帝都の休日 短編連作群保管庫   作:休日

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原作とは違いブリタニアファミリーの家族仲は非常によく、また日本ブリタニア間の仲もあり得ないほど良好な関係となっております。
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帝都の休日外伝 駄目男シリーズ(玉城真一郎シリーズ)
お父様と私 そしてシン兄様


 

 

 帝都の休日 短編

 

 

 

 お父様と私 そしてシン兄様

 

 

 

 

 

 昔々あるところに一人のお姫様がいました。

 

 まだ幼くもそれはそれは賢く可愛らしいお姫様でした。

 

 お姫様のママは王様のお妃様です。王様には沢山のお妃様と子供達がいて皆とても仲の良い家族でした。

 

 王様とママ達と兄妹達──沢山の家族に囲まれた幸せな生活。

 

 それともう一人、お隣に住むとても仲良しな貴族の娘。

 

 

 

「私がお姫様のナイトになるわ!」

 

 

 

 二人は良き友達として楽しい少女時代を過ごします。

 

 

 

 いつまでも変わらないと思っていた毎日。

 

 そんなある日のこと、周りを見ていたお姫様は家族が減っていることに気が付きます。

 

 何人かのお兄さんやお姉さんがいなくなっていたのです。

 

 なんだかとても寂しくなったお姫様は、どうしてお兄さんお姉さんはいなくなったのかとママに聞いてみました。

 

 

 

「お兄様お姉様は大人になったのです」

 

 

 

 大人になったら家を出て行くというのです。

 

 どうして家を出て行くのかと聞いてもママはそれが大人になることだとしか教えてくれません。

 

 それからも時が経つ度に兄妹達はいなくなりました。

 

 残っている兄妹達も昔のように王様とは遊びません。

 

 お姫様はどうして遊ばないのか聞いてみました。

 

 

 

「ぺたぺたくっついてきたりするから」

 

 

 

 王様がくっつくのはそれだけ家族が大好きだからなのに、兄妹達はそれが嫌だというのです。

 

 王様と遊ばなくなったのは大人になったから以外の理由があったのです。

 

 

 

 理由を聞いたお姫様はそこでふと思いました。

 

 王様は寂しくないのかと。

 

 心配になったお姫様は仲良しな貴族の娘と一緒に王様が住むお城に向かいました。

 

 いつも忙しい王様は家族の為に、お国の為にと毎日お城でお仕事をしています。

 

 

 

「お仕事の邪魔をしてはいけません」

 

 

 

 お城に行こうとするお姫様と少女はママに叱られてしまいました。

 

 でも王様が心配なお姫様と少女ははママの言い付けを破ってお城に入っていきました。

 

 幾つかの大きなお部屋を除いて回るお姫様達は、昔家族みんなで写真を撮ったり遊んだりした大きなお庭で王様を見つけます。

 

 王様はとても寂しそうにお庭を眺めていました。

 

 今にも泣き出してしまいそうな王様を見たお姫様と少女は王様に駆け寄ってしがみつきました。

 

 それがとても嬉しく思えた王様は二人の頭を優しく撫でてあげます。

 

 その温かい手の温もりを感じた二人は寂しく笑う王様を見て言いました。

 

 

 

「私たちは大人になってもずっとお父様が大好き」

 

 

 

 王様はとても喜びました。

 

 

 

 それから少し時は流れて12歳になったお姫様は王様のお仕事でお国とは家族のような間柄にある国へとやってきました。

 

 

 

 

 

 皇歴2012年

 

 

 

 

 

「あっちーな……」

 

 初夏の陽気、とでも言えば聞こえは良い物の、この大日本帝国の初夏というのは異様なほど湿度が高く、生まれも育ちも日本人である筈の男にも耐え難い苦痛を与えていた。

 

 その耐え難い苦痛を少しでも癒そうと、茶色の短髪を逆立てた威勢の良い髪型が特徴的な目つきの悪い男は、流れ落ちる汗を拭いながら手にしたスポーツドリンクを口に含む。

 

 喉を潤す冷たい感触が心地良く、一瞬ではあったが至福を感じて「生き返るぜ~」と口にしてみた物の、それは直ぐさま蒸し蒸しとした暑い空気に押し流されてしまった。

 

 地面から立ち上る熱気が肌に纏わり付いて気持ち悪いうえ、風も吹いていない完全無風な状態なのでスポーツドリンクを飲みきってしまえば後に待つのは、焦熱地獄だ。

 

 “う゛ッ、ひぐッ、”

 

 もっとも、それだけならばまだ我慢できたかも知れない。

 

 夏だから暑いのは当たり前、これが冷房を付けているような涼しい風でも吹いていれば逆に異常気象である。

 

