききれない!!」
「さりげなく今日はボケます宣言すんなぁ!前回おとなしいと思ったらこれだよ!!しかも目の前のツッコミ要員は完璧にスルーと来た?!」
「出たんだな!」
「ジュンコさんの鳥ツッコミッス!平常運転でなにより!!」
客席からなんか謎のコメント飛んできたし、鳥ツッコミってなんだよノリツッコミの親戚か!そーいや観客いっぱいいるのね忘れてた。
「流石は翔君・・・・この程度の距離なんか物ともしないわね、さぁジュンコ!安心して殴り合いましょう!!バックが夕日じゃないのが残念だけど!!」
「なにその翔君に対する謎の信頼感!ってか夕日に拘んな!変なとこ真面目ね!!」
「も、もう好きにやってくださいーノ・・・・」
「「デュエル!!」」
「先制はもらったわ!わたしのターン!!」
「いや先制て、間違っちゃねーけど」
さてと、明日香とは最近デュエルしてないけどデッキに大きな変化はあるのかな?
「《予想GUY》発動!デッキから通常モンスター、《ブレード・スケーター》特殊召喚!」
『ハッ!』
いつもの《ブレード・スケーター》か、大きな変化はなさそうね。
「更にチューナーモンスター《復讐の女戦士ローズ》を召喚!」
「えっ、明日香?!」
あの~公衆の面前なんですけど!!
「いくわよ!レベル4の《ブレード・スケーター》にレベル4チューナー《復讐の女戦士ローズ》をチューニング!!」
「マンマミーア?!」
「女は度胸!男は愛嬌!シンクロ召喚!不屈の闘志《ギガンテック・ファイター》(攻2800)!!」
『フンヌゥゥゥゥ!!』
や、やっちまったー?!口上がおかしいけど今はそこじゃない!!
「どうしたのジュンコ、わたしがシンクロ使うなんて今更でしょう?」
「違う!そうじゃない!なんで周りに秘密にしてたか忘れたの?!」
「え・・・・?」
「明日香さんがシンクロ召喚だって?!」
「枕田達の奴、俺達にはシンクロとか使おうともしないくせに・・・・明日香さんにはちゃっかり渡してるのかよ!」
「いくら親しいからって、それってズルくないかな・・・・」
「ざっけんなー!俺達にも使わせろー!!」
「確かに、ちょっとズルいーノ」
「「「「ブゥゥゥゥゥゥ!!」」」」
アッチャー、こうゆう反応が予想出来たから使用を控えて貰ってたのに・・・・台無しね。
「・・・・クロノス先生、マイク貸してくださいます?」
「ニョ?ど、どうぞナノーネ」
マイク使って・・・・何語る気だろ
〔えー、ゴホン!皆何勘違いしてるのか知らないけど、これ等のカードはI2社に拉致られた兄さんから送られたカードよ?二人に協力してやれって言われててね。ジュンコ達と親しいゆえの依怙贔屓では一切ないわ!文句なら兄さんに言って頂戴!!〕
「「「・・・・」」」
ええ~、まさかの居ない人に責任押しつけるスタイルだよ。そんなんで強欲なアカデミア生徒達が納得するはずが・・・・
「吹雪様のせいなら仕方ないよねー」
「ああ、フブキングのせいなら仕方あるまい」
「あの人なら俺達が何言ってもしょーがないかー」
「ちょっと悔しいけどな~」
「納得すんのかい!あの馬鹿凄いな!?」
つーか最近、師匠のせいで色々ゴリ押ししすぎだろ!いいのコレ?!
〔フフッ、皆解ってくれたようで嬉しいわ。デュエルを続けてもよさそうね〕
そう言ってマイクを先生に投げ返す明日香さんなのであった・・・・先生の扱い地味ひどくね?
