ダンジョンで快楽を求めるのは間違っているだろうか? 作:咲金
いやー今回の酒場ネタどうするかめちゃくちゃ迷った
「もっとはやく考えろや作者」
めっちゃ迷ったのベル君インダンジョンするかしないか
「それって?」
ティキポンよろしくー
「よしティーズ食え」
へ?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ
作者はタヒんだ
なわけねーだろ、かってにナレーションすんなティキ
「へいへい取り敢えず頑張りますよ」
それじゃあ本編スタート
『……おい』
『おお、えれえ上玉ッ』
『ばっ、馬鹿ッ、ちげえよ。エンブレム見ろ』
『げっ』
そんなやり取りかが聞こえてくる
「うーん、アイズもう少し静かにならないかな?」
「……無理」
「さいですか」
「「アッイズー」」
そういって飛び付いてきたのは
アマゾネスのティオネとティオナ
「二人ともアイズさんが」
「大丈夫レフィーヤ」
「そうですか?」
「おーい四人ともそろっと始まるよ」
静かにしないとお母さん(リヴェリア)から
雷が落ちるからねー
「よっしゃあ、ダンジョン遠征みんなごくろうさん!今日は宴や!飲めぇ!!」
そして、飲み初めて少したったころ
「そうだ、アイズ!ティキ!お前らあの話聞かせてやれよ」
「あの話?………」
嫌な予感しかしないアイズと俺しか知らない
話なんて、………ミノタウロスか
ならとめないとさっきチラッとだけど件の少年が
間違いなく居た。
「ミノタウロスの話なら、笑い話じゃないから
この場で言うつもりは、ないよ、ベート」
少しだけ殺気が出てしまう
「「「「ッ!?」」」」
おっと他の人にも伝わったか
「あん?、何でだよ」
「人一人の命が無くなりかけたんだ
笑い話じゃないだろう原因は俺らにあるし」
流石に死にかけた話をするのはダメだ
本人がいるならなおさら
「別にいいだろ
ミノタウロスに追いかけられてるガキがいてよ
それもひょろくせーガキが」
やめろ
「そんですぐに壁に追い込まれて震えてんの」
やめろやめろ
「その冒険者はどうしたん?助かったん?」
ロキが聞く
「ティキが間一髪で足消して私がミノを細切れにした」
代わりにアイズが答える
「そんで、あのくっせー牛の血を全身に浴びてよー」
「うわぁ」
レフィーヤか?
やめろやめろやめろ
「真っ赤なトマトによ!くくくっ、ひーっ腹いて」
「ふふふ、……ご、ごめんなさい、流石に我慢できない」
アマゾネス
やめろやめろやめろやめろやめろ
「ホントザマァねーよ。あの雑魚なぁアイズ」
【雑魚】と【アイズ】の単語がベートの
口から出た瞬間
ブヂッ
ホントにそんな音が聞こえたがどうかわからない
しかし、次の瞬間
「よし、ならベート・ローガここで冒険者やめろ」
ベートの首を鷲掴みにするティキミックの姿があった
「「「っっっっ!?」」」
「ちょ、ティキ」
「流石にそれは」
「「不味いよ」」
声を揃えるアマゾネスの姉妹
しかし、
「ベート、俺は、笑い話でも酒の肴にする話でも無いといった
他の笑ってた奴らもだ、命が消えかけたんだ
そんなに笑いたきゃその話で笑えばいい、そのかわり
その話のあとでそいつら全員、
シンゾウエグリトッテ殺ルヨ」
殺気をこめて目が笑ってない笑顔で言う
ここでキレないと
あの時のあの人が報われないから
「ついでに2ついっとく
一つ目、もしここに本人がいたらどう思うか
二つ目、笑ってるてめぇらも俺からしてみりゃ雑魚に代わりない」
そう、雑魚だ。なんて言ったって手を突っ込んで
心臓を握り潰せばそれでおしまい
あのカドモスもこれで十秒とかからない
ダンジョンにいる生き物はみな核となるもの心臓【魔石】
を持っているのだから
「なっ?!」
ティオナ
「なんだってぇー!?」
ティオネ
「っ!?」
レフィーヤ
かな?