 毎年毎年この時季から9月末の残暑が終わるまでは誰にも止めることが出来ない自然の力なのだから、受け入れ慣れるより他に手はないのだ。

 

 だが今日の彼はちょっと我慢できそうもなかった。

 

「さっきからウッセーんだよクソガキッッ!!」

 

「ひうッ!」

 

 その元凶は彼が座っているベンチの端っこで泣いている子供の存在だ。

 

 見たところ小学生くらいの白人の少女は、男が一休みしていたベンチにやってきて座ったまま10分くらい泣き通しだった。

 

 唯でさえ暑いというのに、子供がピーピー泣く声には余計にイライラさせられる。

 

 元々短気な彼はその泣き声の主に対し、とうとう切れて怒声を浴びせてしまったのだ。

 

「う゛っ……」

 

 だがこれは最悪手とも呼べる軽率な行動であった。

 

 泣いている小さな子供に男のような人相の悪い声の大きな人間が怒鳴るようなことをしてしまっては、余計に脅え、泣いてしまうだけ。

 

「う゛っ、ひっぐ」

 

「お、おい」

 

「うわァァァァァァンっっ!!」

 

 大口開けて泣き出した少女の声に公園の広場で休んでいる人が一斉に振り向いた。

 

 彼らの目に映るのは泣いている小さな女の子と、目つきの悪いワイルドな髪型をした男の姿。

 

 この構図を見たとき事情を知らない人は何を思うだろうか? まあ普通に考えれば一つしかない。

 

「おい見ろよ、あの男あんな小さな子泣かしてるぞ」

 

「うわっ、だっせ!」

 

「最低よね」

 

「なあ、警察に通報した方がいいんじゃね?」

 

 そこかしこで囁かれる非難の声と侮蔑に満ちた視線、それも警察に通報とかいう大袈裟な話にまでなっている。

 

 これにはさすがの男もイライラが吹き飛ぶくらいキモが冷えた。

 

「あ~っ、ほらほらほらお兄さん怒ってないよ~! ほ~らベロベロバー!」

 

 男にはある夢がある、それは前科などが付いたりすれば泡と消える夢。

 

 こんな何処から来たのかも分からないような子供を泣かせて、恐喝だ、脅迫だと訴えられたら堪らない。

 

 バカ丸出しだと自分でも思うし、なんで見ず知らずのガキ相手に人が大勢見てる前でアホなことしなければならんのだと腹立たしくなってくる。

 

(が、我慢っ! 我慢だ俺!)

 

「さあ真お兄ちゃんと遊ぼうな~っ!」

 

「──シン兄様?」

 

「そうだ真お兄ちゃんは遊びたくって仕方がないのだ~~っ!」

 

 プライドを捨ててアホな事をしたお陰か女の子は泣き止み笑い始めた。

 

「おもしろいお顔……」

 

「なっ? おもしれーだろ。じゃあ次はこんな顔だ~~っ!」

 

 自分の顔を両手で挟んで引っ張り精一杯の変顔を作り女の子を宥める男に、周りの人間も次第に感心を失いそれぞれの時間へと戻っていった。

 

 

 

「ふ~んそっかァ、親父さんと喧嘩したのか~」

 

 泣き止み笑い、落ち着いたところで何で泣いてたのかを聞き出したところ、女の子はお父さんの為に働きたくて悪者をやっつける仕事がしたい、と自身の父親に言ったら頭ごなしに怒られて逃げてきたというのだ。

 

 その悪者をやっつける仕事というのが具体的に何を指しているのかは分からなかったが、今すぐなりたいという彼女の言には待ったを掛けた。

 

「お前さ、いま何歳だ?」

 

「12」

 

「12か…………なら、親父さんの言うこと聞いて大人しくしてろ」

 

 本当なら子供を言い聞かせるに相応しい言い方という物があった。

 

 大人には大人の、子供には子供の、そして同年代には同年代の話し方がある。だが男は敢えて同年代と話すような感じで切り込んだのだ。

 

 何故ならばこの女の子、12歳という年の割に、泣いていた時と笑っていた時を除いて妙に成熟した雰囲気で話をするからとても子供には見えなかった。

 

 無論、正真正銘ただの子供であり、自分とは背丈が倍以上離れている小さな身体をしてはいたが、成熟した話し方のせいか年の近い相手と話してるような錯覚を覚えてしまうのである。

 

「どうしてっ!? 大好きなお父様の為に働くのがそんなに悪いことだって言うの!?」

 

 激昂する彼女に男は「まあ待てよ」と落ち着かせてから言った。

 

「あのな、12なんてのはまだまだ親に甘える子供だ。お前、自分で稼いでメシ食ってんのか? 違うだろ? 親に食わせて貰ってる身で一丁前な口聞いてんじゃねーよ」

 

