帝都の休日 短編連作群保管庫   作:休日

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正義はすべての人の為に

 

休日世界 名無し様

 

 

 

 

 

 

よく分からないモニカネタ

嶋田さんも寒いとぐずる事あるでしょう

 

 

 

 

正義はすべての人の為に

 

 

 

 

 

 

モニカ・クルシェフスキーは赤茶けた夕陽の光にも似た光源に満ちる世界に一人立っていた

 

立っていた?

 

浮かんでいるようにも感じる

 

此処は何処?

 

深く考えるまでもなく出る答え

 

 

人間は空を飛べない

 

こんな夕陽の光みたいな物に照らされた世界など知らない

 

自分が嶋田と一緒に仲良く布団に入り寝た記憶はある

 

着ている服も違う

いまモニカはラウンズとしてのライトグリーンのマントを着用した正装姿だが、騎士スタイルではなくお風呂上がりの浴衣で寝床に入ったはずだ

 

嶋田家に帰宅してすぐに服は着替えている

今日は寒かったので長袖のファーの部屋着に半纏を着込んで、嶋田と二人でおでんを食べながらドリフの○爆笑を観ていた

ドリフが終わってからお風呂に入って、歯を磨いて、明日の朝も早いからと寝たのだ

 

なら夢しかないだろう

 

なにより夢だと思ったのは、自分の前方にもう一人同じ顔をした人間がいたから

鏡写しのように向かい合って彼女は立っていた

敷いて違うところを挙げるのなら、向き合う自分は自分と同じ癖の無いストレートの長い金髪を頭の左右に赤いリボンで結わえ、ラウンズのパイロットスーツを着ているところだ

 

ナイトオブラウンズ

ナイトオブトゥエルブ

モニカ・クルシェフスキー

 

彼女を示す称号

彼女を表す階級

彼女の名前

 

それは自分と同じ存在

この世に似た人は数人存在するという

しかし同じ人間など居はしない

 

だが目の前に立つのは同じ存在

自分自身であると意識的に理解できた

 

彼女もこちらに気付いたのか話しかけてきた

 

「あ、あなたは、私?」

「そう言うあなたこそ…私は、モニカ・クルシェフスキー。ナイトオブトゥエルブです」

「私もモニカ・クルシェフスキー、ナイトオブトゥエルブです」

 

着ている服さえ合わせればまるでドリフの鏡ネタのようだった

 

夢だと気付いたモニカは、恐る恐る彼女と向き合い話を続けた

 

「ラウンズのマントに騎士服と、こんな姿では信じて頂けないかもしれませんが、私は寝るところでした」

「寝る、ところ?」

「ええ。ドリフ大○笑という日本のバラエティ番組を嶋田さんと二人で観た後にお風呂に入って、歯ぁ磨けよ! と言われたので歯を磨いて」

 

くすっ

思い出し笑い

 

他人の前では変に思われるからしないよう気を付けても、自分自身が相手ならいいかな?

面白そうに話すモニカに彼女は告げた

信じられない話を

 

 

「なん、ですか、それは?」

「なにとは?」

「あなたがエリア11にいる事です! シマダ? 誰ですかそれは?! なぜ悠長に笑ってなどいられるのです?!」

 

要領を得ない

なにを話しているのか理解できない

彼女は混乱したように叫ぶ

 

「あ、あの~?」

「私はっ、私は皇帝陛下を殺害し世界に混乱をもたらし帝国臣民を苦しめている偽帝ルルーシュを討つ為に出撃したところでしたっ! それが気が付けば此処にっ…此処はっ、あなたは誰なのですっ!」

 

混乱は間違えだ

錯乱していた

 

皇帝陛下を殺害した偽帝ルルーシュ?

 

誰だろう

 

「ち、ちょっと待ってください落ち着いて!」

 

自分で自分に落ち着けとは

コント番組を観たからこんな夢を?

モニカはモニカで混乱してきた

 

「ルルーシュとはルルーシュ殿下の事でしょうか?」

 

普通の質問に彼女は怒りを湛えた瞳でこちらを見てきた

 

「殿下などと…! あの新皇帝を騙る偽帝、悪逆帝に殿下などという敬称は不要っ! いまも帝国臣民が傷付いているというのに…!」

 

わめき散らす彼女

取りつく島もない

 

(夢の私は過酷な戦火の中に身を置いているのでしょうか?)

