帝都の休日 短編連作群保管庫   作:休日

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甘い話書いたった。休日氏には負けるし意外過ぎるカプだけど。


小さな幸せ 少し未来のお話

 

 

 

小さな幸せ 少し未来のお話。

 

 

 

あの晴天の日。昼の陽光に白む月の下で迎えた運命の日から、私の生き方の、私の有り様の全てが変わった

 

20代後半の、長く美しい銀髪を幾つものロール状にまとめて束ねた髪型を、本日はロール状にはしておらず真っすぐに膝下へと降ろしていた女性。

線の細い身体、頭に戴いた金のサークレットが輝く美女は、寄る窓辺より、耐震ブロックと幾何学的な形状を持つ大摩天楼郡が織り成し造り上げられた、大都会、東京の夜景を見下ろしながら。

今日も今日とて思いを馳せていた

 

 

 

「ん?」

 

ふと気づく。以前も小さなことに気づく性格だったが、慌ただしい一年を過ごし漸く落ち着いてきたことで心の余裕が出来たのかもしれない。

 

「泰司。香が切れておるのではないのか?」

 

香、掻い摘んでいえばいい香りのする線香のような物。

 

丁度香が切れかかっていたというか切れていた。

 

「それと櫛が痛んで居る。お前ので良い櫛を貸せ」

 

ずいぶんと上から目線の要求を擦る彼女に。

 

部屋着へと着替えても七三な頭を崩さないこの部屋の主、朝田泰司はため息をついた。

 

「あのですねえレミール皇女殿下。ここは皇宮ではないのです。あなたが使っているようなお高い香が近所やそこらに売ってると本気で思ってますか?」

 

そんなもんあるわきゃない。

 

「なに安物の香でも大日本帝国の物は素晴らしくよい匂いがする」

 

「そりゃまあ前世界でも世界第二位の超大国、その気になれば世界を相手に戦争が出来るような技術力を持つ国ですから。その技術で作られた物は安物でも効果高いですよ」

 

「ふむ、ならばそれでよい。買って参れ」

 

「はあ?! いま風呂入ったばかりなのですよ?! 風邪ひきますよ!!」

 

「パーパルディア皇女たるこのレミールの命令が聞けぬと申すか」

 

「聞けませんね。レミール皇女はパーパルディアの外交官です。パーパルディア大使館でならば私も言う事を聞きますが、ここは皇女殿下の寝泊まりしているのは私の、この朝田泰司の部屋。この部屋の主人は私です。私は我が国の政治家・華族・皇室の御方々よりの命令以外は受け付けません。少なくともレミール皇女殿下は私の家では私より身分が上の一外交官であるとお知りおきください」

 

「むう、パーパルディア皇国皇女に対して無礼な奴だ」

 

「無礼も何も皇女殿下は一外交官なんですから形の上では私と同格なのですよ」

 

「私は大使ぞ?」

 

「大使でもレミール皇女の場合は立場上私と一緒です。大体貴女と私は僭越ながら一応は同僚でしょう」

 

「しかし神聖ブリタニア帝国のコーネリア大使閣下は特別に遇されて居るでは無いか」

 

「あたりまえです。我が国と並び立つ超大国ブリタニアの大使閣下ですから」

 

それを聞いたレミール皇女はため息をつく。

 

「大国、大国ともてはやされていた時期が懐かしい物よ」

 

「大国ですよ今でも」

 

「日本と比べればただの片田舎の弱小国ではないか」

 

何処をとは言っていないが何処を差しているかは分かっていた。

 

「大体ですねぇ、大使公邸も建築しようとしたら気心の知れた泰司の家でよいとか無茶抜かしたの貴女でしょう」

 

「ふふふッ、ここからの眺望が気に入ったのだ。こんな眺望を貴様が独り占めしているのが気にくわぬ」

 

「貴女のその我が儘のおかげでパーパルディア関係の仕事が増えたんですよ?! ただでさえ毎日あっちこっちへ飛ばされて死ぬ思いをしている私の仕事を増やさないでくださいッ!」

 

そういう朝田にレミール皇女はアンニュイな感じで、パーパルディア大使館は泰司の家から歩いて十分だと威張り、その大きな胸を張る。

揺れる胸がぷるんとプリンの様で柔らかそうだなと煩悩に捕らわれる朝田。

 

「触るか? お前ならばよいぞ。この一年外交で仕事を共にしてきたお前にならば、私は私のすべてを委ねられる。この身も、心もな」

 

