Sonic And Shadow In Phantasm World 作:シャイニングピッグEX
今回は前回の続きです。
ソニックとシャドウは森の中を歩いていた。
「さて、こっからどうする?シャドウ。」
「カオスエメラルドの反応を頼りに残りの六つを探そう。それからだ。」
「OK!そうと決まればカオスエメラルドを探しに行こうぜ。反応は?」
「ここから北東の方角に反応がある。そこに向かおう。」
「よし、行こうぜ!」
「ああ。」
ソニックとシャドウは全速力で走り出した。
一方、ソニック達が目指している場所、紅魔館の地下では一人の吸血鬼と魔女がカオスエメラルドを研究していた。
「パチェ~、それ何か分かった~?」
「う~ん、まだ分からないわ。無限にエネルギーが出る事は分かったんだけど、それ以外はさっぱり。こんな宝石は初めて見たわ。一体どこで拾ってきたの?」
「何て言うか、拾ったと言うよりは降ってきたって言った方が正しいわ。文字通り私の部屋に入ってきたんだもの。」
「ふ~ん。で、それが何か分からないから持ってきたって訳?」
「そう言う事よ。この腕輪も結局意味ないし。」
「それは仕方ないわ。その大きさでしかエネルギーが制御出来ないんだもの。」
吸血鬼の手の中には一つの小さな腕輪が握られていた。
「でも、レミィには使えるって分かったんだし、良いじゃない。」
このような調子でパチェことパチュリーと、レミィことレミリアが研究を続けていた。
そして、ソニック達二人は、紅魔館の前にたどり着いた。
「ここのようだ。カオスエメラルドが反応をしている。」
シャドウの言葉通り、カオスエメラルドは光を放っていた。
「じゃあ、この中のどこかにあるって事だな?」
「間違いないだろう。だが、その前にここを突破しないといけないようだな。」
二人の前にはチャイナ服を来た女性がファイティングポーズを取っていた。
「ここに何か用があるんですか?あなた達。」
「なあに、ちょっとここのカオスエメラルドを貰いたくてね。」
「では、私を倒してからにするんですね!」
「どうする?シャドウ。」
「戦うしかないだろう。」
「だよな。行くぜ!」
ソニックとシャドウは音速で女性の後ろに回り込み、ホーミンクアタックで女性を倒した。
「ふん、口ほどでもないな。」
「行こうぜ。」
「ま、待って下さい。私がご案内しましょう。」
「おっ、そいつは助かるぜ。えっと・・・」
「美鈴、紅美鈴です。気軽に美鈴と呼んでくださって構いません。ところであなた達は?」
「俺はソニック。ソニック・ザ・ヘッジホッグだ。」
「僕はシャドウ。シャドウ・ザ・ヘッジホッグだ。」
「ソニックさんにシャドウさんですか。宜しくお願いしますね。」
「ああ。こちらこそな。」
「ああ。」
「では行きましょう。」
二人は頷き、美鈴の後に続いた。
少し短いですが、今回はこんなところです。
次回はレミリアとのバトルを予定しています。
こうご期待!