黄泉川先生は、当麻君を物凄い愛しています。
気を失った皆んな担いで、外に出ると、外には野次馬とアンチスキルがいた。
アンチスキルの一人がこちらを見て走って来た、、、、無茶苦茶知っている
顔だった。
、、、ていうか、今一番会いたくない顔だった。
『何してるじゃん、当麻?』ニコッ
この語尾にじゃんと付けるフレンドリーな、女性の名前は、黄泉川愛穂、アンチスキルの隊長で、とある高校の体育教師をしている爆乳教師だ、俺は、此処、学園都市に来た当初からこの人と知り合いだった、当時、俺は少学生で、この人は、出会ったときはまだ高校生だった、親がいなく心細い時に隣に住んでいたこの人が色々と俺の面倒を見てくれた、だからこの人には今でも頭が上がらない、あと、学校の時以外は、この人のことを、黄泉ねーと、呼んで居る。
普段は優しい黄泉ねーだが、怒ると無茶苦茶怖い、その怖さは、キレた時の母さんに匹敵する、普段なら会えて嬉しいが今は会いたくなかった何故なら黄泉ねーがキレているからだ、その顔は、笑っていたが、目が笑っていなかった。
『よ、黄泉ねーご、御苦労さま〜』ガクブル と、俺は震えながら言った。
『御苦労さま〜じゃないじゃん』スパコーンと、俺の頭を叩いた。
『痛って〜、て、何するんだよ』ヒリヒリと、頭を摩りながら聞いた。
『あぁっ』とドスの効いた声で返してきた。
『スイマセンデシタ』ドゲザ、と皆んなを優しく地面に降ろしてから一瞬で土下座をした、この間の時間僅か2秒だった。
『当麻ー、この前私は何て言ったじゃん?』ニコッと、笑って俺に聞いてきた。
『(き、危険な事に、飛び込むな)です。』俺は土下座したまま、答えた。
俺はこんな体質なだけに昔から面倒ごとに巻き込まれており、その度に黄泉ねーからの、説教を受けていた。
『そうじゃん、けど当麻は、私の見間違いか?今、何処から出てきたじゃん?』ニコッ。
『このセブンスミストの中からでございます。』ガクブルと、俺は答えた。
『当麻ー?』
『いえ、これは、ですね、あの、中には、もともといたんですが、急にぬいぐるみが爆発しそうになったので皆んなを助ける為に戻ったらという訳でしてね、、、。』
と、俺が一生懸命説明をした。
すると、、、黄泉ねーは、急に俺の頭をその豊満な胸で抱き締めた。
『ムガッ』と急に視界が真っ暗になり、呼吸が出来なくなった。
『当麻は、ほんとうにしょうがないじゃん、そういう危険な事は、私達にまかせなさいといつも言ってるじゃん、
私は、当麻が危険な所に飛び込むたびに心配で胸が締め付けられる様な気持ちになるじゃん、、、』
黄泉ねぇぇぇぇ!?今、今が一番危険息出来てない、
胸が締め付けられるって言うけど俺は顔を締め付けられてるからー。
『、、、けど当麻が危険んに飛び込むたびに助けるられてる人が居るから私の心はとっても複雑じゃん、、、』
あ、ヤバイ、意識が、、、、
『あの、先生』
いつの間にか意識が戻った吹寄がいった。
『何じゃん?』
『そろそろ上条が死にます。』
『!?』
黄泉ねーが抱きつく手をゆると俺は肺全体に空気を取り込んだ。
『当麻、すまんじゃん』
『ゼェゼェハァハァゲホッだ、大丈夫。』と俺は過呼吸気味に答えた。
『ほ、本当に大丈夫じゃん?』
『打、大丈夫大丈夫。』と俺は答えた。
(しかし、、、また、黄泉ねー胸が大きくなってたな。)
と、考えていると、顔に出てたのか、
いつの間にか起きていた女性陣にジトーと睨まれていた。
え、俺今の悪く無いよね?ね?
