凪沙ちゃんの登場は、最後の方になるかも……。まあ過去編だし、許してくだせぇ(-_-;)
では、投稿です。
本編をどうぞ。
悠斗は古城にアヴローラを任せ、彩海学園高等部、職員室棟校舎最上階に赴いていた。 部屋の内部に入ると、そこには分厚い絨毯とカーテン。 年代物のアンティーク家具に天蓋つきのベット。 どれも、高価そうな代物ばかりである。
部屋の奥に備え付けられている、アンティークチェアに凭れているのは、悠斗がこの世で信用している人物。――南宮那月だ。
「久しぶりだな、那月」
「ほう。 珍しい客だな」
黒いフリルつきのドレスを着た那月は、黒いレースの扇子を畳んだ。
悠斗は、隣接する壁に背を預けた。
「それで、学園生活を考えてくれたのか?」
那月の話によると、既に手続きは終えているので、後は悠斗の一声だけらしい。 住居と食費も、手配するとも言っているのだ。
だが、悠斗は頭を振った。
「那月には悪いが、その話はまだ保留だ」
「……そうか」
那月は顔を俯けた。
そう、那月から見ると――――悠斗は、いつも孤独に包まれている。 だからこそ、那月は如何にかしてあげたいと思っているのだ。
那月は、気持ちを切り替えた。
「で、わたしに用でもあったのか?」
「――十二番目の
「あれだけ派手に街中で眷獣を召喚して、魔力まで放出したんだ。
そう言って、那月はテーブルに置いてあった、紅茶が入ったカップを一口飲んだ。
それから、ふぅ。と一息吐いた。
「俺の警告でもあるしな。 ま、それでもアヴローラを狙って来るんだったら、消えてもらうけど」
那月は、愉快そうに悠斗を見る。
「十二番目に情でも沸いたのか?」
「どうだろうな。 まあでも、放って置けないもの確かだ」
「だが目覚めさせたのは、戦王領域貴族、ヴィルディアナ・カルアナなんだろ?」
「でも、ヴィルディアナは、ほぼ利用されたに近いな。 暁牙城あたりが、何かの餌でも吊るしたんだろ。 おそらくだが、全て暁凪沙の為だな。――それに、ヴィルディアナ単体でMARを襲撃できたのは余りにも変だ。 ザハリアスの野郎も、簡単に手を引いたのも引っ掛かる。 だからこそ、MARを挟んで何かデカイ者も動いてる、と思う。――獅子王機関とかな。……まあ、全部仮の話だけど」
悠斗が古城から聞いた話だと、暁凪沙の第四真祖をアヴローラに戻せば、容態が安定するかもしれないと言う事らしい。
ならばこう予想できるのだ。 獅子王機関とMARが手を組み、ヴィルディアナを利用したのでは、と。 アヴローラを封印が解け、暁牙城たちは、暁凪沙の第四真祖をアヴローラの中に戻して、獅子王機関は、魔族特区に第四真祖を隔離する事が可能だ。 絃神島に隔離できれば、被害は此処だけで済むのだ。
「……それでも、お前の観察眼と洞察力には呆れるよ」
「まあな。 もしかしたら、俺は宴に参加するかもしれん。……無断でだけど」
悠斗は、焔光の宴には興味がないのだ。 参加しても、やりたいようにやらせて貰うだけだ。
「その時は、わたしたちも目を瞑る。 その前に、わたしたちじゃどうする事もできないがな」
「ま、その時はそうしてくれ。 俺は暁と、アヴローラの買い物に行って来る」
「……悠斗。 お前って実は、面倒見がいいのかもしれんな」
悠斗は、腕を組みながら苦笑した。
「どうだろうな。 じゃ、またな」
そう言って、悠斗は那月の執務室を後にした。
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悠斗が向かう先は、彩海学園の校門前だ。 この場で、古城と合流。言う事になっているのだ。 そこには、古城以外にも生徒が居た。 華やかな髪形と、制服を校則ぎりぎりまで飾り立てた女子生徒と、短髪をツンツンに逆立て、ヘッドフォンを首に掛けた男子生徒だ。
「誰だ?」
悠斗は、古城にそう聞いた。
「オレの
古城が男子生徒と女子生徒を紹介し、彼女たちは、悠斗に右手を上げた。
「わたしは藍羽浅葱よ」
「オレは、矢瀬基樹だ」
彼女たちは一般人だ。 悠斗は裏世界の住人なので、表舞台の人たちとは関わりを持ちたくないのだ。 まあでも、買い物にはアヴローラの下着等も含める。と言う事は、女子が居ないと、厳しいものがあるのも確かなのだ。