真剣な表情。悪戯心の一切ない表情に朝田は慌てた。レミール皇女は本気なのだ。

 

「き、気軽にそういう事をおっしゃらないでください。レミール皇女はただでさえお美しいというのに、そんな言い方をされれば全身が凶器になりますよ……」

 

「気軽ではない。泰司だから言っている。私を身持ちの軽い売女などと同じにするな……、まあよい返事はそのうちに。それと、先ほどの湯あみで少し髪が濡れているのだ。いつものようにドライヤーで髪を乾かし、梳いてくれ」

 

香を買いに行ってくれない。求愛の返事もくれない朝田に、彼女は別な要求をする。

いつもしている要求を。

 

「い、いつもおっしゃっておりますがねえ、妙齢の女性。それも皇女殿下の様な絶世の美女がですよ、たかが平民の男なんかに髪を触らせるのは」

 

「では香を購入して参れ」

 

少し不機嫌そうにレミール皇女が言うと。

はあ、ため息をついた朝田は棚においてあった自分とレミール兼用のドライヤーを手に取りスイッチを入れる。

温かい熱風が出てくる。それを朝田は「失礼致します」と一声かけてレミールの長い銀髪を持ち上げて、濡れている個所へと定点的に充てていく。

 

「こういうの本来侍女にやらせる事でしょう」

 

「侍女は専用の宿舎で生活しておるからここには居らぬな。ここは私と泰司の家だからな」

 

「私の家です!」

 

「ふん、この一年様々な国を二人で巡ってきたではないか」

 

「パーパルディア代表がレミール皇女ですからね。それに失礼ですが、外交官の能力としましては私の方が上。辻閣下よりよろしく頼みますよとある意味教育係的な仕事も頼まれておりますし」

 

「サークレットが邪魔なのですが」

 

「遠慮せずに取るが良い」

 

「遠慮しますよまったく。綺麗な御髪に傷が付いたらどうするんです」

 

「思い切り高い美容院に行く、泰司の持ち出しでな」

 

「勘弁してくださいよ。一般人の私は私はレミール皇女のような超高給取りではないんです」

 

「その割には100階のマンションに住んでいるではないかオートロックの」

 

「このマンションは300階ですから私は下層界の方ですよ」

 

「誠に驚かされるなこの帝都東京は。800m900mの天をも突かんとする建築物がザラにあり、中には1000mを超えるビルまで……エストシラントが田舎に見える」

 

「まあ、おかげで日照権問題で煩くなってますけどね」

 

朝田は髪が絡まったりしない様にレミールのサークレットを外す。

そうして、ゴー。充てられていくドライヤーが、レミールの長く美しい銀色の髪を乾かしていく。手触りはとてもいい。いつも彼女とはこうしてじゃれ合っているが、朝田はこの時間が何となく好きだった。レミールと二人だけで居るこの時間が。

レミールはこの朝田に髪を触られ、ドライヤーを充てられている時間が好きだった。気持ちいのだ。そして上手い。

 

「泰司」

 

「なんです?」

 

「お前には特定の好いた女は居るのか」

 

「真面目な話で居ると思います?」

 

別に焦るでもなく平然と答える彼に。居ないだろうなとレミール皇女も思った。この一年を共にしてきて、仕事仕事仕事の日々だった。これで女など居れば疾うに振られてしまっているだろうと。

朝田の傍に居た女は公私ともにレミールだけだった。レミールの侍女も居るには居たがこちらはずっと一緒では無かった為に除外する。

 

「レミール皇女」

 

「な、なんだ」

 

そんな話をしたばかりのレミール皇女は焦る。もし、彼が私に告白でもしてきたら……私は、良いと口走ってしまうかもしれないと。

お堅い性格の朝田泰司がその様な事を口外することはないと思われるが、もしも泰司が「レミール皇女を抱きたいのです」そう口走れば、私は「優しく抱いてくれ」とこの身を泰司に差し出すだろう。

 

気のせいでもない。そのくらいレミールと朝田の中は良好なのだ。ただ邪魔なのは身分さだ朝田泰司は日本の外交官ながら平民。一方のレミールはパーパルディアの外交官ながら皇女。

これほどに身分の差が煩わしいとは思わなかった。ルディアス皇帝となら問題はないが、あの愚か極まりない皇帝には何の興味もない。

近いうちにカイオスがクーデターを起こし、別の皇族を国家元首に据えるかもしれないという噂が上がっているくらいにダメな男だ。

レミール自身ルディアスは生理的に受け付けない男となって居た。一度カイオスが日本のパーパルディア大使館へとやってきたとき。

 