「《ギガンテック・ファイター》の攻撃力は墓地の戦士族×100ポイントアップする、よって今は攻撃力3000!カードを1枚伏せてターンエンド!!さぁジュンコ、かかってらっしゃい!!」
明日香 H3 LP4000
《ギガンテック・ファイター》
セットカード
「う、うん。私のターン!」
まぁこれでこっちも堂々とシンクロ出来るからいっかー・・・・
「シンクロ使わせたこと、後悔しないでよね!まずは《
『ピャー!』
『グルッ』
そ、そんな鳴き声だったっけ?
「合計レベルは7!来るッスよ!!」
「リバースカードオープン!罠カード《無力の証明》!!」
「はぁ?!」
「自分フィールドにレベル7以上のモンスターが存在する時発動、レベル5以下のモンスターを全て破壊するわ!!」
『『ピャー?!』』
うっわ・・・・こりゃきついわ、モンスター今の2体だけだったんですけど。
「シンクロモンスターを出す前は軒並低レベルモンスターが並ぶ場合が多い、自分フィールドも巻き込む《激流葬》より堪えるんじゃない?」
「・・・・やってくれんじゃないの、それだけで勝った気になられても困るけどね?カードを4枚伏せてターン終了よ」
ジュンコ H0
セットカード×4
「あら強気じゃない、わたしが《大嵐》とか引いたらどうする気かしら?」
「そんときは運が悪かったと割り切るだけですよー、妥協策で勝てる相手じゃないしね明日香は」
「フフ、ジュンコらしくなってきたわね?わたしのターン!魔法カード《大嵐》!!」
「まじで?!」
本当に手札にあるんかい!止めてくださいしんでしまいます強がり言ってすいませんでした。
「うわー、格好つけといてこれは悲しいッスね・・・・」
「ジュンコさんって、あんまり運は無いのかなぁ」
「伏せカードは全て破壊してもらうわよ!」
「うぅ、仕方ないか・・・・って馬鹿かっ!流石に止めるわよ!《神の宣告》!!」
ジュンコLP4000→2000
「あら残念、まぁ2000ダメージ与えたと切り替えるわ」
このまま伏せ警戒であまり展開しないでください
「・・・・バトル!《ギガンテック・ファイター》でダイレクトアタック![ギガンテック・クラッシャー]!!」
『フッハーン!!』
「どこのオベリスクよ?!罠発動ッ!《ピンポイント・ガード》!《東雲のコチ》を守備で特殊召喚するわ。この効果で呼んだモンスターはこのターン、戦闘および効果では破壊されないわよ!!」
『ピュー・・・・』
「ならバトルを中止・・・・」
「更に!リバースもういっちょ発動!《ブラック・リターン》!![BF]モンスターが特殊召喚された時、相手モンスター1体を手札に送り返すわよ!!」
「そんな!シンクロモンスターは手札に持てないから・・・・」
「そう、EXデッキにお帰り頂くわ。さよなら《ギガンテック・ファイター》」
『ウォォォォォン』
「そして豪華得点として、手札にぶっ飛ばしたモンスターの攻撃力分、つまり3000ライフ回復!!」
ジュンコLP2000→5000
ふぅ、攻撃してきてくれてよかったよかった。
「そのカードがあったから迷わず《神の宣告》が撃てたってわけね・・・・流石はジュンコ、我が恋
「ちょっと明日香ー・・・・そんなオープンに宣言したら、誰が好きかって皆に広まるわよ?」
「何を今更、ジュンコだって学園中に知れ渡っているじゃない」
「いや、私は広めた覚えねーからね?不可抗力ですから、そのせいでバレるんだけど」