そう結論に至り、悠斗は、仕方ないか。と納得せざる得なかった。
「神代悠斗だ。 今日はよろしく頼む」
自己紹介を済ませ、悠斗たちは買い物へ向かうのだった。
これから、アヴローラ・フロレスティーナの血の従者と、紅蓮の織天使の束の間の時間が始まる――。
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買い物も大抵終わった所で、古城は買い物袋を両手に、アヴローラたちと絃神市内にオープンされたばかりの魔族喫茶――獄魔館へ入って行った。
だが悠斗は、ふと目に入った店舗を見つけ、古城に一言かけてからそこへ向かった。――ネックレス店だ。
悠斗は、俺がこんな事するなんてな。と言い苦笑した。 悠斗はそこで、細い銀色チェーンに、紫色の小さなダイヤモンドが嵌められてる物を見つけた。
「……あれにするか。……安物だけど」
『ほう、永遠の絆か』
「……え、マジで。 うん、やっぱ止めよう……」
黄龍そう言われ、悠斗は即時に購入を止め店を出ようとする。
だが――、
『友達って言う意味でいいんじゃないか? 悠斗は、アヴローラと友達なんだろ?』
「……俺が友達ねぇ……。 あいつ裏表ないし、裏切ったりしないと思うけどさ」
『アヴローラ。 悠斗にかなり懐いてるしな』
悠斗はかなり悩み、購入する事に決めたのだった。
悠斗は、ネックレスを購入してから店を出て、古城たちが食事をしてる獄魔館へ向かった。
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悠斗が店内に入ると、奥の窓際のテーブル席で右手を上げてる古城の姿が映った。
どうやら、あの席で昼食を摂ってるらしい。 悠斗はそこまで歩み寄り、空いてる椅子に腰を下ろした。
「神代。 何処に行ってたんだ?」
「まあ野暮用だ。 気にするな」
悠斗と古城を、浅葱は交互に見た。
「……あんたら、いつ仲良くなったの?」
浅葱に質問されるが、事情が事情なのだ。
世界に混沌を齎そうとする紅蓮の織天使と、アヴローラ・フロレスティーナの血の従者だったからです。と言う訳にはいかないのだ。
「暁には道案内を頼んだんだ。 この島の地理は解らんしな」
「そ、そう。 神代は絃神島に始めて来たらしんだ」
悠斗は、前以って回答を用意してたように平静に答え、古城もそれに乗るようにしたのだった。
浅葱も納得したように頷いた。
「あー、なるほど。 此処には沢山地区が在るし、覚える事も多いしね」
「まあ、暁と出会った経緯はそれだな」
その時、古城と悠斗の真ん中に座っていたアヴローラが、コップに注いできたホットコーヒーを啜った。 その瞬間、妖精めいた美貌が情けなく歪んだ。 かなり苦かったらしい。
「お……おおお……黒き
唇からコーヒーを零しつつ、アヴローラはコーヒーの苦さにのた打ち回る。 古城と同じものを飲むと言い張り、このような現状になったらしい。
「お前がコーヒーを飲める訳がないだろう」
悠斗はそう言い、アヴローラの額を小突いた。
「……うぅ。 我も、下僕と同等な黒き混沌を……」
そこまで同じが良かったのか。と思いながら悠斗は溜息を吐く。
古城は唇を歪め、
「って、オレは下僕じゃねぇから!」
「……ひぃ!」
アヴローラは、古城の声を聞き委縮してしまった。
「アホ暁。 アヴローラが怯えたろうが」
「わ、悪い。 ついな」
「んじゃ、メロンソーダに変えてこい。 それならアヴローラも飲めるだろ」
「お、おう。 了解だ」
悠斗はアヴローラの口許とテーブルに零したコーヒーを拭いて、古城は近くのドリンクバーへと向かった。
そして古城は、メロンソーダをコップに注いで戻って来る。
「ほら、お前はこっちにしとけ」
「……あ、暁古城。 褒めて遣わす」
「おう」
そう言ってから古城は、メロンソーダを注いできたグラスをアヴローラに手渡した。 アヴローラは、メロンソーダを暫く警戒するように眺めていたが、やがて怖ず怖ずとグラスを口につけ、目を見開いた。
「至高の美味!