『レミール様、私といたしましてはレミール様に次期皇帝陛下の座に就いて頂きたく考えているのです』

 

等と宣告された。とんでもない。皇帝に等なれば今の自由な生活も、泰司との二人きりの生活も無くなってしまう。

 

そんなことは嫌に決まっている。

 

故に。

 

『私は一外交官だ。それ以上でも以下でもない。クーデターの話は私も聞き及んでいるこのままルディアス皇帝陛下……ルディアスが皇帝の座に居続ければ我がパーパルディアは衰退するだろう。故に必要な処置だと。だがその後釜を私に求められても困る』

 

『しかしレミール様ほど適任なお方は!』

 

『カイオスよ。貴様視野が狭くなっておらぬか? 焦るがあまりの視野狭窄に陥っている。かつての私と同じだ。これからも私は外交官として大日本帝国に滞在する。この国で多くを学びパーパルディアの発展に生かす。まだ見ぬ多くの国とも国交を締結していく。それに探せばいるはずだ。私以外の皇族で皇帝に相応しき者もな』

 

日本での生活、日本から祖国の外交官として飛び回る日々、泰司との生活。私はすべてにおいて満足していた。今更祖国の皇位等私は欲していない。この小さな幸せがあればそれでいいのだ。

無論、この小さな幸せは泰司と共に嵐の中を歩くこともあろう。東の果てには第八帝国とかいう日本やブリタニア、AEUと同じく転移国家が猛威を振るい、列強の一角レイフォルを滅ぼしたと聞く。

 

外交官として情報収集力も大きく向上させてきた私は、それらのある程度の詳細情報を知っている。また日本勢力圏となったパーパルディア周辺にも戦列艦を簡単に吹き飛ばせる、潜水艦なるものが潜み跋扈を始めているとも。

 

無論潜水艦は第八帝国の物で、日本の勢力圏であるパーパルディアでの活動は許さないとばかりに簡単に吹き飛ばされていたが。日本とブリタニア、AEUほどの強大なる国に喧嘩を売ろうなど愚かな。

 

少し思考の海に沈んでいた私は、泰司の言葉によって水底から引き揚げられた。

 

「レミール皇女の御髪、ロール状にしてお纏めになれらていらっしゃるよりも、こうしてストレートに降ろしていらっしゃる方が綺麗かと存じますが」

 

「な、なんだそんなことか」

 

それでもレミール皇女は悪い気はしない。半ば国を追放される様に日本へと訪れた彼女だが、あの狭いパラディス城、エストシラント、なによりも狭量な皇帝ルディアスの下に居ては広がらなかった世界がここにはあった。

世界はこんなにも広いのだ。狭い皇宮に籠り、今日本の援助を受けて発展を始めたばかりのエストシランとに居ては、今の自分は息が詰まってしまうだろう。

朝田に持ち上げられる髪。朝田、泰司。泰司にあの日世界を見ませんかと手を差し出され、その手を取らなければ、私の世界は広がらなかった。

 

「泰司はロールに纏めている方が好きか? それともストレートに降ろしている方が好きか?」

 

髪型だ。私の髪型を決めるとしたらそれは泰司を置いて他には居ない。というか泰司が好きな髪型にしたいと思う。

 

そんな泰司の答えは

 

「ストレートに降ろしていらっしゃる方が綺麗です。ですが……これはまあ私事ですがレミール皇女のそんなお姿を他の男性に見せたくありませんので、見慣れたロール髪の方が」

 

面喰い、頬が熱く火照る。泰司は自分の降ろし髪を綺麗だから他の男に見せたくないといった。

 

泰司にも確かに独占欲があるのだ。レミールに対する独占欲が。なまじっかこの一年ずっと一緒に仕事をしてきたわけではない。

 

アルタラスに行った、フェンに赴いた。ガハラ神国にも足を延ばした、ロデニウス大陸はクワ・トイネ公国、クイラ王国にも足を延ばした。

これまで文明国圏外として見向きもしなかった国にも積極的に赴き、外交を繰り広げた。中にはレミール=パーパルディア皇国を露骨に警戒する国もあったが、日本が仲介に入る事で事はスムーズに進んでいった。

ロウリア王国に付いてはダメだったが、たかが未開の蛮国に屈したパーパルディアという印象を強く持たれ、いずれパーパルディアにも攻め込んでやるわと露骨なまでに皇女であるレミールに吐き捨ててきたのだ。