「フッ、謙遜しちゃって・・・・貴女を見てて思ったのよ。この想い、誰かに知られたら恥ずかしい。なんて考える時点でわたしはジュンコに劣っていた!もっと貴女のように、気持ちを全面的に押し出すべきだと悟ったのよ!!」
「出してないから!ちょっと一旦落ちつこ?冷静になろ?」
「あら、久々に貴女とまともに会話したから熱くなっちゃったわね。わたしとしたことが・・・・メインフェイズ2、《ソニック・バード》召喚!効果で儀式魔法《高等儀式術》を手札に!」
『・・・・(ドヤッ)』
あ、儀式デッキ無いから召喚したことなかったけど・・・・可愛い。
『・・・・(ドヤァ)』
「え~、いいな~私も儀式デッキ組もうかな~・・・・確か見た目鳥っぽいけど天使族だからって組むの辞めたのがあったっけ、ちょっと真剣に考えようかな~」
「・・・・ジュンコ、声に出てるわよ。そうゆうのは脳内でやって頂戴?」
「ッ!・・・・ウン」
「《黙する死者》を発動。《ブレード・スケーター》を守備で出し、《ソニック・バード》とでオーバーレイ!!」
うっ、ランク4か・・・・
「その魅惑で俗物を破滅に追いやらん!エクシーズ召喚!ランク4《フレシアの蠱惑魔》(守2500)!!」
『フフフッアハハッ』
「何あれ、可愛い~」
「でも、蟲惑魔って言うくらいだぞぉ?綺麗な花には刺があるものなんだな。ほら、ジュンコさんの嫌そうな顔・・・・」
「あ、本当だ・・・・」
うっげ、超絶面倒くさいのが・・・・
「ひどい顔してるわよジュンコ、十代が見たらなんて言うかしら・・・・ターンエンド」
明日香 H2 LP4000
《フレシアの蟲惑魔》(守 ORU2)
「ほっとけ、殴り合うって言ってるわりに今日は妨害多めじゃない?」
「貴女に好き勝手させたら初見の十代みたく瞬殺でしょう?5体召喚からの圧殺したこと忘れないわよ」
ボソッ「そうナノーネ、あれはひどかったーノデス」
「・・・・ごもっともで、私のターン!リバースオープン《強化蘇生》!帰ってきて、《白夜のグラディウス》!」
『フンスッ』
コチィ・・・・なんであんた特殊召喚だとシンクロ素材に出来ないん?
『ピャーイ・・・・』
「《強化蘇生》でレベル4となった《白夜のグラディウス》と《東雲のコチ》でオーバーレイ!」
「エクシーズでくるのね、意外だわ」
「狩られる側の気持ちを刻みこめ!エクシーズ召喚!撃ち抜け!《鳥銃士カステル》(攻2000)!!」
『ちょッ・・・・?!』
あ、うん。彼は察したらしい
「《フレシアの蟲惑魔》効果発動!
「デッキから直接罠だって?!」
「しかもモンスター効果として扱うか!」
「わたしが墓地に送るのは[奈落の落とし穴]!《カステル》にはご退場ねがうわ!!」
奈落の人『ヴァァァァァァァ』
『ギャァァァァァァァ!!』
「フフ、酷い主人ね」
奈落の人に引きずり込まれた~・・・・
ご、ごめん《カステル》まじごめん。今度はちゃんと活躍させるから許して頂戴、あの効果使わせないと話が先に進まないのよ。
「魔法カード《マジック・プランター》!無意味にフィールドに残ってた《強化蘇生》を墓地に送って2枚ドロー!!きたきたきたぁ!《黒い旋風》!そして《BFー極北のブリザード》ォ!」
「クッ、もう引き当てたの?」
「まずは攻撃力1200以下、《砂塵のハルマッタン》を手札に加える!そして《ブリザード》可愛い・・・・じゃない!効果発動!墓地から《白夜のグラディウス》を復活させるわよ!!」
