ダンジョンで快楽を求めるのは間違っているだろうか?   作:咲金

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もう、ネタがなくて
今回はあの酒場の夜の後と
神の宴回です


宴の後始末と神々の宴

現在正午前

何時もならダンジョンなのだが

団長、アイズ、リヴェリア、レフィーヤ、アマゾネス姉妹、ベート(ツンデレモード)

に止められてしまった

 

理由は・・・「「「「「「「二日酔い(だろ・でしょ)」」」」」」」

と言われたから

 

しかも朝起きたら・・・・・「は?」

リアルでこんな間抜けな声出せるの?レベルの

間抜け声をあげてしまったなぜなら

部屋を出た瞬間目に入ってきた光景は

 

ベート、アマゾネス姉妹、レフィーヤという

うちの主力組が D O G E Z A をしている

というスゴく奇妙な光景があったから

それの理由を聞けば

 

「「「「昨日はごめん(悪かった、なさい)」」」」

 

とエルフ、犬、アマゾネスが同時に謝る始末

 

怒ってない事を伝えた瞬間

死んだ?!と思うほどに

瞬間的に寝てしまった

リヴェリアが言うには

「朝5時に起きてずっとアレだったらしい」

 

なるほど、そらそうなるわけだ。と

呆れてしまったのはナイショ

 

そして現在いるところは豊穣の女主人

昨日宴をしたところだ

 

 

 

「ごめーん、ミアさんいるー?」

 

「ティッキーかニャ」

 

「期待して損したニャ」

 

「よし、喧嘩かってやるよ」

 

「何してるんですか、貴方は」

 

呆れた口調で話してくるエルフ

リュー・リオン

 

説明は原作で(作者メタい)

 

「いやいや、ミアさん待ってただけ」

 

理由は昨日の事を謝りにきた

ただそれだけだ

 

 

「ん?なんだいあんたかい」

 

「ああ、昨日は悪かったなミアさん」

 

「構わんさ、ま、あの時誰か止めなかったら」

 

「止めなかったら?」

 

「久しぶりにアタシの得物が轟き叫ぶところだったよ」

 

うん、笑えないめちゃくちゃ笑えない

俺には効かないが他のやつらは

致命傷物だ

 

「さっきもあの坊主が来てね~」

 

「へーどうして」

 

「これを返しておいてくれだってさ」

 

そう言ってかざしたのは一億ヴァリスだった

 

「それってあの少年にやったやつか」

 

「みたいだね、どうする?」

 

「といってもそんなにいらんのよねー」

 

「へーそれまた何でだい」

 

「俺には消耗品なんて無いんでね」

 

「そうか、昨日やったあのドッキリかい」

 

ドッキリとはまあ、昨日ベートにした

アレのことだろう

 

「まぁーねーそれで武器も防具も傷つかないから回復薬も

俺には要らんのよ」

 

「じゃーどうやってそんなに稼いだんだい?」

 

「カドモス何匹も狩ってればねー」

 

「なるほど、あんた最高なん層だい?」

 

「層?ああ最高到達層?」

 

「そうだよ」

 

「百」

 

「は?」

 

「だから百」

 

「ソロでかい?」

 

「そそ、俺の力ってダンジョンにも使えてね」

 

「そのまま下に落ちれば簡単につくんだよ」

 

そう簡単につくそれこそ友達の家行ってきまーす

とか言えるレベルで行ける

 

「あんたってやつはホントに規格外も良いとこだよ」

 

呆れたようにいわれる「呆れてんだよ」

 

「心読まれた」

 

「顔に出てるよまったく」

 

 

「ははは、照れるね~」

 

「まぁ、良いけどねさっきも坊主に言ったが」

 

「ん?」

 

「へまして死ぬんじゃないよ」

 

「ん、サンキューミアさん」

 

本当に敵わないこの人には

この人ほど凄い人は居ないだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は変わって現在神の宴

ナレーションは天の声から

(作者だろっ)

