艦これ~戦場のバトルシップ~   作:剋希

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1話 提督と元帥

『チチチチチチチ....』

鳥のさえずりが窓越しからよく聞こえる。俺桐ヶ谷剋希は自分の部屋の中でこう叫んだ。

「今日から提督だ!」

そう俺は言った後、本部から支給された提督服を着た。江ノ島鎮守府での提督生活が今日から始まる。そう思うと好奇心と恐怖心が出てくる。俺は軽く朝食を取り、本部へと足を運んだ。

~某本部~

「桐ヶ谷大佐、ただ今着任しました。」

俺は本部の最高機関、結城元帥の元にいた。

「桐ヶ谷君、今回新たな鎮守府の提督を引き受けて貰い感謝する。君には少し荷が重いかもしれんが...」

元帥はそう言うと少し優しい顔になる。

結城元帥は年齢が23と歴代元帥の中で最年少の元帥だ。そして俺の学校の先輩でもある故、安心できる。

「大丈夫です。俺、本当は大佐とかじゃなくて指揮する事のできる提督に着くのが目標でしたし、資料などは全て読解したので問題はないと思いますが...」

「いや、資料はハッキリいって必要なんてない。必要なのは実践経験だ。君は実践経験はないが物事を大切にしてくれる。しかしその反面、自分の事よりも優先してしまうくせがあるからね...」

「ははは...返す言葉もありません...」

俺は苦笑いすると元帥は資料を渡してきた。

「元帥、これは...」

「提督になるといっても1人では資材も入手する事も出来まい、なのでこの5人から秘書官を1人選んでくれ。情報は資料に載っている。すぐには決められるからな、新たな鎮守府へ行き、1日考えてくれ。」

「分かりました。では失礼します。」

そう言って俺は元帥の元をあとにした。

 

ー江ノ島鎮守府ー

「さて、まずは資料を見てみるか...」

俺は元帥から貰った資料を片手にゆっくりと椅子にすわる。

~暁型 4番艦 駆逐艦 電 (いなずま)~

優しくて穏やかな性格の艦娘。

慌てんぼうで、よく人とぶつかってしまう一面も。

長身で素敵な女性を目指して、毎朝牛乳を飲んでいる。

装備 12.7cm連装砲 ※艦これwiki参照

「少しドジっ子の艦娘か...ほかはどうだろう」

吹雪型1番艦 特型駆逐艦 吹雪

正義感の強い元気な艦娘。

真面目すぎて融通が利かない事も。

頑張り屋さんの特型駆逐艦姉妹の一番艦。

装備 12.7cm連装砲

61cm三連装魚雷 ※艦これwiki参照

 

吹雪型 5番艦 駆逐艦 叢雲

クールな一匹狼。

自分の容姿と実力にプライドを持つ艦娘。

常に上から目線だが、優しい一面もある

装備 12.7cm連装砲 ※艦これwiki参照

 

綾波型 9番艦 駆逐艦 漣 (さざなみ)

ちょっと変わり者の艦娘。

根は真面目で実力もあるが、

風変りな言動と行動で人を惑わす。

本当はちゃんとお話ししたいと思っている

装備 12.7cm連装砲 ※艦これwiki参照

 

白露型 6番艦 駆逐艦 五月雨 (さみだれ)

明るく前向きな艦娘。

でも、どこか微妙にズレている事も多い。そんな「ドジっ娘」からの脱却を図ろうと日夜頑張っている。

 

装備 12.7cm連装 ※艦これwiki参照

 

「...よし!この艦娘にするか!」

俺は決心して本部に向かった。




どうだったでしょうか?次の投稿は1週間後を目安としてます。
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