『コンッコンッ』
『シュウッ』
「「「「可愛い~!!」」」」
「今、使用者本人も混じってなかった?」
「ゴホン!・・・・気のせいよ。《砂塵のハルマッタン》も特殊召喚!」
『ッシャア!』
「どっかで見た組み合わせとか細かいことは気にせずいくわよ!効果で《グラディウス》のレベルを《ハルマッタン》に加算、レベル5となった《砂塵のハルマッタン》にレベル2の《極北のブリザード》をチューニングッ!」
「合計は7!やっぱりアイツね?」
「漆黒の翼翻し、雷鳴と供に走れ!電光の斬撃!!!シンクロ召喚!」
「この口上は!」
「翔、覚えちゃったのかぁ」
「降り注げ!《
『なんだか久々に推参!!』
「メタ発言すんな!効果発動!他の[BF]はグラディウス1体、《フレシアの蟲惑魔》を叩っ斬れ!![天翔黒雷刃]!!」
『セイヤァァァァァ!!』
『キャアァァァァァ?!』
「尽かさず、ダイレクトアタック!電光の斬撃![ライトニング・ブレイドォ]!!」
『つ、ついに攻撃名が・・・・・!』
適当でごめん、やっぱエースだし格好つけたかったのよ。
明日香 LP4000→1400
「くうッ!・・・・やっぱり《ライキリ》が出ると表情が変わるわね。そうでなくっちゃ」
「仮にもうちのエースですから、私はターンエンドよ」
『じゅ、ジュンコ殿ォ・・・・』
あーはいはい、今人前であんたと絡み辛いから黙った黙った。
ジュンコ H0 LP5000
《驟雨のライキリ》(攻)
《白夜のグラディウス》(守)
《黒い旋風》
「燃えて来たわ!わたしのターンッ!《高等儀式術》展開!デッキからレベル4の《エンジェル・トランペッター》とレベル2の《ギャラクシー・サーペント》を墓地に送って儀式召喚!《サイバー・エンジェル-韋駄天-》!!」
『ハアッ!!』
「《韋駄天》の特殊召喚成功時、墓地から魔法カードを回収出来るわ!《思い出のブランコ》を回収!」
出たッ、地味に魔法カード回収って強力よね。《魔法石の採掘》とかも発動条件きっついし・・・・
「《思い出のブランコ》を発動!通常モンスター・チューナー《エンジェル・トランペッター》を墓地より復活させる!そして、《韋駄天》にチューニング!!シンクロ召喚!《神樹の守護獣-牙王》(攻3100)!!」
『グゥルルルルル・・・・』
「私が出したのと違って普通ね・・・・」
「なんの話?まぁいいわ、バトルよ!《驟雨のライキリ》(攻2600)に攻撃!」
『ギャァァァ・・・・無念』
ジュンコ LP5000→4500
「カードを伏せてターンエンド」
明日香 H0 LP1400
《神樹の守護獣-牙王》(攻)
「《ライキリ》、アンタのことは忘れないわ・・・・私のターン!」
『故人みたく扱わないでくだされ・・・・嫌、間違ってはないのであろうが』
「さて、《ライキリ》の効果は効かないけど《牙王》を突破出来るかしら」
「ム、なんの話ナーノ?」
「《神樹の守護獣-牙王》は所持者のメインフェイズ2以外、カード効果の対象にならない・・・・《ゲイル》も《ライキリ》も効かないのは厄介ね」
「おまけに手札はドロー1枚だけ、お手並み拝見ね」
「舐めんじゃないわよ、私のターン!ようっし!《BF-そよ風のブリーズ》(攻1100)!召喚時《黒い旋風》の効果で《突風のオロシ》(攻400)を加え、自信の効果で特殊召喚!」