 中々に鋭い指摘であったが、小学生くらいの年の子に言うような事ではない。

 

 自覚しつつも男は女の子の事を自分と対等の相手と見て話しているのだ。

 

「は……い……」

 

 女の子は俯き加減で消え入るように返事をしたが、納得している雰囲気ではない。

 

「ま、俺だってそんな偉そうな事言える御身分じゃねーけどよ」

 

「シン兄様も?」

 

「ああ、俺も嬢ちゃんと同じで親の脛かじってるどら息子だ。中坊ん時ゃ散々お袋泣かして親父にぶん殴られたもんだ」

 

「……」

 

「高校に上がってもそんな褒められた奴じゃなかったけど、親には迷惑かけねーってくらいには成長したんだぜ? けどよ、親から見りゃあやっぱガキなんだよなァ 卒業したら俺が親父とお袋にメシ食わしてやるっつったら何て言われたと思う? そういうのは自分の食い扶持稼げるようになってから言え! だぞ」

 

 はははと笑う男であったが、所詮自分もまだまだ子供であるという現実を思い出し大きな溜息を付いた。

 

「19の、そん時ゃまだ17だったが、それでもまだガキなんだよ。嬢ちゃんの親父さんもよ、嬢ちゃんが可愛いから怒ったのさ。まだ子供のお前がそんな危険な仕事をするなど許さんってな。 大体12で仕事するってどんだけだよ、最低でも16,7くらいまでは我慢しろって」

 

「まだ4年以上あるわ」

 

 長い、待てない、そういう女の子の頭にぽんと手を乗せてぐりぐり撫でながら男は言った。

 

「たった4年だって、進み出したら早ェーぞ? あっという間に俺くらいになって気が付いたらババアだ」

 

「酷い! 私、まだお婆ちゃんじゃない!」

 

「物の例えだよバーカ」

 

 怒って自分の胸を小さな手で叩く女の子に彼は聞いてみた。

 

「なあ嬢ちゃんは夢ってあるか?」

 

「夢?」

 

「ああ、俺は今一浪してんだけどさ、来年こそは東京帝大の受験に合格して、卒業後には官僚になるって夢があんだよ」

 

 男には官僚になるという漠然とした夢がある。官僚になって何をするのか? なんて聞かれたら返事に困ってしまうが、それでも官僚になってこの国を今より更にいい国にしたいとは思っている。

 

 そんな男に触発されたのか、女の子もベンチから立ち上がると高らかに宣言した。

 

「私は、お父様を悩ませるテロリズムを、この世から撲滅するっ!」

 

「テロ撲滅ってまた大層デケー夢だなおいっ! 親父さん警察関係者か?」

 

「ま、まあ、そんなところ」

 

 言い淀む女の子に落ちぶれたら口利き頼むなんて冗談を口にした男は、そこで手を差し出した。

 

「競争しようぜ! 俺が官僚になるのが先か、嬢ちゃんが警察官になるのが先か」

 

「シン兄様…………」

 

 差し出された男の手に、女の子の手が重なる。

 

「はいっ! 勝負ですシン兄様っ!」

 

「おう上等だぜっ、コテンパンにしてやっから覚悟しとけよ?」

 

 12の少女と19の青年は互いに手を取り合い、一つの約束を交わす。

 

 男は官僚に。少女はテロを撲滅す。それぞれにとって大きな大きな夢を実現させようという約束を。

 

 

 

 帰り道、男は女の子を連れて父親がいるというホテルまで連れて行くのだが、ホテルの近くまで来たとき女の子からここでいいと言われて分かれた。

 

「しっかし、すっげェホテルだな。お前いいとこの嬢ちゃんだったのか?」

 

「さあどうでしょう?」

 

 女の子は意味深に笑うと何やら人が群がるホテルにゆっくり歩いて行く。

 

 男はその背中をただ見送るだけであったが、何気なしに突っ込んだズボンのポケットにある物が入っているのに気付いて女の子を呼び止めた。

 

「何ですかシン兄様?」

 

「おう、これ持ってけ」

 

 女の子の小さな手に握らせたのは小瓶で中には色とりどりの飴が入っている。

 

 小さな飴には角みたいな突起物沢山が付いていて、強く握り締めたら痛そうな感じがした。

 

「金平糖っつーお菓子だ」

 

「どうしてこれを私に?」

 

「いや~さっきスポーツドリンク買った店で余り物だから持ってけって渡されたんだけどよ、こんのくそ暑いのに飴なんか食う気しねーからさあ」

 

 要らない物を渡そうとする男であったが、女の子はくすくす笑って受け取ってくれた。

 

