ジョジョの奇妙な冒険 私が承太郎ポジとかマジかよ!? 作:Pyromane
実際乗り物系統ならフォーエバーは割と最強になれるスタンド使いだと思う。ストレングスとハイプリエステスのコンビって実際最強格じゃないかと思う。具体的には猫草とキラークイーンみたいな感じで相性が最高だと思う。まあ運命の車輪と女教皇でも同じようなもんだと思うけど
ダークブルームーンを倒した日から2日目の朝、私たちはホテルを出てスピードワゴン財団に用意してもらったこの時代で一番性能の高い高速船を用意してもらった。
フォーエバーを倒さないという原作改変をしてしまうと紅海にて「ハイプリエステス」との戦いに乱入される恐れがある。そうなってしまうと連携を取れるかどうかを別として相性のいい能力2つを相手にする必要が出てくる。なので相性のいいスタンドを後に回されないように確実に倒しておくようにした。
「花京院にもあの日の事はバレてないみたいだし大丈夫かな・・・」
「なんだ浄華ァ、考え事か?」
「ええ、今日戦うことになるスタンド使いと後で出てくるスタンド使いの事を考えてたのよ」
「それでどんな敵なんだ?浄華」
「これから海に出て戦うスタンドは『ストレングス』スタンド使いは確かチンパンジーだったかしら」
「チンパンジーだァ!?ははは!こりゃあ傑作だなァ!」
「・・・言っておくけど私の知ってる元のこの世界では全滅しかけてたわよ」
「元のこの世界・・・?」
「ああ、アヴドゥル。気にしなくていいわ」
「そ、そうか」
そんな会話をしながら船の前についた。フェリーのようなものだった。おじいちゃんと(念のため)花京院に乗り方を習ってもらっている。何の罪もない財団のバックアップチームに死んでほしくなかったからだ。原作改変になるとは思うがこの程度なら誤差の範囲だろう。アンちゃんがいなかったらそのまま出航、いれば財団に連絡して少しの間預かってもらっておくようにする。すでにいた場合は連絡をして預かってもらうことの了承を取っているから問題ない。
「さて、いるのかいないのか・・・」
「おぉ~い浄華ァ!お前が言ってたやついたぞォ!!」
「そう、探してくれてありがとね。ポルナレフ」
「放しやがれぇ!放せってんだ!この電柱野郎!!」
「ブフゥ!!!?」
おおう・・・電柱発言は中国での物がなかった分ここに回ってくるのかwww
私も来ると思ってなかった電柱発言に不意を突かれて大爆笑してしまった。おじいちゃんたちは言うまでもない。原作以上に笑っている。まあ、言われたポルナレフは怒り心頭って感じだけど。海に放り投げようとしたから流石に(無駄遣いかもしれないけど)スタープラチナ・ザWORLDを使って抱き寄せてから時を進ませ始めた。
「ポルナレフ、後でお仕置きね?」
「ハァ?なんでだよォ!?」
「自分より10くらい年下の、それも女の子を海に放り投げようとしたからよ」
「浄華さん、その子は・・・女の子なんですか?」
「ええ、間違いないわ」
そう、抱き寄せた際に結構柔らかい感触があった。特に胸のあたりに。それだけでなく体全体が柔らかかった。女子特有の柔らかさってやつだと思う。自分が女だしそもそも男と触れ合う機会なんてほとんどなかったからあんまり違いはわかんないけど。
「いったい何話してやがんだ!!あたしはシンガポールへクソ親父に会いに行くんだ!邪魔すんなら誰であろうと容赦しねぇぞ!!」
「とりあえずこの子はスタンド使いじゃないから安心していいわ。おじいちゃん、ちょっと波紋で通訳してもらえる?」
「お、おう。少し痛いが我慢するんじゃぞ」
「『私の言ってることがわかるかしら』」
「おぉう!?いきなり何言ってるかわかるようになったぞ!?何をしたんだ?」
「『とりあえず私たちは急いでる。それに少し危険な旅になる。あなたのその年で死にたくはないでしょう?死にたいというのなら私が今ここで殺してもいいし船で沖まで行って海に捨てるってこともできるわ』」
私がそういうとポルナレフたちがギョッ!?とした顔になる。特にポルナレフは驚きが強い。中学生の時に命を捨てるようなことは許さないと(私が)言っていたからだろう。アンちゃんは「死んでも」とか「できるもんならやってみろ!」なんていうと即座に私がそれをするだろうという言いようのない恐怖や凄みを感じているようで顔色がどんどん悪くなっている。
「そ・・・それじゃあどうやってあのクソ親父に会いに行けばいいってんだよぉ・・・!」
「『命を軽々捨てるようなことはしない。そう誓えるのなら私が何とかするわ。私の知り合いにその人を探すことを手伝ってもらうこともできるもの』」