野暮な突っ込みはなしで

 

 

そして、神の宴の席で一人?いや一神

タッパーに宴の料理を踏み台を利用してつめる

姿があった名はそう

 

処女神ヘスティア

 

ロリ巨乳だ

 

もう一度言おうロリ巨乳だ

 

「俺がガネーシャである!」

 

煩いそこの男神

 

「俺がガネーシャである!」

 

「あーもううるせー黙ってろ

ガネーシャ煩いんだよ」

 

気を取り直して

 

そこに近づく三つの影があった

 

一つ目は鍛冶の女神ヘファイストス

 

二つ目は美の女神フレイヤ

 

三つ目は貧乳女神ロキ

 

「貧乳言うな! 怒 」

 

おっと神にはバレバレか

 

 

 

 

 

おや?どうやらヴァレンシュタインとティキミックの話を

しているようだ

 

[ここからはナレーションが無くなります]

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、ロキ。君の【ファミリア】のヴァレン何某とティキミック

について聞きたいのだけど」

 

「あっ、【剣姫】と【快楽】ね。私も聞きたいわね」

 

「うぅん?ドチビがうちに願い事なんて、明日は

隕石の雨でも降るんとちゃうか?

ハルマゲドーン!

ラグナロク!

みたいな感じで」

 

「聞くよ、噂の【剣姫】には付き合っているような

伴侶や男はいないのかい?」

 

「あほぉ、アイズはうちのお気に入りや。

嫁には絶対出さんし、誰にもやらん

まぁ、一人だけうちの【ファミリア】の

なかに許せるやつはいるが、それ以外は

八つ裂き確定や。」

 

「そうかい!」

 

「なんでうれしそうなのよ」

 

「ところでその一人だけってのは、誰なの?ロキ」

 

「さっきも出てきた【快楽】のティッキーや」

 

「「「ティッキー?」」」

 

「ティキミックのあだ名やあだ名」

 

「それで、その【快楽】とか言うのの話も聞きたいんだけど」

 

「なんや、ティッキーのこと知らんのかい

ホンマドチビはバカやなー」

 

「なんだとぉー」

 

「いや、それはロキが正しいわ」

 

「ヘファイストスまでぇー」

 

「「だってオラリオで唯一二人のレベル7冒険者の

うち一人の事を知らないって言ってるのよ貴方は!(言ってるんやで、ドチビ!)」」

 

「うっ」

 

「まぁ、ええわそんでティッキーのことやな」

 

「「ええ」」

 

「ここに要るから悪いんやけどこのオラリオいや世界最強や」

 

「「なっ?!」」

 

「へぇーロキ貴方はうちのレベル7より貴方の【ファミリア】の

レベル7の冒険者のほうが強いと断言するの?」

 

「ああ、彼奴を殺せるのはこの世界にはおらんよ」

 

「「「?!?!」」」

 

「お、珍しくフレイヤの驚く顔が見れた」

 

「ロロロロ、ロキ君は何を言ってるのかわかってるのかい?」

 

「わかっとるよドチビ。そもそも彼奴は彼奴が認めたやつしか

触れることすら出来んからな」

 

「「!?」」

 

「なるほど、透けたりするスキルの持ち主かしら?」

 

「正解や正確には【万物の選択】とか言う

チートスキルや」

 

「なんだいそれは」

 

「なるほど、確かにロキのその【万物の選択】が

言葉通りなら恐ろしいスキルね」

 

「お、フェイたんはもう気がついたか

まぁ、他にもチートやけどな」

 

「それって、」

 

「簡単や、神の力が彼奴には効かんのよ」

 

「「「なっ?!」」」

 

「そんなことあり得るのかい?」

 

「事実やで」

 

 

 

 

 

その言葉の先にあったのは

ただ、ただ、静かな風の音のみだった

 

 




次は多分落第騎士の投稿となります

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