炭酸の刺激で目を潤ませつつ、一息でメロンソーダを飲み干すアヴローラ。 未練がまさしくストローをズルズルと鳴らしながら、けふっ、と可愛らしくげっぷをする。
更なるお代りを求める彼女は、古城と悠斗の追うように、ドリンクバーコーナーに向かった。
悠斗がアヴローラを見ながら、
「もう飲んだのかよ? あれ、結構な炭酸だったぞ」
「……わ、我にかかれば、仔細無し」
「ほう。 暁、あれをやるぞ」
「お、あれか」
古城と悠斗は、グラスの中に二種類以上の炭酸を注ぎ、混ぜ合わせていく。
メロンソーダやコーラが混じり合い、不思議な色が形成される。
「は、弾ける混沌の渦が……!」
アヴローラは不思議な色を眺め、幼稚園児ようにはしゃいだ。 そんな三人を遠目で眺めながら、浅葱は溜息を吐いた。
「古城と神代は、あの子の保護者見たいに見えるわ」
「いや、あれは最早、兄二人と妹の構図だぞ。 そういや古城の奴、あの子は第四真祖かも知れないって言ってたな」
「ああ……十二番目の
浅葱が無関心な口調で言う。
確かに、アヴローラが一般的な吸血鬼とは少し違っているのは事実だが。
「そうは見えんな」
「……全然見えないわね」
浅葱と基樹が口々にそう呟く。
その頃、アヴローラは炭酸飲料を注ぎすぎて、溢れ出す泡に呆然としていた。
「こ、古城! ゆ、悠斗!
「ちょ、いっぺんに入れ過ぎだ! 暁、如何にかしろ!」
「ど、如何にかって……。 てか、揺らすな! 振るな!」
グラスの縁から零れる泡に、泣き出しそうな顔でうろたえるアヴローラ。
此れが、古城と悠斗、アヴローラの買い物の一幕であった。
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その日、絃神島には雨が降っていた。 細い糸のように柔らかな、四月の
古城が学校の校門を出ると、少し歩いた所に傘を差して、アヴローラと悠斗が佇んでいた。 古城はそんな二人を見て走り出した。
――アヴローラと悠斗、古城が出会ってから半年近くが経過したのだ。 その間のアヴローラの世話は、古城と悠斗の当番制によって行われていた。
「ど、どうしたんだ。 悠斗、アヴローラ?」
「悪いな。 アヴローラが、古城も一緒にアイスを食いたいんだと」
「わ、我に、るる家の凍てつく
アヴローラの性格は余り変わっていなかった。それ以外の部分では、絃神島の生活に随分適応したんだが。
「あ、ちなみに、古城の奢りな」
「マジかよ……。新学期が始まってから、オレの財布の中が寂しい事になってるだぞ……」
古城は高等部に進級した為、教材の用意や手続き等で、財布から金が消えていってるのだ。
古城は、そうだ。と何かを思い出した。
「矢瀬に聞かれたんだけど、アヴローラと悠斗、学校に通う気はあるか? 那月ちゃんに口添えするけど」
古城の話によると、アヴローラはDNAサンプルが認められそうで、登録魔族として学校に通う事が可能になるらしい。 まあでも、細かな手続きがまだあるらしいが。 当のアヴローラは、学校に通えると聞き心底嬉しそうだった。 だが、悠斗は顔を顰めた。
「……俺はどうだろうな。 古城は信用してるが、他はな――」
悠斗は、古城は信用したものの、他人には一定の壁を作って、心に踏み込ませないようにしてるのだ。
「ゆ、悠斗。 わ、我と同じ学び舎に――」
どうやらアヴローラは、悠斗とも一緒に学校に通いたいらしい。
悠斗は頭を振る。
「つってもな、アヴローラ。 俺は他人を信用しないんだ。 学校に通っても、俺の場合は一匹狼になるぞ。 だからまあ、俺は保留だ」
「……うぅ。 一緒がいい――」
アヴローラはそう言って、顔を俯けてしまった。 瞳には、うっすらと涙も浮かんでいる。
悠斗は、うっ、と言葉に詰まってしまった。 そんな悠斗を見て、古城は、どうすんだよ。と言ってからニヤニヤした。 悠斗は、盛大に溜息を吐いた。
「……はあ、一緒に入学してやるよ」
悠斗は、那月に言わないとな。と静かに呟き、再び溜息を吐いた。
「う、うむ!」
アヴローラは太陽のように笑みを浮かべた。 そんなアヴローラの頭を、悠斗はわしゃわしゃと撫でる。 アヴローラが首から下げた悠斗からの贈り物は、雨の中でも綺麗に輝いていた。
「……こ、古城。 凪沙は?」
怖ず怖ずと気を遣う口調で、アヴローラが古城にそう言う。
古城が当番の時に、アヴローラと暁凪沙を会わせようとした事があるらしい。 もしかしたら、記憶が戻るかも知れないと思ったからだ。
だがまあ、その目論見は失敗に終わったらしいが。
「あいつは今日は病院だ。 いつもの検査入院だとさ」
アヴローラに気を遣わせないように、古城は素っ気なく言った。
暁凪沙の体調が回復しないのは、自身の記憶が戻らないせいだと、責任を感じてしまうらしいのだ。
