穂乃果の奇妙な冒険 ミューズオブヘブン   作:マキシマムダンガル

2 / 19
前回の穂乃果の奇妙な冒険

にこちゃんが何者かに操られちゃった
そして、夢の中で会った謎の人物D、彼は一体
Dにスタンドの事を教えてもらって、私はスタンドを発現させることに成功した、名前は「μ's」
このスタンドを持ってにこちゃんに挑むのであった


矢澤にこは静かに過ごしたい

「仗助君!仗助君!」

 

慌ただしくリビングに出て仗助君を呼んだ

 

「ど、どうした?」

 

驚いた表情で聞いてきた

 

「見て見て!私もスタンドを出せるようになったよ」

 

ぴょんぴょんと跳ね回りながらそう言った

 

「マジか!?」

 

「うん!行くよμ's!」

 

私の声に反応してスタンドが出てきた

 

「おぉ!良かったじゃあねぇか」

 

「これで、私も戦えるよ!」

 

意気揚々とそう言うが仗助君は腕組みしながら

 

「いや、発現したてだとまだ戦うには早すぎる、先ずは修行してスタンドを使いこなせる様にならなくっちゃあならねぇ」

 

「分かった!」

 

と、言うことで外へ出て、双方構えた

 

「いいか、スタンドを出すには、相手をぶっ飛ばすか、自分を守るって言う強い意思を持つんだ」

 

「うん!よろしくね、仗助君!」

 

二人のスタンドを出し、見合った

 

「行くぜ!穂乃果!クレイジー・ダイヤモンド!」

 

「行くよ!仗助君!μ's!」

 

二体のスタンドは同時に飛び出し拳をマシンガンの様に繰り出した

 

「ドララララァァァァァァ!!」

 

「ウォォリャャャーーーー!!」

 

二人の奇妙な雄叫びが周囲に広がった

 

「このスタンド、接近パワー型のスタンド!?」

 

だが、次第にμ'sがスピードに追い付けなくなり被弾数が増えていく

 

「くっ!うぅ・・・」

 

そして、止めと言わんばかりに強力な一撃でμ'sが後ろに吹き飛ばされた

 

「イッテテ・・・」

 

μ'sはK・Dの威力に負け穂乃果に戻った

 

「強いね、仗助君は」

 

両腕が痺れて思わず腕をだらんと下げた

 

「穂乃果のスタンドも中々の威力とスピードだな、でも、まだまだ十分な力を出し切れてないな」

 

「そうなの?何だか嬉しいなぁ」

 

その時、独特な黒い殺気を持った人物が現れた

 

「高坂穂乃果、スタンドを発現させる事に成功したようね」

 

にこちゃんが突如として現れた

 

「にこちゃん」

 

「まぁ、私のスタンド、ラブデラックスに敵うわけ無いわ」

 

「にこちゃん、私が絶対に元に戻してあげるからね」

 

「生意気なこと言ってくれるじゃない、ラブデラックス!」

 

にこちゃんの髪があの時のように生き物の様に動き出した

 

「治して見せる!μ's!」

 

今のこの状況、多分かなり不利だろう。仗助君がいるとはいえ、拳での攻撃が届くかどうか

 

「いや、考えてちゃ先に進めない、行っけぇー!μ's!」

 

「ラブデラックスに接近技が効くわけ無いでしょ!」

 

にこのツインテールが蛇のようにウネウネと動きながら襲いかかった

 

「なんとぉーぉ!!」

 

穂乃果のジャンプに合わせてμ'sが地面を蹴るとにこの頭上を軽々と飛び越えた

 

「な!?何て言う跳躍力!」

 

「今だぁぁ!」

 

μ'sの素早い動きでお腹に一発撃ち込んで

 

「にこちゃん、少し痛いけど我慢してね」

 

アッパーで上にあげると

 

「ウォォリャャーーーー!!」

 

マシンガンの様なラッシュをにこちゃんに浴びせた

 

「ニゴォォォ!!」

 

にこちゃんはそのまま吹き飛ばされ壁に叩き付けられた

 

「にこちゃん!」

 

急いでにこちゃんの元へ駆け寄った

 

「あ、あれ?」

 

にこちゃんの体には傷一つ付いていない、完全に無傷だ

 

「にこぉ?ここは」

 

にこちゃんは直ぐに目を覚ました

 

「にこちゃん、にこちゃぁぁん!!」

 

「グエッ!ちょ、いきなりなに!?ちょっとぉぉ!?」

 

数分後

 

「ぜぇぜぇ、ま、全く、何なのよもう」

 

必要にくっ付き過ぎて頭を殴られた

 

「えへへ、ごめんね。でも良かった、元に戻って」

 

「全く、とりあえず、説明してくれない?ここどこ?」

 

「そうだね、えっと、どこから説明しようか」

 

少女説明中・・・

 

「なるほど、スタンドねぇ、信じがたいけど、ここは信じておくわ」

 

「そう言えばにこちゃん、あのお方って誰なの?」

 

「うーん、分かんないわねぇ、あの時から記憶が曖昧で」

 

「あの時?」

 

「私が家に帰る途中で花陽に会って、それから・・・全然思い出せない」

 

「もしかして、花陽ちゃんも?」

 

「可能性はあるわね」

 

すると、仗助君が

 

「なぁ、一旦メシにしねぇか、さっきまで暴れまわってたわけだし」

 

「そうね、私もお腹空いた」

 

「じゃあ、カフェ・ドゥ・マゴに行くか」

 

と言うことでカフェ・ドゥ・マゴに向かった

 

「いらっしゃいませー!」

 

カフェ・ドゥ・マゴは杜王町の人気店で特にチョコレートパフェが人気

 

「いっただっきまーす」

 

注文したハンバーグを食べて一言

 

「「ンマーーイ!」」

 

二人で声を揃えて言った

 

「何これ美味しい!」

 

「こう、ハーモニーって言うか何て言うか、とりあえず美味しい!」

 

二人で大絶賛した、それほど美味しかった

 

「ふぅ、ところでこれからどうしよう」

 

「う~ん、花陽がどこにいるのかも分かんないし」

 

「その花陽という人物とは、どう言った方ですか。詳しくお聞かせ願いたい」

 

まるで淑女の様な丁寧な口調の聞こえる方に顔を向けると、そこには、意外な人物がいた

 

to be continue




にこを取り戻し休息を取っているのも束の間
次に現れたのは一体

次回「天才ギャンブラー」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。