fate/stay hero′s   作:是・射殺す百頭

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この作品は各陣営の導入描くつもりなのでハイペースで描いて行きます。


目撃者は巻き込まれる:ライダー陣営導入

なんだあれは!?いきなり光の中から人が出てきたと思ったら、それに追いかけられてるなんてあり得ない!

「くッ!こんな事なら早く寝ておくんだった!」

私は、高宮 宗聖(たかみや しゅうせい)。この街にある教会で神父をしている。私はこの夜、日課である聖書を読むのを終えて、床についたのだがなかなか眠れなく結局起きていた時に近所の森から眩い光が溢れでるのを目撃し、そこに行ってみると奇妙な光景を目撃したのだ。なんと、一人の男のそばにあった魔方陣から人が出てきたのだ。そして私はその二人組みに追われているやはりあれは見てはいけないものだったのだ。

「はあ!」

「ウグゥ!」

背中を切りつけられる。血が吹き出て、体勢を崩してしまう。

「すみません、これも義務なのです」

「た、頼む!助けてくれ!私は死にたく無い!」

「すまん、助けてやれたらそれほどいい事は無いんだがそれは出来ないんだ」

「そ、そんな…」

剣が振りおろされる。その瞬間今までの人生が蘇るように鮮明に思い出す。一秒が一分にも一時間にも感じる。しかし、その時がくる事は無かった。

ガキンッ!と言う鉄のぶつかる音が響き、剣は弾かれていた。

「なに!?」

「な!?あんたまさか!?魔術師か!?」

「え?魔術…師?」

私の目の前には、一人の男が立っていた。茶髪で長い髪をした、白いマントを身に纏った男性が。

「救済の声に応じ、参上しました。サーヴァント、ライダー。ゲオルギウス、あなたをお護りしましょう」

「な、なにが起こって?」

「ふん、命拾いしたなあんた。これで今すぐ消す理由がなくなった訳だ。俺のセイバーは負ける事は無いが、今すぐに全力でやると後々面倒になる。今日は見逃してやるよ。行こうセイバー」

「はい、それでは」

「御英断感謝します」

「助かった…のか?」

「ええ、そのようですね」

「良かった…本当によかった」

「はい、本当に間に合って良かった。救いを見捨てる訳には行きませんから」

「ところであなたは?」

「私は貴方のサーヴァントですよ。魔力のパスが繋がってるでしょう?」

「サーヴァント?なんですかそれ?」

「…まさか、魔術師の方では無いのですか?」

「はい…私はただの一般人ですよ」

「そうでしたか。ではまず聖杯戦争の事からお話しましょう」

「聖杯戦争?」

「はい、貴方が今巻き込まれた状況についてです。聖杯戦争というのは…」

「……という訳です。」

「……………信じられない…」

「お気持ちはわかりますが、貴方はみた筈です。だから襲われた。サーヴァントに」

「なんだってこんな事に…」

「取り敢えず、今日はもう遅い。貴方の御宅に参りましょう」

「は、はい」

この日、私の運命は狂い始めた。それは良い方向にとも悪い方向にとも取れる狂い方だった。




次はどの陣営をどのサーヴァントで描こう?多分ランサー陣営を描くと思います。ランサーはなんと驚きのあの人!
※この作品のサーヴァントは殆ど既出です。だからオリジナリティがあるのはクラスが変更されて戦い方が変わっている所だけです。
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