何とか一ヶ月いないに投稿できました。
でも二千字にも届かない。
………なんで一万文字とか書ける人がいるんですかね?
文才が欲しいです、マジで。
アインクラッドの四十八層。主街区《リンダース》に巨大な水車がついている鍛冶屋が、武具店がある。
一ヶ月ほど前に知り合いが購入した店だ。
アスナやユウに紹介してもらった少女の運営する鍛冶屋だ。
アスナが店主と友人になり、ユウが装備のメンテナンスや強化のためにアスナから紹介してもらった。そして俺がユウに良い鍛冶職人と紹介されたのだ。
当時の彼女はまだ店を持っておらず、俺たちはお金を投資した(絶対に返すから!!と言われた)。
そして今現在、アスナと別れてからその店、《リズベット武具店》の前に俺はやって来ていた。
「開いているといいんだけどな」
そう呟いてから店の裏口に回る。
アスナとユウに教えてもらった入口だ。
「おーっす、リズベット。依頼があるんだ」
ドアを開けて入るのと
「………あーーー!!!!」
リズベットが悲鳴をあげ、手元の剣が砕けるのが同時だった。
…………見たいものを見ることは出来たがどうやらタイミングは最悪だったようだ。
**
「あんたのせいでせっかく出来上がりそうだった武器が一つパァよ!!」
「悪かった」
「アスナといい、ユウといい、あんたといい、ちゃんとノックしてから入りなさい!!」
「全くもってその通りです」
何も言い返すことができません。
「……で?」
「えっ?」
「あんたは何しに来たの?メンテはこの前にやったでしょ?」
…………もう確認が終わったから用はないって言ったら更に怒りそうな気がする。
そもそも今回リズベット武具店に来た理由は、圏内でも道具が、武器が壊れるのか確認するためだ。
二層で起こった強化詐欺の人バージョン。
死の偽装ではないかと思ったからだ。
理由はわからないものの、圏内で意図的に起こすことができるものはそれしか思い浮かばなかった。
もしも剣ではなく、全身を覆うような鎧だったら?
鎧が壊れる際に死んだと誤解させることができるのではないか?
そう考えて(失敗作の武器を買ってから壊す予定だった)来たのだが。
つまり剣を壊しに来た。
でも見れたからもういいよ。
…………あれ?今思えば、どちらにしろ怒りに火を注ぐような?
俺の頭では他に用が思い浮かばなかったために来た理由を説明する。
説明を聞くリズベットの顔がどんどんと無表情に変わっていく。
おかしいなぁ、SAOの中だと感情が顔に出やすいんだけどなぁ………。
逆に怖いなぁ。
説明を終えて少しあと、鍛冶職人の少女の怒声が辺りに響いた。
**
何とかリズベットに謝り、許してもらってから昼に再びアスナたちと合流した。
……アスナの服装が私服から団員服に変わっていた。似合っていたのにな。
閑話休題
俺がリズベットに叱られている間にアスナたちは圏外で投剣を手に刺して実験していたようだ。
キリト曰く、
「久しぶりに初期ポーションを飲んだ」
らしい。金銭的に優しいからな、初期ポーション。
…………でも、キリトってバトルヒーリングスキルなかったっけ?
あれなら一分も経つことなく回復しきると思うんだが。
ちなみに、俺が何処に行っていたのかとアスナに聞かれたため、
「リズベッ……」
言い切る前にアスナがムッとしていた。
…………リズベット、お前アスナに何をした?喧嘩してたとか聞いてないぞ!?
アスナの見た感じ軽いいさかいなんだろうけれど。
ムッとしてても可愛いよな。絶対に口に出しては言えないけれど。
Sideアスナ
何故かわからないけどイライラする。
リズが悪いわけじゃない。でも急用が出来たといったコウ君の口からリズの名前が出たのがなんとなく、こう、モヤモヤする。
いや、リズのところだから剣のメンテナンスだろうけど。メンテしていないと不安になるのは攻略組だから仕方ないのかもしれないけれども。
それに圏内殺人がおきたばかりで装備が不安になるのはわかる。
昨日寝ていた私とキリト君は必要なかったかもしれないけど。
ヨルコさんに私たち以外にもう一人増えると連絡している間にキリト君とコウ君は情報の共有を――キリト君がコウ君にヨルコさんのことを教えているみたいだ――していた。
ただ、コウ君がキリト君と話ながら考え事をしていた。多分何かを言っていないように見えるけど、気のせいかな?
鍛冶屋の彼女への用は?
既にありませんでした。
そしてようやく出せたリズベット。
それはともかく、SAOのゲームがまた出ましたね!
お金ないのでまだ買えていませんけど。
次の更新ははやく、そして文字数を増やさねば。
ストーリーも進まないしね。