『フュールルッ』
『ピュルッ』
ブリーズ通常召喚とか初めてやったー・・・・
「レベル3の《白夜のグラディウス》にレベル3《そよ風のブリーズ》をチューニング!漆黒の力、大いなる翼に宿りて神風を巻き起こせ!シンクロ召喚!吹き荒べ《BF-アームズ・ウィング》!!」
『フッシャー!』
相手が《牙王》以外だったら《ノートゥング》で残り少ないライフにプレッシャー与えたかったけど、ここは温存がベストよね
「《アームズ・ウィング》に《突風のオロシ》をチューニング、漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に響け!雷鳴の一撃!シンクロ召喚突き抜けろっ!《A BF-涙雨のチドリ》!!」
『えっ、俺なん!ジョーの旦那じゃなく!?』
あ、やっぱ男扱いでいいのかあいつ・・・・
「《チドリ》の攻撃力は墓地の[BF]モンスター1体につき300ポイントアップ!現在墓地には8体!よって攻撃力は5000よ!!」
「マンマミーア!攻撃力5000ンンン!?」
「バトルよ!《神樹の守護獣-牙王》(攻3100)に攻撃!雷鳴の一撃![ライトニング・スラッシュ]!!」
『いよっしゃー活躍のチャンスだー!!』
「残念だったわねジュンコ、リバースカードオープン!!《聖なるバリア-ミラーフォース》!!」
『うぎゃあぁぁぁぁ!また俺ってば出落ち要員!?』
「フフフッ、これで貴女のフィールドは空。手札も尽きた、わたしの勝ちかしらね」
「まだ終わんないわ!《チドリ》のもう1つの効果、このカードが破壊されて墓地へ送られた時に墓地の鳥獣族シンクロモンスターを蘇らせる!《ライキリ》を特殊召喚!!」
『我、再び!』
「そんな効果があったなんて・・・・」
「けど残念ながら、《牙王》にはかなわないわ。このままターンエンド・・・・」
ジュンコ H0 LP4500
《驟雨のライキリ》(攻)
「わたしのターン!ドロー!・・・・魔法発動!《竜の鏡》!!墓地の《エンジェル・トランペッター》と《ギャラクシー・サーペント》を除外融合!始まりの力、今ここに!融合召喚!《始祖竜ワイアーム》(攻2700)!!」
『グオオォォォォゥ!!』
「まじで今日の明日香なんなん?!やらしいのばっか!!」
「褒め言葉と受け取っておくわ!バトルよ!《神樹の守護獣-牙王》(攻3100)で《驟雨のライキリ》(攻2600)に攻撃!」
『グオオォォォォゥ』
『ギャァァァァァァァ悪魔再びィィィィ!!』
「続いて《ワイアーム》でダイレクトアタック![ジェネシス・ストリーム]!!」
「きゃああああああ?!」
ジュンコ LP4500→4000→1300
「痛ったぁ~・・・・」
《ブラック・リターン》がなければ即死だった・・・・・《強制脱出装置》?おいやめろリアリスト
「ターンエンド、《ワイアーム》の効果は把握してるかしら」
「効果モンスターの効果をうけず、効果モンスターとの戦闘では破壊されない。対モンスターではほぼ無敵・・・・」
「そんな!倒せっこないじゃないか!」
「通常モンスターか魔法・罠で対処するしかないんだな。でもジュンコさんは効果モンスター主体・・・・手札も無い、絶対絶命なんだなぁ!」
が、外部でフラグを立てられた気がする・・・・
「そう簡単にいくかっての!私の、タァーン!!」
このコは・・・・よっしゃ!