「お前が気にする事はないって、行くか」
古城たちは歩き出し、るる家へ向かった。 看板が見えてきた所で、アヴローラが不意に立ち止まった。 アヴローラの見詰める先に、灰色の防具服を着た、
隣に立つ悠斗も、臨戦態勢を取った。
「お前……
「我が名を記憶に留めていたか、暁古城。 褒めて遣わす」
古城はムッとした。 アヴローラと違い、おどおどした印象が無い分本気で偉そうだ。
だが、周囲にはザハリアスたちの姿は見当たらなかった。
「お前、一人か。 何で急に?」
「――契約の履行を要求する」
「アイスを食わせる約束をしたろ、それを実行しろだとさ」
「ああ、そういや約束したな」
「
るる家のショーケースを指差して、
「……で、どれが食いたいんだ?」
「至高なものを我に捧げよ」
「オレ好みで決めていいのか。 じゃあ、無難にバニラにしとくぞ? アヴローラと悠斗は?」
「ス、ストロベリー、キャラメル、生チョコレートのトリプル!」
敵対心を剥き出しにして、アヴローラが店員に注文する。 流石に慣れたものである。
悠斗も、アヴローラに続いた。
「ポッピングシャワーに抹茶。 ラズベリーのトリプルだな」
そこで、待て。と意義を申し立てたのは
「暁古城。
「そういうメニューなんだよ。 不満ならお前も三段重ねにするか。……はあ、金が消えていくぜ」
古城がうんざりしながら説明する。
「四段だ」
「は?」
「
「ねぇよ、四段重ねとか。 メニューにあるのは、三段までだ」
この時悠斗が、あ。と声を上げる。
「……いや、確か隠しメニューであったような?」
悠斗の声に反応した店員が、
「お客様、よくご存じで。 そうです、最高七段までいけますよ」
悠斗は頷き、
「うし。 アヴローラ、七段にするぞ」
「うむ!」
「な、な、七段!?」
悠斗とアヴローラは、表情を引き攣らせた古城を押し退けて、七種類の注文をする。
「無論、我も七段だ」
「トッピングもつけるか。 えーと、ナッツとマカロンだな」
悠斗の問いにアヴローラは頷いたが、
「我は全部だ。 全て載せよ!」
「お、そうくるか。 俺も全部だ!」
「わ、我も!」
しかし、古城は絶望するように、
「おおおおおおおおぉぉぉぉおおおお!? お前ら、悪魔か!?」
コーンに着々と積み重ねられてくアイスの代金を計算して、古城の顔から血の気が引く。 味の割りに、手頃な値段と評価のある“るる家”のアイスだが、先程の注文だと相応の価格になるのだ。
「悪魔、違う」
「我らも紅蓮の織天使も、吸血鬼に決まってるだろう?」
「で、古城は血の従者な」
「ああ、そうだな! 知ってたよ!」
自暴自棄になって、古城は叫んだ。
そんな古城たちのやり取りに噴き出しながら、店員ができあがったアイスを渡してくれる。 ほんの少し定価より安くしてくれたのは、古城に同情と気遣いなのだろう。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
「……美味いな」
アイスを一口齧った
「そうか。 そりゃよかった」
「汝も味わってみるか、暁古城」
「じゃあ、一口な」
古城は
「アヴローラ。 古城にあれをやってあげろ」
「う、うむ!」
古城は、アヴローラと悠斗はいつ意思疎通ができるようになったんだ。と思っていると、アヴローラが古城と
「お、お前もの食えっていうのか!? ちょっと待て、一気にそんなもん食ったら……」
言い訳をする古城の口の中に、アヴローラが無理やりアイスをねじ込む。 一玉丸ごと口の中に放り込まれて、その冷たさに古城はぐぐもった悲鳴を洩らした。
そんな古城を見て、悠斗とアヴローラは大笑い。 古城は恨まがしい視線を送ろうとするが、こめかみの激痛で涙目だ。
「……礼を言うぞ、暁古城。 汝はたしかに契約を果たした」
古城がのた打ち回っている間に、
彼女は、防護服の腰のポーチから一枚のカードを取り出した。 ハガキよりも一回り小さな、金属製のプレートだ。
「受け取れ、
そう言って
「ザハリアスからの招待状だ」
すると、アイスを全て食べ終わった悠斗が口を開いた。
「
「承知した。 では、次の満月の夜に、
再び降り出した春の雨が、三人を冷たく濡らしていく。
――――宴の始まり。 それは優しかった平穏な日々の終焉だ。 アヴローラの頬に零れた水滴が、静かに流れ落ちていく。 涙のように、音もない滴のように。
そんなアヴローラを見て、悠斗は右手掌をアヴローラの頭にポンと置いたのだった。 そう、彼女を安心させるように――。
悠斗君、古城君も信用しましたね。てか、古城君たちかなり仲が良いです(笑)
悠斗君がアヴローラに送ったネックレスは、最後ら辺で活躍する予定ですよ(^O^)
ではでは、感想、評価、よろしくお願いします!!