艦隊これくしょん~艦これ~ 宇宙戦域支配艦「近江」の伝説(仮) 作:Wistalia
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・・・・・side鎮守府・・・・・
「第五遊撃艦隊出撃してください。」
「了解」
鎮守府近海に正体不明艦が現れたといわれた。
そのふねは哨戒機18号によると異形で超巨大だそうだ。その船が敵か味方か調べるために私達第五遊撃艦隊(吹雪、金剛、大井、北上、瑞鶴、加賀)に出撃命令が出た。
「ヘイブッキーunknownはどんな船なんデスカー」
「鎮守府所属18号偵察機は、高知県室戸岬沖15kmの沖合いにて超巨大艦を発見したそうです。その船は長門型戦艦以上の大きさで、島が動いているようだとのことで、艦娘識別表並びに深海凄艦識別表に該当艦はなく、また艦橋には女性がいたとのことです。」
「大井っち~なんかやばそうだよね~」
「はい。でも私には北上さんがいるので・・・」
「吹雪、とりあえず索敵機を出す?」
「いえ、鎮守府所属の索敵機が触敵しているので明石海峡を抜けてからの発艦でかまいません。」
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「見えました、正面に敵味方不明艦」
「な、なによあれ。あれはほんとに船なの?」
「大井っち~片舷二十線、両舷合計四十線の酸素魚雷を打ち込んでも効きそうに無いね~」
「吹雪、どうするの、北上さんに怪我でもさせたら・・・・・」
「通信を試みます。金剛さんは鎮守府に敵味方不明艦に接敵したとの暗号電文をお願いします。」
「okネー」
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・・・・・side近江・・・・・
「こちらCIC、前方の旧海軍艦艇より通信要請が入ってます。つなぎますか?」
「はい、つないでください。」
「こちらは日本海軍呉鎮守府第五遊撃艦隊旗艦吹雪です。あなたの所属はどちらですか?」
「私は日本帝国特務艦隊所属 連合艦隊総旗艦 近江型宇宙戦域支配艦一番艦『近江』です。」
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「これは・・・」
「さすがに予想外だよね~大井っち~」
「はい、北上さん、まさか」
「まさかネー」
「・・・」
「呆れました」
「「「「「「「「まさか、港にはいれないなんて!!!」」」」」」」」
「いや、でかすぎでしょ。」
「そこの甲板胸がいうとおり、大きすぎじゃありませんか?」
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「本当、どうしよう・・・」
いま、私はとても困っている。鎮守府の港が小さすぎて入港できないのだ。
「明石海峡は通れたのに・・・」
「「「「「「「・・・・・いやない、通れてないから」」」」」」」
「へっ?」
「いや、おもいっきし飛んでたやん」
それでどうしよう?
「近江さん、私に乗っていくのはどうでしょうか?」
「それはいい案ですね、それでいきましょう。」
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「こちら近江、小型艦で上陸します。船体はここで投錨します。」
「了解しました。」
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「艦尾進水台発進用意、駆逐艦如月をセット」
セット完了しました~
「重力子バラスト異常なし、駆逐艦如月発艦」
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近江さんは小型艇に乗って上陸するらしい。どんな船だろう?と思っていると、近江さんの後ろから一隻の駆逐艦ほどの大きさの船がやってきた。それを見て私は驚いた。だって、だってあれは
「如月」
なのだから。兵装が変わっているが私にはわかる。あれは駆逐艦如月だと。
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「睦月ちゃん!」
「きっ、如月ちゃん?ほんとに如月ちゃん?会いたかった、会いたかったよ~」
如月ちゃんが帰ってきた。帰ってきてくれた。寂しかった。苦しかった。心が痛かった。だってもう二度と会えないと思っていたから。でも会えた。
「ちょといいか?」
「長門さん、どうしたんですか?」
「提督がお呼びだ。旧三水戦とともに執務室に来るようにと」
「了解しました。」
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「提督、全員集まりました。」
「ご苦労、赤城。君たちを呼んだのは近江と如月のことについてだ。如月は、漂流中を近江に救助されたことにして・・・近江はどうすればいいと思う?」
「一応、大本営は彼女を極秘あつかいとするべしと言ってきた。」
「鳳祥と間宮、明石、夕張そして青葉には言うべきでしょう。」
「何故あお、っくそういうことか。」
「よし、分かった。とりあえずそれでいこう。近江、君の艦種は航空戦艦ということでいいか?」
「はい。」
今日ここから私の新しい生活がはじま
る。
次回予告:開発と建造
なんか24日にばっかり投稿してる・・・・・よし24日定期投稿にしよう。ということで24日定期投稿になったんだと思います。
追記
2016年8月3日鎮守府編002~通れない!?~と結合しました。