吉田実という男   作:大丸

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第一印象で人は決まる!

ガッシャーーン!!

 

何故、こんな音がなっているからと言うと少し前

 

 

万事屋の志村新八でが、いつものように万事屋に行こうとすると万事屋の大家の、お登勢さんが叫んでいるのが聞こえた。一緒に銀さんの声も聞こえた。

 

「本当、いつになったら働くんじゃ~!このチャランポランか~!」

 

「まぁまぁ、お母さん。よく実には助けてもらっているから。」

 

と言う声が聞こえた。

 

「それなら、そこのチャイナ娘も同じだろ。」

 

そんなこと無いと銀子は言うが、実がずっと言っていると神楽がしびれを切らし、

 

「こんの、腐れ白髪がーーー!」

 

と言って実を殴り冒頭に繋がる。

 

神楽が実を殴ると一緒に新八も巻き込まれて、ふらふらしていた。

 

「大丈夫?実。いきてる?」

 

銀子は、新八も居たことに気づいていなかった。

 

「あれ、新八いたの?こんなところで寝転んで、風邪引くよ。妙ちゃんに迷惑かけたらダメよ。」

 

ひどい言われようだ。

 

「キャサリン、ドア直しときな。」

 

「ワカリマシタ。大丈夫デスカ?吉田サン。」

 

実たちはビックリしていた。それもそうだ。変な顔の猫耳娘がいるからだ。

 

「なんだ?ババア、従業員でも雇ったのか?」

 

「私も知らなかった。お母さんしんどいなら私に言ってくれたら、よかったのに。」

 

そう言って銀子も手伝うと言っているが、何でもこのキャサリンと言う女、今週からスナックお登勢で、働いているらしい。

地球に来た理由は出稼ぎのためみたいだ。実家に仕送りをするために、頑張っている。

実が小さな声で

 

「家のチャイナ娘もそれだけやる気があればいいんだがな。」

 

ガシャアン

 

「何か言ったアルか?」

 

ガラスビンが実に当たって、頭から血が出ていた。

 

「神楽ちゃん。そんなもの投げたらだめよ!」

 

実は、さっきから死ぬかと思っていた。

 

「すいませーん」

 

誰かと思い見てみると警察だった。

なんでも、最近売り上げの持ち逃げ事件が多発しているみたいだ。しかも、犯人は不法入国で来た天人だそうだ。

 

「うちに、そんな悪い娘いないよ。男ならいるけど。」

 

「確かにそうだね。お母さん」

 

「おいおい!くそババア、それは俺の事じゃ無いだろうな。銀子お前もだぞ!」

 

ブォン ブォン ブォン

 

と、どこからかバイクの音がした。

 

「アバヨ、腐れババア。」

 

まさか、キャサリンが犯人だったとは。

新八と銀子がお登勢さんに、店の金が全て無くなっていると言ったいた。

さらに、銀子からは万事屋で稼いだお金を、実からは原付を、神楽からは傘を盗んでいた。

 

「アバヨ、バカドモ!」

 

それを聞いた瞬間に実と神楽は血祭りじゃーー!

っと怒っていた。さらに、銀子のお金を取ってさらに、怒っていた。実たちは、警察の車をパクってキャサリンを追いかけた。

新八と銀子が二人を落ち着かせようとするが、全く落ち着かない。実は、原付をパクられたのはいいけど、銀子が努力して貯めたお金を取ったのが許せないみたいだ。

神楽の場合は、お登勢さんのお金をパクる気だが銀子が止めていた。

追いかけるのは大変だった。色々な道をとおり路地裏まで入った。

 

「死ねーーー!キャサリンーー!」

 

と、神楽の口が悪かったので銀子が注意をしていた。

最近は、色々な事がありすぎて銀子は、ある程度の事なら驚かなくなった。

急に実が、銀子にこっちに来るように言って、手をもって車の外に出た。

実と銀子が外に出た瞬間に車は川に落ちた。

実が銀子を抱いて倒れていると

 

「キャサリンさん、そこまでにして下さい!お登勢さんにお世話になったでしょ!」

 

「銀子サント、お登勢サン……アナタタチ馬鹿ネ。」

 

「確かに私も、お母さんもバカだけど、バカだったから、実たちにも会えた。

 

そのおかげで実にも会えた。あいつはね、言ったの。

お母さんと私を守るって。」

 

そんなことをどうでもいいと思うように、バイクで銀子に、向かっていく。

 

「俺の、銀子を引こうとするんじゃねぇーー!」

 

ゴン!!

 

「そう言う性格だから直ぐに、騙されるんだよ。

俺があんなんだったら、銀子のこと襲ってるぞ。」

 

「私がそんなやつと思っていたら、あんたを追い出してるよ。それにあんた、さっき俺の銀子っていってたけど、実の物じゃないからね。

(今はまだね……)」

 

そんな様子を、新八は温かい目でみていた。神楽は宝石を盗もうとしていたけど。

遠くのほうで、お登勢さんが微笑ましく見ていた。

 

「これからも宜しくね。実!」

 

「宜しくな」

 

しかし、銀子は自分の過去を知ったらどうなるのか

それだけが実は怖かった。

 

 




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