何があったのかは後書きにて。
まずはかなり短いですが本編をお楽しみください。
――旧図書室。
この学校がまだ旧校舎のみだった時に使われていた図書室。
新校舎ができた時点で取り壊され新たな教室となる予定だったがとある二人の女子生徒の存在がそれを阻んだ。
一人は前々生徒会長である『図書室の魔女』と呼ばれた女子生徒。
一年時に生徒会に書記として立候補。
二年時には生徒会副会長。
そして、三年になり生徒会長になったと言う経歴の彼女は古き良き雰囲気である旧図書室を残すべきだと学校側に三年間主張していた。
学校側はそれを『彼女が卒業するまで』という期限付きで了承した。
彼女が卒業した時、彼女は文月学園に転校してきたのだ。
――『図書室の悪魔』は。
どういう取引かは不明だが、彼女は学園側と取引し旧図書室を永遠に残すことを学園長に承諾させた。
「一体どんな女なのかねぇ……」
噂では彼女の前ではどんなことも隠せないとか、実は本当に悪魔なのだとか言われている。
「けど……何で明久さんは図書室の悪魔に頼ろうとしてるのかねぇ……」
ここに来る理由を尋ねても明久は『行けば分かる』の一点張り。
明久を信頼していない訳ではないが明久の考えていることが分からない。
「ま、会ってみますかね。図書室の魔女とやらにさ」
そう呟き図書室の扉を開く。
「思ってたより整備されてんなぁ……」
Fクラス教室と同じ旧校舎にあるここもあんな感じだと思っていたが思ったより整備されていた。目のつくところに埃は無いし湿度も本を管理するのに最適な湿度だ。
「さて、図書室の魔女は何処かね……」
そう呟き、辺りを見渡す。
その時だった。
「――こっちよ、坂成達哉君」
自分を呼ぶ声。
達哉はその声のした方へゆっくりと歩く。
「あんたが図書室の魔女かい?」
声のした方に居たのは一人の女子生徒。
達哉はその女子生徒を見た瞬間にこう思った。
(この女、まったく分からねぇ……)
達哉は東龍会の幹部と言うこともあり今まで様々な女を抱いてきた。
そのおかげか一目見ただけでその女の特徴を見抜けるという特技をいつの間にか身に着けていた。その特技を以てしても目の前の彼女だけは年上だろうと言うこと以外何も見抜けなかった。
「女性をじっと見つめるなんて失礼じゃないかしら?
もしかして、恋人が居るのに私に惚れた?」
誰もが見惚れるような笑みを浮かべて目の前の女はそう尋ねてきた。
だが、この女には聞かなければならないことがある。
「……何で俺の名前を知ってる?いや、何で
自分は確かにこの学校においては有名人だ。
年上らしきこの女が知っていても何の疑問もない。
だが、この女が名前を呼んだ時自分は姿を見せていなかった。
だと言うのにこの女は自分の名前を呼んだのだ。
「知ってるわよ?あなたが明久に言われてここに来たこと。
そして、あなたがこれからすべきこともね?」
「!?」
(何なんだ、この女は……!一体何を知っているんだ……!)
「そうね、まずは自己紹介をしましょうか。
私は朝霧結衣。図書室の魔女だなんて呼ばれているわね。
あ、そうそう。それと――――
明久の元カノよ」
その名乗りに達哉は絶句した。
前書きの続きです。
活動報告をあげてから三十一日までは活動報告の通り仕事で投稿が出来なかったんです。
問題はその翌日からでした。
九月一日。
親戚の集まりがあったので私はT県のSと言う街に行ってきたんです。
そこで作品を書くつもりでした。
集まったのは私の家族や祖父母、それと私の従妹です。
従妹は私より二歳年下なのですがかなりやんちゃなんです。
まぁ、その辺りのことを語ると長くなるので省略しますが。
その日は何も起こりませんでした。
ですが、翌日です。
何と、私のUSBがなくなっているではありませんか!
様々なデータを詰め込んだ私のUSBなくなれば大変なことになります。
私は全力で探しました。
そして、祖父母や家族から話を聞いてようやく見つけました。
私のUSBを。
あった場所は何と
お風呂場でした。
真相はこうです。
私はその日、従妹は風呂に入る前に寝ました。
無くさないようにUSBをパソコンの上に置いて。
従妹は風呂に入る前に着替えを用意しました。
まぁ、ここまでは問題はありません。
問題はこの後です。
従妹はその着替えを私のパソコンの上に置いたのです。
その結果、従妹の着替えに私のUSBが紛れ込み、しかも脱衣所で
何が起こったのかは分かりませんがUSBが風呂場に入ってしまったのです。
そのせいで私のUSBは水浸し。
データはすべて壊れていました。
と、まぁ、こんなことがあった所為で投稿がかなり遅れてしまったのです。
ご迷惑をおかけしました。
今後どうしようか本当に迷っております。
USBが壊れたせいで細かい設定がすべて消えた。
どうしようかなぁ……