 

反論せずに聞いているとエリアや極東事変という単語が何度か出てきた

 

(エリア…確か昔ブリタニアが国土拡大政策へ取り組んでいた頃に当時植民地だった北ブリタニア北部地域、中央ブリタニア全域、南ブリタニア北部地域を呼称していた呼び名ですね)

 

ブリタニアの国力を考えるなら、拡大主義政策が続いていれば南ブリタニア全土までがブリタニア帝国領となっていただろうと歴史家は結論付けていた

ただし拡大し過ぎた国土の開発に時間を摂られて今よりも国力・技術力共に低い国となっていたとか

そして忌むべきあの太平洋戦争で世界最先端を爆進していた大日本帝国と相討ちとなり、ブリタニア帝国は崩壊していただろうと歴史研究家は語っていた

 

なにせ大日本帝国は太平洋戦争当時にはもうプラズマモータージェット戦闘機を開発量産配備していたのだ

弾道ミサイルや巡航ミサイルの他、対ブリタニアの決戦兵器だったと目されている超重戦略爆撃機『富嶽』も万単位で用意されていた

やろうと思えばブリタニア全土攻撃が可能な体制が整えられていたとなる

 

後世の歴史家は語る

 

日本は数百年を掛けてブリタニアやオセアニアといった巨大国家を叩き潰す為に先を見てきたのではないかと

 

陰謀論を唱えるともうオカルトの世界に入ってしまうが、史実としてブリタニアが対日講和へと傾いたのは、日本との戦争が長引いていればの最悪ケースで国家崩壊が確実視されていたからだ

 

それだけの技術力、それだけの国力を大日本帝国は持っていた

その技術力は今も尚世界最先端を進み、総合的国力に置いてもブリタニアの国力を射程に収めている

フレイヤの小型化、多弾頭システム化など日本でなければできなかっただろう

 

現在でこそブリタニアの最優にして唯一対等なる友と呼ばれている日本だが、たった一つだけでもボタンをかけ違えていれば双方相打つ形となり、歴史に幕を閉じていた

 

「私はっ、私はあまねく臣民の為っ、すべての人々の為にも」

「正義を降り注がせようとして戦ってきた…ですか?」

「えっ?! 」

 

思考の海、歴史のもしもに思いを馳せていたモニカは、彼女の叫びに言葉を被せた

 

「どう、して…あなたが」

 

彼女は戸惑う

自分の持つ譲れない信念を言い当てられたから

だがそれは当たり前なのだ

 

「どうしてって、あなたはモニカ・クルシェフスキーなのでしょう? ならばその信念は同じ物を持っている。私はそう思いましたし当たったでしょう」

「…」

 

モニカ・クルシェフスキーの譲れない信念

 

強者弱者の区別なく、あまねく臣民の為に戦う騎士となる

正義はすべての人に降り注がれなければならない

その為に必要ならばこの身を剣として戦う騎士となろう

 

 

嶋田には理想主義な考えと諭された

しかしその志は何物にも優る輝きを放つ宝石だと讃えられた

 

「弱者を見捨てない。正義とはすべての人々に必要である。本土に住まう人々にも、海外領土に住まう人々にも、世界中に生きとし生ける人々にも正義は降り注がれなければならない…私の信念です。あなたは誰の為にその剣を振るうのですか?」

 

譲れない信念だからこそ自分の言葉を聞きたい

同じ信念を持つ自分ではない自分は誰の為に?

 

「私は…私はブリタニア帝国本土の人々もエリアとなってしまった地の人々にも、平等に正義は必要であり、区別などない臣民であると考え己の剣を振るってきました…剣を主君に捧げながらも、主君であるシャルル陛下の為にだけではなく、あまねく臣民の為に…故に、主君を殺害し、国に民に混乱をもたらす…悪逆帝ルルーシュを…!」

 

夢の私は主君を喪っている

主君シャルル陛下を討ったルルーシュ殿下を討つ為に出撃した

 

モニカは彼女の置かれている状況を把握しながらも、その信念は変わらずな自分が誇らしく思えた

 

「あなたはとても大変な状況下にあるようですね。それでも信念を曲げない…そんなあなたを私は誇らしく思います。何処であっても、苦しみや悲しみ、悔しさの渦中にあっても尚、自らの信念を曲げないモニカ・クルシェフスキーを」

「…」

 

そして一つの言葉を贈った

 

「ある方は言いました。『すべての人々に正義を、それは不可能な願いであり、立場たがえば空々しく聞こえる事も往々にしてある理想主義だ』どうやらあなたの世界では拡大主義政策に歯止めが掛からなかったようですね」

「それ、は」

 

言い澱む彼女にモニカはブリタニアの在り方は弱肉強食が基本だから仕方がないとも伝えた

 

