Sonic And Shadow In Phantasm World 作:シャイニングピッグEX
最近ここに書くことが無くなってきた・・
ソニックとシャドウは一度命蓮寺に戻ってカオスエメラルドを預け、再び出発した。
「じゃあ、今度は魔法の森にでも行くか。」
「ああ。」
二人は魔法の森へ移動した。
その最中、黒い羽を生やした一人の少女が二人に近づいてきた。
「お、見かけない人。少し話を聞いて見ますか。」
そして、その少女は二人の前に姿を現した。
「どうも~、少し話を聞いても良いですか?」
「どわあ!」
「何だ!?」
二人は驚き、少し飛び退いた。
「あ、怪しい者じゃありません。ちょっと取材をしたいだけでして。」
「なんだ、それならそうと言ってくれよ。」
「何の取材だ?」
「新聞に載せるんですよ。外来人がいたといって。」
「なるほどな。ま、悪いようにならないんなら俺は何でも良いぜ。」
「僕も同意見だ。」
「ご協力ありがとうございます。では、まずは名前を教えて下さい。」
「その前にそっちの名前を教えてくれ。」
「これはすみません。私は姫海堂はたてと言います。以後お見知りおきを。」
「俺はソニック。ソニック・ザ・ヘッジホッグだ。」
「僕はシャドウ・ザ・ヘッジホッグ。」
「ふむふむ。ソニックさんに、シャドウさん・・と。」
はたてはメモ帳のようなもので書き込みをした。
「えっと、次に何処の世界から来たかを教えて下さい。」
「俺達はグリーンヒルと言う所からきた。人もすんでるから、地球でいいかな。」
「ふむふむ、地球のグリーンヒル・・と。えっと、では、次は何故ここに来たか教えて下さい。」
「変なヒゲの科学者にこっちにとばされた・・とでも行っておくかな。」
「ふむふむ、分かりました。」
はたてはメモを取りながら二人の事を聞いた。
「では、最後に何か一言お願いします。」
「俺とレースしたい奴は何時でも来な。相手してやるぜ!」
「僕も何時でも相手をしてやるぞ。命を落とす覚悟があるならな。」
「ありがとうございました。後日新聞を届けに行きますので、何処にいるかだけでも。」
「命蓮寺で寝泊まりしているから、そこに届けておいてくれ。」
「了解しました。では失礼します。」
そう言ってはたては飛んで行った。
「さてと、じゃあ、俺達も魔法の森へ向かうとするか。」
「ああ。」
二人は再び魔法の森に向かった。
しばらくして、魔法の森の入り口に着いた。
中に入ると、まだ昼の筈なのに少し薄暗い。
「ここか?魔法の森とやらは。」
「そうらしいな。ま、人が一人でも入れば良いんだけど。」
少し歩くと、『霧雨魔法店』と言う看板の付いた店を見つけた。
「どうやら人が住んでいるみたいだな。」
「でも中に人はいないし、留守のようだ。他をあたるぞ。」
「そうだな。ま、そろそろ昼時だし、人がいる場所についたら、昼飯でも食いたいぜ。」
「もうそんな時間か・・。」
二人が話しながら歩いていると、白と黒の服に黒く大きな帽子を被り、大きな袋を背負った少女が二人の前に現れた。
「ん?」
「あ?」
「・・またレミリアが呼んだのが逃げ出したか?」
「違う違う!俺達はなんと言うか・・その・・」
「こっちにとばされてしまったんだ。」
「そう言う事だったか。まあ、今から私も今から昼飯を食べるんだ。一緒にどうだ?」
「ああ、そうさせて貰うぜ。」
「すまない。」
「とは言ってもキノコ料理位しか作れないけどな。」
「それでも良いさ。それに、たまにはそんなのも悪くない。」
「おう。任せとけ。」
二人は少女の後をついていった。
その少女の家は先程の霧雨魔法店だった。
「まあ、狭いけど、ゆっくりしてってくれ。どっか適当に座っといて。」
ソニックとシャドウは少女に言われるがまま、床に座った。
少女は背負っていた袋からキノコを出し、調理を始めた。
そして、暫くして少女に呼ばれ、二人は椅子に腰かけた。
二人の前にはシンプルなキノコシチューが置かれていた。
「一応食えるキノコで調理したから、多分無害だとは思うけど。」
「おお~、旨そうじゃない?じゃ、早速食わせて貰うぜ。」
ソニックはスプーンで一杯すくい、口に入れた。
「Delicious!旨いぜ。」
「へへっ、ありがとうよ。そういえば、名前を聞いていなかったな。私は霧雨魔理沙。お前達は?」
「俺はソニック。ソニック・ザ・ヘッジホッグだ。」
「僕はシャドウ・ザ・ヘッジホッグ。」
「ふーん、ところで、ヘッジホッグって何だ?」
「英語でハリネズミと言う意味だ。」
「ま、呼び方はソニックで良いさ。シャドウのこともシャドウと呼んでくれればいい。」
「分かった。これから宜しくな、ソニック、シャドウ。」
「ああ、宜しくな。」
「宜しく頼む。」
そして、三人は会話を弾ませながら、食事をした。
そして、暫くして、食事は終わり、三人は外へ出た。
「ま、遊びに行くんなら妖怪の山辺りなんかが良いんじゃないか?色々面白い事があるぜ。」
「Thanks、魔理沙。」
「はは、良いって事よ。じゃあな。」
「おう、またな。」
二人は魔理沙と別れ、妖怪の山まで歩き出した。
今回は少し短めになってしまいましたね。すみません。
多分幻想郷巡りも次で終わり・・かなぁとは思います。
次回は今回の続きからやっていきます。