「このデュエル、もらったわ!」
「・・・・大した自信ね?何を引いたのかしら」
「今見せたげるわよ!自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このコは特殊召喚出来る!!頼むわよ!《BF-朧影のゴウフウ》!!」
『フッ』
「レベル5で攻撃力0?」
「あんなんでこっからどう勝つんだよ」
「そうなーノ、ただの弱小モンスターナノーネ」
「・・・・って言われてるけど?」
「はいはい・・・・低攻撃力はとりあえず馬鹿にする風潮はさっさと改めるべきよね、うちの学園。《ゴウフウ》の効果発動!特殊召喚成功時、《朧影トークン》(攻/守0)を2体特殊召喚する!ただしそれらはシンクロ素材に出来ない」
『ポンッ』
『ポンッ』
「あら、折角モンスターを展開出来たのに・・・・シンクロ出来ないんじゃね」
「もう1つの効果!フィールドのこのコとチューナー以外のモンスターを除外し、その合計レベルのシンクロ[BF]をシンクロ召喚扱いで、墓地から特殊召喚する!」
「なんですって?!」
「レベル1の《朧影トークン》2体に、レベル5の《朧影のゴウフウ》をチューニング!漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に再び響け!雷鳴の一撃!!ファントムシンクロ!!今度こそ突き抜けろっ!《A BF-涙雨のチドリ》!!!」
『俺ってば再び推参!!』
墓地<『エースは我のはず・・・・解せぬ』
「そんな、また攻撃力5000・・・・」
「EXデッキの上限は15枚、同じエース級モンスターを何枚も用意することは出来ない・・・・だから1枚のエースを使い回せる戦術を用意してるわけよ!」
実際ただファンデッカーの習性でピン刺しなだけだったり・・・・クロウ様リスペクトでちょっと言いたかっただけです。
「終わりよ明日香!《涙雨のチドリ》で《牙王》(攻3100)を攻撃!!さっきの雪辱を晴らして来なさい!!雷鳴の一撃、[ライトニング・スラッシュ]!!!」
『よっしゃぁぁぁぁ!活躍のチャンスだぁぁぁぁ!!』
墓t<『解せぬ』
『グワァアアアアアアア?!』
明日香 LP1400→0
「・・・・・フフッ」
WIN ジュンコ
「「「「ワアァァァァァァ!!」」」」
〔し、勝者!枕田ジュンコなのーネ!!〕
『や、やったぜぇ兄者ァ!初めて攻撃が通った!!あれ?ジュンコの姫さんどっした?』
墓<『解せぬ』
「明日香・・・・負けたくせに随分とスッキリした顔してない?」
「当然よ。わたしの目的は貴女の対話、代表になることじゃない。それに・・・・」
「それに?」
「すっかり失念しているようだから言っちゃうけど・・・・決勝の相手、誰だかわかってる?」
「えっ、まだ決まって無いんじゃ・・・・」
「そうナノーネ、シニョール三沢かドロップアウトボーイのどちらかデスーノ」
「・・・・アーッ?!」
「気づいたかしら、勝っても負けても十代の前に引きずり出される運命なのよ!・・・・頑張って仲直りしてきてねっ!」
「シ、シマッター。社長のメールが怖すぎてすっかり忘れてたー?!今更どんな顔して会えばいいのよ!!!」
「いやだから、まだ決まってな・・・・」
「言葉が見つからないなら、デュエルで語ればいいじゃない。今のわたし達みたいにね」
「御菓子を食べればいいじゃない、みたく言うな・・・・しゃーない、頑張ってみるわ。仲直りさせて後悔しないでよね!」
「その粋よジュンコ!しおらしい貴女達なんかみたくないんだから、さっさと解決してらっしゃい!!」
『なんだかしれっと仲直りしてんなぁ~・・・・人間ってこんなもんなのか?』
b<『解せぬ』
そんなこんなで、明日香と仲直りしつつ十代の前に引っ張り出される結果となったのであった。
「だから決勝の相手はまだ決まっていないーノデス!・・・・あ、続くノーネ」
遅くなった割にこんなんで申し訳ない、ゴウフウはまだ出す気無かったんだけど・・・・次回はもうちょっと早く投稿出来るように頑張ります。
以下・いつもの
《ブラック・リターン》
通常罠
「BF」と名のついたモンスター1体が特殊召喚に成功した時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復し、そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
《BF-朧影のゴウフウ》
特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):このカードが手札からの特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分フィールドに「朧影トークン」(鳥獣族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンはリリースできず、S素材にできない。
(2):このカードとチューナー以外のモンスター1体以上を自分フィールドから除外し、
そのレベルの合計と同じレベルを持つ
自分の墓地の「BF」Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをチューナー扱いとして特殊召喚する。
《サイバー・エンジェル-韋駄天-》
儀式モンスター
星6/光属性/天使族/攻1600/守2000
「機械天使の儀式」により降臨。
このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の墓地から魔法カード1枚を手札に加える。