「こちらでも同じですよ。祖国ブリタニア帝国は弱肉強食を国是としておりますので。しかし国内での弱者救済措置、腐敗貴族の浄化作用などは上手く働いています。何よりも我が国には信じられる盟邦が存在します。切磋琢磨を繰り返しながら互いに互いを高め合い、背中を預け合える盟邦が」

「信じられる盟友…羨ましい、話です…我が国には…」

「そうですか…。それは悲しい事ですね…」

 

モニカの祖国神聖ブリタニア帝国には背中を預けて戦える友がいる

だが彼女の祖国神聖ブリタニア帝国には背中を預けられる友がいない

 

悲しい事

 

寂しい事

 

その孤独の中で彼女のブリタニアは足掻き続けてきたのだろう

そして彼女もまた己の信念と国是の間で苦しんできたに違いない

 

「ですが、それでも、あなた個人が抱く信念は、きっとあなたに必要な事です。あなたがあなたで、私が私で、モニカ・クルシェフスキーがモニカ・クルシェフスキーである為に」

「私は、間違って、ない?」

「間違いでも正解でもありません。ナイトオブトゥエルブたる私が剣を捧げた主君シャルル陛下は、国内でモニカ・クルシェフスキーの信念に近い政策を採り続けて参られましたが、過去のブリタニアが行ってきた性急なる拡大主義の爪痕は消えません。先頃までブリタニアは南ブリタニア諸国から恐れられていましたよ。また拡大主義に舵を切るのではないかと。私も、駐日ブリタニア大使館附駐在官として大日本帝国へと派遣され暫くした時、私の在り方をその方に聞いて戴きましたが、その回答が先の不可能な願いだ、でした。ブリタニアの過去は拡大主義に継ぐ拡大主義でしたので…」

 

彼女の現状を聞きながら、モニカも自分の現状を話す

自分が駐日武官である事

大日本帝国とは過去相討ちとなりかけた程の血で血を洗う大戦争を行った事

怨讐を乗り越え、二度と過ちを繰り返さぬよう相互安保条約を結び、協力して互いの技術を一つにしていく努力を行ってきた事

 

「私達の願いにして信念とは何処まで行っても理想主義だそうです。しかし、彼の方はこうも仰せでした『理想主義で不可能、でも俺は良いと思うその信念。曲げず、挫けず、ひたむきに、自分の抱いた信念を貫き通す。すべての人々に正義を降り注がせたいと頑張るたった一人の騎士。俺だったら応援したいなその騎士を』と。ですから私はいまも諦めてなどいませんよ。正義をすべての人々に」

「…平等に、降り注がれなければならない。そう、ですね。…私も、捨てません。諦めませんよ己の信念を貫き通す事を」

「頑張ってと軽々に申し上げる事はいたしません。無理をなさらずあなたのペースで、あなたはあなたの信念を貫き通してください私」

「はい。あなたもご無理をなさらずに、あなたのペースで歩いてください私」

 

歩み寄ったモニカとモニカは強く抱きしめあった

 

「あなたにお言葉をくださったその方は、もしかしてラウンズではない私モニカ・クルシェフスキー個人が剣を捧げた方なのでは?」

「ふふ、分かりましたか? 近い将来私の旦那様となる…予定の方です」

「気が早いですね私…でも、羨ましいな」

「あなたにも見つかりますよ私、急いては何も見出だせません」

「ふふ、そうですね」

 

ラウンズとしての正装

黄緑色のマントに騎士服姿のモニカ

 

ラウンズのパイロットスーツ

体にフィットした白いパイロットスーツを着たモニカ

 

二人は抱き合ったままで別れを告げた

 

「それでは」

「ごきげんよう」

 

『私』

 

次第に薄れてやがて消えたパイロットスーツのモニカ

 

夕陽の中にあるような世界

立っているような、空中に浮いているような不可思議な世界で出会ったもう一人のモニカ・クルシェフスキー

 

その刹那の邂逅が何をもたらし何を変えるのか?

