今回はなんとごちうさと艦これのコラボ小説ということでね、えぇ…双方のファンを敵に回してます。スイマセン
ちなみにごちうさ難民提督である私は毎日榛名ちゃんと執務室で観てます。夜蛍鎮守府ではアニメが流行ってるんですよ!
え?どうでもいい?そうですよね…
さて、茶番はこのくらいにして…今回も作者の妄想が暴走したものですので、期待はしないでね。文章レベルは閻間学園を見てくださってる人ならお分かりの通りアレなんで…
そんなこんな全部引っくるめて「那珂ちゃんを解体するなんて許せない!」って人はまったりしていってね
ちなみに私は那珂ちゃんは装備を剥いでから近代化に回してます。ごめんね那珂ちゃん…
とある日の昼下がり…世間は夏休みに突入し、暑さも本気を出してきていた。木組みの街も例外でなく、その暑さから多数ある喫茶店は避暑地として繁盛していた
その中のひとつ…ラビットハウスでは先日雑誌に載った影響か店内は客で賑わっていた
「いらっしゃいませ!ご注文は御決まりですかー?」
「じゃあナポリタンとアイスコーヒーで」
「かしこまりましたー!チノちゃん!ナポリタンとアイスコーヒーだよ!」
「わかりました」
フロアから元気よく声を飛ばすのは、この店のアルバイトである保登心愛(ホト ココア)で、そしてそれを受けるのはラビットハウスのオーナーの孫である香風智乃(カフウ チノ)だ。
「それにしてもリゼちゃん遅いね」
「確かに…幾ら急な買い出しで量も多いとはいえ、少し心配ですね」
「あ!もしかして可愛い兎を見つけたとか!?」
「そんなことで立ち止まるのはココアさんだけです…」
「えー!そんなことないよぉ!?」
「さ、喋ってないで仕事してください」
「チノちゃんが冷たいよぉぉぉ!!」
ココアが可愛い妹(仮)から冷たくされているその時、お使いに出ていた天々座理世(テテザ リゼ)はというと…
~広場~
「これで全部だな。早く戻らないと…チノ達大丈夫かな?」
食材が切れてしまったため、追加の買い出しに出ていたリゼは全部買い終えてラビットハウスへと戻る途中だった。荷物もそれなりに重量があるのだが、幼い頃から訓練を受けてるリゼにとっては赤子同然だ
「しかし今日は昼下がりなのに人が少ないな…皆暑いから家にいるのかな…ん?」
リゼの視線の先には、兎に囲まれながら地面に突っ伏している少女の姿があった。彼女はミニスカートに腋の空いた服、そしてややこしい髪型にアホ毛が目立っていた
「う、兎に囲まれながら人が倒れてる…まさか死んでるのか!?」
リゼは急いで駆け寄ると、女性を抱え起こして力強く揺さぶった
「ほら!しっかりしろ!」
「あわわわ…死んじゃうデース!!」
「なんだ、生きてたのか」
女性は目を覚ますとリゼの手を振りほどいて起き上がった。身長はリゼよりも数センチ高く、スタイルも抜群で大人びている
「っと!こんなことしてる場合じゃない!早く戻らないと!」
「そんなに慌ててどうしたのデスか?」
「実は買い出しを頼まれていてな…早く戻らないと店が客で溢れて潰れてしまう!」
「それなら私に任せるデース!」
女性はリゼの前にしゃがみこむと、そのままリゼを背負って走り出した。近くでそれを目撃した人は皆こう言う、そのスピードはまるで島風の如しと…
「こんなにスピードが出せるなんて、もしかして軍の関係者か?」
「まぁ、そんなところデース」
「そうか…えぇ!?」
まさか本当に軍の関係者とは思っていなかったため、リゼは大変困惑していた。それもそのはずで、身内関係者以外に軍人を見ていなかったのと、少し変わった服装の華奢に見える女性だったからだ
「ところでどっちにいけばいいのデース?」
「あぁ、あっちの方角だ!」
「OK、了解デース!」
リゼを乗せた人力機関車はラビットハウスへと、街中を爆走していった。女性はともかく、その背中に乗るリゼでさえ重い荷物から解放された気分になっていた
「あらー?これは何でしょうか?」
その荷物は広場に置き去りにしていたから当たり前だったのだが…当の二人はそれを忘れ、目的を失ったままにラビットハウスを目指した
~次回予告~
リ「この作者って次回予告好きだよな」
チ「なんか別の小説でもやってるらしいですね」
コ「確かここで出てる人って本編で出番無いんだよね!」
チ、リ「「え!?」」
コ「それじゃあ皆!また次回ねー!」
リ「連載開始早々…」
チ「戦力外通告…」