艦隊これくしょん~艦これ~ 宇宙戦域支配艦「近江」の伝説(仮) 作:Wistalia
話が全く進まない・・・・・なぜだ・・・・・そもそも短いから進まないのか・・・・・
前話で鎮守府から始まるといいましたが嘘でした。ごめんなさい。
「我敵味方不明艦発見ス艦影識別表ニ該当艦ナシ」
始まりは哨戒機からのこのたった一文の電文だった。
2020年8月8日「ソレ」は海の底から現れた。はじめはどこかの国の艦艇かと思われた。だが・・・
「我攻撃ヲ受ク」
大型タンカーが沈められた。そして、敵艦は次々に増えていった。損害も多数に上った。
この緊急事態に対して、人類は世界初の安全保障理事会直轄の国連海軍を招集、人類の持つ海上戦力のほとんどをつぎ込むことを決定した。その艦隊は、アメリカ海軍、空母22隻、重巡68隻、軽巡198隻、駆逐729隻、日本海上自衛隊、空母4隻、ヘリ空母2隻、イージス護衛艦12隻、護衛艦48隻、中国、空母5隻、重巡12隻、軽巡22隻、駆逐243隻その他EU,ロシア、オーストリア、カナダ、東南アジア諸国連合、アラブ石油産油国機構、アフリカ連合、ブラジルなど本当に世界各国の艦艇が集結したその総数は、3000以上にもなった。そして、事前索敵によって、敵は、空母4隻、戦艦10隻、重巡15隻、軽巡37隻、駆逐84隻だと判明し、世界中の誰もが、勝利を確信した。なぜならば、ほとんどの人々が、この戦力差なら負けることはないという幻想をそれぞれの心の中に抱いていたからだ。
だが・・・待っていたのは完全なる敗北だった。人類側の艦艇の損耗率98%。生き残ったのは、わずか数隻の護衛艦のみだった。こうして人類は7大洋より追い出された。この海戦は、大海戦と呼ばれた。この海戦の敗因は、数の差をあてにした、無謀な進撃や、将兵の怠慢などと言われた。だが、事実は違う。そもそも、人類製の兵器は敵には通用しなかった。この大海戦の後、敵は深海凄艦と命名され、その艦種はイロハニホヘトチリヌルヲ(いろは歌より色は匂おえど散りぬるを)となづけられた。これは、海戦に敗北したものの帰ってきた海上自衛隊の護衛艦の奮闘をたたえ日本に命名権が与えられた結果である。だが、帰ってきた護衛艦は、損傷がひどく解体された。
***
「そんなことがあったんですか。」
どうやらこの世界は私のいた世界とは、完全に違うようだ。
「ええ、そして私達艦娘が現れたのは、その大海戦の数か月後、提督や妖精からはそう聞いています。」
「そして、大海戦は今から15年前にありました。」
***
「こちらCICレーダーに反応」
「機種は?」
「日本海軍P2F哨戒機です。」
***
・・・・・そして・・・・・鎮守府では
提督、室戸岬沖を偵察していた十八号哨戒機より入電だ。「我敵味方不明艦発見ス艦影識別表ニ該当艦ナシ」とのことだ。
***
近江:「大海戦って蒼き鋼のアルペジオに出てくる海戦の名前じゃなかったっけ?」
作者:「いいの、そんなこと言わないで。」
いきなりですが質問です。波動砲って地球上で打てるのでしょうか。
無理ですね。はい。まあ近江には搭載されているので、作者権限で何とか打てるようにしたいと思います。そのため物理法則上絶対に起こらないことが発生します。例えば熱力学第一法則『熱エントロピーの逆転』などが起こると思いますがそこら辺はあまり深く突っ込まないでください。
読んでくださっている皆さん、これからも本作をよろしくお願いします。
お気に入り登録をしていただいた N.T.さん、 ティーダさん、 YAMATO33さん、 山南修さんありがとうございました。この場を借りて、お礼申し上げます。
次回:三水戦登場か?