「ほ、本当か!?」
「『ええ、嘘ではないと誓うわ。あなたもそれでいい?』」
「ああ、ありがとよ!そ、その・・・お姉ちゃん///」
アンちゃんがデレた!?これは素直にうれしいわ。なんか恋愛対象としてじゃなさそうだし・・・お姉ちゃんって・・・お姉ちゃんって・・・前世で弟が小さかった時の事思い出すし・・・うわぁ、超うれしい。・・・現世では1人っ子だっていうのもあるんだけどね。
「『フフッ、いいのよ。』取りあえず財団の皆さん、言っていた通りにお願いしますね?普通の女の子なので変なことは絶対にしないこと。できる限り女性職員をそばにつけること」
「わかっています。年頃の女の子を大人だらけのところに置いておくことになるからですよね」
私はアンちゃんを少し撫でてから財団の職員についていくように言った。アンちゃんは残念そうな、物足りなさそうな顔をしていたがすぐ笑顔になって手を振りながら財団の職員さんについていった。
「じゃあ、いろいろあったけど行きましょうか」
「そうじゃな」
その会話だけで私たちは素早く船の点検、動作確認をしてシンガポールに向かって船を進め始めた。(操縦しているのは花京院だ)
出向してから3時間ほどたったようで太陽がほぼ真上に来ていた。お昼時だ。寝ていた私に遠慮していたのか起こさないでいてくれたようだ。申し訳ないことをした・・・花京院は知らないが他の3人はあまり料理とかできないようだったのに。そう思った私は起きてすぐにアヴドゥルたちに挨拶をして調理場に引っ込んだ。船の上で揺れる上に狭いため私1人での作業だ。そもそもこの中(クルセイダース)で一番料理ができるのが私のためホテルとかでない限りは私が用意している。次の展開を知っているため保存食を多めに積んでもらっているが、おそらく今日襲撃が起こる。なので全員に保存食を持っておくように伝えている。船が壊れてもできる限り保存食を持っていけるようにおじいちゃんや花京院に頼んである。それにゴムボートも積んでいる。万全の状態で敵の土俵に入っている。さすがにそんなことをあのチンパンジーは知らないだろう。そんなことを考えつつ私はお昼ご飯の支度を終わらせた。
「お昼ご飯できたよ!!」
「待ってましたァ!!」
「いつもありがとうございます」
「ありがたい」
「浄華の飯はうまいんじゃよなァ」
上から
食器に一切使われた様子がなかったから予想はしていたが誰も何も作らず食べずの状態だったらしい。
「ハーイ、慌てなくていいよ~。大の大人3人に食べ盛りの男子高校生1人いるわけだから多めに作って食料は保存食以外全部使ったからどんどんおかわりしてね~!」
私のこのセリフには誰も反応しなかった。保存食が7日分ほどあり最悪の場合でも食料や水に余裕があるからだろう。そもそも敵の襲撃があることを前日に伝えていたからだろう。大量の食糧、特に生ものを積んでいても大半が無駄になるからだ。そしてお昼ご飯を食べ終わってすぐに再び船を進め始めた。
そしてまた3時間ほどたったころだろうか、強い衝撃があったと思ったら船内に打ち付けられかけた。というのも打ち付けられる直前で『プラチ奈』が抱えてくれたため打ち付けられなかっただけだが。襲撃が来たのだろう。そう思いながら甲板に出ておじいちゃんたちの乗っているゴムボートに乗り込んだ。そのすぐ後にフォーエバーの乗っているであろう巨大客船になっているボロ船が見え、それに乗り込んだ。
取りあえずストレングス戦に入る直前ってことで
アンちゃんが~赤面して~浄華さんを~お姉ちゃん~萌える!!
ただこれがやりたかった。そして尊敬する作者様の作品同様アンちゃんをひどい目に合わせないようにした。スタンド使い以外乗ってない船とかどっかの死神探偵が乗ってる船並みに事件怒るわ~俺にはわかるわ~まあ、関係ないとこで死ぬ人間とかを最小限に減らすためにやったことです。ジョセフについては(若い頃には戦闘機?とか)第三部でセスナとか潜水艇を操縦できるっぽいからフェリー?みたいな船も操縦できるだろうという感じです。金持ちだし貴族の出だしね
花京院が操縦できるようにした理由?あいつ頭いいだろうから多分すぐ習得すると思った。他意はない、もう1回言うが他意はない
流石に今年最後の投稿になると思う
普通の感想とか応援メッセージをくれる方々、ありがとうございます
おおよそ1年使って本当に初めの方までしか書けていないこんな不甲斐ない作者でありますがこれからもどうぞ読んで言ってやってください