口々に言い返してくる
「そうかそんなに気に食わねえか
なら一撃でも入れてみろ俺に」
その言葉を皮切りにアマゾネスの姉妹や、笑ってた面々が殴りかかってくる
レフィーヤもバカにされたのに堪えたのか簡単な魔法を射ってくるしかし
「あ、あれ?」
「なんで?」
「当たらない?」
「お前ら俺のスキル知らないもんな
基本ティーズしか使ってなかったし」
「なんだって言うのよ」
「万物の選択」
「「「は?」」」
怒りはどこえやら変な声を返してきた
「それがなんだってのよ」
「わかんない?例えば」
そういってベートの心臓がある部分にふれる
「こうやって手を突っ込んで」
そのまま手を突っ込んでいく
「このまま心臓を握り潰せるわけだ」
その言葉に騒いだ一同は顔を青くする
当たり前だ「お前たちなら片腕ですぐに殺せる」
と、言われているのだから
「そして、俺には俺が選んだ物しか触れられない
つまり俺はダンジョンじゃぜったい死なないんだよ」
「「「そんなことっ」」」
「あるんだよ、目の前で見たことも信じられんか?それでベート雑魚が
ダレダッテ?うん?さあ早くキチンと言わないと
シンゾウツブレルヨ」
「ひっ!お、俺が悪かった。ざ、雑魚は俺だ。
認める認めるから命だけは」
「今回は、酒の勢いもあったから許す。だがな
その少年はこんな状況で命乞いが許されない。
そんな状態だったんだ、それを片時も忘れるな。
他の奴らもだ、ロキファミリアのエンブレムに泥を塗りすぎる
ような事はすんじゃねーいいな、特にティオナ、ティオネ
お前ら第一級だろ。命の大切さをよく知ってる奴らが
他人の命で笑ってんじゃねーよ。
アイズも困ってただろうが
もし、文句があるなら死合してやる
ただし体の何処かティーズに食われるか
心臓抉られる覚悟を持ってだがな」
なにもしゃべんねーな
空気も重い
「返事は?」
「「「「は、はいっ!」」」」
「アイズにも謝っとけ」
アイズにも迷惑かけたしな
「も一つ、ここにその少年が居るのだが
その少年に聞こえる声で、周りの店に迷惑がかからない
音量で、謝罪。いいよなミアさん」
「はぁー、いいよ」
「店主の許可も取れた」
「「「「どこにいるかわからないげどすいませんでした」」」」
「よし、よく言ったお疲れ様。
ビビらせて悪かったな、個々は俺が持つよ
この量で足りるぶんなら」
さっきまでの殺意はどこえやら
不思議なふくろの中から金を出す
その総額一億ヴァリス
「俺は他の人に謝ってくるから」
そう言って俺は去る
居心地が悪いから
「他の人に謝ってくるから」
そう言って彼は去っていった
昔からそうだ彼は命のことになると
本気で、どんなときでも一生懸命
どうにかしようとする
そして、命を粗末に扱おうとすれば彼の逆鱗に
触れることになるのは確定いや、彼の場合は
逆粉かな?蛾だし。
「こ、怖かったー」
「な、何であんなに」
「そうだよ、アイズ知ってる?」
「知らない、リヴェリアは?」
「彼奴がレベル1のとき
初めてダンジョンに潜った日モンスターの大群に襲われたらしくてな」
「それって」
「今回の」
「そうだな、しかし彼奴にはスキルがあった
さっき言ったあれだ。そして1日でランクアップした」
「「「はぁ?」」」
一同こぞって声をあげる
当たり前だ。最高が私の一年それを
楽々越えてしまったのだから
「それホント?リヴェリア」
驚愕の真実に私は聞いてしまった
リヴェリアが嘘をつくような人では無いのに
「事実だ。そしてその時」
「その時?」
「似たようにウーシャドウに襲われて命を落とした
冒険者を見たらしい」
そうか、それで命に人一倍…あれ?
今までにも死を私達はみてきた
けど何でその時だけ?
「そして、服のエンブレムで
その所属ファミリアに行ったらしいそしたら」
「そしたら?」
「感謝されたらしい・・・・・本人は不本意だったらしいが」
「え?!」
「なぜ?」
「本当は、何か言って欲しかっのだろう
自分の目の前で死んでしまった。
それを、彼奴は自分が殺してしまった。
に置き換えてしまったのだろう」
それは、きっと私達でもそう思ってしまうだろう
「それで」
「そっか、それを私達は笑ってたような物だもんね」
「うん」
「後で謝っておけよ特に
ベート、ティオネ、ティオナ、レフィーヤ
お前らは、常日頃彼奴に助けてもらっているからな
見放されたら、不味いぞ」
確かに私達は日頃彼に助けられている
「「「「!!!」」」」
彼の魔法の蛾は武器にも盾にもなる
それに私達は何度も何度も助けられた
「注意したと言うことは、まだ見放されてはいないからな
仏の顔もなんとやらだ」
「うん、そうだね」
「やあ、すこしご一緒してもいいかな?少年」
そして少年に話しかける
「あ、は、はい、どうぞ」
いきなりで驚いたのだろう
「ん、ありがとう少年」
「あっ、あの「さっきは悪かった少年」え?」
「ホントはもっと早く止められれば良かったのだけど」
「い、いえ」
「いや、他所のファミリアの人を侮辱したんだ
何されたって此方は可笑しくないんだ
ホントにすまなかった」
「ホントにいいんです止めてくれただけでも」
「そうか、ありがとう、ありがとう少年」
「代わりといってはなんたが、これを受け取ってくれ」
そう言って一億ヴァリスをわたす
「こ、こんなに!?これは、流石に」
「いや、せめて此ぐらいはさせてくれ頼む少年」
「わかりました。顔を上げてください
もうすこしだけ、何か食べません?」
本当に優しいなこの少年は
助けられて良かった
「少年・・・・ああ、わかった」
そうして二人で飲み食いをした
その光景をみつめる少女がいた
「ティキ、その少年に謝ってた」
「なんで、」
「ティキが」
「そうですよ、アイズさん」
「ゴメンて、早く止めらなくてゴメンっ!て
一億ヴァリスと一緒に」
「そんなに?!」
「うん、私達が直接言いに行くわけにいかないから
お客様全員に謝るのをついでにして
違和感が出来るだけ無いように近くに行って謝ってた」
きっと怖い思いをさせてしまった人へ
ミノタウロスに追いかけられて
命の話でキレて
その2つの罪滅ぼしのためだろう
本当に彼らしい
「そっか、私達が直接言いに行ったら」
「彼がその人物と言ってるようなもの」
「それでは、彼が可哀想だから」
「私達の代わりに直接言いに行った」
「敵わんな。本当に」
「うん」
本当に敵わない優しすぎる
彼に
こうして宴の夜は過ぎていった
ナレーション少ない
まあ、声だけでも大丈夫だと思う
それではまた今度