はい。すみません。先に誤っときましょう。まじめんご。(笑)
宜しくお願いします。コメントとか。
ちゃんと読むんで!ホントお願いします!
─死にたくない。
──助けてくれ。
とある少年、
彼は逃げていた。
この世に絶望と恐怖をもたらした存在、『アラガミ』から。
レンはGODEATER。
この荒ぶる神々から世界を救うためにヤツらの無敵の力を取り込み、ヤツらと戦うために造られた兵士。
レンは誰よりも努力した。
時には笑われ、蔑まれても決して諦めずに明日の幸せのために戦い続けた。
レンは故に強かった。
ゴットイーターの中でもかなりの実力を誇り、何より誰よりも正義感が強い、最強の戦士だった。
そして強くなったレンには仲間ができた。みんなレンを頼りにしていた。レンもそれが嬉しかった。
今日もいつもの仲間とミッションにきていた。皆レンがいれば安心だと思っていた。レンもそう思ってしまっていた。
しかし、その油断は突然レンに絶望を突きつけた。
背後から近づくヤツの存在に気づかなかった。
ヤツの名は『ハンニバル』。
何もかもを跡形も無く燃やし尽くす豪炎を自由自在に操る不死身の存在。
ハンニバルの姿を見た瞬間、レン以外は武器を捨てて逃げ出した。
そしてレンは聞いていた。
『なんでレンも気づいてねぇんだ!!マジ使えねぇ!』
そのまま立ちすくむレンを他所にレンの仲間は皆逃げ出しバラバラになってしまった。
そんな中、その中の1人がハンニバルに狙われた。
その人はレンにとって大事な存在。婚約者。
彼女はまだゴットイーターとしての経験は浅く、今回のミッションも実地訓練をかねたものだった。
そんな彼女にハンニバルなんて相手に出来るわけがない。
その彼女が目の前で殺されようとしていた。
レンは思わず斬りかかったが、まるでハンニバルは分かっていたかのようにレンに反応し、豪炎を纏った腕に押し潰されたレンは一撃で満身創痍となってしまった。
ハンニバルがレンに気が向いてるスキに彼女はレンを見捨てて逃げ出す。
そんな彼女を見ていたレンは思った。
捨てられたのだと。
所詮俺はそれだけの存在だったのだと。
まるで道具のように持ち運び、いいようにおだてて敵と戦わせるための道具なのだと。
レンは心底絶望した。
しかしそんな絶望に浸っていても、体は死にたがらない。
レンは満身創痍の状態で逃げたしたのだった。
─畜生。なんでこんな事に。
─見捨てられるくらいなら、助けるんじゃなかった。
─もう誰も信じれない。2度とあんな思いはしたくない。
─なんで俺がこんな目に。
─くそ。いま幸せな奴が憎い。すべての生きてる人間が憎い。
─こんな世界から逃げ出したい。
─そうだ。死ねばいいじゃん。もうこんなクソッタレな世界なんて出ていけばいいんだよ。
そう思ったレンは必死に逃げていたその足を止めた。
すぐ後ろからハンニバルが追いつき、目の前に佇む。
「…ああ。俺もお前みたいに自由になりたい」
そう呟き、レンは死を覚悟した。
しかし、ハンニバルは動かない。
レンをじっと見つめその場で佇む。
「……?どうした?」
レンがそう呟いた直後だった。
「…っ!?」
レンとハンニバルの間に真っ黒な穴が出現した。
勿論何の支えもない1人と1匹は、そのまま穴の中へと消えていったのだった。
レン達が落ちた後、穴はまるで意思があるかのように閉じていった。
そしてその場に残ったのはレンがずっと愛用してきた神機のみだった。
ささ、レンくんはこれからどうなるのか!?
そして俺のやる気はいつまで続くのか!?
以後、ご期待!(笑)
お、応援してくれたら続くかも?(汗)