「ありがとうございます。後で頂きますね」

 

「頂いてくれ、さてと……」

 

 それだけ言うと男は歩き出した。無論、女の子とは逆の方向に。

 

「んじゃあな嬢ちゃん、あばよ!」

 

 後ろ向きで手を振る男。顔を合わせたまま分かれるのがちょっとだけ寂しかったのである。

 

「シン兄様! あばよです!」

 

 女の子も男を真似て別れの挨拶を交わすと、男とは逆、ホテルに向かって歩き出した。

 

 

 

 もう逢うこともないであろう一瞬の邂逅に過ぎない、ほんの僅かな一時を過ごし夢を語り合った二人はただ前を見て歩く。自分の夢へと向かって。

 

 その夢が、その約束が、叶え果たされる日が来るのかどうかは、この時の二人には知る由もない事であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7年後

 

 

 

 

 

 

 

「いま、祖国ブリタニアは平和を享受し続けています。しかし、世界に目を向ければ、紛争、テロリズム、政治的緊張が事欠くときはありません。 それどころか、今この時にも戦争が起こらんとしています。極東に勃興せし大清連邦は、その野心を隠そうとはせず、虎視眈々とシベリアの地に足を踏み入れる機会を伺い、 また、遙か南の地にある閉ざされし大国オセアニア──南天条約機構も近年になって露骨なまでに東南アジア諸国への挑発を繰り返しています。 これら以外にもE.U.ユーロピア共和国連合では相次ぐ不正の発覚に、民の目を反らせようとしてブリタニアを時代遅れの帝国主義者として蔑み、 我らが同胞であり家族たる日本を黄色い悪魔と呼び殊更脅威を煽り立てています」

 

 時の趨勢はお姫様の王様を支える力になりたいという意志を形にする機会を与えました。

 

 仲の良い少女と共にその力を全ての民、そして大好きな王様に見せる時が来たのです。

 

「また恥ずべき事に、足元である我らが祖国からも陛下と民を裏切り、南天や清国に内通していた不逞の輩が出ています」

 

 王様は大きくなっても自分を好きでいてくれるというお姫様が危険なお仕事をするのは反対でした。

 

 でもお姫様はその言葉を嬉しいと思いながらも諦めません。

 

「これらの勢力が公に、そして闇からブリタニアに食指を伸ばす時、彼らは己が身をもってその罪深さを知り、地獄の業火に焼かれる事となりましょう」

 

 諦めないお姫様の願いは遂に聞き入れられました。

 

「その時、民を守り、ブリタニアの剣となって卑劣なる者共に一の太刀を浴びせる事こそが我らの使命となります」

 

 しかし、王様は一つだけお願いをしました。

 

 そのお願いはお姫様と少女を心より大切にしているからこその物です。

 

 

 

 “例えどのような状況下であろうとも命を捨てるな! 泥水を啜り這いつくばってでも生き延びろ! いいな二人ともっ、死ぬことだけは絶対に許さんぞっ! ”

 

 

 

 お姫様と少女の二人を抱き締めて噎び泣く王様の手は──―

 

 

 

 

 

「グローリートゥグリンダ!!」

 

 

 

 

 

 幼き日に感じた時と変わらぬ──

 

 

 

 

 

「オールハイル!! ブリタニア!!!」

 

 

 

 

 

 優しくて大きな温かい手だったのでした。

 

 

 

 

 

 “グローリートゥグリンダ!! オールハイル!! ブリタニア!! ”

 

 

 

 




マリーベル皇女とオルドリンがグリンダを目指すお話であり。
皇女とニートが出会うきっかけのお話ですね。

どのカップリングの恋愛が見たいですか?(いずれもそれぞれに書いております・また書いていきます。新しいカップリングも増える可能性あり。

  • 嶋田繁太郎×モニカ・クルシェフスキー
  • 嶋田繁太郎×ユーフェミア・リ・ブリタニア
  • 山本五十六×リーライナ・ヴェルガモン
  • 南雲忠一×ドロテア・エルンスト
  • 玉城真一郎×クララ・ランフランク
  • 玉城真一郎×マリーベル・メル・ブリタニア
  • 澤崎敦×井上直美
  • レオンハルト×マリーカ・ソレイシィ
  • 原作ルルーシュ×シャーリー・フェネット
  • ルルーシュ(休日)×ミレイ
  • オデュッセウス×皇神楽耶
  • ジェレミア×ヴィレッタ・ヌゥ
  • 枢木スザク×ナナリー・ランペルージ
  • コーネリア・ランペルージ×ギルフォード
  • 高麗大佐×奥様(書けたら(-_-;)
  • 鳩川雪夫×ストーカー女(書けたら(-_-
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