『あー、ごほん、で、皆んな怪我はないじゃん?』と黄泉ねーが頬を染めながら聞いてきた。
『、、、大丈夫だと思うぞ。』
やっと息が整った俺が答えた。
『で、黄泉ねーさっきの爆発は?』
『ああ、さっきのは、能力者の仕業だ、能力名は、
なるほど、だからぬいぐるみが爆発したのか。
『あのー所で何で私達は、助かったんですか?』と佐天さんが聞いてきた。
『そうよ、私達あの時爆発に巻き込まれたわよね?』と吹寄が不思議そうにしていた。
『それは、コイツのおかげじゃん♪』と黄泉ねーが俺の肩に手を置きながら、答えた。
『え、上条って何かの能力者だったの?』と吹寄が聞いてきた。
『いや、上条さんは万年レベル0ですよ。』と上条は答えた。
『何がレベル0じゃん、あんな能力を持っていて。』
『先生こいつの、能力ってどんな能力なんですか?』と吹寄が聞いてきた。
『ふふ、こいつの能力は、
常盤台の超電磁砲の攻撃も、片手で
打ち消してたじゃんよ♪ー』と、
黄泉ねーが嬉しそうに皆んなに説明している。
『お兄ちゃんすごーい』と少女がはしゃいでいたが、しかし、少女以外は、唖然としていた。
何故なら皆んなが全く同じ事を思っていたからだ。
それは、、、
『そんなレベル0いねぇぇぇぇ』
と、皆が心の中で叫んでいた。
『か、上条なにがレベル0よ、そんな
凄い能力があるじゃないの。』と、
吹寄が言ってきたが俺は、こう答えた。
『いや、これは、能力と機械が判断しねーから絶対にレベル0なんだよ。』と答えた。
すると今度は、佐天さんがハッとした。
『もしかして上条さんて、都市伝説に
ある、(最強の王子様)なんですか?』
『何だそれ?』
と俺が言うと初春がパソコンを出して
そのサイトを皆んなに見せた、其処には、
( どんな能力も効かず、相手を、一撃で倒し、毎回ピンチに陥っていた女の子を助けては、その子にフラグを建てて行くツンツン頭の王子様主に常盤台の女の子達に人気らしい。)と書いてあった。
『、、、て、何じゃこりゃっ!?俺こんな奴じゃねーよ、なんだよ、
(最強の王子様)って。』と俺は盛大に突っ込んだ。
その時吹寄は、心の中で(どの口が言うか)とジトーとした目で睨んでいた。
何故ならさっきから頬を染めた初春さんや佐天さんそして固法さんまでもがチラチラと上条を見ていたからだ、そう観察していると上条が、
『ん、どうした吹寄? 』と、聞いてききた。
『別に』と、私は返してやった、
上条は、『俺何かしたか』と、呟いていた。
『所で先生』
『なんじゃん?』
『さっきから上条の事を当麻と呼んでいたりしていますが、先生はコイツとどうゆう関係なんですか?』
すると黄泉川先生はニヤリと笑うと、
『私は、コイツの嫁じゃん』と言った。、、、、、
『『『えぇーー』』』
、、、爆弾発言だった。
『ちげぇよ、なに嘘ぶっこいてんだ、
唯の幼馴染だろうが。』
と、上条は、訂正した。
『何だビックリしたー』
『上条当麻貴様嘘はついてないな?』ゴゴゴ
『ついて無いから威圧するな。』
『ホントだな?』
『ホントだ』
『ホントのホントにか?』
『ホントのホントにだ。』と、上条は答えて私は、ホッとした、、、、
ハッ、な、何で私は、ホッとしたんだ?、、ふとそこで視線を感じたので周りを見ると佐天さんが凄いニヤニヤした顔で此方をみていた
、、、ボンッ私は、恥ずかしさの余り気絶した。
『吹寄ぇぇぇぇどうしたぁぁ!?』
と、上条は、叫んでいたが、私の意識は、遠い彼方へ飛んで行った。
スミマセン次で、バトルに入ります。m(_ _)m