 

それは夢を見たモニカ当人にも分からない

 

「私も帰りましょう」

 

ライトグリーンのマントを翻して歩くモニカ

帰り道など分からない彼女だが、なんとなくこの方向こそ、寝床の自分がいる方向な気がした

 

「嶋田さんの匂いがしますからね」

 

夕陽の世界で一人歩いていたモニカも、やがてパイロットスーツのモニカのように姿を薄れさせて消えていった

 

★★★

 

 

 

「んっ…」

 

三月に入り暖かくなってきたかと思えば季節が逆戻りしたかのような凍てつく寒さに目を覚ましたモニカは、目覚めて早々に布団から身を起こすとボーッとしていた

 

「んーう…ん、朝、ですか」

 

起きると隣に嶋田が寝ていた

 

「う~ん、んっ! さあ、今日も一日頑張りましょう!」

 

ピシャリ

自らの頬を叩いた彼女の視線は自然隣に向けられた

 

「嶋田さん、起きてください嶋田さん」

 

仕事の無い引退選手な彼はまだ寝ていたが、今日は彼も起こさなければいけない

今日は日ブ共同開発の最新型浮遊航空艦就役の式典がある

朝が早いとはモニカに限らずな理由だったのだ

 

「んー、なんだいモニカさん…。まだ、こんな時間じゃないか…」

 

モニカに揺すられて眠たそうに目を擦る

年を取ると朝が早いというあれにもどうやら個人差があるようだ

 

「あー、さむっ…。ダメだこりゃ、寒い。また明日…おやすみ」

 

ぐずるようにして布団に潜ろうとした嶋田であったがラウンズの彼女には勝てず

 

「ダーメーでーすーっ」

 

引きずり出されてしまう

 

「今日は一緒に倉崎重工まで行くんですよ」

 

嶋田は大日本帝国元宰相

モニカは駐日ブリタニア大使館附駐在官ナイトオブトゥエルブとして

来賓として呼ばれているのだ

 

「あ~っ、そうだった…やだなぁこんな寒い日に」

「やだも案山子もありません。起きてください」

 

彼女は力任せに引っ張る

 

ぐいっと引き上げられる嶋田の体

 

華奢なモニカだがラウンズなのだ

普段から鍛えている現役騎士の力には抗えない

 

「老人を労ってくれ」

「60で年寄りなどと下手な言い訳にしか聞こえませんよ。今の世60はまだ人生折り返し地点に差し掛かった辺りなのですから」

 

前合わせの浴衣着同士での引っ張りっこ

 

どこかの旅館の風景にも見えるが、嶋田家は嶋田とモニカの寝室での出来事である

 

「昨日は暖かかったのに…倉崎まで出向かなにゃならないとは」

 

モニカに無理矢理起こされてしまった嶋田がぶつぶつ文句を呟くも、モニカはクローゼットより手早くぱっぱと騎士服とライトグリーンのマントの掛けられたハンガーを取り出して着替える準備を始めていた

 

「文句を言っても始まりません。嶋田さんも早く着替えてください」

 

彼女は言うだけ言うと先に顔を洗って来ますと出ていった

 

「……俺も顔洗うか」

 

 

 

くぎ煮、焼きのり、焼き鮭、そして卵かけご飯

 

二人でシンプルイズベストな朝食を食べた後、上下紺のスーツでビシッと決めた嶋田繁太郎は、モニカのマントの留め具を留めてあげていた

 

「こんな感じか、いいかなモニカさん」

「はい、これでいいですよ。嶋田さんもネクタイが」

 

彼女は彼女で嶋田のネクタイの歪みを整える

 

「曲がってたのかな」

「曲がってましたよ。服装の乱れは精神の乱れです。これでよし。さあ、参りましょう」

「寒いのに…」

「元宰相閣下が寒さで日ブ共同開発の新造艦艇完成式典をドタキャンなんて許されませんよ?」

 

そんな二人の後ろに続く嶋田家の家政婦は玄関まで見送ると頭を下げた

 

「旦那様、モニカ様、行ってらっしゃいませ」

「行ってきます。後の事はお願いしますね」

「はい旦那様」

「行ってきます。今日はまた急に寒くなりましたので風邪など惹かないようお気をつけください」

「はい、お気遣いありがとうございますモニカ様」

 

紺のスーツに帽子を被った嶋田

白い騎士服に黄緑のマントを着用したモニカ

主君と騎士なのだが家政婦から見る二人はなんだか新婚夫婦みたいだった

最終更新:2018年03月11日 09:41

 

 

 

どのカップリングの恋愛が見たいですか?(いずれもそれぞれに書いております・また書いていきます。新しいカップリングも増える可能性あり。

  • 嶋田繁太郎×モニカ・クルシェフスキー
  • 嶋田繁太郎×ユーフェミア・リ・ブリタニア
  • 山本五十六×リーライナ・ヴェルガモン
  • 南雲忠一×ドロテア・エルンスト
  • 玉城真一郎×クララ・ランフランク
  • 玉城真一郎×マリーベル・メル・ブリタニア
  • 澤崎敦×井上直美
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  • 鳩川雪夫×ストーカー女(書けたら(-_-
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