身長 昴と同じ
容姿 髪の色はこげ茶 目の色はグレー 髪型はオールバックのヤンキー風
得意科目 体育
苦手科目 歴史
趣味 水泳
好きなもの バイク
苦手なもの 甘いもの
好きな食べ物 辛い物全般
昴の幼稚園からの親友。仮面ライダーになってしまった者
ある日突然ギルスに目覚め、その凄まじい力やおぞましい姿に苦悩するが昴の説得や戦いを通して克服し、共に戦う仲間となる。
性格はぶっきらぼうで年上にも敬語を使わないことが多いが熱い性格のため敵も仲間も多くいるタイプ。
勉強については昴よりはましというレベル(できるできないの差が激しい)
実はギルスの変身の後遺症である老化現象を僅かながら受けており、その為、バイク用のグローブを着けて手を隠し、水泳部にも顔を出していない。
身長 成人男性の平均的な身長とほぼ一致している
容姿 髪の色目の色共に黒 中肉中背で特徴のない容姿
趣味 パズル
苦手なもの 白井
白井の協力者。
Gトレーラーの運転、ハッキングの補佐、G3のメンテナンス他雑用をしている。
白井にはこき使われいるが弱みを握られているので逆らえない。
周りに振り回されがちだがお人好しな性格なので昴や弥生との関係は良好である。
オマケ 第X話 何故彼がモテないのか ※キャラ崩壊注意
「チクショー!何で俺はモテないんだー!」
とある休日
遥の部屋で昴は日頃の悩みを叫んでいた。
「兄さん当たり前のように僕の部屋で叫ぶけど、それ近所迷惑な上、僕にとっても邪魔だから戻ってくれる?」
「やだね、俺の気が済むまでここに居座るからな!」
そう言って勝手に自分のベッドにゴロゴロしだす兄に弟は溜め息を吐く。
そしていつものごとく遥は、
「早くベッドから出ないと葵姉さんに言いつけるよ」
「それは止めてください」
昴は葵に頭が上がらないので葵の名前を出すとすぐ引っ込めれるのだ。
「でも聞いてくれよ遥!輝はまだ小さい、お前はシスコン、兄貴が草食系ときてこんなにまでモテる努力をしている俺がモテないどころか兄貴の方が先に彼女を作るなんておかしいと思わないか?」
「僕に風評被害がかけられているのは置いといて、兄さんがモテないのはそうやって意識しまくるから周りが引いているからじゃないかな?」
本当はさっさと帰ってもらいたいが何か解決しない限りここに居座る様子なので遥はしぶしぶ適当に話を聞く。だが昴にはそれが効果的だったようで、
「なるほど、がっつく奴は嫌われるってことか、時代は肉食系よりも草食系ってワケだな!」
そう言って、昴は部屋を飛び出し、遥は読書の続きをした。
夕食
その日の櫻田家の食卓にある異変が起きた。
「ごちそうさまー」
「あれ?昴、コロッケがまだ残っているわよ?」
「ああ、それなら輝にやるよ」
その言葉に家族一同は衝撃を受ける。
「あの前世はティラノサウルスかライオンのどっちかが有力説の昴が・・・」
「肉を残すどころか・・・」
「人にあげたぁー!?」
「おいおい何ビビッてんだよ?俺はイメチェンしたんだよ。がっつく奴は嫌われるからな」
「お、おう・・・」
そんな中、昴の真意を知る遥は
(いや、兄さん、草食系って、別にベジタリアンとかそういうわけじゃないからね!?)