これには一緒に居た泰司が憤慨し語気を強めたが、日本に見せられなかったパーパルディアの力見せてやろうぞとレミールが余裕で受け流していた。

 

まあその前にクワ・トイネ公国、クイラ王国に手を出せば超大国三国の怒りを買っておしまいだがと心中哀れんでいたが。ロウリアはパーパルディア皇国と戦争になろうが、クワ・トイネ公国、クイラ王国と戦争になろうが滅びるのだ。

 

そうして一緒に一年の間、まるで旅でもするかのようにレミールと泰司は共に歩んだ。そんな中、泰司にもレミールに対しての独占欲は産まれていたのである。

相手が一国の皇女様だから、身分の違いがと遠慮はしていた物の、随所にその様相は表れていたのだ。

 

因みにこの間、皇帝ルディアスはレミール皇女を強国にひざを折った情けない女と見下げ果てるようになっていた。

一方で朝田泰司とレミール皇女は揃って世界が見えていない小さな男としてルディアスを完全に見限っていた。

 

 

とかく、身分違いの独占欲。これに朝田泰司は苛まれているのである。レミールはパーパルディアの皇女。これは一生涯変わらない。自分はただの平民これも一生もの。

普段からのレミール皇女への態度自体が不敬なのだ。仲良くなったそれも思いっきり、ベッドを共に枕を一つで寝ている。こんな事、普通ではありえない。

 

だがそんなに悩む泰司の心の一方で、レミール皇女は泰司が抱かせろとでも言って見せれば、いつでも抱かれるくらいの覚悟はできていたのだが。女の心、男知らずである。

 

「そ、そうか」

 

独占欲。泰司は私に対して独占欲を持っているようだ。私はパーパルディア皇国皇女レミールだぞ。誰かに独占欲を抱かれるなど。

この一年、共に仕事をしてきた。私はパーパルディアの外交官としてだが、無理矢理国を広げるのではなく、外交によって相手国と対等に絆を繋いで行く事を泰司に教えられてきた。

 

「終わりましたよ……レミール皇女の御髪、綺麗ですから触り心地がとてもいい。艶めかしくさらさらで。女性の髪なんてレミール皇女以外触った事ないですけれども皆こんな感じなのですか」

 

「あ、ああ、それは嬉しい。そ、それと、泰司は他の女の髪のことなど触るな考えるな。私の髪だけを触って居ればいい。いつでも触らせてやる」

 

「あ、こ、これは申し訳ありません。他国の皇女殿下を前に礼を失しておりました」

 

「よい。泰司には、その、私の事だけを考えていてもらいたいのだ。私以外の女の事など考えてほしくないのだ」

 

「レ、レミール皇女っ、それは、その」

 

レミール皇女は美しい女性だ。充分絶世のを付けていいほどの。そんな美女の事だけを考えていろと言う実に簡単な命令は遂行可能である。

それが逆に気を動転させる。泰司を見る美しいレミール皇女は、彼の答えを待っている。

 

「出来ぬか?」

 

出来る。恐ろしいくらいに簡単に。それをしてしまってよい物かと悩む泰司は妥協するように言葉を絞り出した。

 

「ど、努力はしてみましょう」

 

 

 

努力するという彼の言葉に瞬間私は抱き着いていた。

 

「ちょっ、レミール皇女お戯れはっ」

 

「戯れではないっ」

 

「え、ええっ」

 

私も案外、いや、かなり独占欲が強いのだな。自分の意外な一面を見させられた。ああ、元々か。傲慢だからな私は。

 

それにしても泰司、朝田泰司。私を広き世界に連れ出してくれた男。お前は私の事をどう思って居るのだろうか。

 

 

340:二二三:2023/04/03(月) 11:35:04 HOST:KD106155008195.au-net.ne.jp

終わり。ありえないカプ。こんな優しい世界があってもいいよね

このシリーズの冒頭でレミールが日本に居たのは

駐日パーパルディア皇国大使+朝田さんと一緒に外交巡りをしているからなんですよね

 

341:二二三:2023/04/03(月) 12:23:23 HOST:KD106155008195.au-net.ne.jp

書き忘れ

休日トーゴー氏ユフィルート×日本国召喚のクロスオーバーです

 

342:二二三:2023/04/03(月) 12:39:52 HOST:KD106155008195.au-net.ne.jp

トーゴー氏のと書いてないからトーゴー氏のではないかも?

まあ見てくだしゃったらそれで嬉しいっす

 

 

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