夕食後 昴の部屋
「え!?草食系って肉を食わないとかそういうのじゃねぇの!?」
「当たり前だよ!むしろビックリしたのはこっちだよ!」
「何だよ~、それなら言ってくれればいいじゃないか~、はるちゃんよ~」
馴れ馴れしく肩を肘でつつく昴に遥は殺意を持つ。
(僕の寿命が半分になっていいからこいつの股間に隕石が直撃してくれないかな)
しかし、それでも無傷のままの確率が98%という計算を知り、遥は軽く絶望する。
「でもじゃあ、草食系ってなんだ?」
「兄さんとは180度違う人間のことだよ」
「なるほど、分かった」
翌日
「変わらねぇじゃねぇか!」
「当たり前でしょ!」
遥はネットの画像を昴に見せる。
それは逆立ちしながら街を歩く昴の写真があった。
「確かに180度違うって言ったけど、物理的に180度変える奴があるか!しかもよりによって縦に!ネットではもうおもちゃにされてるんだよ!世界初だよ素材にされた王子なんて!」
「あ、でもこの『巨大隕石を押し返す昴様』ってのは中々面白いと思うぜ」
「本人巡回済み!?」
「つうか、これでマジでモテれるのかなぁ」
「モテるわけないだろ!」
その言葉に昴はショックで硬直し、その後、悪い顔になって閃く。
「そうだ、いいことを思いついた」
「嫌な予感しかしないけど一応聞いといてあげるよ」
「兄貴と俺は体格が似てるだろ?だから俺が変装して佐藤花って人に近づけば・・・ケケケ・・・」
「人としてどうかと思うよ!」
「なぁに心配すんな、スカートをめくったり、下ネタを連発したりはしないって」
「関係壊す気だ!?」
そのまま昴は部屋を出ていき、遥はある事を
「この数字を兄さんに教えるべきか・・・いや、止めとこう、人の恋路に手を出してどうなるか身を持って知らないと・・・」
ノートには計算結果が書かれていた。
一時間後
「ただいま・・・」
「おかえり・・・」
顔にものすごい痣を浮かべて昴は帰還した。
「一発でバレた、その人の友達に思いっきり殴られた」
「だろうね」
「くっ、二の腕の太さなんて盲点だったぜ、さすが兄貴の彼女、兄貴のことをよく見てやがる」
「いや、怖いよ!普通二の腕で見分けたりしないよ!?」
「そこまで、兄貴のことを見ているってわけだ。俺はあの人が義姉さんになってもいいと思うぜ」
「で、もう人の恋路を邪魔する気は失せたわけだね」
「ああ、それにまだ焦んなくていいって気付いたんだ」
「焦らなくていい?」
「ああ!まだお前らガキだし、次にモテ期がくるのは俺様ってことが確定してるからな!」
(殴りてぇ・・・!)
そう思っていると階段からドタドタ、と音を立てて輝が部屋に入ってくる。
「兄上、兄上!大変です!」
「ど、どうしたんだ?」
「今日学校から帰るとき下駄箱に果たし状が置かれてたのです!」
「「な、なんだってー!?」」
「この果たし状、僕は受けるべきでしょうか、ジャッカルを使うべきでしょうか!?」
「お、落ち着け輝!ジャッカルは使うな!それを使ったお前契約違反で天罰が下るぞ!具体的には尻叩きだ!昔俺もやられた!」
「と、とにかくその果たし状とやらを見せて」
遥は輝から果たし状を受け取り、中身を見る。
そこには可愛い字でこう書かれていた。
『てるくんへ
前からあなたのことがきになっていました。
ふつつかもののわたしですがあなたのおあいてになれればさいわいです。
明日おくじょうで待っておりますのでこたえをください
ひなこより』
「「・・・・・・・・」」
「兄上、どうされたのですか?」
「輝、これ、ラブレターだよ」
「ラブレター?それは一体なんなのですか?」
「うーん、輝にはちょっと早いかな、友達にもそういったほうがいいよ」
「は、はい」
冷静に返す遥とは真逆に昴は動揺で体が震えていた。
(も、餅突け、じゃなかった落ち着け、これは単なる子供同士のののの・・・・)
震える体が後ろの遥の机にぶつかり、引出しが一つ空く、そこには
「・・・・ナニコレ?」
大量のラブレターが置かれていた。
「は、果たし状がこんなにたくさん!?」
「果たし状じゃないからねこれ。これはあれだよ、学校でよく女子から貰うんだよ、でも僕他人と過ごすの好きじゃないし、断ってはいるんだけど、それを見せると岬がうるさくなるだろうから隠しているんだよね。まったく、なんで皆僕なんかに・・・・って兄さん?」
「・・・・・・・」
兄の肩に手を当て驚愕の事実を知る。
「し、死んでる!?」
[櫻田昴 弟達の方がモテていたという事実を知り
次回から二部に入ります